軍事侵略の背景には独裁者の苦悩も感じられる。独裁者の苦悩とは多くの
国民の生活を支える苦悩ではないのか。民主国家に於いては国民が主権者で
あり、国民の生活は国民自らが支え、自分の生活を平和にするのも幸せに
するのも国民自らの努力だ。
軍事侵略には独裁者の限界を超えた心理、国家の為、国民の為、独裁者の
力を国民に再認識させ、国民の平和と幸せな豊かな生活を保障する、その為には
領土の拡大、国家予算の増大、それは独裁者としての役割と考えた。正に日本の
お殿様たちの苦悩だった。
ロシアは国家としての機能が崩壊したと言える。独裁者は時代錯誤、国民は意志
薄弱で国際社会の一員として取り残された民族に成ってしまった。
非常に困った状況と言える。それは正に集団的認知症状態ではないのか。
これもコロナが招いた病気とすれば、早急なワクチン投与が必要ではないか。
病気ならば軍事力では治せないのではないか。恐ろしい残虐行為はロシア国民
ほとんどが病に罹っているとすれば、どうすればいいんだ。