> 知恵のない人々(685) < >2022-R.4-6.19-NO.2698<
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* 悪人たちの国家(380) *
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莫大な国民の資産が防衛費に代るか、それとも国民生活の向上の為に使われるか
の選択が今度の国会議員の選挙で問われる。
多くの日本人が防衛予算の増額を望んでいるようだが、国民の考えは優柔不断で
選挙結果は分からない。
防衛予算を増やしても防衛力を強化しても、日本に取って防衛力は何の役割を
果たせない。なぜなら、日本を敵対しする国家が出現しない限り、日本を攻撃する
国家が存在しない限り、武力を使うことはない。
現在日本は民主国家であり、ロシアのように独裁者は存在しない、民主主義で
ある限り、日本は武力行使をするような対立は出来ないし、他国から攻撃される
ような政策を行うことは出来ない。
日本が民主国家で居る限り、国民の命が最も重要な要因であり、武力による対立は
国民の生命に関わる重大な政策であり、戦争にでもなればウクライナのように多数の
命が失われ国民の精神状態はそれに耐えられない。
ロシアのような専制国家と日本のような民主国家の違いは人命への配慮であり、
ロシアは専制国家という非人道的な政策を取ることが出来る国家で国民の命は
国家が優先されるため、国民の命は重要ではない。
日本の防衛で最も重要なことは他国との対立であり、他国が日本を敵とする
制作を取らないで、友好的な外交を常に心がける国民目線の外交を行いことだ。
北朝鮮に対する日本の外交は最悪、北朝鮮を敵対視する政策はすぐに辞める
べきだ。北朝鮮の軍事力強化は日本をはじめとする国家が敵対視するからであり、
このままの状況が続く限り、北朝鮮は軍事国家として北朝鮮国民の幸せは永遠に
こないのではないか。
日本と北朝鮮の間には拉致問題があるが、北朝鮮の軍事的脅威と比較すれば、
拉致問題だけで北朝鮮と全面対立するのは余りにも幼稚であり、拉致問題への
解決は対立よりは国交による解決を選択すべきだ。
結局、拉致被害者の人権は国家間の対立によって進展なし、拉致被害者は
このままでは永遠に日本には帰ってこれないし、命は限りあるもの、国家の対立に
よって、被害者たちは帰るに帰れない。
現政権の防衛力強化は拉致被害者にとっては更に日本への帰国が遠のくだろう。
現政権の屁理屈はもう通用しない。
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