AIの人工知能がどれほど優秀なのか想像も出来ないが、人工知能と言うからには人間が
考えることは出来ると思いたいし、出来る筈だ。写真の解像も出来るだろう。例えば、
何年前の日誌を写真に取り文字データーに変換し、AIのデーターとして記憶させれば、
過去の自分との「記憶の旅」を楽しめることになる。これまでは日誌を書いても、利用価値は
少なかったが、日誌を書くことでその内容が手に取るように蘇ってくるのであれば、日誌
そのものが能力として役に立つことになり、中身が充実した日誌が書けるのではないか。
コンピュターの能力次第なのだろうが、人工知能と言う能力が本当に存在するので
あれば、人間に取って非常に喜ばしいことであり、知識が無限に拡大することになる。
人の思考力が低下すると言う人も居るようだが、そんな人も居るだろう、そんな人は
そんな人と思うだけであり、AIの人工知能は思考力の低下した人にも役に立つ知能で
あるのは間違いない。それよりも学んだ知識が自らが思い出すより、AIの人工知能の方が
早く、正確に記憶を蘇らせるのなら、それでいいのではないか。目の前に自分より優秀な
頭脳があると思えばいいだけだ。