報道を見ていても軍事侵略に至る理由は殆んど無く、ロシアが余りにも愚かな
国で、国民の人権意識が低く、戦争という国民同士の殺し合いへの懐疑心もない
恐ろしく未開の国だったということなのか。
民主国家が未開の地ロシアから地下資源を安価に購入し、莫大な利益を
殺人鬼に齎し、隣国であるウクライナの人々を殺しまくる事態を招いてしまった。
愚か者に金を握らせ、石油やガスを安く買えたとすれば、民主国家にも何らかの
責任はあるのではないか。
歴史を紐解けば、現在民主主義を名乗る民主国家のほとんどは侵略国家だった。
ただ、時代背景が違う。文明とともに文化とともに成長を繰り返し民主国家は
胸を張って民主主義を唱えることが出来るようになった。
民主国家はウクライナを見捨てては成らない。どのような犠牲を伴ったとしても
ウクライナを民主国家として支援し、民主主義を維持しなければならない。大きな
犠牲を無駄にしてはならない。