> 知恵のない人々(969) < >2023-R.5-5.20-NO.2982 <
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* 悪人たちの国家(664) *
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「G7サミット」で唯一正しい対応は「ロシア侵略戦争へのウクライナ支援」のみ、侵略国家
ロシアを認めれば、「G7の国々」が嘗て侵略国家であったことに問題が生じかねないので
ないか。
日本に取ってロシアの敗北は「北方領土の返還問題」に関わり、現首相の軍国主義
への意欲には「大きな危険」が伴うのではないか。ウクライナへの支援はロシアからの
怒りを他のG7の国より大きいと思うべきだ。ロシアの侵略を北海道の政治家が言うように
停戦で解決すれば、「北方領土の返還」はどうなることか。ただ、停戦を求める政治家に
停戦することで「北方領土の返還」をロシアが認める何て言う密約があれば、これも
大問題になるだろう。
今後の事は分からないが、現首相の「敵基地攻撃能力」が齎す、軍国主義国家日本の
行く末は、「ロシアの敗北」か「ロシアの勝利」によって、日本はどうなることか。
現首相の「核兵器のない世界」なんて呑気な事を言ってられない事態を想定しているか
それとも、日本に落とされた「ピカドン」と言う核兵器への曖昧な対応のように、的外れな
考えをするか、日本が無条件降伏を決意した二発の核爆弾、現首相は広島の政治家と
して「核兵器のない世界」を「G7サミット」と明言するのだろうが、もし、日本が無条件降伏を
しなかったらと考えたとき、ロシアと米国が日本を二分した可能性があった。朝鮮のように
北朝鮮と韓国のように日本は核兵器が無ければ二分されたのではないか。現首相の
「核兵器のない世界」には余りにも隠された物語が存在し、言葉に深みも無ければ真実も
知識もない。