日本の知恵(2) ID:CD4hJKeM

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*　悪人たちの国家(560) *
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　民主国家である日本がどのような状況になれば戦争へと突入するのか。

　考えて見たが現在の各国の兵器事情を見る限り、日本が戦争へと向かう状況を
予測することは出来ない。なぜなら戦争に何のメリットもないからだ。

　現政権と現首相、更に「国葬」になった政治家の亡霊が「敵基地攻撃能力」と言う
奇怪な軍事力を日本国民に押し付けようとしているが、恐ろしく非現実的で気でも
狂ったのかと思える軍事名であり、平和国家の日本が改めて「敵国」を指名する
意味が理解できない。現政権の老人たちが血迷ったのか、それともボケたのか、
それは正に認知できないほどの「あからさまな下品」な名称ではないか。

　自衛隊の老人が「日本は平和な時に自衛力を付けるべきだ」とこれまた認知でき
ない言葉をテレビで言っていたが、さすが昭和生まれの軍国主義者が令和に成って
ボケたのかと思わざるを得なかったが、平和な時代に未来の戦争の事をわざわざ
考えて、莫大な軍事予算を昭和生まれの年老いた政治家にお願いするとは何の
為の自衛隊なのか分けわからない。

　中国を念頭に戦争を考えているようだが、日本が中国を攻めることがあっても
中国が日本を攻めることはないと思うが、中国が日本を攻めても何のメリットも
なければ、攻めたとしても日本はすぐに降伏するか、自滅するか、いずれにしても
日本は火の海に成り日本人は消滅する。勿論、中国も米軍によって壊滅状態に
陥る。米国もただでは済まない。しかし、こんな戦争だれがするのかと思うし、
「国葬」になった政治家が地獄に持っていたと考えれば、世界は救われるのでは
ないか。

　「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は老人たちの老婆心で命名したとも考えられる。
結局、「国葬」に成った政治家に洗脳された国民に目を覚まさせようと「露骨な名称」
を付けて、マインドコントロールから解放させる為に「敵基地攻撃能力」と言う名前を
付けた。こんないかれた名前を付ければ多くの国民が反対してこの軍事力を
作ることは不可能になると思ったが、「国葬」になった政治家のマインドコントロール
はいかれた宗教の教祖さながら、正に国民を洗脳し、多くの国民が「敵基地攻撃
能力」と言う軍事力に酔いしれてしまった結果が現在の軍事力増強に成ってしまった。

　国民の魔力は憲法よりも強し、無知が齎した軍事力の増強は莫大な税金の無駄と
平和国家と言う誇りを失う結果になり、日本国民は「国葬」と共に輪廻転生し、また
戦争に向かうのだろうか。

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