> 知恵のない人々(721) < >2022-R.4-7.28-NO.2734<
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* 悪人たちの国家(416) *
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全ては国民の教養しだい。宗教の問題も憲法改正の問題も現政権の政治家
たちは開き直り、国民が納得しているのだから問題はない。特に説明する必要は
ないと言いつつ、大事な事には沈黙をする。
国民は沈黙する政治家に対して、真相を知る意思も無ければ、聞こうともしない。
ほとんどの国民は政治に対する教養はゼロ、宗教に対しても宗教なんてどうでも
いい、入り込む人はいるでしょうそんな人に興味は無いし、関係ない、まるで
教養がない。
選挙になれば、誰でもいい、どうでもいい、現政権でいいだろう。教養のない国民は
何も考えず、何も聞こうとせず、現政権に投票する。自分に取って他人の問題は
どうでもいいし、知りたくもない、教養が邪魔をすると言うが、教養がないので
邪魔をする問題も無く、現政権に投票する。
どうにもこうにも困った国民たちだ。憲法では国民は主権者であり、大きな責任が
あるはずなのに教養がないから主権者としての自覚も無ければ、存在価値もない
ただ、選挙で誰かに投票し、家路の途中で誰に投票したのか忘れている。