> 知恵のない人々(803) < >2022-R.4-10.24-NO.2816<
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* 悪人たちの国家(498) *
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現首相の国会の答弁を見て感じたことは、「哀れな首相」そのもの、その現首相の
答弁を見ている国民も哀れであった。
現政権を支持する四割の国民には「ご愁傷様」と言いたい。残りの六割の国民は
「開いた口が閉まらない」、もうこんな答弁では子供の教育に自信が無くなる。
経済や国防、教育、健康、国には多くの課題が山積みなのに現首相は「答えが
出ない」、「国葬」で葬られた政治家のように「嘘の答弁」はしたく無いのだろうが
「答えない首相」も「嘘と同じ」ではないのかと言うより、答えないと馬鹿に見える
のが見苦しい。
軍事力の強化と拉致問題の解決、「敵基地攻撃能力」、拉致家族に対する
「問題を解決します」という言葉は「嘘」でしょう。北朝鮮に対して、軍事力の強化、
「敵基地攻撃能力」の軍事力、「答えようがない」、「嘘でしょう」と言う言葉しか
浮かばない。
明らかに「嘘」を吐いているのに、「本当のように独裁者と話をしましょう」と
言うがそれは「嘘」でしょう。決して実現しない「話」、話だけなら誰でも言える。
でも首相という立場で「嘘」は方便では済まされない。