> 知恵のない人々(736) < >2022-R.4-8.13-NO.2749<
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* 悪人たちの国家(431) *
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「国葬」最悪、殺された政治家がなぜ殺されたのかを考えれば、「国葬」が日本に
取って、なぜ最悪なのか理解できるだろう。
日本は平和国家と言われ、平和とは何かを忘れてしまった。平和は日々の生活の
中にあり、とりわけ特別なものではない。他人を苦しめず、他人と楽しく暮らせれば
平和であり、それが平和国家と言える。簡単な事だ。
殺された政治家はある意味、平和を乱す行為を行った結果が殺人者に殺された。
殺された理由は至って簡単で、ある家庭に対して、その家族を苦しめ、その家族の
平和を乱してしまった宗教が存在し、その宗教を擁護する政治家として、平和を
奪われた家族は認識してしまった。
殺された政治家がどれほどその宗教に関わったのか分からないが、その宗教を
擁護することはその宗教を守る存在であり、憎しみを抱いた家族に取っては
その人がどのような存在であるかはそれほど問題ではなく、ただ、元首相で
あり、非常に有名な人物、恨みを晴らすのには最適な人物で在ったということ
だろう。
多くの問題を抱えた宗教を擁護するということはその宗教の全てを受け入れた
ということと他人には理解され、その宗教の全ての敵を敵に回すことになる。結局、
その宗教の企みに大いに答えた結果となった。
殺人者は宗教の重要人物を殺したかったと言っていた。しかし、それが叶わなかった
ので、殺された政治家を殺した。日本国民の多くが悲しんでいたが、結局、馬鹿な
国民は宗教に騙され、殺された政治家は宗教に利用され、尊い命を失った。
「国葬」になる殺された政治家は結局、いかさまな宗教に騙されて身代わりと
して殺されたのではないだろうか。選挙で無償の宗教信者を利用した仮を命で
償った。
憲法改正で自衛隊の軍事力を強化すると長い首相の期間に訴えて来たが、
それも、米国にいいように利用されただけではないのか。中国を敵対国のように
国民を騙し、防衛力の強化により、日本の国民の命と財産を守ると適当な嘘を
ならべて来たが、日本の軍事力が強化されることで中国からの攻撃のいい口実に
なり、米国と中国の戦争の最前線で日本の自衛隊が戦うお膳立てをしただけ、
結局、損をするのは日本人というシナリオが出来ているのではないのか。
「国葬」は日本を平和国家から軍事国家へと導く死神たちの葬式と思うと、
平和国家日本の葬式と言っても過言ではない。
宗教に騙され、軍国主義者に騙され、自らは炎に焼かれ見も骨もバラバラに
成っても、怨念だけで「国葬」で天に上ろうとしているのでしょうが、平和国家日本を
守ろうとする守護神は必ずどこかに存在し、平和国家と平和憲法は何が在っても
堅持する。
憲法改正で軍事力を強化するということに国民に取って何が特になるのかと
考えれば、憲法改正が如何に愚かなことか、馬鹿な国民にも分かるのでは
ないだろうか。
戦争で繁栄するのは、他国の戦争で儲ける他国民だけ、日本も他国の戦争で
儲けた。戦争する国家は人も死ぬし、住む家は無くなるし、仕事も無くなる。日本は
戦争に負けて、全てが無くなった。そんな日本を救ったのは平和憲法であり、
平和国家ではないか。
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