平和国家日本の憲法は「戦争を放棄」、「軍事力の保有を否定」、日本には名目上は
軍隊は存在しない、武装組織は存在しない国家であり、世界から名目上は平和国家
と言う名誉ある名称を貰っている。よって、日本では決して戦争は起きない。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍隊を保有した。憲法は改正されず、武装組織で
ある軍隊を保有してしまった。憲法に違反する行為なのに国民の四割以上かそれより
多くの国民が現首相の暴挙を支持し、戦争への切符を手にしてしまった。これは正に
勇気ある決断であり、アホな悪夢ではないか。私は決して支持はしない。軍隊は
税金の無駄でしかない。軍隊は抑止力には成らない、何故なら戦争の為の組織だから、
戦争しない為に軍隊を保有すると言うのは軍事産業の嘘でしかない。
現首相と政権は海外に武器を送ろうとしている。その理由は戦争をしている国に送り、
日本の軍事産業の仕事量を増やす為だ。結局、戦争がなければ、軍事産業は成り
立たない。現首相に取って「敵基地攻撃能力」は戦争の為の武装組織に過ぎない。
戦争で儲ける人たちのことを「死の商人」と言うが、そんな産業がある日本は今後
世界に何を自慢することが出来るのか不安でならない。