> 知恵のない人々(705) < >2022-R.4-7.11-NO.2718<
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* 悪人たちの国家(400) *
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怪しく、太々しく、隠蔽好き、国会の顔と交友のある人たちとの顔を見比べてみれば
そうなんだと思わざるを得ない。テレビで悲しむ人たちを見るがその顔は何となく
涙が似合わないそれらしい男女であり、この人に頼った人はどのような人なか顔を
見れば納得できる。
選挙に大勝したが政治家の死の理由に犯人の母親への思いを想像すれば
政治家の死は地獄の底から離された霊魂の弾丸が尊い命を奪ったということにでも
なるのだろうか。
犯人は自衛隊で殺人の訓練をし、敵に対する一撃の精神を学んだのではない
だろうか。殺された政治家は自衛隊を愛し、自衛隊の待遇を良くするために
自衛隊を憲法に明記、防衛予算の拡大を国民に訴え、多くの国民はそれに賛同し
選挙は大勝した。ただ、宗教への憎しみ、宗教は愛する母を奪い、母の息子は
独りぼっちになり、母は息子には手の届かない所に行ってしまった。それでも息子は
母への思いを断ち切れず、宗教からの母を奪回を試みたが思わぬ障害が現れた。
政治家という鎧を纏った人物だ、宗教という得体の知れない世界に政治家と言う
得体の知れない人間が息子の母への思いを断ち切らんばかりの障害として出現
する。多分、多くの人たちにその政治家が誰であるかを聞いたり、テレビで国会の
姿を見ていたのではないだろうか。その息子にはどのように映たのだろうか。
国会での太々しい姿、嘘を連発し、ふて笑うその姿、どんな野党の政治家たちも
言葉で蹴散らし、野党の政治家たちが恐れおののく姿はどうだろう宗教的に言えば
悪魔の面影、自衛隊での地獄の戦線が心の闇に蘇ったとも想像できる。息子には
究極の選択しか思い浮かばない、それは死、死、死、過去を振り返れば自衛隊の
訓練は地獄の訓練であり、死、死、死、正に死の世界が自衛隊という軍隊そのもの
そして、宗教という世界も死、死、死、とりあえず死の世界であるのは間違いない。
宗教に奪われた母への思いを断ち切るには死あるのみと考えてもおかしくはない、
そう言えばよく政治家は命を懸けるってよく言ってるな、結局、宗教に良心を破壊され、
政治家に心を踏みにじられた息子は自衛隊で培った死への世界感に精神を奪われ
銃口を憎しみ目掛けて向けてしまった。
哀れな話だね。平和な日本には似ても似つかない恐ろしい話だな。
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