日本の知恵(2) #388

388名無しさん@Next2ch:2022/09/26(月) 23:06:31.97 ID:VSSxsSSL

 殺された政治家たちはこの他国の宗教を選挙活動に利用したようで、票田の肥やし
として、問題を抱えた宗教であるのを知りながら、信者たちが苦しんでいるのを
知りながら、利用するだけ利用し、選挙に勝利し、数の論理が機能する政治家か
当選させる為に利用して来た。そして、政治家は宗教を利用知るだけではなく、
政治家も宗教に利用され尽くしたのではないだろうか。

 宗教への恨み。憎しみ、問題は宗教ではあるが、日本は法治国家であり、全ては
法によって世の中は動いている。結局、宗教の「霊感商法」「多額な献金」
「合同結婚式」これらの如何わしい犯罪を取り締まることが出来ないのは政治家
たちが法律を作らないからであり、そのような犯罪を警察に厳しく取り締まれと
言わないからであり、政治家は殺されてしまったが、殺される前に宗教を厳しく
取り締まっていれば、殺されなくても良かったのではないだろうかという推測も
できる。

 一国民として、殺された政治家が哀れなのか、殺した犯人が哀れなのか、
すべては限度ではないか。限度を超えた政治家と宗教の関係、限度を超えた
信者がいる家庭の苦しみ、殺された政治家は自衛隊に「敵基地攻撃能力」という
軍隊そのものの軍事力を持つ事を主張し、憲法改正を求めた。これも平和国家
であり、平和憲法で戦争を放棄した日本の首相が言うべきことか、平和憲法では
政治家は憲法を尊重し、擁護する義務がある。殺された政治家は限度を超えた。

 そして、政治家は主権者である国民の奉仕者、「国葬」に値する立場ではないし、
奉仕者が偉そうにするのは民主主義的ではなく、殺された政治家を殺した行為に
対して、殺された政治家の仲間の軍国主義者たちは民主主義への反逆のような
ことを言っていたが、殺された政治家その人が民主主義への反逆者と言える。

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