現首相の「敵基地攻撃能力」は利己的で自国の利益だけを重視する軍事力で他国を威嚇する軍事力で
あり、日本国民の高い知識や他国に対する友好的な感情を踏みにじる。敵対行為を助長する攻撃的で
野蛮な国民性そのものではないか。
米国の要請を受けた軍事力の強化なのだろうが、米国の軍事態勢は日本を無条件降伏に陥れた
軍事姿勢であり、米国は未だに軍事力での世界征服を行っている途中と考えるべきだ。日本は戦争に
敗れ、「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と言う憲法を米国から与えられ、日本は平和国家と
して、立派に成功した国家であり、今更、軍事力を必要とする国に成りたくない。
現首相は原爆を落とされた広島の政治家であり、戦争の地獄を理解する政治家であるべきなのに
現首相は正に戦争の地獄を金で買った政治家であり、日本の政治家として歴史に残る愚かな政治家と
成ったのではないか。
日本は米国の核の傘に入っていることで、軍事的な抑止力が成立すると言って来たのではないか。
もしそうであるならば、日本を他国が攻撃して来た時は、核兵器で攻撃すればいいのではないか。
米国には腐るほど核兵器があり、その核兵器を使えば十分に抑止力となるのではないか。その為の
核兵器と思うが。
ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエル、なぜ、核兵器を使わないのか、核兵器を使わないことで、
いつまでも戦争が続き、国民の生命も財産も破壊され、国土は廃墟になり、それは核兵器よりも悲惨な
状況に成っている。戦争好きな軍国主義者たちは核兵器を使って戦争を早く辞めればいいのではないか。
その為に核兵器があるのではないのか。日本は核攻撃で戦争を辞め、平和で復興し国民は幸せに成った。