> 知恵のない人々(664) < >2022-R.4-5.28-NO.2677<
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* 悪人たちの国家(359) *
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独裁者と軍国主義の終焉、現代社会に於いて、独裁者の存在を容認するには
余りにも科学技術が進歩したことで私生活が人々に明らかに成り、人々を支配する
暴力的な権力の行使が不可能に成りつつある。
ロシアの独裁者に取って、軍事侵略は終焉の輝き、正に狂った暴力的な権力の
証明であり、独裁者であることに陶酔した狂人が望んだ野望であり、ロシア国民が
狂人を支持することで独裁者の狂乱は頂点に達してしまった。
ロシア国民は偽情報に操られ、独裁者の狂乱を見抜くことが出来なかったが
いづれロシア国民も真実を知ることに成り、独裁者への憎悪で心は傷つき、
深く反省し、ウクライナ国民に対して心から詫びることに成るのではないか。
軍隊と狂人が齎した世にも不可思議な軍事侵略は無差別殺人と無差別攻撃、
ウクライナ国民を地獄に陥れたことは、最早取り返しがつかない真実であり、
ロシア国民に取っても取り返しがつかない惨事と化したと言える。