> 知恵のない人々(768) < >2022-R.4-9.15-NO.2781<
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* 悪人たちの国家(463) *
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「国葬」は軍国主義への踏み絵、莫大な税金が軍事予算として消滅する軍国主義
という亡霊に日本は「国葬」を捧げるのではないのか。
非常に愚かな選択であり、余りにも幼稚な選択を日本国民は支持してしまった。
悔いても悔いても悔やみきれない。
なぜ、今更、平和国家である日本を軍国主義にしなければならないのか。「国葬」
は全ての蟠りを覆い隠し、新たな日本の門出として「国葬」を選択したとすれば、
平和国家である日本が軍国主義という地獄に落ちる意味での「国葬」と捉える
べきなのか。
「国葬」への祝辞はこのような言葉で始まるのではないだろうか。「敵基地攻撃能力を
日本国に齎し、日本の平和は日本人自らの力で守ると力強く述べた貴方に新たな
日本帝国主義の礎としてこれからの日本軍国主義を見守ってください」こんな感じ
かな。ふざけた言葉だが、現実として現首相が選択した「国葬」にはこのような
意味が隠されている。
「国葬」を支持する多くの日本人への祝辞として送りたいのは「お前らが馬鹿
だから、平和国家である日本は馬鹿な首相によって、軍国主義に成ってしまう」
という嘆きの言葉が浮かぶ。