国外追放、世界中の国々から国外追放された人々が自国に帰り、暴挙に
走った指導者に対して、世界の人々の気持ちを伝えるべきではないか。
国外追放、言うのは簡単だが余りにも理不尽、ただ、不当な軍事侵略で
殺されている人々の恐怖と無念を考えたとき、当事国の国民が自国に
帰り、世界中の怒りを伝えることは必要ではないか。
これから行われるパラリンピックは中止にすべきではないか。国連常任
理事国が軍事侵略を犯し、他国の人々を殺害している最中に平和の祭典は
無いのではないか。況して、パラリンピックが行われる国も国連常任理事国、
世界で5か国しかない国連常任理事国が世界の平和を乱している最中に
当事者である常任理事国が平和の祭典は出来ない。
インターネットで結ばれた世界で、身勝手な犯罪を犯せば、世界中の人々が
被害者であり、莫大な損害を共有することに成る。犯罪を犯した当事国の国民は
国外追放で責任を取り、その他の国々は莫大な損害を受け、殺害された人々の
冥福を祈り、同じ地球上の人間として責任を分かち合う。