未だに世界のほとんどの国が軍隊を保有し、国を守る兵士や兵器を整備し、国家の
安全を軍隊が守っていると強調している。
ウクライナとロシアの戦争でも侵略したロシアが悪いと単純に考えればロシアが
悪いのだろうが、世界の事情は世界の国々が全てロシアを悪いとは思っていない
ようだ。
他国を侵略したロシアが悪いと素直に思うべきなのに、ロシアへの制裁が曖昧であり、
ウクライナへの支援が不十分、戦争が世界に及ぼす被害は世界の人々を不幸に落とし
入れ、世界に破滅を齎すと考えるべきだ。
ダメな国連に期待しても何も得るものはなく、目の前の惨事を無くす為にも、世界の
惨事を無くす為にも、ウクライナは十分に傷つき、破壊され、人々はそれでも降伏を
望んでいないのなら、世界の軍隊はウクライナ支援を強化し、ロシア軍のウクライナ
からの撤退を要求すべきだ。
日本も平和国家で在りながら、現首相が軍隊が好きなのか、それとも軍国主義が
好きなのか、それとも独裁者に成りたいのか。ウクライナのように成りたくないと
言う事かのか、日本の首相が狂いだしたのは余りにも国連がだらしないから
かもしれない。