> 知恵のない人々(1066) < > 2023-R.5-9.18-NO.3079 <
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* 悪人たちの国家(761) *
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性被害の内容が見えて来た。芸能会社の社長が社会人の卵である少年を食べたと言うことを
被害者である本人が証言している。真実であるか虚偽であるかはまだ分からないのではあるが
想像することは出来るし、想像することは罪ではないのではないか。
報道を信じるか否かではあるが、信じたいものは信じるし、信じないと何も始まらない。少年は
大人に成り被害者として被害を訴えることが如何に自分に取って必要であったかをしみじみと
感じることが出来たようだ。以前から被害は訴え続けたが世の中が訴えを受け入れなかった。
被害者は社長に侵されてしまったとのこと、場所は色々な場所、会社の寮、仕事先のホテル、
社長が被害者に掛ける言葉は「今日泊まって行く」簡単な言葉で被害者は何の違和感を感じないで
夜を迎え寝具に入った。そのときは一人ではなく他にも少年が居たので何の心配も無く眠りに就こうと
した。そのときが来たが少年は何も分からず、他の少年たちは部屋から出ていったようで、突然、
寝ている布団の下から社長が少年の下半身を愛撫し始めた。状況は判断しにくいが少年は社長で
あることは気付いているようで、多分、身動きが出来なかった。
性被害は被害者だから被害者あり、被害者でなければ被害者ではない。寝ている布団の下から
入る人は少なくはない。快く受け入れる人も居るし若ければ若いほどおかしなことは起こり得る。
今回の性被害で問題なのは、芸能事務所の社長が将来芸能人に成りたいと思っている芸能人の
卵を何百人も犯したと言うことであり、華やかな芸能の世界を夢見る少年たちを性の奴隷のように
扱い、少年たちは社長のすることを受け入れる少年が殆どだったのではないか。社長から性行為を
受けた少年に社長はお金を与えたようで、それは買春か、それとも行為による性の喜びへのお小遣い
なのか。