日本の知恵(2) ID:rdeh+qLC

367名無しさん@Next2ch:2022/09/15(木) 22:53:44.90 ID:rdeh+qLC

 > 知恵のない人々(768) < >2022-R.4-9.15-NO.2781<
*******************************************
* 悪人たちの国家(463) *
*******************************************
 「国葬」は軍国主義への踏み絵、莫大な税金が軍事予算として消滅する軍国主義
という亡霊に日本は「国葬」を捧げるのではないのか。

 非常に愚かな選択であり、余りにも幼稚な選択を日本国民は支持してしまった。
悔いても悔いても悔やみきれない。

 なぜ、今更、平和国家である日本を軍国主義にしなければならないのか。「国葬」
は全ての蟠りを覆い隠し、新たな日本の門出として「国葬」を選択したとすれば、
平和国家である日本が軍国主義という地獄に落ちる意味での「国葬」と捉える
べきなのか。

 「国葬」への祝辞はこのような言葉で始まるのではないだろうか。「敵基地攻撃能力を
日本国に齎し、日本の平和は日本人自らの力で守ると力強く述べた貴方に新たな
日本帝国主義の礎としてこれからの日本軍国主義を見守ってください」こんな感じ
かな。ふざけた言葉だが、現実として現首相が選択した「国葬」にはこのような
意味が隠されている。

 「国葬」を支持する多くの日本人への祝辞として送りたいのは「お前らが馬鹿
だから、平和国家である日本は馬鹿な首相によって、軍国主義に成ってしまう」
という嘆きの言葉が浮かぶ。

368名無しさん@Next2ch:2022/09/15(木) 23:05:56.77 ID:rdeh+qLC

 なぜ、平和国家ではいけないのか。素朴な疑問だ。日本はなぜ平和を探求し
ないのか、平和でいいのではないのか。わざわざ軍国主義にならなくてもいい
のではないのか。「敵基地攻撃能力」にどれほどの意味があるのか、莫大な税金
をつぎ込んでもこのような軍事力を使う時代が来るというのか。

 平和を軍事力で守るって不可能だろう。敵対する国家を作り、敵からの攻撃を受け、
攻撃した国に対して日本から敵基地へ攻撃する。もしこんなことが起こるとすれば
日本の状況をどのように判断すればいいのか、全く想像が出来ない。

 そもそも現実として、「敵基地攻撃能力」に現実味がなく、正に平和国家である
日本だから実現する架空の軍事力ではないか。

 今の日本に軍事的に敵対する国家が存在するのか、中国、ロシア、北朝鮮、韓国、
米国、今のところ思い浮かぶ国はこの程度、ただ、これらの国が敵国として攻撃を
仕掛けて来たことを想像することが正しいことなのかと考えれば、それは正に
日本が平和国家であり、何でも適当に想像することが出来る平和国家にいるから
ではないのか。

 中国、北朝鮮、韓国、この三国と戦争をするとする。どうだろう想像するだけでも
恐ろしいことではないか。戦前の日本人が犯した歴史は今の日本人には想像すら
出来ないこと、しかし、多分この三国の人たちの記憶には鮮明に残り、日本が敵と
して攻撃を仕掛けてくれば、この三国は全力で日本を攻撃するのではないか。

369名無しさん@Next2ch:2022/09/15(木) 23:07:26.02 ID:rdeh+qLC

 ロシアにとっては、好都合で日本が攻撃すれば、ロシアも攻撃する。ただそれだけ
のことで、日本はどうなることやら。

 米国は攻撃するまでもなく、日本は戦後、米国に占領されたままと言える。

 「敵基地攻撃能力」は絵に描いた餅であり、日本が平和だから考えられる
戯言に過ぎない。

 「国葬」になる政治家は最長の首相在任とのこと、「国葬」の最大の理由は
この最長の首相在任のようだ。

 しかし、「国葬」は出来ないと主張する、最大の理由は日本を平和な民主主義から
軍国主義に変えようとした張本人だかという理由だ。

 「憲法改正」を訴え、最長の首相在任を過ごた政治家が「国葬」なんて、在っては
ならない。しかし、多くの国民が支持する不幸な平和国家に成ってしまった。
平和国家の末路としては余りにも平和すぎる。

 莫大な税金を軍事費につぎ込むが、現実の日本は平和国家であり、軍国主義は
名ばかりで、兵器が腐るのを待つだけの軍事費であり、軍需産業が儲かるだけ、
もうそんな余裕は地球にはない。


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加
1001名無しさん@Next2ch:Over 1000 Thread

このスレッドは書き込み数が1000を超えました!


このスレッドは過去ログです。