> 知恵のない人々(1125) < > 2023-R.5-12.9-NO.3138 <
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* 悪人たちの国家(820) *
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思い出されるのは「国葬人」ではないか。今、国葬になった政治家の名前はまた蘇ったが余りにも早い
蘇り人として日本の政治を地獄に引きずり込もうとしているのはなぜなのだろうか。
政治家の最も重要な役割は立法であり、政治家たるものは日本で最も見識ある者でなければならない
のではないか。
現首相に取っての「国葬人」はどのような存在であったのだろうか。そして、「国葬人」の名前を掲げた
政治家たちの集団はこの「国葬人」を慕い敬い意思を継いだ政治家たちとすれば、この政治家たちが
犯した国民への裏切り行為は「国葬人」の名の下でどのように償うのだろうか。
政治家の裏金、如何にも政治家らしい汚い金だ。法律を作る政治家が裏金で何をしようと言うのか。
選挙のとき支持者に金を渡すのか。それとも、政権の要職に就くために有力政治家に賄賂金を渡すのか、
そうでなければ、美しく色っぽい愛人の生活費として使うのか、いずれにしても、裏金と名前が付く金は
法律を作る政治家が保有すれば、国民に取っては認められない犯罪行為であり、列記とした犯罪者で
あり、国民の代表としての役割を果たすことは出来ない。
裏金作りがどの程度の犯罪なのかは分からないが、報道を見る限り金額は相当大きい金額であり、
コンビニで100円程度の品物を万引きしても警察に捕まれば、窃盗犯として実刑になり逮捕され、
前科一犯であり、国民の代表として政治家を続けることは不可能ではないか。
現首相と「国葬人」にどの程度の権力があるのか、国民としては見定めなければならないが、民主国家と
して、法治国家として、日本の政治を犯罪者に委ねることは出来ない。