> 知恵のない人々(1158) < > 2024-R.6-1.17-NO.3171 <
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* 悪人たちの国家(853) *
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軍国主義者が如何に愚かであり、国家国民を顧みない人間であるのか沖縄の米軍の飛行場建設を
見れば分かるのではないだろうか。
独裁国家の軍国主義者、民主国家の軍国主義者を比べて見れば、どちらも愚かであり、人間として
評価するに値しない人間であり、生き物で分類すれば獣科ではないか。
戦場が映像で流れ、多くの人々が軍国主義者たちに殺され、多くの人々が悲痛な叫びと共に哀れな
姿でさ迷う。全てが軍国主義者の行いであり、軍国主義者が居なければ誰も死なない、誰も悲しまない
世の中であり、誰もが幸せに成れる。
日本は憲法に「戦争を放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記されている。素晴らしい憲法であり、
当然と言える憲法だ。しかし、現実の日本は憲法を守らず現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を
保有し、戦争に備えている。現首相を支持する多くの国民たちも存在し、現首相を批判する国民は
少ない。この状況を端的に表現すれば、現首相もその人を支持する国民も軍国主義に狂っていると
言えよう。なぜなら、敵と言える国家が中国、北朝鮮、ロシアとのこと、そしてこれらの国は米国の
軍事力を恐れての軍事力の強化と言うことだ。ロシアはウクライナと戦争中であり、ロシアの独裁者は
この戦争を正当化している。その言い分は米国とその同盟国の軍事力強化による軍事力への恐怖の
末にウクライナへの軍事侵略を正当化している。