> 知恵のない人々(1164) < > 2024-R.6-1.25-NO.3177 <
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* 悪人たちの国家(859) *
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米国に取って軍国主義は国策であり、終着地のない国家事業ではないか。平和への願い、平和への
道、平和への過程、世界中の人々が平和な国を望んでいる中で、米国は平和などと言う世界を許さない
生粋の軍国主義国家であることを証明しつつあるのではないか。
米国は日本の平和を許せないかのように日本を軍国主義化しようと現首相、現政権を使い莫大な
税金を軍事力の増強に求め、現首相に「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を作らせてしまった。平和憲法は
敗戦で苦しむ日本に米国から与えられた憲法であり、その憲法には「戦争の放棄」「軍事力の保有を
認めない」と明記され、日本人は敗戦の苦しみよりも平和と言う喜びに未来の日本に希望と活力を
見出し日本人は戦争の無意味さを実感し、平和への道を辿り、平和を手に入れることが出来た。
軍国主義者と平和主義者どちらを選ぶと言われたら、日本人は平和主義者を選ぶだろう。米国人は
どうだろう、多分、軍国主義者を選ぶのではないだろうか。なぜなら、米国人に取っては軍国主義が
平和を守っていると思っているのではにいか。軍国主義と平和主義が両立しているのが米国であり
軍国主義は米国の未来永劫に存在する国家権力と言うことだ。
最悪、世界に取って米国の存在は最悪、平和国家日本を軍事国家日本に変えたのは米国であり、
その手助けをしたのが現首相であり、現政権の政治家たち、更に全ての政治家と全ての国民たち
軍事力は憲法違反であるのは明らか、軍事力の存在は何一つ利点はないのに貪欲、独占欲、金欲、
性欲の軍国主義者たちが日本の軍国主義化に加担し、贅沢な生活を望み、莫大な税金を軍事力の
強化に使い、自然災害に苦しむ国民たちの命を蝕んでいる。自然災害で苦しむ国民たちに対して、
国家として備え、即ち抑止力は殆んど感じられない。軍事力に対しては抑止力が必要と莫大な税金を
投入して、無駄な兵器を備えているが、自然災害での救援稼働には新たな対応は殆んど感じられず、
備え無くして命救えず状態ではないか。
軍国主義化した国民たちには平和な生活を望む意味が分からなくなり、利己的で自分さえ幸せならば
それでいいと言う排他的な雰囲気が充満しているのではないか。軍事力と言う暴力を認めてしまった
日本人は憲法を守らず、法律も守らず、守るのは自分のエゴのみと言う不幸せな社会を選んでしまった
のかも知れない。他国民の苦しみ、他国民の幸せ、それと日本人の苦しみ、日本人の幸せ、みんな
見て見ぬ振りではないか。