「国葬」は日本を平和国家から軍事国家へと導く死神たちの葬式と思うと、
平和国家日本の葬式と言っても過言ではない。
宗教に騙され、軍国主義者に騙され、自らは炎に焼かれ見も骨もバラバラに
成っても、怨念だけで「国葬」で天に上ろうとしているのでしょうが、平和国家日本を
守ろうとする守護神は必ずどこかに存在し、平和国家と平和憲法は何が在っても
堅持する。
憲法改正で軍事力を強化するということに国民に取って何が特になるのかと
考えれば、憲法改正が如何に愚かなことか、馬鹿な国民にも分かるのでは
ないだろうか。
戦争で繁栄するのは、他国の戦争で儲ける他国民だけ、日本も他国の戦争で
儲けた。戦争する国家は人も死ぬし、住む家は無くなるし、仕事も無くなる。日本は
戦争に負けて、全てが無くなった。そんな日本を救ったのは平和憲法であり、
平和国家ではないか。