> 知恵のない人々(1115) < > 2023-R.5-11.24-NO.3128 <
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* 悪人たちの国家(810) *
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現首相の存在は日本の未来を語る意欲すら無くなる。現首相の顔を見るだけで憂鬱になる。
軍事力の強化が非常に大きな要因であり、戦争で死んで逝く人々のことを思うと現首相の
軍事力の強化は平和国家日本の恥であり明るさを失う。
何か米国の存在価値に疑問を感じる。現首相と言う愚か者に対して、軍事力の強化を要求した
のは米国であり、現首相は米国の要求に従い米国の兵器を購入した。
軍事力の抑止力論は既に破綻していて、軍事力を強化することで国家間の対立が増す。その
理由は軍事力に頼る人々は他国と友好関係を築くのではなく、他国を利用して自国の利益と
自分たちの贅沢な生活を維持したい為に他国を軍事力によって支配したと言う暴力的な性格の
持主であり、平和とか、友好的とかの気持ちは持っていない。
好戦的な軍国主義者の存在が戦争の放棄や国家間の平和を阻んでいる。軍国主義者と言う
人種がこの地球上には存在していて、戦うことが天命と思っている。
軍国主義者には民主主義とか、独裁主義とかの区別はなく、軍国主義者は軍国主義と言う人格の
持主であり、国家間の対抗意識が軍事力の対抗意志であり、他国は全て、自分たちの意思に従い、
それに従わなければ、軍事力によって排除、破壊、消滅へと突進する。
現首相も意識が軍国主義者であり、平和国家である日本を守る意思がなく、軍事力で優位な米国の
要求を断ることが出来なかった。なぜなら、軍国主義者に取って、軍事力が唯一の権力であり、
世界最強の軍事力を誇る米国は現首相にとって、恐怖の存在と言うことではないか。太平洋戦争で
負け、平和国家で負けた現首相を首相にしたのは平和国家を夢見る日本国民だ。