戦争による犠牲者は310万人、日本は310万人の犠牲者を失うことで、平和国家を
得ることが出来た。現首相は「核兵器のない世界」と世界に向けて言っていたが核兵器は
米国が落とした二発の核兵器しか使われていない。この二発が日本を侵略国家から
平和国家に導いでくれた。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力をこの平和国家日本に齎し、「核兵器の
ない世界」と言って、平和を強調したが、その言葉に真実はあるのだろうか。
日本には「アイヌ」と言う原住民がいた。米国には「インデアン」と言う原住民がいた。
この原住民たちは今どこに行ってしまったのだろう。そして、その人たちを襲ったのは
「通常兵器」では無かったのか。
「通常兵器」が齎す戦争と言う軍国主義者の争いを無くすべきではないのか。
現首相が作った「敵基地攻撃能力」と言う軍事力こそが軍国主義者の武器であり、
人々から平和を奪う武器ではないのか。