> 知恵のない人々(1167) < > 2024-R.6-1.29-NO.3180 <
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* 悪人たちの国家(862) *
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人間として生きて行きたい。こんな素朴な事が出来ない社会でいいのか。また、テレビの中で
人間らしくないことが起きていたと言う報道が流れている。それは強者と弱者、裕福な人と貧しい人、
お互い人間には違いないが人間が人間では無くなる場合が起きる。
テレビの中の不祥事が報道され、非常に情けない気持ちになる。表の顔と裏の顔を、報道で裏の
顔を報じられると何となく、その顔は怪しい顔に見えてくる。不思議なものだがテレビで見る人は
殆どが他人であり、直接話した訳ではなく、あくまでも主観的であり、客観的な存在だ。事実よりも
印象が重視される時がある。悪に対する直観が働く、勿論、事実ではない場合もあるだろうが
大体直観は外れない。
報道の内容は在りそうな話で、そうなんだとも取れるが、ことはテレビと言う公共放送での悪の話に
成るとテレビ出演者が実は悪でしたでは済まない。子供も見ているし、その人をいい人と思ってテレビを
見ていた人もいるだろう。
> 知恵のない人々(1168) < > 2024-R.6-1.30-NO.3181 <
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* 悪人たちの国家(863) *
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悪なのか、濡れぎぬなのか、嘘なのか、ホントなのか、判断するのは裁判所ということだが、テレビを
見ている視聴者としては、テレビっていい加減で、物騒で、危うく、幼稚なんだなと思ってしまう。
公共放送に国民は何を望んでいるかテレビ関係者は気にしていないようだ。悪人かどうが分から
ないが、問題があると言う人がいる以上、その問題が解決しない限り、問題を犯したと言う当事者を
擁護したり、そんな問題を犯す人ではないと弁護する人をテレビに出すのは間違いではないか。
テレビを見ていると怪しい人を見かけるが、それだけでは何も問題はないが、怪しいと思っている人が
何か怪しいことに関係したいると報じられたとき、その怪しい人を擁護したり、弁護する人をテレビで
見ると非常に幼稚に感じるか、お前も共犯者かと思ってしまう。誰が何を言っても自由なのは当然だが
本当にその人が問題を犯していたと裁判所が判断したとき、テレビで擁護した人に問題がないのか
と思ってしまう。問題があると言う人がいる限り、その事実が明らかに成らない限り、テレビで擁護する
のは間違っているように思う。結果としてその人には何も問題が無かったとしても、良し悪しの結果が
出る限りテレビでは確定的な事を言う人は幼稚であり、間違っている。
テレビの在り方として、裁判所に全てを任せるのは間違いと思う。今回の問題で裁判所が無罪で
あっても、男と女、男女は関係ないかも知れないが、法律的には犯罪として扱えないとしても、全てが
嘘であり、被害を訴えた人が嘘と証言し、それによって全ての人が納得すれば、何も問題はないが、
法律的には罪を問うことは出来ないが、被害を訴えた人が法的な証拠はないが、事実は事実ですと
言い続けた場合は、テレビの立場として、被害者の意見を尊重すべきではないか。
何事にも弱者と強者、貧乏人と金持ち、立場の違いによって、人々の判断が異なり、嘘も嘘では無くなり、
本当のことも本当では無くなる。そんな世の中にしない為には疑わしき者は疑い続けなければならない。
> 知恵のない人々(1169) < > 2024-R.6-1.31-NO.3182 <
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* 悪人たちの国家(864) *
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政治の崩壊のような雲行き、その始まりは「敵基地攻撃能力」と言う軍事力の決断ではないか。
明らかなのは現首相があからさまな憲法違反である軍事力を強化し、自衛隊を実質「軍隊」と
したことではないか。現首相は広島県の出身で在りながら軍国主義国家である米国に追従し
平和国家である日本を軍国主義国家に変えてしまった。この決断は非常に悪質であり、平和運動の
聖地である広島県民を地獄の底に落としてしまった。日本は平和を宣言する広島に莫大な税金を
投入して来た、それは日本の平和、戦争への決別、戦争で死んだ人たち、原爆の火に焼き殺された
人々に誓った平和、現首相は広島県民の首相として平和の火を消し去ったのではないか。
現首相はなぜ軍国主義者に成ってしまったのか、平和を願う広島出身の政治家である限り、軍国主義の
復活は在り得ないこと、それがなぜ、考えられるのは原爆の放射能による後遺症が軍国主義病を生み出した
と言うことではないか。そして、多くの政治家が平和県である現首相の病的とも言える軍国主義への復活に
同調し感染してしまった。
民主国家に於ける軍国主義は米国を見る限り、恐ろしい世の中を生み出して来た。米国は未だに
銃社会であり、日本の歴史で見れば、侍が腰に日本刀を差しているような社会であり、平和国家とは
到底言えない国家であるのは間違いない。学園での銃の乱射は未だに無く成らない。それは地獄だろう。
日本の軍国主義化は明らかに米国の意向であり、米国の意思を日本の軍国主義者たちの政治家、
現首相であり、現首相が熱望した軍国主義者による軍国主義者の為の「国葬」で葬られた政治家、
そして、現政権の政治家たちが米国の軍国主義に賛同し、日本の軍事力を強化して、中国、北朝鮮の
脅威を模索し、日本国民の四割の国民を軍国主義者の政治家への支持を取り付けた。結局、日本国民の
四割は軍国主義者と言うことのようで、日本の軍国主義は二発の米国の核兵器で崩壊したが、今後も
どこかの国の核兵器が落ちない限り、日本の軍国主義は成長するのだろうか。
軍国主義に何かいいことでもあるのか、四割の国民に聞いてみたいが「裏金」問題を見る限り、
言わずと知れた金、金、金、であり軍国主義者は金の為なら死ねると言うことだろう。
> 知恵のない人々(1170) < > 2024-R.6-2.1-NO.3183 <
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* 悪人たちの国家(865) *
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自然災害で苦しむ国民を見て、もし、政治家たちが軍国主義者ではなく、憲法を守る平和主義者で
あったらどのような災害対策を行っているのかと考えさせられてしまう。
政治家が憲法違反の軍事力を強化することで日本の平和主義は遠のき、政治の支配化、企業
の支配化、報道機関の支配化、日本はあらゆる分野で支配者の存在が明らかになり、憲法における
自由と平等、公平、そして基本的人権の権利が支配者に奪われている。
軍国主義者が平和と言う言葉をよく使うが、軍国主義者に平和は存在しない。なぜなら、軍国主義者
には武力によって人の生命を奪うという前提があり、人の命を奪う行為によって齎された社会は平和
ではなく、単なる世の中の平穏に過ぎず、その平穏はいつ何時戦争によって失われるかわからない。
日本の憲法が示す「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と言う世の中において齎される平和
こそが平和な世の中であり、日本には平和憲法が存在し、憲法を守るすべての国民が平和主義者と
言う事が出来る。
現首相により日本の軍国主義は強化され、現首相を始めとする現政権の政治家、更にその政治家を
支持する四割の国民たちは軍国主義者と言える。
軍国主義者はある意味、賞味期限の過ぎた古き日本人気質であり、軍事力が国を守ると言う迷信を
信じる一世代前の日本人に過ぎず、平和国家には必要のない軍事力を崇めているおかしな日本人で
あり、莫大な税金の無駄と軍事力を持つことで周辺諸国との軍事対立の心配も存在し、軍事力の
存在には何の利点もない。
軍事力は抑止力と軍国主義者の現首相は言うが、軍事力は戦争への抑止力にはならないことが
既に証明されている。日本は米国の同盟国として軍事力の強化を行っているが軍事力は抑止力では
なく、あくまでも戦争の兵器であり、他国民を殺害する組織に過ぎない。
抑止力が戦争回避のための手段と言うがウクライナとロシアの戦争を見ても、パレスチナとイスラエル、
北朝鮮と韓国の対立も軍事力の強化と戦争への危険度の増加、抑止力と言い続けることで軍国主義者
の支配化が進み平和な世の中は永遠と遠ざかり、ある時ロシアの独裁者のような危険人物が出現する
ことで、戦争が勃発し、軍国主義者の支配者は自国民が何百万人も死なない限り戦争を辞めることは
ないだろう。
中国と台湾の戦争の為に現首相は軍事力の強化を決断したが、そのことでもし日本が戦争に参戦
すれば、勿論、現首相は戦争の責任を取り、死刑になるのではないか。なぜならば、日本人の犠牲者が
310万人を超える可能性があるからだ。先の戦争で日本人の犠牲者は310万人、米国の犠牲者は
10万人足らず、中国との戦争に参戦すれば、この世の終わりのような戦争になるはずであり、その
犠牲者は想像を絶する数になるはずだ。だからこそ、平和主義者は憲法を守り、他国民を殺す軍事力は
持つなと警告している。
> 知恵のない人々(1171) < > 2024-R.6-2.2-NO.3184 <
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* 悪人たちの国家(866) *
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日本に感じられるのは「平和」と言う二文字、新年から自然災害の猛威が訪れ、多くの人々が犠牲に
なり「平和」と言う文字も薄れてはいるが、被害者たちに注がれる温かい支援は正に日本が平和だから
こそと思える。
この平和は何によって齎されているのか。現政権の政治家たちに言わせれば日本を守っている
自衛隊すなわち軍事力、天皇を頂点にする軍国主義が日本の平和を守っているというのだろうが、
その嘘は政治家たちが犯した罪と言える「裏金」の発覚で軍事力と言う国家暴力を保有することを
推進した政治家たちの「裏金」は政治家たちの悪質な人格と国民の税金を不正に取得するという
行為は、正に歴史上に存在する軍国主義者たちが行ってきた悪行であり、民主主義における政治
とはかけ離れた悪事であり、法治国家において法を作る立場の人間として許されるものではない。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力の保有を決断し、莫大な税金を投入しようとしているが、
「裏金」問題の中心的政治家たちが主導的たちばであったのは明らか、その中心にいた政治家は
現首相の願いに沿って「国葬」になり、軍国主義者に取って最高位の葬儀が「国葬」であり、現首相は
「裏金」問題の中心的政治家を「国葬」し、軍事力の強化と共に日本の軍国化を進めている。
現首相の軍国化は日本にとって、おかしな政治決断であ。日本の憲法は平和憲法であり、「戦争の
放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記されている。現首相は憲法では犯罪者であり、政治家として
憲法を守る立場でありながら憲法違反を続け、多くの国民も支持しているというおかしな状態が
続いている。
日本の軍国化に終止符を打つべきではないか。なぜなら、罪深い政治家たちが決断し、不当な利益、
すなわち「裏金」得るための軍国主義に過ぎないからだ。
歴史を見る限り、軍国主義者は自分たちの利益の為に戦争を繰り返してきた。その戦争では
多くの人々が犠牲になった。その戦いは国民の為ではなく、支配者たちの戦いであり、国民と言われる
大衆は戦争に勝った側に支配され、税金を納めた。民主主義の日本での主権者は国民であり、
支配者は国民と言う事だ。歴史を見ても国民が軍国主義者に成っているのはほとんどなく、現在の
ように多くの国民が軍国主義者に成っているのは、現在の日本の国民たちぐらいではないか。
> 知恵のない人々(1172) < > 2024-R.6-2.3-NO.3185 <
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* 悪人たちの国家(867) *
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軍事力を保有すると言う事は他国が攻撃して来たら戦わなければならないと言う事だ。日本も現首相に
よって「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を保有する決断をしたことで、他国からの攻撃、日本からの他国
への攻撃が可能になり戦争の出来る軍事国家になったと言う事だ。
非常に大きな決断であり、改めて憲法改正を急がなければならないのではないか。現在の日本の
憲法は第二章戦争の放棄、第九条では軍事力の保有は認められていない。現首相の決断は憲法違反
であり、現首相に取って、そして、軍国主義を支持する多くの国民に取って憲法改正は早急に行うべき
ではないか。
日本には米国と言う世界最大の軍事国家が駐留し、日本の憲法が軍事力を憲法で禁止したところで、
現実には 軍事力は存在していた。米国の軍事力はなぜ日本に存在し続けるのか.疑問ではある。
米国はいつまで軍事態勢を続けるのか、いつ日本から撤退するのか。日本が憲法改正して他国と
戦争できる軍事力を保有するまでなのか。このことについても憲法改正によって明らかになるのでは
ないだろうか。
日本に軍事力がなぜ必要なのかと言う議論はよく聞くが、今の日本になぜ軍事力が必要なのか
納得できる議論はほとんどなく、抑止力としてとか、北朝鮮や中国、今戦争中のロシアの存在を
あげる人々が多いが、軍事力が抑止力になる理由がよくわからない。抑止力とは敵対する国家に
対して使う言葉あり、軍事的な敵意が存在しなければ軍事力が抑止力にならないのではないか。
日本には軍事的に敵対する国家が存在するかと言うば、敵対する国家は存在しないのではないか。
よく北朝鮮のミサイルが問題になっているが現状を見る限り日本と北朝鮮が戦争する可能性は
ないと思う。「裏金」で問題になっている政治家たちは「拉致問題」を口実に北朝鮮との対立を
煽っているがそれが戦争になることは考えられない。それに北朝鮮の敵は韓国と米国、日本も
現首相の軍事力の整備で敵国扱いはされるが、北朝鮮と日本が戦争当事者になることはない。
多分、北朝鮮は自ら戦争を選択することはない。あるとすれば北朝鮮の兵器が米国の兵器以上の
強力な兵器が開発されない限り戦争はあり得ない。よって、北朝鮮は敵国になり得ない。
中国とロシアは日本が先に攻撃しない限り戦争はしないのではないか、日本は戦争以上に利用価値が
あり、日本が攻撃しない限り、戦争はない。
問題なのは米国であり、日本は米国の子分として戦争に巻き込まれる可能性は多分にあり、抑止力と
してでなく、米国と共に侵略国家として戦争に参加するのではないか。そして、その戦争は日本国土で
行われる可能性も考えられる。そのとき、日本は核兵器の攻撃を受ける可能性もある。それは正に
「一度あることは二度ある」と言う諺のように日本は軍事国家になった以上、覚悟は出来ている。
そのとき、日本の軍国主義者たちは「天皇陛下万歳」と言って死んでいくのではないか。
ただ、北朝鮮が米国の兵器より優秀な兵器を開発することが分かった時点で、米国は北朝鮮をロシアの
ように攻撃するのではないか。そして、日本も攻撃に参加する。正にロシアがウクライナを攻撃するように
米国は自国を守るために、戦争を仕掛けることになる。
> 知恵のない人々(1173) < > 2024-R.6-2.4-NO.3186 <
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* 悪人たちの国家(868) *
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軍事力で日本を守ると言う自衛隊の人たちに聞いてみたいことは、あなたはロシア兵士のように
人々を殺せますか、あなたはイスラエルの兵士のように民間人を殺せますか。この質問は報道機関に
聞いてもらい国民に教えてもらいたい。
非常に恐ろしい質問であり、戦争とは何であるか、軍事力で国を守ると言うことはなんであるか、
その答えをウクライナとロシアの戦争、パレスチナとイスラエルの戦争があからさまに示している。
現首相が決定した軍事力の保有は憲法に示されている日本国民がどうあるべきか、どのように生きる
べきかと言う全ての条文を守らず、軍事力に携わる人々、すなわち、日本国民に人を殺すと言う凶悪
犯罪を犯せと命令しているのに等しい、平和国家の国民に対して、殺人を要求すると言う暴挙は決して
許されるものではなく法治国家として認めることは出来ない。
現首相を支持する多くの国民たちも軍事力と言う殺人を国民に強要する手段を容認する行為は
多くの国民もロシアやイスラエルの戦争における残虐な殺人を強要することになり、現在の日本の
教育や生活環境から日本国民に殺人行為を強要する必要があるのかと問いたい。
現在の日本の平和や経済的な状況は平和憲法を守ることで得られた結果であり、決して米国の
軍事力が存在したからではないと考えられる。もし、日本が米国と共に朝鮮戦争や中東戦争に参戦
していたら、今日の日本の繁栄は無かった。
日本に取って平和憲法の維持と平和な世の中を守ると言う意思が必要であり、現首相のように
軍国主義で日本の平和を守ると言うことは嘘であり、軍事力を強化すると言う事は日本の平和を
あきらめることであり、現在の平和を維持したければ、より一層の平和な世の中を作る努力が
必要ではないか。
現首相が所属する政党の不祥事は政治家の性格を示し、その性格は悪であり、国民を暴力即ち
軍事力で支配する悪徳支配者に過ぎず、軍事力で平和を守ると嘯く姿は偽善者であり詐欺師で
しかない。
> 知恵のない人々(1174) < > 2024-R.6-2.5-NO.3187 <
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* 悪人たちの国家(869) *
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明らかなのは軍事力の強化が憲法違反と言う事ではないか。報道機関の国民の信用度があまりにも
低すぎる為、国民の支持が低いのではなとか。報道機関は社会の真実をあぶり出す為にAIを使った
情報収集を行うべきだ。全ての国民から情報を提供してもらいAIの機能を使い情報をまとめる。
テレビなどもAIを利用することで視聴者から広く情報を得て、テレビに送られた情報を国民に開放し、
どのような情報を国民は求めているか、国民から得られた情報の真意をテレビが精査し、情報のデータ
ベースとして利用する。
AIを情報のデータベースにすることで、データのまとめ、分析が可能になり、テレビが報じる情報の
信頼度が増し、視聴者は国民からの情報とテレビ局の独自の取材とが融合した報道を見ることが
出来るので、より一層の興味深い情報を得ることができる。
自然災害のテレビの報道を見ても、何か物足りない報道ばかりで、報道の深みが感じられない。
過去の救援情報や災害者の情報がAIを使うことでビックデータとして蓄積され、そのビックデータから
現状の被害状況に対する救助対応が過去の災害現場と照らし合わせて適切であるか検証できる。
テレビ局のAIのビックデータを国民に開放することで、国民からの情報を取得でき、社会の噂話から、
裏情報、不正の証拠、何でもいいから国民から情報を提供してもらい。その情報を分析して正しい
社会を目指すべきではないか。
テレビ局がAIを使った情報取集をすることで、テレビ局の信用度は大きくなることは間違いない、
国民に取ってはテレビを見る楽しみが増える。そして、テレビを国民が監視することもできる。裏情報を
テレビに送ることでテレビは知らなかったとは言えなくなる。
> 知恵のない人々(1175) < > 2024-R.6-2.6-NO.3188 <
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* 悪人たちの国家(870) *
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軍事国家に成った日本の国会中継は夢も希望もない普通の国の政治家たちの話に過ぎず、一言で
言えばつまらない。
憲法は守らず、憲法改正もしないで、軍事力だけを強化して税金を無駄に使う。政治家たちは憲法を
守らないから法律も守らない。法治国家で憲法も法律も守らない政治家が悪事を働いても法律では
脱税でも逮捕も出来ず罪にも問われない。軍国主義を進めた「国葬」になった政治家は国民の銃弾に
倒れたが、その意味が何故か不思議で軍事力と言う国家暴力を唱えた政治家が国民の暴力によって
死ぬ、暴力には暴力なのかと思う反面、暴力だから出来たことで、政治家の得意な議論だったら国民の
命は無かったのかもしれない。
改めて思うことは今の日本に軍事力が必要かと言う事だ。なぜ米国は日本に米軍をいつまでも駐留
させているのか、今の政治家たちの意見は日本を守るということのようだが、普通に考えれば米軍が
いるだろうということだ。米軍が駐留している限り軍事力は必要ない。なぜならば、米軍は世界最強の
軍隊であり、核兵器もあればミサイルもある、有りと有らゆる兵器を保有している。日本を守る為と
言うのなら十分過ぎる軍事力ではないか。
軍国主義者の政治家たちはどこかの国が攻めてきたらどうするのか、攻められるだけかと言って国民を
恐怖に落とすが、そんなときは米軍がいる限りどこの国も攻めて来ませんと答えればいいだけだ。
また、軍国主義者の政治家は自分の国は自分で守りましょうと国民に言うが、米国の軍事予算は
120兆円とのこと、これだけの軍事予算を使う世界最強の軍事国家と戦争をする国は、米国に対する
強烈な敵意と拭い切れない憎しみを持つ軍事国家であり、軍事力の大小は関係なく、貧しい軍事国家
でも負ける覚悟で戦争を仕掛けるのではないか。日本が米国に戦争を仕掛けたのは勝つ為では
なく、憎き米国と言う精神で米国との戦争に挑み、案の定戦争に負け、無条件降伏と言う敗北を
受けた。そして、平和憲法と民主主義と言う軍国主義者の政治家には見るのも耐えられない制度。
反面、国民に取っては天からのご褒美を米国から貰うことが出来た。自由と平等、公平な憲法は
日本国民に明日への希望、未来への夢を得ることが出来た。
現在の日本の政治家たちは与野党全ての政治家が軍国主義者であり、正に敗戦前の政治家と同じで、
平和憲法も民主主義も大嫌いで、国民の税金はすべて政治家が自由に使える時代を望んでいる
ことを多くの国民は知るべきだ。と言うより知っているのかもしれない。だから支持率が未だに高い。
> 知恵のない人々(1176) < > 2024-R.6-2.8-NO.3189 <
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* 悪人たちの国家(871) *
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金まみれ、嘘まみれ、悪党まみれ、憲法を守らない政治家たちの成れの果ては非常に醜い有様だ。
莫大な税金と莫大な借金で金まみれ、宗教、「裏金」で嘘まみれ、国会の顔ぶれを見れば悪党まみれ、
全ては何が間違っていものかを殆どの国民が分かっているのに国民は自分の幸せを追い続けるだけ
貧しい人や苦しんでいる人のことは見て見ぬふり、国民が悪いわけではないが、民主国家の政治家は
貧しい人にも苦しい人にも寄り添い、何が必要か、どのような事が出来るのか、自由で平等、公平な
社会にする為にはどうすればいいのか、そんなことを考え、法律を作り日本をより良い国にする
為に、税金を使い、足らないところは借金をし、悪党には出来ない国家事業や経済発展を目指し、日本の
未来を明るくしょうとする人たちが民主国家の政治家ではないのか。
理想のような話だが、日本の憲法を読めば、それが理想ではなく現実として書かれている。日本の
教育はほとんど憲法を教えない。その理由は今の政治家たちが今の憲法を嫌いだからだ、なぜ嫌い
なのか。今の憲法は日本が戦争に負け、戦勝国である米国から与えられた憲法だ、日本人が作った
憲法ではない。ただ、この憲法は平和憲法と言って、民主主義と平和主義を両立した人間が人間と
して生きる為の条件と人間が平和に生きる為の条件が明確に明記され、現在の日本には最も相応しい
憲法と言える。
それでは今の政治家たちはどのような憲法を望んでいるか。その答えは現首相が行った「国葬」に
その理由が示されている。「国葬」は軍国主義者を象徴する葬儀であり、特別な人と言う意味を持って
いる。民主主義は国民が主権者であり、特別な人と言う概念はない。自由と平等、公平が基本であり、
個人的にどのような葬儀をしようが勝手だが、国家として「国葬」と言う葬儀は行ってはいけない。
> 知恵のない人々(1177) < > 2024-R.6-2.9-NO.3190 <
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* 悪人たちの国家(872) *
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国民の精神を異常にする軍国主義者の政治家たち、日本の憲法では軍国主義は存在しない。
軍国主義者は犯罪者であり、政治家として国会にいることが信じられない。今の国会は空想の
世界であり、国民に取って悪夢ではないか。
日本の歴史で軍国主義者が存在したのは戦争に負けた1945年以前の日本の憲法に存在し、
そのときの憲法では主権者は天皇であり、制度的には独裁国家と言える。軍事力を国力として
日本は侵略国家で、他国を軍隊で侵略し、他国の全てを奪った時代だった。
軍国主義とは、他国民や自国民が独裁者に抵抗したとき、その行為を武力すなわち軍事力で
排圧することが出来、その制圧は殺人行為も可能であり、一般の国民や他国民は無抵抗でなければ
独裁者によって極刑にされる。
現在の日本に存在する軍国主義は名目上は民主主義の中の軍国主義で、本来の軍国主義とは
違うように思えるかもしれないが、現実の政治家たちの行動を見ると国民からは納得できないことが
多く、現首相が決断した「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は憲法に違反し、あまりにも無謀な決断で
あり、日本の憲法は「戦争の放棄」「軍事力の保有は認めない」と明記され、憲法を守れば日本は
平和国家として世界に自慢ができる国家のはずだ。
それでは現実の日本はどうか。とりあえず色々あるだろうが、日本は平和国家そのもの、軍国主義者
の政治家たちがいなければ、日本は今のままで平和国家であり、軍事力は必要ない国家として
成立している。勿論、米軍と言う世界最強の軍隊が敗戦後から継続して日本に駐留しているから
軍隊は必要ではないかと言う人もいるだろうが、現実に米軍は存在し、ある意味米軍は日本を占領して
いるかのようだ。そして、現在の日本の敵国と言える国は存在しない。
軍国主義者は自国は自分たちで守れと言う理由で、自国の軍隊が必要というのだろうが、問題は
米軍がいつまで駐留しているかであり、米軍が日本に駐留している限り、日本は平和国家して存在
すればいいのではないか。なぜなら、日本は平和なんだから。
米軍の存在を考えると米軍は本当に日本を守る為に存在しているのかということだ。米軍は日本に
居たいから居るのであって、日本を守る為ではないのではないかと言う事だ。米軍は世界中あらゆる
ところで軍事活動し、自国の勢力を拡大しようとしている。それは正に侵略国家のごとく。沖縄の新設する
米軍基地は何十年の先の完成と聞く。米軍は日本に気が遠くなほど長い年月いるのではないか。そうで
あるならば日本の平和は永遠と続くのではないか。軍事力がなくても日本の平和は続くと考えるべきでは
ないか。平和国家の政治家ならば、そのように米国と交渉すべきだ。
それなのに日本の軍国主義者は軍事力を欲しがるのか。そんな税金の無駄遣いはしなくてもいいはずだ。
> 知恵のない人々(1178) < > 2024-R.6-2.10-NO.3191 <
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* 悪人たちの国家(873) *
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軍国主義者の政治家たちが防衛予算に如何に多額な税金を使っているか、防衛予算を6兆円と
して、沖縄の首里城の復元予算で見てみると復元予算は120億円程度、防衛予算の6兆円で何カ所の
復元が出来るか計算すると500カ所となる。仮に防衛予算が10兆円ならば833カ所となる。もし、
現首相が決断した軍事費43兆円では3583カ所の復元が可能だ。
今回の地震の復興額は一兆円程度と見ているようだが、防衛予算は一年間で6兆円から10兆円を
見ている。憲法では戦争を放棄、軍事力は持たない。米軍と言う世界最強の軍隊が駐留し、日本の
軍事力は米軍で溢れる軍事力のように感じるが、世界の常識からすれば、米軍が駐留する国を
攻撃する国が存在すると考えることはないのできないか。
仮にどこかの国が米軍を攻撃したとする。米軍は即時に攻撃し、その敵基地は破壊され多くの犠牲者が
出る。米軍への攻撃は瞬時に地獄絵そのものとなるのに平和な日本を攻撃する国がこの世界に存在
するとは思えない。
日本が平和国家で在りながら、「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を配備し、莫大な税金を浪費する
理由は、「裏金」問題で政治家生命を失ったか失いかけている軍国主義者の政治家たちが軍事利権で
更なる「裏金」を目論んだ結果であり、憲法違反を犯してまで軍国主義を強化する背景は軍国主義者が
愚かであり、金に汚く、性格的に乱暴者、戦争で人を殺すことが出来る人間と言う事で平和国家の日本を
地獄に落としてしまった。
ウクライナやロシア、パレスチナやイスラエル、戦争までして国民の命を奪い、地獄のような世界を
作った軍国主義者たちは一言でいえば狂っている。そんな軍国主義者が日本の国会にいると思うと
恐ろしくて不安でならない。
> 知恵のない人々(1179) < > 2024-R.6-2.11-NO.3192 <
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* 悪人たちの国家(874) *
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軍事産業は金になる。ただ、それだけで軍事力を強化しているのであれば、あまりにも愚かな決断
ではないか。現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は5年間で43兆円と言う税金を投入すると
言う事だ。これだけで軍事産業は金になる。元では税金と言う事で政治家に取って決断すれば
いいことでリスクは何もない。ただ、国民が静かにしていれば軍事産業は何かの仕事をして税金から
仕事料を貰い。単価の高い国の仕事は民間の仕事より儲かってしょうがない。こんなに儲けさせて
貰ったら政治家にお礼をしないと天罰が下るのではないか。政治家の事務所に連絡すると快く
「ありがとうございます」と言うお礼のお言葉を貰い。「また次もよろしく」とのことだった。政治家は
調子がいいなと思った。
日本ではいつどこで国民に憲法を学ばせているのだろうかと心配しているが、ほとんどの国民は
憲法が何であるか、憲法とはどんなものなのか。誰も知らないのではないだろうか。現首相の
軍事力の強化に対し、小学生も中学生も高校生も大学生も誰も憲法違反ではないですかと言わない。
大学には法学部があるので憲法は学ぶと思うのたが、大学も大学生も現首相の軍事力の強化を
批判すらしない。なんだか日本の若者はおかしいのか、それとも無視なのか。なんとなく寂しい限りだ。
無知と言う言葉があるが、日本の若者は無知のようだ。憲法には次の条文があり、日本では軍事力は
保有することが出来ない。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権
は、これを認めない。
憲法とは何なのか。一言で言えば、国民が守るべきもの。日本国民ならば憲法を理解すべきで、
現首相が行っている憲法違反に対して、子供たちは批判をしなければ日本人とは言えない。
現首相は兵器を作り、その兵器を外国に輸出しようとしている。こんな人間は日本人ではない。
そんな人間が首相に成っている日本は平和国家とは言えない。現首相は子供たちに憲法を読んで
聞かせるべきだ。
> 知恵のない人々(1180) < > 2024-R.6-2.12-NO.3193 <
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* 悪人たちの国家(875) *
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非現実な政治はもう止めるべきだ。中国の軍事力に対抗して軍事力の強化をしているようだが、
そんな政治に国民はついていかない。莫大な税金を使い、憲法は守らず、武器の輸出を考え、
諸外国との国交も中国の軍事力との対立を前提に関係を結ぼうとしているが、「裏金」「嘘つき」
「軍国主義」現首相も現政権も何を取っても「悪事」「不正」が蔓延し、国家としての信用はほとんど
無く、関係を持とうとする諸外国を利用し、日本の企業が利益を得る日本からの支援金を得ようと
しているだけではないか。
「裏金」問題で国民は現政権に信頼を失い。今後の税金の使い方を注意深く見るはずであり、
AIなどの機能を利用した税金管理が進めば、政治家たちの税金の無駄遣いは明白になり、
政治家の不正を行うことは出来ない。
国民に取っては政権交代による国庫や財政の現状を明らかにして、どのように税金が使われ、
憲法違反を犯してまで、軍国主義の強化を進めたのか政権交代によって明らかになる。
現政権はあまりにも秘密が多く、憲法を守らない政権として国民の怒りは頂点に足した。憲法では
国民が主権者であり、政治家は国民の奉仕者、現首相は政治の自由とか言って政治家の税金の
使い方を秘密にしようとしているが、国民の奉仕者である以上、政治家に秘密はない。税金は
国民の資産であり、民主国家において、税金の使い方は国民に明らかにしなければならない。
政治家も民主国家の国民であり、政治家個人が貰う給与はあくまでも個人的なものであり、国民は
その給与の使い方を明らかにしなさいと言っている分けではない。
政治家の政治活動は国民の為の活動であり、その政治活動に使われる税金を秘密にするのは
違法であり、その政治活動の内容や活動費用は資料として国民に提出すべきではないか。
政治家の政治活動を秘密にする理由もなければ理屈もない。あくまで民主主義の憲法において、
政治家は国民の奉仕者としての公務員であり、国民に秘密を持つことは許されない。
そんな政治家がやなら民主国家の政治家になるなと言いたい。
> 知恵のない人々(1181) < > 2024-R.6-2.13-NO.3194 <
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* 悪人たちの国家(876) *
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三割の国民、有権者に守られる現政権の政治家たち、三割の国民はどのようにして「裏金」と言う
税金を送り届けたのか。現政権の政治家たちはこの三割の国民たちがいなければ、軍国主義も
戦争に使う兵器も作ることは出来ず、その兵器を外国に売ることも出来ない。
この三割の国民が支持する政治家は軍国主義者であり、憲法違反者でもある。日本の憲法は
戦争に負け、無条件降伏と言う屈辱の中で米国から与えられた憲法であり、戦争に負ける前の
日本は軍国主義国家であり、他国を軍事力で侵略する侵略国家として日本は世界から恐れら
ていた軍事大国であり、戦争に負けた後は米国の指導の下に民主主義と平和憲法が与え
られた。
考えてみると三割の国民は政治家たちのように軍国主義者なのかもしれない。戦前の日本は
軍国主義者が政治を支配し、国民の貧富の差は大きく、財閥、大地主、天皇を頂点とする皇族、
日本は正に今の北朝鮮ではないが、天皇が主権者の独裁国家であり、江戸時代の士農工商のように
身分の格差は大きく、大地主と小作人の格差は想像絶するものがあり、多くの国民は貧困に苦しみ、
軍国主義国家は戦争に明け暮れ、国民たちは徴兵制度により、軍事訓練を強いられ、多くの国民が
戦争で犠牲になった。日本の最後の戦争では日本国民310万人が犠牲になった。
戦争前の日本人は財閥、豪商、大地主たち莫大な富を保有していた国民と小作人や作業員など
雇われる貧しい国民が存在し、富めるものと貧困層の格差は北朝鮮のようだったのではないか。
日本人は戦争に負けたとき、鬼畜米兵と言って恐れたが、民主主義と平和憲法、更に国民を苦しめた
財閥解体、豪商解体、大地主解体と日本は天皇が持っていた国家の主権を国民が主権者である
民主主義に米国が変えたことで、日本人は初めて、自由と平等さらに公平を知ることが出来た。
戦後80年が過ぎ、日本に民主主義と平和憲法が定着したと思ったが現首相の「敵基地攻撃能力」と
言う軍事力の強化には驚いた。これも三割の国民の支持がなければ実現しなかった。結局、この三割の
国民は戦前の財閥、豪商、大地主たちの生き残りであり、その子孫たちではないのか。
> 知恵のない人々(1182) < > 2024-R.6-2.14-NO.3195 <
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* 悪人たちの国家(877) *
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秘密、この秘密が悪の温床に成っているのは確かなようだ。民主国家において秘密に何の利点が
あるのか。民主国家の主権者は国民であり、すべての国民が主権者である民主主義に秘密が有っては
ならないのではないか。
民主主義は自由と平等、そして公平を守らなければならない。秘密があったら自由も平等も公平も
守ることはできない。現首相は政治の自由を守らなければならないと言っているが、守るのは自由だけ
ではなく、平等も公平も守らなければならない。自由だけを守るのでは民主主義は守れない。平等も
公平も守る必要があり、この三つを守る為には秘密を持つことは民主主義に反する。
機密費を秘密にする理由があるのか。と言うより機密費が必要とは思えない。すべては民主主義の
問題であり、民主主義を突き止めると主権者はすべての国民であり、政治家は国民の代表者に過ぎず
主権者である国民の代表であり、公務員に俗す。公務員は憲法では国民の奉仕者だ。国民の奉仕者が
主権者である国民に秘密を持つ意味が分からない。
憲法において、政治家は国民の代表者として、政治を行う事に成っているが、政治家の立場は国民の
代表者、政治家の行動はすべて国民が理解した上で決定されるものであり、国民が知らない政治判断は
民主主義に反する。国会で決定される事案は国民の意向であり、政治家は国民の意向をまとめ、その
意見を審議し、決定すればいいだけだ。政治家たちだけで決定する分けではなく、国家の決定事項は
国民の意向であり、その時点で国民はその決定事項を理解していなければならない。よって、秘密事項が
存在する余地はない。
結局、軍事力を保有することで、憲法を守らず、政治家たちは主権者である国民をないがしろにして、
独裁国家さながら、国家権力を思うがままに扱っているが、それは民主主義においては許されるものでは
ない。全ては憲法に従い法治国家として、政治を行わなければならない。
> 知恵のない人々(1183) < > 2024-R.6-2.16-NO.3196 <
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* 悪人たちの国家(878) *
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諸悪の根源とはなんだろう。現政権を支持する国民たちは政治家の不祥事を知ってどのように
変わったのか。非常に興味深く注目に課する数字だ。問題を犯した多くの政治家、国民を裏切り
「裏金」を得た政治家たち、多くの国民は怒っている。
国民が怒っていると言う事は国民の支持を失うことになると考えるのが普通であり、当然な
成り行きと考えられるが、不思議なことに現政権の政党支持率はほとんど変わっていない。現首相の
支持率は下がっている。しかし、政党の支持率はそれほど下がってはいない。
この数字から見えることは国民の支持は政治家の不祥事とは無縁と言う事ではないか。それは正に
諸悪の根源に近づく要因と考えられる。
政党を支持する国民の割合は3割程度だ。国民の三分の一が問題になった政治家の所属する政党を
支持している。政治家の不祥事すなわち「裏金」を批判もしくは政治家としての汚点と判断するのなら
政党の支持率は大きく下がるはずなのに政党の支持率は下がらない。
現首相の支持率が下がったのは政治家の不祥事の対応を批判したのではなく、政治家の不祥事を
不祥事にしてしまったことで、政治家たちの悪事を国民に知らしめたことに対する批判と理解すると
現首相の支持率の低下は政治家の不祥事に対する対応の批判と共に不祥事を隠し切れなかった
負の批判でもあるのではないか。
政治家の不祥事に対する批判であれば、政党と現首相の支持率は同じように下がるのが必然的と
思うが、政党の支持率はほとんど変わらず3割を維持し、現首相の支持率は2割を切っている。
よって、日本の諸悪の刻限は国民の3割の有限者たちと言う結論に達する。主権者である国民の
3割は現政権の政治を支持して、政治家たちの不祥事を黙認し、自分たちの利益を政治家たちに
要求していた。そして、政治家たちは国民の奉仕者、それも3割の限定した政治家を支持する国民の
奉仕者として悪事を働いていたと言う事ではないか。
> 知恵のない人々(1184) < > 2024-R.6-2.17-NO.3197 <
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* 悪人たちの国家(879) *
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日本の衰退を考える。日本が衰退しいる証拠は軍事力の強化と政治家の世襲ではないか。軍事力の
保有は憲法では認められていない。法治国家である日本がなぜ軍事力を保有しなければならないのか。
その理由は米国にあるのではないか。米国は日本に戦争で勝利し、戦後、米国は米軍を駐留させて
いる。日本が戦争に負けたのは80年も前であり、日本はその間80年間も米国が日本に与えた憲法に
よって平和が続いた。その憲法は「戦争の放棄」と「軍事力すなわち軍隊の保有を認めない」と言う
平和憲法であり、この憲法によって日本は平和を維持し、経済も発展し、日本は平和で豊かな国に成った。
しかし、憲法では軍事力の保有を認めないと明記されているが、自衛の為の軍事力は保有しても
問題ないと言う国際法を元に自衛隊と言う軍事力を保有して抑止力と言う言い訳を根拠に軍事力の保有を
正当化して認めてしまった。
自衛隊は憲法違反として存在し、防衛省として現在に至り、現首相が「敵基地攻撃能力」と言う軍事力の
保有を決断し、莫大な軍事力と莫大な軍事費を税金から支出することに成った。このことで日本は平和
国家と法治国家と言う誇りを失い。日本国民の心は衰退した。平和国家の国民としての誇りは世界情勢を
見ても最も重要なことであり、平和は世界の人々が望んでいる世の中であり、人々の幸せを保証する
言葉として存在している。法治国家においても軍事力の保有を認めていない憲法を持ちながら、軍事力を
保有し、その軍事力が自衛の為の軍事力ではなく、攻撃の為の軍事力を保有している現状はあまりにも
情けなく、国民として臆病者になった気持ち、人間として獣になった思いだ。
戦争を前提にした軍事力は侵略者であり、残虐者としての獣であり、民主主義で育った人間として
失格ではないか。銃社会の米国に追従する現首相の立場は原爆が投下された広島の政治家であり、
戦争を最も憎むべき政治家と思うがその思いは悪夢と成ってしまった。
安易な軍事力の強化を決断した政治家には世襲によって政治家になった政治家が多いと言う事だが
政治家が世襲すると言う事は、政治の能力に大きな問題を生じさせる要因が考えられる。それは世襲する
子供が政治に興味もなければ能力もない場合であり、本人は政治家なんかに成りたくないのに世襲に
よって自動的に政治家に成ってしまうと言うこれも悪夢と言えないか。
> 知恵のない人々(1185) < > 2024-R.6-2.18-NO.3198 <
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* 悪人たちの国家(880) *
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懸念されるのは子供たちの対応ではないか。現政権がいつまで続くのか分からないが、憲法に対する
子供たちの意見がどのような結果を齎すのか不安でならない。
不安材料は現政権が決断した軍事力の増強と敵対国家を中国、北朝鮮、ロシアとし、軍事力の必要性を
訴え軍事力の保有を認めているが、日本の憲法では「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記
され、日本は平和国家であることを憲法が示している。
子供たちとは何歳から何歳までか、子供たちもいつか憲法を読み、日本の現実が憲法と違うことを
理解するときが来るはずであり、なぜ憲法と現実が違っているのか疑問に思うのではないか。そのとき
大人たちはどのように説明すればいいのか、それが問題であり不安ではないか。
軍事力に何か正当性があるのか現在の世界の視点で考えると軍事力に正当性があるとは思えない。
ウクライナとロシアの戦争、パレスチナとイスラエルの戦争、どちらも獣の争いより残虐で惨たらしく、
人間とは思えない有様であり、人間が如何に恐ろしい存在か、軍事力が如何に冷酷な武器なのか。
子供たちの目にも鮮明に焼き付いているのではないか。
子供達には戦争がなぜ起こるのか理解できないはずであり、なぜ、子供たちを含めた人々が死な
なければならないのか分からないはずだ。そんな子供たちが日本の憲法を読み、戦争のない日本の
在り方を憲法が示しているのを知ったとき、日本に存在する軍隊に疑問を感じ、大人たちへの信頼
が失われる可能性があるのではないか。
日本の現状を見る限り、子供たちは軍事力の必要性を感じないはずだ。テレビに映る戦争の映像は
軍事力の必要性ではなく、軍事力の無い世の中の必要性を感じるだろうし、現実の生活の中でミサイル
や機関銃、戦車や戦闘機の必要性は感じない。
テレビ映像で見る戦争の悲惨さ、子供たちの泣く姿、破壊されたビル、激しい戦闘、多くの死者数、
全てが軍事力の齎す悲劇であり、戦争に成ればテレビの映像が現実のものとなり、親も兄弟も友達も
死ぬかもしれない。
大人たちは戦争をしない為に軍隊を持ち、敵対する国家に対して軍事力を見せることで戦争が
避けられると説明するだろうが、その説明は多分、通用しないだろう。なぜならば、テレビ映像が
示す戦争は現実であり、軍事力同士の争いが戦争であり、軍事力を持っているから戦争に成らない
と言う説明は破綻している。軍事力を保有している限り戦争は起き、その戦争はいつになるか誰にも
分からない。
> 知恵のない人々(1186) < > 2024-R.6-2.19-NO.3199 <
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* 悪人たちの国家(881) *
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中国に対抗して弱小国家に軍事支援を行おうとしている現政権の大臣たち、お前たちは間違っている。
日本の憲法は戦争だけではなく、軍事力も否定している。そんな憲法を持ちながら軍事大国である
中国と対抗する間違った外交は止めるべきだ。米国が背後にいることで、軍事支援が可能ということ
のようだが、日本はいつまで米国の言いなりに成っているつもりなのか。
戦争は現実であり、間違った外交が戦争を引き起こすことはあり得る。軍事的対抗意識を持つことで
軍国主義の大国は軍事力を行使する可能性は大きく、日本のように米国を頼りにする軍事外交は
あまりにも危険な外交ではないか。
弱小国家に取って日本の経済的資金は喉から手がでるほど欲しいはずだ。日本の政治家が軍事支援
を訴えれば、喜んで受けるのではないか。しかし、弱小国家は義理と人情を持っているとは思えない。
中国の軍事支援も受けるのではないか。弱小国家が日本と中国の支援合戦に脳味噌が踊りだし、
挙句の果てに日本と中国の軍事対立を引き起こすようなことになれば、背後から米国が軍事支援を
買って出て日本は中国との軍事的対立に巻き込まれ、中国との貿易関係に亀裂が入り、莫大な経済的
損失を受けかねない。
現政権のいかれた政治家たちの憲法違反によって生まれた軍国主義を他国の軍国主義の拡大に
加担することは許せない。米国の軍需産業の利益と日本のいかれた政治家たちの「裏金」の為の
軍事産業の拡大は日本国民の税金を蝕むだけであり、日本はまともな経済活動で日本国家を成長
させるべきであり、弱小国家も中国の軍事的脅威を煽る日本軍国主義におぼれてはいけないのでは
ないか。
日本軍国主義は北朝鮮のミサイルの脅威を軍国主義者の政治家たちにあおられ、結果として
現首相が「敵基地攻撃能力」と言ういかれた軍事力を米国の支援で決断し、無駄な税金と平和国家
と言う精神的支柱を失ってしまったが、多くの若者たちは民主主義と平和憲法で育ち、軍国主義の
悪霊を受けていないはずであり、現首相の嘘と悪あげきが終われば、必ず、日本に民主主義と
平和憲法が復活するはずであり、そのときが来るまで平和憲法は生き続けなければならない。
> 知恵のない人々(1187) < > 2024-R.6-2.20-NO.3200 <
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* 悪人たちの国家(882) *
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オカルト政権なのかゾンビ政権なのか、いよいよおかしな政治家とおかしな憲法解釈で日本は支離滅裂
な国家になってしまったのではないだろうか。驚いたのは地震の被災地の知事が大阪の万博に1000万円を
送ったと言う報道だそれも県の予算ということのようだオカルトだろう。この政治家もゾンビ政党に属していた。
全く税金の使い方がオカルトだ。
オカルト政権とは、国民の意見を聞かない政権であり、他国の宗教との関係が深く、あまりにも奇怪な
宗教信者を政治活動に利用して政治家になった経緯から見てオカルトと名付けたが最早国民の代表
としての政治家とは言えないのではないか。たった三割の国民の有権者が支持する政党だが、国民の税金を
思うがままに使っている現状はオカルト言う以外表現する言葉がない。更に宗教の色の濃い政党の加わり
日本の政治は宗教色の強いオカルト政権と言えないか。死神神社も未だに存在し、多くの軍人もどきたちが
参拝したと聞く、それはますますオカルトを感じる。
更に問題なのがゾンビ政権だ。ゾンビ死んだ人間が蘇ると言う恐ろしい政権だ。日本は民主主義になり、
憲法では軍事力の無い戦争を放棄した平和国家として存在してきた。80年前日本は戦争に敗北し、
侵略国家から平和国家へと時代が変わり、戦争からの恐怖から解放され、新しい国家として新たな時代を
迎え、多くの国民が自由と平等と公平と言う民主主義を歓迎した。そんな日本が現首相の「敵基地攻撃能力」
と言う軍事力で新たに軍国主義と言う獣たちの時代が蘇ってしまった。軍事力を持った人間は獣であり
人殺しだ。ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエル今の現状を見れば人間とは言えない。獣と同じ
死ぬか生きるかの戦いであって、戦場はゾンビたちで溢れている。戦場では何人死のうと次から次へと
兵士が送られ、それを表現できるのはゾンビと言う言葉しか表現できない。
現首相が作ったゾンビ政権は正に他国民を殺す為の政権であり、軍国主義の復活、いつかはゾンビと
なる兵士の復活であり、多くの国民が地獄に落とされる運命を背負うゾンビ政権だ。地震で多くの人々が
犠牲に成って、苦しみの中で過去を取り戻し、未来へと希望を抱かなければならない被害地の人々に
取って何が本当に必要かと言えば、それは正に復興資金であり、一円たりとも無駄には出来ない。
そんな県の知事が県民の税金1000万円を大阪万博と言う贅沢と裕福な人々が集う広場に寄付するとの
こと、この知事はゾンビ政権に深い関りがあると聞く。1000万円あればどれだけの人々が助かるのか
そんなことを考えたことがあるのか。軍国主義と言う戦場で死ぬことを前提にた政権に国民の命を救う
気持ちは一円たりともないことを日本国民は知るべきだ。
> 知恵のない人々(1188) < > 2024-R.6-2.22-NO.3201 <
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* 悪人たちの国家(883) *
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日本の民主主義に軍事力は必要なのか。戦争の現実はウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルの
戦争で明らかになった。日本はあのような戦争は決して出来ない。更に軍事力で日本を守るという抑止力
論も理論的に不可能ではないか。仮に中国を敵国と過程して、中国の軍事力に対する抑止力を持つ必要
性を理論的に説明できる人間がいるとは思えない。抑止力となる日本の軍事力の規模をどのようにする
のかと考えただけでも思考力が破綻する。日本には米国が日本を守るという理由で存在している。ただ、
米国が日本を守ると言うがなぜ米国は日本を守る必要があるのかと言う疑問を感じる。日本が侵略国家
のままの軍国主義の国家ならば、米国の軍事力で守ると言う理論も成立するが民主国家になった現在、
中国が日本を攻撃する意味があるとは思えない。
現首相の軍事力の強化も戦争が前提であり、中国の戦力を考慮した軍事力ではない。北朝鮮も敵国と
して見ているようだが、北朝鮮と日本が戦争する理論的根拠は何もない。北朝鮮が日本を攻撃する理由は
殆どなく。仮に戦後補償金を要求し、日本がそれを拒否したとしても北朝鮮は攻撃することはないはずだ。
その理由としては日本を攻撃しても何の利益がないからだ。それよりも日本とは何らかの形で友好関係を
築くことを考えているのではないか。
> 知恵のない人々(1189) < > 2024-R.6-2.23-NO.3202 <
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* 悪人たちの国家(884) *
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軍国主義化する日本の現状を見て天皇陛下は何を感じているのだろうか。軍国主義と言えば戦前の
日本であり、天皇が日本のたった一人の主権者であり、戦争の責任者は天皇陛下で天皇の名の下で
日本は他国を侵略し、多くの他国民を殺し、他国の領土を奪い、他国民の国籍まで変えて、軍国主義
国家日本は侵略国家として悪行を極めた。勿論、悪行は現在の民主国家としての概念からその当時の
日本の政治を評価した分けだが、今思うに日本が戦争に負けなかったら今の日本はどのような社会なのか
と思う分けだが天皇陛下も誕生日に当たり、こんなことも考えたらいいかがでしょうかと思わずにいられ
ない。
現首相の軍国主義化の強化は天皇に許可は取ったのだろうか。日本が戦争に負けたのはその当時の
昭和天皇の責任は大きくないとは言えない。その当時の憲法では天皇が日本のたった一人の主権者で
あり、天皇の許可無くして戦争は出来なかったのではないか。
現首相に取って令和天皇はどのような存在なのかと思う。多分、現首相は密かに天皇の御前で日本の
軍国化の許可を取ったのではないだろうか。そして、多くの自衛官が靖国神社に参拝し、日本の軍国化を
軍国主義の神に報告したのだろう。
こんな想像をするだけで身の毛がよだちゾッとする。現首相に天皇が報告を受けたとき多分天皇も
身の毛がよだちゾッとしたのではないだろうか。現首相はいつ天皇に報告をしたのか想像すると思い
浮かぶのはある政治家の死に伴う「国葬式」と共に天皇に軍国主義化の決断と許可をいただいたのでは
ないだろうか。
日本はまたしても他国を敵と見立てて軍国主義の悪霊に祟られてしまった。中国、北朝鮮、ロシアこの
国を敵と見立てたら、それぞれの国の日本に対する怨念が蘇り、日本は過去の亡霊から逃れることは
出来ない。これこそが現首相の悪行であり、民主主義の日本、平和憲法を持つ日本を地獄の底に落とし
居れる悪魔の極みと言うものだ。
中国、北朝鮮、ロシアは核保有国であり、米国も手が出せない。日本国民はいつまで現首相をほって
おくのか。天皇に一言小言でも言ってもらいたいものだ。「あんた、そんなことを決めてどうすると言うの」
> 知恵のない人々(1190) < > 2024-R.6-2.25-NO.3203 <
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* 悪人たちの国家(885) *
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国の借金は国民の借金ではなく、政府の借金で国民は気にするなと言う政治家がいるようだが理解に
苦しむ。日本の主権者は国民であり、全ては国民の責任と思うが政治家たちは勝手に借金して、その
借金は政府の責任と言うのだが、政府がいくら借金しても問題ないとでも言いたいのか。借金は全て
金であり、その金は全て国民の金ではないのか。政府すなわち政治家たちがもしいくらでも借金する
ことが出来るのなら「裏金」問題なんか起こらないはずであり、国の借金は主権者である国民がすべて
責任を負うべきだ。国の借金は1300兆円程度で一万円札で1万3000キロメートルの高さ、地球の直径が
1万2700キロメートルだから国の借金は地球の直径を超えてしまった。この数字を見る限り、政治家たち
は借金を返すつもりはないようだ。
借金が多くても国民には責任はないと言う政治家は借金は国民に還元した金であり、国民は嬉しい
はずだという理論だ。国の借金は公務員の給与に成ったり、公共施設を作ったり、いろいろ理屈を
付けてはいるが、政治家が日銀に金を作らせ、それを借金として国民に還元する。公務員の給与を
国が札を刷って払うと言うわけだ。金を刷れば金は増える。その金は借金として計上する。政治家は
ただ、それだけの事なので国民は心配するなと言う事らしい。保険会社や大企業が日銀の証券すなわち
外国人から借金しているではなく、日本人から借金しているので借金が増えても何も問題はないとの
ことだ。いずれにしても日銀が金を刷って、日銀の証券を買って、それが借金になり、その金が公務員
たちの給与になる。また、保険会社や一般企業、国民個人が日銀の証券を買って、その得た金は公務員
たちの給与になり、公務員たちの貯金に成ったり、保険に入ったりしてまたその金を使う、公務員が保険に
入ったら、保険会社はその金で日銀の証券を買って、日銀はその金を政府に渡して、それが借金になる。
日銀は自分で金を刷り、その金で日銀が作った証券を買って、その金を政府に渡し、政府はその金を
借金として計上する。そして、政治家たちは国民には借金が給与しとして渡るのだから国民に取っては
黒字で、ただ、政府は赤字と言うだけであり、国民は喜ぶべきだという理屈だ。
こんな漫画のようなことが国会で起こり、多くの政治家は「裏金」を貰い、その金を国民に還元すると
でも言うつもりなのか。「裏金」も政府の借金の一部であり、国民に取っては借金を貰えるのだから
喜ぶべきだという理論のようだ。
あきれた政治家たち、こんな政治家が日本を軍国主義に導こうとしている。悪が悪知恵を働かせ
軍事特需で国民を欺こうとしている。株価は上がり、国民の給与は物価高を考えると下がり、国の
借金が増えれば、国民は儲かると嘯き、日本の経済を崩壊へと導こうとする政治家たちに。
> 知恵のない人々(1191) < > 2024-R.6-2.26-NO.3204 <
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* 悪人たちの国家(886) *
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令和の三悪人とは、政治家、公務員、大企業ではどうかな。国の借金が地球の直径を超えてしまった。
一万円札で1万3000キロメートル、地球の直径は1万2700キロメートルだから借金が超えてしまった。
国の借金は莫大な金額であり、多分、返すことは出来ない。政治家たちはどのように思っているかと
言えば、返すつもりがないのではないか。
借金はどのような金額なのか。一般的には返さなければならない。なぜ返さなければならないのか。
なぜ、返せるのか。借金をして事業を始める。その事業が利益を上げる。その利益から借金を返す。
個人の場合も家を建てる為に借金をする。そして、働いて給与を貰い、その給与から借金を返す。
借金を返せない場合もあるだろう。悲惨なのは個人の場合だ。結論的にはやばい結果が待っている。
借金に見合った何かを提供しなければならない。最悪の結果は刑務所に入るかもしれない。犯罪者だ。
それでは国の借金はどうなるのか。政治家に言わせれば国民は返さなくてもいい。国民には関係ない。
国民は国の主権者なのだが、国の借金は主権者には関係ないと言う事なのか。政治家は嘘ついてる。
もし国の借金が国民に関係ないのなら誰に関係する借金と言うのか。
国の借金には悪党が関係している。三悪人だ。政治家、公務員、大企業の三者と考えられる。政治家は
借金の額を決める。公務員はその借金から給与を貰う。大企業は利益を上げても税金を払わない。大企業の
社員は高い給与を貰っているが国が必要とする税金を払っていない。結果として、国が使う金が足りなくなり、
毎年、借金をする。この三悪人は非常に贅沢な人々であり、高い給与を好み、全てに一流を望んでいる。
更に政治家は寄付が好きだ。パーティーをしたり、後援会を作ったり、金を集め、その金を貧乏人に配り、
選挙の票を貰う。
国の借金は増える一方だ。日銀と言う国の金庫番がいて、この日銀は金を生み出すことができる。札束を
刷ることが出来る。何もないところから政治家の一言で何億円も何十億円もいくらでも政治家の望む金額を
国の借金として工場で刷ることが出来る。札束が邪魔ならばコンピュータに金額を入力すればそれで
終わり、その金は公務員たちの口座に振り込まれ、給与として公務員たちの財産になる。勿論、公務員
たちの給与だけではなく、各企業の補助金にもなる。大企業は事業でも利益を上げ、国の借金から補助金
も貰える。忘れてはならないのは政治家の「裏金」だ。政治家の「裏金」が借金のどこにあるのかは定か
ではないが、企業や個人が政治家のパーティの券を買う限りその金は国の借金の中にあるのは間違いない
のではないか。
国の借金はどんどん増える。現政権と現首相が存在し続ける限り、国が借金で破綻しない限り、国の借金は
増え続ける。そして、円安は続き、国民は外国の物を買うことは出来なくなる。日本の信用は地に落ちる。
> 知恵のない人々(1192) < > 2024-R.6-2.28-NO.3205 <
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* 悪人たちの国家(887) *
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二年間世界は本当の戦争を見てきた。世界中の人が戦争と言う悲劇を映像を通してではあるが身近に
感じたことは無かったのではないか。本当の戦争は凄まじく本当なのに本当とは思えないなまめかしく
残酷だ。映像は嘘だろうと言う言葉だけが脳裏で繰り返され、現実なんだ現実なのか目を疑い見開いた
目は閉じることが出来ない。
戦争が齎すものが画面に映し出され人間の決断により引き起こされた戦争がこれ程までに人々の命を
奪い、生活を破壊する。その理由を知りたいし、戦争に至る理由が存在するのかと思う。
現実にウクライナとロシア、パレスチナとイスラエル。この二つの戦争に正当性があるとは思えない。
軍事力による戦争は失うものばかりで得られるものは何もないのではないか。領土の奪い合い権力の
奪い合い。多分、何千年も続く戦争の理由なのか。民族の争い、独裁者の独占欲、歴史上で繰り返される
戦争が未だに繰り返されている。
戦争を終わらせる方法を考えるべきではないか。最早、通常兵器の戦争では決着が付かないのでは
ないか。ただ、犠牲者が増えるだけ、二年間の戦争で見えたものが戦争の全てのように感じる。どこかで
止めるべきだ。そして、新たな国家を作る努力をすべきではないか。
軍国主義者たちの限界は見えた。戦いは勝者と敗者ではなく、勝者と勝者、敗者と敗者、共に勝者で
あり敗者と思わない限り戦争は終わらない。諺に負けるが勝と言う言葉がある。負けるのではなく、勝つ
為に負ける。
日本もドイツもイタリアも負けを認めたから現在、勝つことが出来た。戦争なんてそんなものではないか。
米国のインデアン民族、日本のアイヌ民族、彼らは滅びてしまった。多分、負け方を知らなかったのでは
ないか。勝つための知識はあったが負ける為の知識が無かった。考えてみれば愚かな民族と言える。
現在の日本は負けたことで平和になり、経済的にも豊かになった。正に負けるが勝であり、軍国主義から
平和主義に代わり、日本人は幸せになった。
問題なのは現首相の日本の軍国化ではあるが、現首相の存在もそんなに長くは続かないのではないか。
軍国主義が国家に齎すものは悲劇だけのように感じる。歴史を見ても軍国主義の時代はほとんど悲劇の
時代だった。
> 知恵のない人々(1193) < > 2024-R.6-2.29-NO.3206 <
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* 悪人たちの国家(888) *
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軍国主義者と平和主義者のどちらを選択しますかと言う問いに軍国主義者と答える人は少ないのでは
ないだろうか。日本の現状は軍国主義者が首相になり、多くの軍国主義者が現政権に居て、国政を担って
いる。軍国主義者は軍国主義と言う思想によって軍事力で国家の安全を維持すると言う考え方だ。日本の
歴史は戦争に負け、民主主義に成った以前は日本の歴史のほとんどが軍国主義によって国政が行われ、
全ての権力は軍事力を基本に成り立っていた。日本の歴史は何千年と言う長い歴史であり、その殆どが
軍国主義であり、民主主義は現在までの80年間足らず、民主主義の歴史は日本の歴史の中で80年間と
言う短い歴史であり、これが意味することは学問的にも過去の日本の歴史からは学ぶことが出来ない。
現政権をなぜゾンビ政権と言うかと言えば、現首相が軍国主義を強化し、軍事力によって日本を守り、
国民の生活を守ると言っているからであり、正に過去の軍国主義の時代に逆戻りしているからだ。
日本の敗北は軍国主義が原因であり、日本の軍国主義の時代は終わり、民主主義と言う国民が主権者の
時代が訪れた。軍国主義の時代の主権者は天皇であり、たった一人が権力を持ち、国民は天皇に支配
される立場であり、民主主義のように自由や平等そして公平なんてことは無く。天皇だけに権力が集中して
国民はその指示に従うだけだった。
軍国主義の他国との外交は、軍事力を背景に外交を行い。軍事力の強い国が外交交渉を有利に進め、
軍事大国の意見を聞かない場合は軍事力の行使、すなわち戦争へと発展した。軍事力を保有すると言う
ことは軍事力の強さによって外交交渉が行われ、軍事力の弱い方が外交交渉にも負けることになる。
現首相は莫大な税金を軍事力の強化に使っているが、軍国主義の理論からすれば、日本が軍事力を
強化して他国との軍事力の強さを競うことはあまりにも無駄な事であり、現在の世界の情勢を見る限り、
軍事力にる外交交渉は時代遅れであり、軍事力をいくら強化しても軍事力によって外交交渉が有利に
なることはない。
ウクライナとロシアの戦争で現首相も多くの国民もビビッてしまい軍事力の強化を決断したがウクライナと
ロシアの戦争を見る限り、軍事力の強弱によって戦争が起こる分けではなく多国間のお互いの意思の疎通
であり、民主主義国であれば、自由と平等それに公平と言う思想を十分に生かすことによって独裁国家との
戦争を回避できることは中国やロシアとの外交交渉で明らかではないか。現首相があからさまに中国や
北朝鮮、ロシアを敵対し、軍事力の強化を決断したが結局は自分たちの「裏金」の為の軍事利権であり、
軍事産業による莫大な利益を見込んだ。悪人たちの税金泥棒の為の軍事力の強化に過ぎないのでは
ないか。現首相は戦争を理由に軍事力の強化を国民に訴えたが、原爆を落とされ多くの県民が犠牲に成った
広島の出身であり、平和を願う広島からの首相としてはあまりにも軍事力に拘る姿は悪魔にしか見えない。
> 知恵のない人々(1194) < > 2024-R.6-3.1-NO.3207 <
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* 悪人たちの国家(889) *
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不倫して国会に直行と言う話、参議員の女のようだが議員を辞めそうにないようで岩手はふざけている
のか。それとも不倫県なのか。いずれにしても子供が二人、この二人はDNA検査はすべきではではないか。
テレビなんかもほとんど報道しないのはテレビ局員も結局、不倫天国と言う事なのか。不倫を報じると
自分の上司に叱られる。お前は私を批判するつもりなのと社員は不倫程度のことは無視する分けなのか。
不倫は犯罪ではないか。家族が訴えればこの議員は辞めざるを得ない。不倫相手は外国人とのことだが
スパイではないのか。この女がどれほどの国家機密を持っているか分からないがこのような事実が発覚
した以上、この女議員はスパイ捜査を受けるべきではないか。
それにしても厄介な女だ。フランスのエッフェル塔前で写真に写る女議員で国税で海外旅行を楽しんで
いる姿を思い出すが今度は外国人のそそり立つ鉄棒をくわえた後に国家で居眠りをしていたとのこと
それは妄想のなのか作り話なのか定かかではないがお前は税金貰って何しているのかと思わせる
ストーリーはがまんがならない。
この女議員は現政権の党員とのこと、正に軍国主義の女ではないか。軍国主義と言えば慰安婦を
思い出すが国会議員である以上、不貞を働くと言う事は法律上どういうことなのか分かっているはずだ。
不貞と不倫は違うようで、ホテルから国会に直行と言う事なので、外国人が既婚者ならば、ダブル不貞
と言う事で、二人とも離婚に至る可能性は大きい。ただ、議員と言う立場を考えると辞職という解決方法を
まずは選択すべきだ。問題はスパイに関することではないか。スパイともなればことは大問題であり、
国家機密や秘密を海外に知られる原因は不貞によるスパイ活動ではないか。
現首相がスパイ防止法を考えていたかどうがは分からないが、国会議員が外国人と不貞を働いたと
言う情報が発覚した以上、スパイ防止法は機能するはずだ。ただ、現政権議員と言う事でもみ消される
可能性は大きく。下半身丸出しで国会に来るはずがないので、今後の報道に期待して、議員の辞職を
期待したい。政治家の立場として、子供たちに顔向けができないことをする恥知らずでは務まらないのでは
ないか。
> 知恵のない人々(1195) < > 2024-R.6-3.2-NO.3208 <
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* 悪人たちの国家(890) *
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防衛予算が「裏金」の温床に成っていないか。全ての予算の調査を実行すべきだ。悪徳政治家の
国から支給される給与や経費以外の外部から得られる収入は全て報告義務を負わせ、報告がない
金額は没収し、「裏金」を根絶する法律を作らなければ、政治家は特別な職業とは思えない。年老いた
身体的に劣った老人でも務まるいたって楽な仕事のように思えてならない。不倫をしたり、セクハラ、
献金の要求、政治家たちは毎日、どのような仕事をしているのかと思うが、仕事らしい仕事は何なのか。
民主国家における政治家の心得を国民は理解すべきであり、政治家は毎日何をしているかを
インターネット上に国民が書き込むべきではないか。全ての政治家に対して、何時何分にどこに居たとか
誰と居た。これらの情報を国民が共有して、政治家たちの行動を把握し、政治家たちの給与や経費の
根拠としない限り、政治家の生活を正すことは出来ない。
「裏金」の追求を国会で行っているが、質問する側に証拠となる資料がほとんどなく。知らぬ存ぜぬの
答えでは政治家たちの悪事は決して無くなることはない。全ては悪事と言うのなら悪事の証拠が必要で
はないか。それと法律、どのような悪事を訴えても法律がなければ罪を問うことは出来ない。
現在、「裏金」で問われている政治家たちは憲法さえも守らない人たちである。現首相の「敵基地攻撃能力」
と言う軍事力は明らかに軍事力であり、軍事力を禁じている憲法に違反し、日本憲法が定める政治家たち
ではなく、明らかに犯罪行為を犯している政治家である。
全ての問題は憲法を守らない政治家たちの存在であり、与野党全ての政治家たちが軍事力の必要性を
訴え、軍事力の強化を認めている。このことが日本の良識を狂わせ、日本に悪徳政治家をのさばらして
いる元凶ではないか。
防衛予算6兆円から10兆円この莫大な税金を獣である軍国主義者が世の中にばら撒くわけだから
多くのハイエナたちが群がり、あっという間に一年間で消えてなくなる。1000社とも1500社とも言われる
軍事予算を当てにしている人たちの存在をどうにかしろと言ったところでどうにもならないだろうが、
この防衛予算が「裏金」になると思うと税金の無駄と憲法違反には莫大な税金が掛かるという教訓でも
あるし、この莫大な軍事予算を決めたのが悪徳政治家たちと思うと日本の未来に暗雲が掛かるのでは
ないか心配だ。と言うより既に暗雲は掛かっている。
> 知恵のない人々(1196) < > 2024-R.6-3.3-NO.3209 <
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* 悪人たちの国家(891) *
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日本の国の借金は1300兆円と言うことだがこの借金は本当の金なのかと言う疑問を外国人が抱いたら
日本の政治家たちは本当の金だと答えられるのだろうか。保証のない金であるならば何となく怪しい
のではないか。すなわち、ただ刷っただけの金を何となく借金と呼んでいるとすれば、外国に取って
日本は詐欺師と言う事に成らないのか。
闇雲に借金が増え続け、借金を返す当てがないとするならば、その借金は誰が返し、誰が責任を取るのか
と言う事だ。個人ならば借金は返す。返さなければ最悪な場合は殺されかねない。1300兆円の借金して
贅沢はするし、「裏金」で財産を増やして、挙句の果てに借金は返せませんでは個人的には命は終わる。
なぜなら、1300兆円と言えば一万円札を積み上げれば1万3000キロメートルの高さになる。その高さを
地球の直径と比較すると直径より高い。地球の直径は1万2700キロメートルだ。こんな金額を返せませんと
個人的に言ったところ、何の言い訳にもならない。
借金は返してこそ借金と言える。借金を返さないで永遠と借金が増え続けると言う事はその金はただの
紙切れに過ぎない。日本はそんな状況ではないのかと外国人が指摘したら、政治家たちはそんなことは
知りませんでした。私は関係ないです。日本の金ですから問題ないです。こんな言い訳で納得するでしょうか。
日本の借金は、既に紙切れに成っているのではないでしょうか。日銀が金を刷り、その金で外国から
資源を買う。この時点で政治家はただの紙切れで外国から資源を買っていることに成る。本来なら金で
資源を買って、その資源で何か製品を作り、その製品による利益で借金を返し、借金を返してもまだ
金が余っていればその金が日本の利益になる。こんなことを繰り返していれば借金なんて増えないので
は無いでしょうか。
借金してもいいが、借金は増えない。借金して働いて利益を上げて、また、借金をして、また利益を上げて
結果として、資産が増える。経済の機能は自由であり、平等であり、公平でなければならない。
資産はあるが借金は増え続けている。もし、資産があるのなら借金を返してからにしなければ、公平さに
欠けるし、平等とも言えない。なぜなら借金も出来ない国がある。正に信用も信頼も無くなってしまった国は
借金も出来ない。
日本は信用も信頼も外国から得られると政治家はいうのだろうが、返さない借金を永遠に続けることが
できるのだろうか。そんなことを許す国はないのではないか。なぜなら、刷るだけで紙切れが金になる
なんて、公平でも平等でもない。そんな自由は認められないのではないか。
結論的には海外の物は買わず、昔の鎖国のような経済状況ならばとも思うが、国民も紙切れでは納得
しないだろう。嘗ては金は金の分量で価値を表したと聞く。紙切れに成った金は信用と信頼によって
その価値が保たれている。借金が増えれば、日本の信用は無くなり、一ドルが150円になり、更に借金が
増えれば、一ドルが1000円になる。政治家たちの企みがどこに向かっているのかなと思うこのごろだ。
> 知恵のない人々(1198) < > 2024-R.6-3.5-NO.3211 <
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* 悪人たちの国家(893) *
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国会に子供がいるようだ。国から小遣いを沢山貰っているのに他の人から裏金として小遣いを一杯
貰ったのが国民と言う親に見つかり、「坊や、この金何に使ったの」と聞かれ、「僕分かんない」と答える
だけ、この子供、日本の政治家であり、現政権の中心的政治家たちなのだが、子供のような返事しか
できない、「甘えん坊」だった。
分かっているけど本当のことは言えないから、「僕分かんない」を繰り返している。国会ってそんな甘い
所なのか不思議な感じだ。
民主国家における政治家の立場は公務員であり、国民の奉仕者、「裏金」なんてもってのほかであり
犯罪行為であり、主権者である国民としては決して許されることではない。
民主主義のモットーは自由と平等と公平であり、特定な人々から「裏金」を受け取ることは民主主義の
政治家としては犯罪行為と思うべきだ。国民個人としての主義主張に対して、他人が援助金を渡すことは
問題ないと思うが、政治家と言う立場では特定な人から援助金に相当する「裏金」を受け取ることは政治
活動ではなく賄賂であり、不正な金ということになる。
これまでの日本は子供に甘すぎたのではないか。莫大な国家予算を子供のような政治家に任せてきた
結果が子供の非行であり、親が正しても答えることもなく、何食わぬ顔で日々遊んでいる姿を見ると
最早手遅れのような感じだ。年老いた政治家たちに更生を託しても立ち直る気配はなく、よく使われる
言葉だが「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」であり、「裏金」で蓄えた資産で十分優雅な老後が送れる
のではないでしょうか。
国民の問いに答えることも出来ず、ただ、同じ言葉を来る返す政治家を見るのは心苦しく、哀れになる。
民主国家の政治家であるならば、国民が納得するような説明が出来ないようならば存在そのものが
見苦しく、早く国民の前から消えてほしい。
1300兆円の日本の借金は政治家たちの「裏金」に消えた。政治家たちが何も答えない状況であるならば、
日本の全ての不自然な状況は全て何も答えない政治家の責任であり、責任も果たせない政治家には
国会から消えて欲しいのよ。
> 知恵のない人々(1199) < > 2024-R.6-3.6-NO.3212 <
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* 悪人たちの国家(894) *
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日本人の思考力に疑問を感じる。日本と言う国家を知る上で何が必要かと言えば、一番重要なのは
報道機関であり、テレビやインターネットなどの映像、新聞や雑誌、これらの報道機関が正しく機能しない
とウクライナやロシアのような国になり、大変なことに成る。
日本は自然災害で苦しんでいる人々が沢山いるがその人たちの支援が十分でないという報道が流れて
いる。その反面、莫大な予算を軍事力に使っている。国を守る為に軍事力を使うと言う方針ではあるが、
憲法では軍事力の保有を認めていない。ここに日本人の思考力に疑問を感じる。軍事力で日本を守ると
言うが日本は軍事力で国を守ったことはなく、軍事力を持つことで国内外で戦争を繰り返し、多くの人々が
犠牲になり、軍事力で国を守ると言う現首相の意見は間違っている。
現首相は広島県の出身の政治家であり、広島県は原爆、核兵器が戦争で初めて落とされた場所であり
一発の核兵器が一瞬で14万人の市民の命を奪った。このことを広島県は平和への願いを込めて毎年、
平和活動を行っている。広島は平和の象徴であり、戦争のない世の中を望んでいると思っていたが、
そんな平和を求める県の出身者が軍事力の強化を訴え「敵基地攻撃能力」と言う他国のミサイル基地を
攻撃できる能力を持った軍事力を保有して戦争に備えることを国民に進言し、軍事力の強化を決断した。
この現首相の決断を多くの政治家、多くの国民が支持し、軍事力を承認してしまった。戦争に敗北し、
軍事国家から民主国家へと変革し、憲法では「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記され、
日本は名実とも平和国家になり、国の主権者も国民となり民主主義の国家として、日本は戦後80年間を
過ごして来た。
日本は民主主義であり、憲法が示すように平和国家であり続けるべきであり、日本は軍事力を持っても
民主主義と平和主義を失うことはないのではないか。
現首相は武器輸出を行おうとしているが日本に取っては大きな間違いとして今後評価されるのでは
ないか。平和国家が武器を他国に輸出することは許されない。莫大な「裏金」を期待しているのでは
ないかと思うが、「裏金」は政権に就いていて得られる賄賂であり、現政権の政治家たちの信頼は
国民から消えた現在、武器の輸出が維持できるとは思えない。次の政権の政治家が「裏金」を貰う
かもしれないが、それはその時が来たら犯罪者として逮捕すればいいのではないか。
> 知恵のない人々(1200) < > 2024-R.6-3.7-NO.3213 <
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* 悪人たちの国家(895) *
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政治家への献金は犯罪ではないか。憲法では政治家は公務員であり、私的な収入は認められない。
憲法を守らない政治家に対する国民の対応があまりにも寛大な為なのか、それとも国民が憲法を知らない
のかどちらなのか分からないが、日本国民である以上、憲法は守らなければならない。政治家が公務員で
ある以上、「裏金」も企業献金も個人的な献金も認めることは出来ない。
報道機関しかり、国民もしかり、政治家に対する対応が間違っている。憲法は全ての法律の基礎であり、
憲法が認めなければ、如何なる法律も間違いであり、憲法を守らない国民は犯罪者と言うことに成る。
日本国民は基本に帰るべきだ。憲法では政治家は公務員であり、主権者である国民の奉仕者と明記
されている。政治家たちが国民の奉仕者であることを隠しているかのように国民の前では偉そうにして
いるが、憲法では国民が主権者であり、政治家は公務員で国民の奉仕者ということに成っている。
国会での政治家たちの議論を聞いているとくだらない議論ばかりで、政治家が憲法に違反すれば、犯罪者
として罰さればいいだけのこと、憲法や憲法に違反していない法律を犯している政治家は犯罪者として
扱えばいいだけのことだ。
政治家の犯罪を取り締まる側が犯罪者として扱ほわないから、国会の議論はいつも空回りで、前に進まず、
堂々巡りばかり、結局は税金泥棒と言うことに成り、つまらない国家が続くことに成る。
> 知恵のない人々(1201) < > 2024-R.6-3.8-NO.3214 <
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* 悪人たちの国家(896) *
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国会議員、即ち政治家は明らかに憲法が示す公務員であり、国家が与える給与及び支給金以外の
収入は違法であり、「裏金」や「献金」及び「賄賂金」等は全て税金の対象であり、そのような収入は
国民に報告し、全て税金を払うべきだ。
政治家が公務員である憲法上の根拠は憲法第三章国民の権利と義務が示す通りだ。
第三章 国民の権利及び義務
第十五条
1 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。
選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
分かりやすいのは3 公務員の選挙について、成年者による普通選挙を保障するではないか。ここの
公務員は政治家であり、政治家は公務員であることを証明している。選挙をする公務員は政治家だけだ。
テレビなどの専門家たちは政治家の献金などの政治活動費を違法ではないような口調で言っているが
悪徳政治家たちが自分に都合の良い言い分を言っているだけであり、憲法における公務員であるのは
明らかなので、献金でも「裏金」でも使用目的、使用理由を明らかにし、適正な税金を納めない限り
公務員として国民の奉仕者とは言えない。憲法上は犯罪者であり、政治家の職を辞すべきではないか。
公務員ととては罪を償い新たな人生を見つけてはいかがか。
> 知恵のない人々(1202) < > 2024-R.6-3.9-NO.3215 <
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* 悪人たちの国家(897) *
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「裏金」や献金で政治家たちは国民や政治団体から多額の資金を得ているがその金額に対して「納税」
をしているか問題に成っているが、政治家が必要とする金額は憲法によって定めている。
憲法 第四章 国会
〔議員の歳費〕
第四十九条 両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける。
憲法ではこのように明記され政治家は自分たちの必要とする金額は法律を作って決めているので、
それ以外の「裏金」も献金も「納税」対象になる。憲法上は政治家は公務員であり、歳費以外の収入は
違法であり、犯罪行為だ。
政治家は立法権を持っているので法律を作ることが出来るが、以下なる場合においても法律は憲法を
逸脱することは出来ない。憲法にそれは示されている。
憲法 第十章 最高法規
〔憲法の最高性と条約及び国際法規の遵守〕
第九十八条
1 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、
命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
憲法は日本の最高法規であり、全ての法律は憲法に従うと言う事だ。
現首相は軍事力の保有を強化しているが、軍事力に対しては憲法では認めていない。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
憲法 第十章 最高法規
第九十八条
2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
現首相が軍事力で国民を守ると力説しているが軍事力を日本は必要としていないし、如何なる
国際法規も「これを誠実に尊守することを必要とする」と明記されている。「これを」とは憲法の
ことであり、軍事力は明らかに憲法違反であり、現首相は犯罪者と言うことではないか。
> 知恵のない人々(1203) < > 2024-R.6-3.10-NO.3216 <
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* 悪人たちの国家(898) *
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政治家が宗教団体との関係でごたごたしている。それも大臣だ。いかがわしい他国の宗教団体と
関係がある証拠がつぎつぎに出てきても「忘れた」「覚えていない」と関係を否定しているが、関係を
示す書類も写真も出ているのにその関係を認めようとしない姿勢は恐ろしく深い闇と人格的に政治家と
しての品位の無さと知識の無さに驚くとともにその政治家に大臣と言う職を与えた現首相の闇深い真意に
人間としての狂気を感じる。
いかがわしい他国の宗教団体は数々の問題を起こし宗教団体の解散命令を受ける立場に立っている。
その解散命令に関わる大臣がその宗教団体との関係を追及されている政治家だ。
憲法では政治家は宗教団体とは関わることを禁じている。勿論、個人的にはいいのだが、選挙等に
宗教が関わることは禁じている。
憲法 第三章 国民の権利及び義務
〔信教の自由〕
第二十条
1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法 第七章 財政
〔公の財産の用途制限〕
第八十九条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、
又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、
又はその利用に供してはならない。
政治家は公務員であり、自由、平等、公平を厳守し、民主主義を守らなければならず、特定な宗教と
関わることは出来ない。況して、いかがわしく他国の宗教との関係を追及されていて、数々の証拠を
示されているにも関わらず、それらをことごとく否定する姿勢は国民の代表者としての資格を持って
いないと判断でき、速やかに罪を認め犯罪者として罪を償うべきだ。
> 知恵のない人々(1201) < > 2024-R.6-3.11-NO.3217 <
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* 悪人たちの国家(899) *
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現首相に見る軍国主義者たちの政治は「裏金」「破廉恥」最早機能不全に陥っているようで見苦しい。
この政権を支持する国民がいることに驚くと共に支持する国民たちはどのような人たちなのか不思議な
感覚に陥る。多分、現政権を支持する国民は軍国主義者であるのは間違いないだろうが、なぜ、民主主義
の日本で軍国主義者たちの政権が存在して来たことに非常に違和感を感じる。
政治家たちに取って民主主義とはどのような存在なのか。現首相にように軍事力を政治に取り込み軍事力
の必要性を訴えてはいるが、民主主義と言う国家体制の中で軍事力の役割はほとんどない。更に軍事力が
機能して、戦争になれば、どこの国と戦争になるのかと思うが、仮に現首相が敵対国として指定する中国や
北朝鮮更にはロシアであったとすれば、戦争が始まったでは済まない。どこの国と戦争になっても相手は
核兵器保有国であり、日本が勝つ保障もなければ、勝ったところで被害の規模は想像を超えた状態であり、
そんな戦争にどのような意味があるのか。戦争は正にこの世の終わりではないか。
戦争を想像しただけで身の毛がよだつのだが、日本のような経済的に安定している民主国家に戦争に
備える軍事力が必要なのかと考えると、その答えは不必要と言う答えだ。戦争に成って何が得られるのか
考えられるのは「地獄」であり、「平和」でもなければ、「勝利」でもないのは明らか。戦争に負けた80年前の
軍隊は他国を侵略する軍隊であり、他国の資産を奪い日本の富を増やすことが目的であり、「勝利」する
ことで日本は豊かになった。「目的」が存在し、軍事力の役割が明快だった。
しかし、今の現首相が強化した軍事力には日本が「地獄」に落ちること以外、想像することが出来ない。
そんな「地獄」しか存在しない軍事力を保有する意味もなければ必要もない。
大震災から13年経って日本国民が大震災に備える政治的設備は存在しているのか。今年、13年前の
災害と匹敵する災害が起きたが、軍国主義者たちの政治家が明らかにしたことは「裏金」と「欲望」「偽り」
「痴呆症」全てが国民を裏切る政治であり、政治家が自慢できる災害対策なんて聞いたことがない。
戦争に備えて莫大な税金を使っているが、多くの犠牲者が出ている災害に対しては国民の自己責任を
強調し、政治家は「裏金」作り、「災害の知識はなし」「災害我関知せず」とどこ吹く風のごとく逃げ回るだけ
ではないか。
> 知恵のない人々(1202) < > 2024-R.6-3.12-NO.3218 <
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* 悪人たちの国家(900) *
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核兵器があるのに核兵器を使わない戦争、おかしな話だ。核兵器は抑止力と言って来たが核兵器保有国
が戦争しているが核兵器を使わない。勿論、核兵器なんか使わない方がいいが核兵器を使わない戦争では
核兵器の役割である抑止力にならない。抑止力にならないから戦争に成り戦争が続いている。
国家を挙げての詐欺ではないか。核兵器を使えば戦争にならない。日本は唯一核兵器を落とされた国で
あり、核兵器の恐ろしさは十分に理解している。一発の核兵器が半径3キロメートルを焼き尽くしその中の
人々は全て死ぬ。東京に落とされれば何百万の人々が一瞬に死ぬ。正に悪魔の兵器と言える。だからこそ
抑止力の兵器として人々は恐れ、戦争はしないと言う事になるのだが、核兵器を保有しながら核兵器を
使わないのは詐欺であり、何のための核兵器なのかと言いたくなる。
日本は米国の核の傘の下で平和を保ってきた。どこかの国が日本を攻撃すれば米国の核兵器が
その国を核攻撃すると言う戦略だ。もしそうであるならば、どこの国も日本を攻撃しない。日本は平和国家
であり、どこの国とも友好的な関係を保ち、敵対する国家を作る対応はしない国家として憲法で「戦争の
放棄」と「軍事力の保有を認めていない」と明記されている。
米国が戦争には核兵器を使わないと言う方針を明言すれば、核兵器の傘の下と言う抑止力論は崩壊
する。現首相の軍事力の強化は米国の核抑止力の崩壊を見据えた政治的判断とすれば、軍事力の強化は
日本に取って戦争の危機を増す政策と言える。
ウクライナとロシアの戦争で、もし米国がウクライナを攻撃すれば核兵器を使用するとロシアに言えば
ロシアは侵略しなかったのではないか。核抑止力が機能すれば、どこの国も戦争はしないはずだ。
日本が軍事力を強化し、戦争が可能な国に成ったとどこかの国が判断し、更に米国が如何なる戦争に
対しても米国本土が核攻撃を受けない限り核兵器は使用しないと明言すれば、日本はいつでも戦争
状態になる可能性は大きい。なぜなら、戦争できる武器を持っているからではないか。
現首相は米国から核抑止力の放棄を聞いているとすれば、現首相は日本に取って反逆者であり、
日本を地獄に落とす悪魔になり得るのではないか。
繰り返すが、台湾においても日本においてもも、米国が如何なる攻撃を受けても、米国はその国に核攻撃を
行うと明言すれば、世界中いかなる戦争も起きないのではないか。
> 知恵のない人々(1203) < > 2024-R.6-3.14-NO.3219 <
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* 悪人たちの国家(901) *
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ペテン師という言葉があるが政治家はペテン師なのか。罪には問えないが人をだます人をペテン師と
言うのだが、政治家たちは国民をだましだまし罪から逃れる姿はペテン師と言って否定する国民はこの
ペテン師たちを支持する3割の国民以外の国民は否定はしないのではないか。
「知らなかった」「忘れた」罪を犯していないと言い訳を言って罪から逃れようとする政治家たちを見ると
こんな人たちに国民の税金や資産を任せていいものかと思う。少子化、教育、経済、老人問題、食料、
医療、土木、運輸、挙げれば切りがない国政に関わる政治家たちがペテン師であっていいのだろうかと
このペテン師を支持する国民に問いただしたいが、多分この3割の国民もペテン師に違いなく、問うだけ
損なのだろう。
政治家たちは日ごろ政治には金が掛かると金には神経を使っているのかと思っていたが以外にも
何百万円、それ以上1000万円の「裏金」を「知らなかった」「忘れた」を繰り返し、自らの潔白を主張して
いるが、それこそがペテン師そのものであり、見え透いた嘘は国民をだますことも出来ない。国民は
呆れて言葉がない。
大災害に見舞われた県の知事が県の経費1000万円を大阪の万博に寄付すると言う話を以前聞いて、
呆れかえり、被災した県民の皆さんはそんなことを知事がして怒りがないのかと思ったが、県民の皆さんが
怒っていると聞いて安心した。自分の県が大災害を受けて莫大な復興予算が必要なのに、それに多くの
全国の人たちや海外の人たちから多額の支援金を貰い、寄付金も貰っている県が県知事のお世話に
成った政治家たちの為に県の予算1000万円をあくまでもお祭り騒ぎの万博に寄付するのにはあまりにも
無知であり、義理人情に欠けるペテン師そのものではないか。正に災害で苦しむ県民より、政治家として
お世話に成った人たちに義理を果たす1000万円なのだろうが、この大震災のさなかにお世話に成った
政治家の為に県の予算1000万円を知事の自由には出来ない。
大企業の満額回答はペテン師たちの嘘で萎んでしまわなければいいが、現首相の支持率を上げる為の
満額回答のような感じだが、企業の内部留保金額が555兆円とのこと、大企業の満額回答を喜んでいいのか、
大問題はペテン師たちが避けてきた中小企業の安い給与をどうするかではないか。
> 知恵のない人々(1204) < > 2024-R.6-3.15-NO.3220 <
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* 悪人たちの国家(902) *
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「知らぬ存ぜぬ」では話にならない。政治家は国民の代表であり、如何なる質問にも国民が理解できる
納得に至る弁明が必要ではないか。「知らぬ存ぜぬ」を繰り返した元幹事長は責任者として失格かそれとも
馬鹿なのか。どちらとも言えないが国民に取っては役に立たない政治家であり、税金泥棒の類ではないか。
政治家たるもの弁明ぐらいして欲しいものだ。「裏金」問題で責任者の立場にいた政治家が何も答えず
知らないでは弁明にもならない。
明らかなのは「裏金」問題の責任者の一人であるならば、国会で答弁する前に複数の責任者と話し合いを
して、その当時の話の内容を協議してもいいのではないか。責任者同士が協議をしないことで「分からない」
を個人的に繰り返し質問に答えず、国民が納得できる答弁は得られなかった。
大事な事はテレビの中で弁明も出来ない政治家に投票してはいけないのではないか。大問題は怒れた
政治家に投票する3割の国民たちであり、そして、纏まる事の出来ない7割の国民たちではないか。
3割の国民は現政権の政治家が何をしょうと選挙で投票し、現在保有する有利な立場を守る為にいかれた
政治家でも我慢して投票する。3割の国民に取っては政治家はおかしい方が扱いやすい。だからこそ「裏金」
が世の中にまかり通っているのではないか。
7割の国民たちが正しいのか間違っているのか誰にも分からないが今のところ問題を起こす政治家は
現政権の政治家よりは少ない。7割の国民が政権を奪わない限り「裏金」は宙を舞い続けるのではないか。
国政は政治家の数で決まる。それが民主主義のルールであり、政治家の多い方が政権を支配する。
現在は3割の国民が政権を支配し、7割の国民を苦しめているが、本来ならば7割の国民が支配すべき
であり、その方が民主主義により近づくのではないか。
7割の国民は選挙のルールを熟知して、7割の国民が推す政治家が当選するようにすべきではないか。
分からなかったらAI人工知能に尋ねるべきだ。
> 知恵のない人々(1205) < > 2024-R.6-3.16-NO.3221 <
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* 悪人たちの国家(903) *
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戦闘機の輸出が問題に成っているが軍国主義者はどこまでも戦争に拘り、人間の殺し合いを望んで
いるようだ。普通の人間は戦争はうんざりなのに、なぜ戦争が終わらないと思っているか不思議な感じだ。
戦争はウクライナとロシアの戦争を見れば戦争が如何に愚かで無意味なものか理解し、戦争は二度と
起こさないと思わないのかと思うが、日本の戦争好きは未だに続いているのにうんざりする。日本の憲法には
戦争を否定し、戦争に使用する武器は持たないと明記され、日本は戦争のない平和を目指して来た。日本は
平和によって、経済発展し、民主主義によって、全ての国民に高い教育も受けることが出来た。現在の
日本の状況を見ても戦争への危険性はほとんどない。
軍国主義者たちは中国や北朝鮮、ロシアなどの軍事力に対して、過敏に反応し敵対国として対抗的な
軍事力を備えようと莫大な税金を使っているが、日本に駐留する米国の軍隊の状況を見る限り、平和国家
である日本が軍事力を強化する理由は一つもない。中国や北朝鮮、ロシアと敵対しているのは米国で
あり、日本は敵対している分けではない。それに米国も中国や北朝鮮、ロシアと敵対する理由がないの
ではないか。
米軍の軍事力を見る限り、米軍と戦争できる国は一つもない、米国の軍事予算は年間120兆円というこで
そんな軍事国家と戦争を望む国はないし、そんな軍事大国と戦争して何かその国が利益になることが
あるのかと思う。日本は米国と戦争して負けて、無条件降伏。とりあえず、日本は戦前は天皇を頂点と
する独裁国家、主権者は天皇だった。それだけで国民が如何に哀れだったか分かるだろう。しかし、戦争に
負け、民主主義と平和憲法を米国から与えられ、国民は主権者になり、国民は努力が実り幸せになった。
独裁国家である中国、北朝鮮、ロシアは米国と決して戦争はしたくないはずだ。その理由は日本ではないか。
日本は独裁国家から民主国家へと変わった。勿論、米国の戦争に負けたからだ。日本人は戦争に負けた
ことを心から喜んでいる。日本人は誰も言わないかもしれないが、戦争に負けたから今の日本が存在し、
国民は幸せになった。
日本の戦前と戦後は別世界であり、戦争は日本人に人間らしい幸せな人生を齎した。
中国、北朝鮮、ロシアの国民は本当は米国と戦争して、そして、戦争に負けて日本のような民主主義で
平和な国になることを望んでいるに違いない。
そんな日本なのに現首相や現政権の政治家たちは軍事力を強化して、日本の戦前の独裁国家を
目指そうとしているが、多分、ほとんどの日本人は戦前の日本のことは知らないし、そんな野蛮な日本に
戻りたいと思っているのは現政権を支持する3割の国民に過ぎない。
> 知恵のない人々(1206) < > 2024-R.6-3.18-NO.3222 <
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* 悪人たちの国家(904) *
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その時代において人間がどのように生きるかを示唆するのは憲法であり法律だ。今の日本の政権は
憲法を守らず、法律も守らない、ある意味日本は無法国家に成っていないか。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を43兆円の多額な税金を投入し、敵対国家への攻撃に備える
と決断し、敢えて、敵対する国家を指定しているが、あまりにも日本の憲法を守らない軍事力を保有して
いる。日本の憲法は戦争を放棄し、軍事力の保有を認めていない。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
日本は戦争に敗北し、多大なる犠牲を負い。戦争への決別を誓った。戦後、80年が経ち日本の社会は
民主主義が浸透し戦争への機運はほとんどない。現首相の軍事力の強化に対する必要性はほとんど
ない。更に軍事力が齎す戦争への懸念は高まるばかりで、現首相が主張する軍事力によって国を守る
とか国民の生命と財産を守ると言う考えは全く正当性がなく。軍事力が齎す戦争への脅威は増加する
ばかりではないか。
ウクライナやロシアの戦争を見る限り、核兵器は使ってはいないが、通常兵器であっても数量と破壊力の
大きさで損失は核兵器と変わらないほどの被害が確認でき、国家間の対立を軍事力で解決することは
被害規模が大きく、国家の損失は取り返しがつかないほど大きい。ウクライナには他国から武器が供給
され、戦争の決着が付かない最悪な事態に陥っている。
日本も軍事力を強化しているが、その軍事力は戦争を引き起こす武器であり、戦争への不安は尽きない。
軍事力があるから戦争へと突き進む可能性は非常に高く、その時は多分、軍事力の無い世の中より、
戦争が早く訪れるのではないか。
現状を見る限り、軍事力の強化は軍事産業の利益の為、政治家たちの「裏金」の為と思えるが、そんな
戦争利権の為に莫大な税金と地球上の貴重な資源が使われると思うと悪徳政治家たちの憲法違反は
あまりにも罪深い犯罪行為ではないか。
> 知恵のない人々(1207) < > 2024-R.6-3.20-NO.3223 <
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* 悪人たちの国家(905) *
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現政権の政治家たちは戦前のような独裁国家を望んでいるようだが、今の日本は民主国家であり、
主権者は国民だ。戦前の日本の主権者は天皇であり、国民には何一つ権限はなく、ただ、天皇に
従うだけの政治であり、国民は天皇を敬い、天皇に服従するだけの独裁国家で軍国主義の国家だった。
現首相が軍事力を強化し、軍事力による外交を進めようとしているが、この姿勢は正に戦前の独裁国家を
目指そうとしているかのようだが、もしそうであるならば、国民はこのようなことを想像しなければならない。
まず、軍隊を効率的に扱うためには指揮官が必要であり、その指揮官に従って軍隊は動かなければ
ならない。なぜならば、軍隊は人殺しが主な使命だ。そして、軍隊が機能することで、日本の兵士の命が
失われることにもなる。正に戦争であり、国民同士の殺し合いが行われる。
戦争になれば、他国民の命と日本人の命が多数失われる。よって、この戦争を決断する為には指導者
が必要であり、この指導者には多大なる権限が必要になり、結果としてこの指導者は独裁者即ち天皇が
ならなければならない。
日本が軍事力を保有し、軍事大国になる為には天皇を中心にした独裁国家に成らざるを得ない。
日本人は現首相の軍事力の強化を受け入れたが、それは独裁国家への道を認めたことに成る。そこで
日本人は想像しなければならないことは、今後、天皇を主権者とする独裁国家になることで、その天皇に
従う政治家たちが存在すると言う事だ。そして、その政治家たちは今問題に成っている「裏金」で「知らなかった」
「忘れた」を連発する政治家であり、国民に取ってはあまりにも不適切な政治家たちが天皇の参謀として
国民を支配することになる。
想像するのが恐ろしい世の中が現首相の軍事力の強化に含まれているのではないか。
> 知恵のない人々(1208) < > 2024-R.6-3.22-NO.3224 <
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* 悪人たちの国家(906) *
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大国は戦争を何にと心得ちいるのか。第三次大戦に成らない戦争を望んでいるようだが、戦争に成って
いる当事国は悲惨な有様であり人々は地獄の苦しみを味わっている。このままではどこで戦争が起きるか
想像も付かない。
日本は平和憲法を保有し、憲法では戦争を放棄、軍事力の保有を認めないと明記され、戦争のない
世の中を過ごして来た。日本には米軍と言う世界最大の軍隊が駐留し、日本を支配する状況に置かれて
いるが、それは抑止力として米国の核兵器の傘の下にあると言う安心感があったからではないか。
核兵器による抑止力、ウクライナやパレスチナはロシアやイスラエルと言う核兵器保有国から通常兵器に
よる攻撃で国土は破壊され多くの人々が死んでしまった。結果として核兵器の抑止力は働かなかった。
なぜ核保有国の抑止力が働かなかったのか。その理由は核保有国が核兵器の使用を明言しないから
ではないか。日本は憲法で軍事力の保有が認められていないのに現首相は「敵基地攻撃能力」と言う
軍事力を莫大な税金を投入して設置しようとしている。それはなぜか、米国が核の使用を明言しない
からではないか。中国や北朝鮮、ロシアの脅威を理由に日本の軍国化を許しているのだろうが、日本は
米国との戦争に敗北し、軍事力の放棄、軍隊の消滅全ての軍事組織を捨て、平和憲法を受け入れ、
日本は平和国家を目指し国民は努力に努力を重ね平和国家を守って来た。
平和国家が如何に素晴らしい国家であるか日本を見れば明らかではないか。憲法は国家の大義名分で
あり、憲法を守ることで国家としての存在感が示される。しかし、現在の日本は国家として大義名分を示して
いない。現首相は明らかに憲法違反であり、更に現首相の出身地は誰でも知るところの広島県の政治家、
広島県と言えば、世界中の人々が知るところの原爆投下地、世界最初の核兵器が落とされた都市広島、
たった一発の核兵器は一瞬で14万人の命を奪い、それ以後も核兵器から離された放射能で更に何十万人
が死んだ。現首相は誰よりも軍事力に対して反対の立場の政治家でなければならないのに「敵基地攻撃
攻撃能力」と言う軍事力を保有する決断をしなければならなかった。
現首相の決断を正当化はできないが、日本に駐留すると言うより日本を占領している核保有国の米国が
核兵器使用の決断が出来ない為に日本は憲法違反を犯してまでも軍事力の強化を責められていると
理解すべきではないか。
核兵器保有国は戦争に対して核兵器の使用を明言すべきではないか。それによって核兵器の抑止力を
確立し。そして、世界中が戦争から決別すべきではないか。
> 知恵のない人々(1209) < > 2024-R.6-3.23-NO.3225 <
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* 悪人たちの国家(907) *
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世の中には多岐にわたる問題が存在している。多くの問題が未解決であり、新たな問題も生まれている。
問題に対して多くの人々が努力し、悩んでいる。見捨て去られる人々も居る。問題さえも理解されない
人々も居る。そんな中に存在する軍事力に何の意味があると言うのか。
現政権の政治家たちは莫大な軍事予算を確保し、軍事力の強化を進めているが現在の日本に軍事力は
必要なのか。軍事力は戦争の為の国家権力であり、日本が必要とする軍事力は敵対する国家からの攻撃に
対する反撃力であり、他国を侵略する為の軍事力ではない。自衛隊と言う防衛組織が他国の軍隊に匹敵
する軍事力を保有し、国土と国民の命を守ることが目的である。
守ると言う言葉だけを聞いている軍事力が必要なように感じるが軍事力で日本を守ると言う事は他国が
日本を軍事力で攻撃すると言うことであり、日本は何らかの原因で他国から軍事力による攻撃を受けな
ければならない原因を作ったということに成る。
他国が一方的に日本を攻撃するかと言う事だ。日本には何一つ攻撃される理由も無しに日本を軍事力で
攻撃するかと言う事だ。現首相は中国、北朝鮮、ロシアを敵対国家と想定しいるようだが、この想定は
正しいのだろうか。全く正しいとは思えない。
現首相は冗談でもなければ、夢でもなく現実に「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を5年間で43兆円という
莫大な税金を投入すると決断し、予算を確保し事業は進んでいる。日本には多岐にわたる問題が存在し、
多くの人々が問題を解決する為に日々努力を重ねている。
現在の日本にそして未来の日本に軍事力は本当に必要なのかと言う事だ。中国、北朝鮮、ロシアは
核保有国であり、あらゆる兵器を保有し、戦争になれば最終的には核兵器を使用するはずであり、
日本は再び核兵器になる被害を被る。
ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエル、この戦争を見る限り軍事力に抑止力は存在しない。日本が
軍事力を保有する限り戦争から逃れることは出来ない。
現首相にとって軍事力はどのような存在なのか。日本の憲法では戦争の放棄、軍事力の保有を認めずと
明記されている。現首相はこの憲法に逆らい軍事力を強化し、軍事力の抑止力を国民に訴えているが
現首相に言いたい「あなたは憲法より偉いのか」と言う事だ。
> 知恵のない人々(1210) < > 2024-R.6-3.25-NO.3226 <
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* 悪人たちの国家(908) *
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現政権の年老いた老人の政治家をテレビで見て感じることは、「貴方はどのような仕事をしているのか」と
いうことだ。年を取っても立派な仕事をしているのかもしれないが、その唇を見る限り年老いた姿はなぜか
痛々しいのだ。
最新技術は若い人に取っても理解するには大変であり、教育を受けなければ技術革新に追いつけない。
政治家に取って何が必要かと考えると国民を未来に導く能力であり、現在の国情を理解し海外の技術を
含め新しい国論を理解しなければならない。
よく年には勝てないという言葉を聞くが政治家はどうなのだろう。政治家は年に勝てるのか、政治家の
年齢を聞き、テレビでその姿を見て、改めて身近な同年齢の人を見る。そして、言葉を交わすと何となく
よぼよぼだ。そういえばテレビで見る政治家もよぼよぼのような感じだ。
政治家は多額な報酬を税金から得ているが、その報酬に見やった仕事とはどのような仕事なのか、ただ、
椅子に座り鋭い視線を飛ばし、まだ若い政治家に対して「分かっているな、従っていればいいんだ」と目線を
送り、日本の政治を思うがままに動かす、年老いた政治家に何を指示され、何をやり遂げようとしているか
若い政治家に取って年老いた政治家の知識から何を学んでいるのか。新しい技術や海外の実情、新聞や
雑誌の情報、年老いると視力は落ち、細かい字や長い論文を読んだり理解したりすることが難しくなり、
理解度は低下し、新しい言葉が多くなり一つの言葉を理解するにも勉強が必要になり、椅子に座っている
だけでは十分な知識を得ることは出来ない。
現政権の政治家たちは、日本をどうしたいのか、未来の日本をどうみているのか。年老いた政治家たちが
未来の日本をどのようにしたいと思っているか。
年老いた政治家の知識は古い古い知識ではないのか。新しい知識を理解する能力があるのか、それとも
政治家たちには新しい知識は必要ないのか。
> 知恵のない人々(1211) < > 2024-R.6-3.26-NO.3227 <
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* 悪人たちの国家(909) *
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戦闘機の輸出、たどり着いたのは殺人兵器ではないか。軍国主義者の生き残りたちが夢に見た殺人
兵器で誰を殺そうと言うのか。現首相に誰か聞いてくれないか。
ここまで来たかと言う破廉恥な軍国主義者たちは、また戦争してどこかの国に無条件降伏でもするのか。
懲りない軍国主義者の本性は現政権の「裏金」政治家の素性でよくわかった。金に汚く、敵とみれば戦闘機で
殺しまくる。こんな軍国主義者に日本は翻弄され子供たちの教育は戦前の教育勅語で教えるつもりなのか。
子供は馬鹿じゃない教えれば憲法も分かるし、戦闘機が何をするかどんな武器を使い何をするかも分かる。
現政権の愚かな政治家たちは「裏金」の弁明も出来ず、「知らない」「忘れた」と答えるばかり、更には
年老いた政治家がうなるように国民を見下し、馬鹿野郎のような言葉で威嚇する。憲法では国民は主権者、
政治家は公務員であり国民の奉仕者、政治家は国民に奉仕する身なのに何か支配者のような態度で
国民をにらみ返す。こんな政治家が戦闘機を海外に輸出すると言う訳だ。戦前の軍国主義者その者と
言っても過言ではない。戦闘機の輸出はどのような理由なのかと思えば、戦闘機を作る為の資金の足しに
するとのこと、殺人兵器で商売をしようと言う事らしい。恐れ入りました軍国主義者の皆さん他国に売って
戦闘機を作り、その戦闘機で敵基地を攻撃する訳だ。戦前の日本軍はゼロ戦をどこかの国に売って
ゼロ戦を作り、そのゼロ戦で米国の真珠湾を攻撃すると言う事か。あり得ないことだ。結局、現政権の
政治家たちは軍国主義者と言うより「死の商人」でしかないのではないか。武器商人、軍事産業の手先、
「裏金」目当ての殺人兵器が戦闘機なのではないか。
義務教育が教育勅語に代わる時代がくるのか。戦争奨励政権にはもうウンザリ、まともな政治家は
いないのか。子供たちは平和憲法で成長し、子供達には戦闘機が殺人兵器であることは十分に分かって
いる。「裏金」問題で弁明も出来ない政治家だから外国との交渉は戦闘機を土産物とでも思っているの
だろうが、平和憲法を理解すれば、難しい問題も弁明できるし、「裏金」なんかも受け取らない政治家が
育つはずであり、他国民との殺し合いが議題に上がることもない。時代遅れの軍国主義者たちは速やかに
消えて欲しいものだ。
> 知恵のない人々(1212) < > 2024-R.6-3.27-NO.3228 <
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* 悪人たちの国家(910) *
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軍国主義者たちは戦闘機を作る前にシミュレーションはしたのか。戦闘機を作るのに税金をどれくらい
使うのかをまず国民に言ってから、更に国会で議論したのか。米国の戦闘機を購入する経費との比較、
国産の戦闘機を使う利点、どのような戦争を想定しているか。米国はどのような理由で日本の戦闘機を
許可したのか。2023年から2027年の5年間で43.5兆円の防衛予算を使い、その予算に戦闘機開発に
どれぐらい予算を考えているのか。
全て、憲法違反の防衛費は秘密と言うことなのか。現政権から政権交代により、憲法を守ると言う
政権になったら、戦闘機開発はどのようになるのか。憲法は「戦争の放棄」「軍事力の保有は認めない」と
明記され、日本は真の平和国家として世界に誇れる国家を目指すとする政権が誕生する可能性はない
とは言えない。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
世界の情勢を見る限り、戦争はウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルで十分ではないか。
軍国主義者の狂った精神は軍事力を無くさない限り、世界から戦争は無くならない。軍事力の抑止力
効果は二つの戦争を見る限り、全くないと言える。日本の憲法を見る限り、日本の軍国化は正に
狂った軍国主義者の存在を証明するものであり、日本は愚かで野蛮な獣のような政治家によって
戦争への道を築いていることを諸外国はすでに見抜いているのではないか。
日本の憲法は憲法第九条が示すように軍事力を持たない平和国家でなければならないのに現首相は
狂ったように軍国化を進めている。それは何の為なのかと考えれば、誰でも分かることで支配者、即ち
独裁者になる為に他ならない。そして、その独裁者の上に天皇を座らせ、大日本帝国の復活を望んで
いると思わざるを得ない。
狂った軍国主義者が戦争を起こし、人々を殺し、街を破壊する。この事実は消すことはできない、だからこそ
「狂った」を軍国主義者に付けなければならない。日本の現首相は持ってはならない兵器を憲法を犯し、
平和国家日本を軍国主義に変えようとしている。それは日本国民として許すことは出来ない。この狂った
政治家を犯罪者にする為には有権者による政権交代しか方法はない。ただ、日本の政治家は殆どが
狂っているようなので政権交代でも何も変わらないかもしれない。結局、全ての日本国民が狂っている
のかもしれない。
> 知恵のない人々(1213) < > 2024-R.6-3.28-NO.3229 <
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* 悪人たちの国家(911) *
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介護対軍事力、少子化対軍事力、介護は老人や身障者に必要な支援、医療費、介護費、人の命を支援
する国家予算、軍事力は他国と戦争する為の国家予算、少子化は将来の人口が減少することで国家機能が
失われ、国力が無くなり人々の生活が貧しくなる。軍事力は戦争の為の国家予算であり、戦争になれば
多くの人々が戦死する。街は武力によって破壊され、国力は低下し人々の生活は成り立たず国民は食料の
確保に苦しみ餓死する人たちも出現、医療施設は武力攻撃を受け破壊され、多くの人々が医療を受けられず
死んでいく。
問題は現首相のような軍国主義者に介護や少子化問題を真剣に対応する能力があるかと言う事だ。
軍事力の強化は本当に必要なのか。北朝鮮のミサイルが飛んでくる。飛んできたミサイルを打ち落とす
迎撃ミサイルが必要、その為に米国から迎撃ミサイルを買う。何故か、単純な理屈で軍事力の強化が
正当化される。そして、国民はそんな低俗な理屈でも軍事力の強化に賛成し、現首相の言いなりに成る。
北朝鮮で最も重要な事案は「拉致問題」ではないのか。日本を攻撃するミサイルでもないミサイルを
日本を攻撃するかのように国民を脅し、「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を配備する。「拉致問題」は
どこに行ってしまったのか。「拉致被害者」を北朝鮮に返してくれと口では言うが、現実対応は「拉致問題」
なんか一つも戦略を練ってはいない。日本の軍国主義者は一貫して北朝鮮に対して「拉致問題」は犯罪で
あり、犯罪を犯したのは北朝鮮だら「拉致被害者」の返還要求は正当であると言う。北朝鮮とは国交も無く、
日本から国交を断絶し、経済制裁などあらゆる制裁を行う日本が何一つ譲歩もない「拉致被害者」の返還を
求めたところ、何も解決しないのは当然であり、現首相の「拉致被害者」の返還要求は心の無い戯言に
過ぎない。
言葉は重宝なもので、日本人は簡単に騙されてしまう。最近の話題でスポーツ選手が騙されて大泣きを
見たように、優しい言葉や誉め言葉そして、嘘偽り言葉、日本人は何でも信じてしまう。現首相の軍事力で
国民の生命や財産を守りますと言えば、その言葉を信じ憲法に違反しているにも関わらず、容認する国民
たちは、莫大な軍事予算で潤うのではないかと大企業や中小企業の経営者は喜んでしまう。多くの国民は
給料が上がるのではないかと喜んでしまう。結局、戦争なんてどこ吹く風で軍事予算で「裏金」が増える
政治家や公務員たちで憲法違反なんてどこ吹く風に成っている日本は「狂っている」と言う事だ。
> 知恵のない人々(1214) < > 2024-R.6-3.30-NO.3230 <
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* 悪人たちの国家(912) *
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国民が知りたいことを話さない政治家から見えることはこんな悪徳政治家に投票する有権者が国民の
三割いると言う事ではないか。政治家の良し悪しを決めるのは選挙ではない。既に国民に取って悪い
政治家は明らか、それでも政治家として国会に出ることが出来るのはその悪い政治家に投票する国民が
存在することであり、多くの国民があの野郎と思っていても、その野郎政治家に投票する人が国民の
三割いて、この国民を馬鹿にする政治家は選挙で国会に帰ってくる。
現政権の政治家は憲法を守らず、法律も守らず、法律を作っても悪徳政治家に都合がいい法律ばかりで
いつまで経っても悪徳政治家は国家で威張り腐っている。それも結局、選挙でこの悪徳政治家に投票する
国民が三割いて、結果として政権与党に成って、莫大な税金を悪徳政治家は自分たちを支持する三割の
国民が喜ぶように配分する。そして、その見返りが「裏金」として帰ってくる。ドラマのような小説のような
夢のような金権政治が国会で繰り広げられているとすれば、七割の国民は気分が悪く、税金の無駄遣い
が悪徳政治家によって行われていると思うと夜も眠れない。
どうあがいても悪徳政治家は変わることはない。警察が悪事を暴いても、裁判所のどんな事件も悪徳
政治家に取って何の被害もなければ反省することもない。なぜなら、悪徳政治家は選挙に強く、何があっても
三割の国民は悪徳政治家に投票する。善悪は政治家に取って関係なく、税金さえいただけば政治家として
の役割は果たすことが出来る。
これも民主国家であり民主主義は多数決で善悪が決まり、悪が多ければ悪に成り、善が多ければ善に
なる。
それにしても、悪は三割の国民なのに、七割の国民が三割の悪に支配されると言う皮肉な結果に成っている
ことに七割の国民は気づくべきではないか。
> 知恵のない人々(1215) < > 2024-R.6-4.1-NO.3231 <
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* 悪人たちの国家(913) *
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日本が他国から攻撃されない理由を考えると第一に米軍の存在、第二に日本が平和国家だから、
そして、第三は自衛隊と言えばいいのだろうが自衛隊は日本が他国から攻撃されない理由にはならない
と考えられる。
第一の米軍も理由ではないと思う。第一の理由は日本が平和国家だからではないか。米軍の存在は
攻撃される可能性が高いのは米軍の存在と考えられる。
近代国家において、他国から攻撃される条件は敵対国家の存在ではないか。平和国家を維持する
日本は敵対国家を作っていない。現首相は中国、北朝鮮、ロシアなどを敵対国家とみなしているが現実は
日本からの敵対行為はないはずであり、他国が軍事的に攻撃する理由はない。
民主主義のもと平和憲法を守ることは日本の平和を守る必要条件であり、他国に対して敵対姿勢を
表さず、他国との友好関係を重視する姿勢が平和を維持する条件と言える。
現首相、現政権、そして。「裏金」問題で国民を裏切り続ける政治家たちが中心になって推進している
軍事力の強化、莫大な税金を投入し「敵基地攻撃能力」と言うバカげた軍事力を保有し、わざわざ敵対国家
を作り、日本の平和を乱す政策を進める「裏金」政治家たちの政治に踊らされた三割の国民たちは「裏金」
の元であるパーティー券がなぜ発生し、国民を裏切る「裏金」を三割の国民は政治家に渡すことが出来たのか。
日本に取って不必要な防衛力は毎年8兆円ほどの税金を使う。この不必要な8兆円と言う税金が政治家
たちの思惑によって使用され毎年消えていることを考えると気の遠くなる思いであり、それは正に防衛予算
と言う「裏金」に他ならないのではないか。
日本の平和を維持しているのが、平和憲法であり、敵対国家を作らない国民の努力であるならば、
8兆円という防衛予算は平和を維持している国民に分配すべきではないか。政治家の「裏金」の元金に
成っているとすれば、余りにも汚い金に成っているのではないか。
自衛隊員の宗教参りが話題に成っているが、戦争した者が神になる宗教に近代国家で民主主義の
自衛隊員が何を祈りに訳の分からない宗教を崇拝しているのかと思うと高い給料を払っている国民たらすれ
ば税金を返して欲しい気分になる。
戦争にも色々あるのだろうが、民主国家である日本は戦争に至る理由が無く、戦争して戦死したら神に
なる宗教は民主主義とは懸け離れた異文化と考えるべきだ。簡単に言えば、戦争で死んだ人は神には
ならない。ただ、家族の墓に入るだけと考えるべきだ。自衛隊員がもし神に成りたいのであれば、それは
民主国家の国民に取って、理解不可能な天皇制復興の願いと思わざるを得ない。自衛隊は不必要なんだ。
> 知恵のない人々(1216) < > 2024-R.6-4.2-NO.3232 <
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* 悪人たちの国家(914) *
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生臭い外交とは軍事外交のこと、軍事支援を理由に外交交渉をする。戦闘機の輸出は他国との軍事
協定を前提にした軍事外交に他ならない。現代社会において、軍事力が外交に有効性があるのか。
日本は石油などの資源をに輸入に頼り、海上航路が重要であり、航路の安全は保たなければならない。
海上航路を現政権は軍事力で守ろうと軍事外交を行っているようだが、軍事力で航路の安全を保つ
ことは出来ないのではないか。海上航路の安全確保は平和主義に基づいた友好的な外交でなければ
保てない。軍事力を外交に利用する政治家たちは軍国主義者であり、戦争を前提に全てを考える為に
軍事力の拡大競争に重視し、軍事力の半永久的な軍事対立を生むだけであり、永久的に平和な海上航路
は訪れない。
日本の歴史は80年前の戦争の敗北まで、軍事力に頼る政治の時代であり、戦争に明け暮れる国家であり、
平和な時代は戦争に敗北した後のたった80年間の平和な時代だけだった。その平和な時代も現首相の
軍事力の拡大により、日本人の平和への努力に陰りが現れ、軍国主義者たちの政治家によって、軍事力の
呪縛によって、日本国民の心が乱され軍事力に儚い夢を託してしまった。それは軍事力が平和を齎す
と言う宗教的な偽りに日本国民は納得し、軍国主義者の言葉を信じてしまった。
現首相は軍事力で国民の命と財産を守ると国民に呪縛を掛けた。非常に悪魔的で不気味な言葉で
あり、軍事力は戦争の道具であり、国民の命や財産を守ったことはこの地球上で一度もないことであり、
現首相の言葉は呪われた言葉として地球に刻まれている。
全ては軍事利権であり、朝鮮戦争では日本は莫大な利益を上げ、日本の発展に役には立ったが、それは
他国の戦争であり、自国の戦争に利益なんて想像することも出来ない。朝鮮戦争での利益も日本が平和
だったからであり、今のように現首相が進める軍事力の拡大保有では戦争への参戦により、日本は戦場に
なり、国民は死に財産は破壊され、日本国民は地獄に落ちる。
> 知恵のない人々(1217) < > 2024-R.6-4.4-NO.3233 <
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* 悪人たちの国家(915) *
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知事の新県職員への祝辞が問題に成っていたが政治家としての知事の話としては確かに可笑しな話の
ように思う。まずはシンクタンクと言っていたが県庁はシンクタンクなのか違うだろうと言う事だ。知事も
県庁職員も公務員ではないか。憲法では公務員は国民の奉仕者であり、県民の奉仕者だ。奉仕者が
シンクタンクであるはずがない。この知事シンクタンクの意味を知らないようだ。公務員である以上
シンクタンクの職員ではなく、県庁の職員で県庁はシンクタンクではない。
県の職員は頭脳、知性の高い人と言っていた。あくまでも頭脳も知性も個人的なことで県庁職員が
全て頭脳、知性が高いかは知事には判断できないのではないか。この頭脳、知性を別な職種と比較する
ような言い回しをしたので国民の怒りを知事は買ってしまった。
比較の対象にしたのは野菜を売る人、牛の世話をする人、ものを作る人を上げて頭脳、知性はこの人
たちより、県庁職員の方が高いと言ってしまった。このことで国民は職業差別と見なした。職業差別なのか
と問うと、職業差別とは思わない。何が間違っているかと言えば、野菜、牛、ものに関係する人より、県庁
職員の方が頭脳、知性が高いと知事は言ってしまったと言う事だ。職業差別と言うより、憲法の基本的人権を
侵害しているのではないか。
頭脳、知性を政治家である知事が判断することは出来ない。野菜、牛、ものの人と県職員を頭脳、知性の
比較は出来ない。頭脳も知性も人それぞれであり、全ての人が県庁職員に成りたいわけでもないし、
県職員の試験も全ての国民が受ける訳でもない。野菜、牛、ものの人たちは県庁の試験も受けてはいない
のではないか。試験に受かった人と試験に落ちた人を比較して頭脳、知性を語るのならと思うが、それも
知事として政治家として、受かった人に頭脳、知性が高いとは言えないのではないか。例えば、教育の場で
貴方は試験に受かったので頭脳、知性が高いと言えば、その教員は問題になり、批判が殺到するのでは
ないか。なぜなら、その言葉は正しくないからだ。その時の体調もあるだろうし、運不運もある。それは
頭脳、知性で測れない。
この知事の頭脳と知性は低いと思わざるを得ない。結局、知事の祝辞は新県職員にとって何の役にも
立たない、憲法を守らないいかれた政治家であり県知事と言う事ではないか。
地震災害地の知事が災害復興のさなかに県の金1000万円を大阪万博に寄付すると言う問題があったが
知事ってバカが多いのか、それとも馬鹿でないと知事に成れないのか。正に頭脳も知性もない人たちと
言う事か。
> 知恵のない人々(1218) < > 2024-R.6-4.5-NO.3234 <
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* 悪人たちの国家(916) *
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日本人の性格なのか。国民に答えない無口な政治家をいつまでも支持する三割の国民の性格に
日本中が不思議に思っているわけだが無口なほど口が堅いと言う事で三割の国民は支持するのか。
政治家たちは政治に金が掛かると言うが、国民としては国から支給される給与とか支給額とかの
範囲で政治活動をしてもらえばいいと思っているのに政治には金が掛かり支給額では足りないと
言うがそれは国民からしてみれば、国民は望んでいない訳で、金のかからない政治を行ってくださいと
言わざるを得ない。
政治家たちは政治に金が掛かると言うだけで、何に金が掛かるのか具体的に言わない。国民が納得
できる必要経費ならば、支給額を上げればいいのではないか。
憲法や法律を守らない政治家たちが「裏金」や軍事力で国民の納得がいかない政治を行っていることで
国民の意欲が無くなり、世の中に活気が消え、沈滞ムードが漂い日本の未来は不安で溢れている。
> 知恵のない人々(1219) < > 2024-R.6-4.7-NO.3235 <
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* 悪人たちの国家(917) *
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軍国主義者の存在にうんざりする。全ての諸悪の根源は軍国主義であり、人類の歴史は軍国主義者に
よって作られている。欲望が全てであり、欲望の為なら人も殺し、全ての物を破壊し、全ての物を欲しがる。
人間の本能が軍国主義なのか。人間の敵は人間のようだ。人間には理性も知性も知識も存在し、人を
殺すことを悪と全ての人が分かっているはずであり、全ての人は平和な世界を望んでいるはずだ。
分かっていても止められないのが軍国主義のようだ。人間の本能が軍国主義ならば人間は戦争を止める
ことは出来ないのか。日本の現首相は軍事力を否定せず、憲法に反して軍事力の強化、防衛力の強化を
莫大な税金を掛けて決断した。現首相は広島県の政治家であり、広島と言えば原爆が米国によって投下
され、一撃により14万人の命が失われた。広島は80年前の核攻撃に対して、米国に対して、平和主義の
概念に従い、戦争ではなく平和主義を貫き通しているものと思っていたが現首相の軍事力の強化によって
広島の平和主義が偽りであったことが証明され、現首相の軍国主義が日本に新たな軍国主義を生み出した。
この心の変化は現首相の心の変化ではなく、現首相の人間としての本能が軍国主義を生み出したと言えるの
ではないか。
現在の日本は民主主義と平和主義を守ろうとしているが、平和主義は現首相によって日本から消え去って
しまい。日本は新たな軍国主義と言う本能の元、軍事力を外交手段として利用することになり、諸外国は
新たな軍事国家として日本を警戒することになった。
日本の民主主義も平和主義も日本人自ら勝ち取ったものではなく、日本は本来は天皇を頂点にした
軍国主義の国家であり、外交の主役は軍事力であり、全ての外交交渉は軍事力が基盤となり、日本の
軍事力求め、利用しようとする諸外国の軍国主義者と共に国民を支配する独裁者たちの欲望によって
国家が成り立って来た。日本は現首相の本能に従い本来の軍国主義の歴史を継承するのではないか。
現首相の煮え切らない顔、口を開けば嘘偽り、口は達者で何事も聞こえはいいが実行する気は
全くなく、ただ、時間だけが空しく過ぎるだけ、正に軍国主義者そのもの、こんな人間でなければ
戦争して他国民の命を奪えと命令は出来ない。多分、その戦争に敗北すれば、他国民を殺せと命令
した覚えはないと言い張るか、忘れたととぼけるのではないか。軍国主義者なんてそんなものだ。
> 知恵のない人々(1220) < > 2024-R.6-4.8-NO.3236 <
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* 悪人たちの国家(918) *
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残酷すぎる軍国主義、軍国主義者たちは悪魔なのか。戦争と名が付けば法律は無いのか、戦場は
無法地帯と化し人間の命は人間として扱われない、余りにも惨たらしい、戦場では人間は悪魔に成って
しまうようだ。
パレスチナとイスラエルの戦争で夥しい犠牲者が出ている。法治国家では理解出来ない事態が戦場に
起きている。攻撃されたイスラエルの死者は1500人、反撃されたパレスチナの死者は3万3000人以上、
圧倒的にイスラエルの軍事力が強く、パレスチナの街は破壊つくされた映像が世界中に放映されている。
世界の常識として法治国家こそが近代国家と思っていたが、軍国主義者には法律は通用しないようだ。
戦場では家族の一人が殺されたら、残された家族が殺した家族を皆殺しにすることが現実に起きている
ようだ。1500人が殺された国がその仕返しに3万3000人を殺す。法治国家なら1500人殺されたら相手も
1500人殺すことを認める許可を出すかも知れない。喧嘩両成敗と言うように、法律は均衡を重んじる。
軍国主義者たちの戦争は悪魔の領域に達しているようだ。日本でも戦国時代の独裁者は敵対する
人々を皆殺しにしたと言う時代があり、多くの無実の人々が殺された。ただ、敵側の人間だからと言う
理由でだ。
戦争に人間らしさは全くない。それとも戦場の人間が本当の人間とでも言うのか。
非常に残念なことにイスラエルを支援しているのが米国と言う事だ。イスラエルは1500人殺され、未だに
人質が100人程度パレスチナに居ると言う。人間としてイスラエルの気持ちも理解できる。しかし、同じ人間と
して、限度があるのではないかとも思う。米国はかつてアメリカ大陸の原住民を消滅させた。時代は繰り返す
のか、それとも米国の頭脳も知性もその当時のままなのか、米国は日本に攻撃され、日本と戦争になり、
日本はその戦争で310万人の犠牲者を出した。米国は10万人足らず、日本は原爆を二発落とされ、戦争に
負けた。無条件降伏だった。もし、日本が降伏しなければ、今のイスラエルを思うと日本国民はこの地球上
から消滅していたと言う事か。
米国の論理ではパレスチナが最初に攻撃して来た。そして、戦争が始まった。戦争には始まりと終わりが
ある。降伏しない限り攻撃は辞めない。その結果が3万3000人の死者と言う事なのか。アメリカの原住民は
多分、降伏と言う知識もなかった。降伏すれば生き残れると言う意味が理解できなかった。米国の国民は
戦争に成れば悪魔に変身することを米国国民も理解していないのではないか。日本国民は鬼畜米兵と言って
米兵を恐れていたが降伏すれば戦争は終わるとは思っていないかった。日本軍は「本土決戦、一億総玉砕」
と国民は死ぬまで戦えと叫んでいた。しかし、原爆という核兵器の破壊力は独裁国家日本が最も守らなけれ
ならない「天皇」までも生き残れないと悟り、無条件降伏を選択した。そして、日本人は独裁国家から
民主国家、更に平和憲法という自由と平等そして公平と言う平和に生きる望みを手に入れることが出来た。
こんな昔話は今の現首相は忘れてしまったのではないか。日本の主権者は国民であり、独裁者ではない。
> 知恵のない人々(1221) < > 2024-R.6-4.9-NO.3237 <
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* 悪人たちの国家(919) *
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現首相は何をする為に米国へ行ったのだろう。国民は何も知らず、何も期待しない米国との会談は
何か成立するものがあるのだろうか。武器を買うのか、それとも買わされるのか、日本の資産は米国に
狙われているのだろうか。それとも現首相は米国の資産を日本の利益にすることができるのだろうか。
莫大な防衛予算何の為に役立つのか。少しでも日本の利益を見込めるのか。それとも、どこかの国
からの攻撃を未然に防ぐ抑止力に成っているのか。どこの国が日本を攻撃すると言うのか。よく聞く
国は中国だ。中国は国連の常任理事国の一つでそんな国が日本を攻撃する理由があるのだろうか。
ロシアも国連の常任理事国なのにウクライナを侵略し、泥沼の戦争に突入し、2年間も戦争を続け、
ウクライナもロシアも止めたいのだろうがやめる気配はない。国家の戦力ではロシアが圧倒的に大きいの
だがウクライナには西側諸国が支援し、兵器が西側の国から供給され、ウクライナも戦争を止める
口実がない。この戦争はいつまで続くというのか。止めるとすれば、ウクライナの降伏かロシアの核兵器に
よる攻撃だろうか。
ロシアは核保有国なのになぜロシアは核兵器を使わないのか。核兵器は戦争を終わらせる為の
兵器ではないのか。ウクライナにロシアが核兵器で攻撃すれば、ウクライナはどうなるのだろうか。また、
ロシアはどうなるのだろうか。戦争の状況を見る限り、通常兵器では戦争は終わらない。何人死ねば
いいのだろうか。もう一つの戦争はパレスチナとイスラエルの戦争だ。戦争の状況を見る限り、イスラエルは
パレスチナ人を皆殺しにするような攻撃を加えている。パレスチナの土地は殆ど破壊され、その光景は
核爆弾が落ちたようにがれきの山だ。それでも人々は生きている。
イスラエルは核保有国だ。イスラエルはなぜ核兵器を使わないのか。イスラエルがパレスチナに対して、
攻撃すれば核攻撃をすると言ってあれば、それでもパレスチナはイスラエルを攻撃しただろうか。
中国と台湾にも、核兵器の使用の意義が語られるべきではないか。中国が台湾を欲しがっているが
米国も台湾を欲しがっている。もし、米国が台湾に中国が手を出せば核兵器を使うと宣言したら、
日本の軍事力の強化は必要ないのではないか。なぜならば米国が核兵器を使うのであれば中国は
台湾への軍事介入はないのではないか。
核兵器の抑止力論は、核兵器の使用を公言することではないか。戦争と名の付く軍事対立は核兵器で
決着を付けると核保有国は世界に向けて宣言すべきではないか。なぜなら、その宣言によって多くの
国の軍事力の保有が必要なくなる。特に平和国家日本は憲法に従い軍事力を保有する必要がない。
国連の核保有国はその為の核保有国ではないのか。核兵器を使わないが為に世界の戦争が拡大
していると思うべきだ。そして、このままでは、地球上は軍国主義者の天国に成ってしまう。
> 知恵のない人々(1222) < > 2024-R.6-4.10-NO.3238 <
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* 悪人たちの国家(920) *
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核兵器を使わない戦争ならいいのか。改めて、核兵器の必要性を実感する。核兵器があれば戦争は
起こらない。核兵器があるのに核兵器を使わないのなら核兵器が無いのと同じだ。日本は核兵器を
二発落されたので戦争を止めた。もし米国が核兵器を落とさなければ日本はまだ戦争をしていたかも
しれない。
核兵器を使えと言うのではなく核兵器を使うぞと言うべきではないか。
人類の歴史は殺し合いの歴史と言っても過言ではない。数えきれないほどの命が失われたが人類は
殺し合いを止めなかった。それは殺しても殺しても殺す相手が現れたからではないか。しかし、核兵器は
違う。核兵器を使うことで殺す人間が居なくなるほどの破壊力があり、人類の歴史が消滅しかねないから
ではないか。
だからこそ核兵器は使えないのであり、結果として戦争は出来ない。打てば打ち返され共に核兵器に
よって、消滅してしまう。人間は生きる為に生きているのであって、死ぬ為に生きているのではない。
米国もロシアも暗黙の了解で核兵器の使用を止める約束でもしたのか。もしそうであるならば、両国とも
死神に取りつかれた死の国家となってしまったのではないか。
人間なんて弱い生きものであって、支配者に武器を持ってお国の為に戦えと命令されれば戦場で
戦い、敵国の兵士を殺し、味方の兵士が隣で死んでも戦場から逃げることも出来ない。なぜならば
逃げれば戦争犯罪者となり、その罪は死刑かもしれない。場合によっては逃げる兵士はその場で
銃殺されるかもしれない。戦場は明らかな殺し合いの場であり、生きる望みも枯れ果てた地獄でしかない。
日本の現首相はなぜ軍事力を強化し、通常兵器で「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を保有するのか。
改めて、不思議な政治家でもあり、日本国民の命を守るなどと嘘を付くのか。兵器は人を殺すもので
あり、敵兵を殺せば、日本人の兵士も死ぬかもしれない。この時点で日本国民の命は失われ、現首相が
言うところの国民の命は守られていない。
現首相は米国に行って、大統領に米国が核兵器を使う条件を日本国民が分かるような説明を聞いて
来ることをお願いします。米国は日本に核兵器は使わないと言っているのではないか。そうであるならば
日本は軍事力を持つべきではない。軍事力を持つことで戦争に巻き込まれてしまう。
> 知恵のない人々(1223) < > 2024-R.6-4.12-NO.3239 <
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* 悪人たちの国家(921) *
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満面な笑みで向かい合った二人の老人をテレビ画面で見た。一人は年老いた老人で米国の大統領だ。
もう一人の初老の老人は日本の現首相だ。日本の現首相が米国を訪問して二人は会って満面な笑みを
世界に披露したと言う事だ。
何がそんなに嬉しいのかと思うほどの笑顔には何となく笑っている場合かと言いたくなった。米国は戦争に
介入して何十万人にも犠牲者を出している。ウクライナ、パレスチナ、米国は直接は出動してはいないが
大量の武器が戦場で使われている。その武器による犠牲者のことを考えると笑えない。日本も地震災害で
多くの人たちが犠牲になり、今も苦しんでいる。だから笑えないと言う訳ではないが、国家の指導者として
笑い方にも節度があるだろう。
日本の現首相は軍国主義国家である米国を訪問して、そんなに嬉しいのかと言うほどの笑みには背筋が
冷たくなる思いだ。何が何でも軍事力による対立を望んでいるようで笑うに笑えない心の寂しさを感じた。
日本の現首相は軍事力による平和を望んでいるようだが、軍事力と平和は結び付かない。軍事力に
よる平和は限定した安定を意味するもので平和と言う概念とはほど遠いものだ。軍事力による安定は
軍事力を操る支配者たちや独裁者たちの支配であり、一部の人々が軍事力の力で国家を支配することに
他ならない。
ウクライナとロシアの戦争は民主主義と独裁主義の戦争のようだが、戦争は主義主張で勝敗が決まる
ものではない。ウクライナの状況を見る限り、もし、戦争に勝っても国家の状況は国土は破壊され、国民の
多くは殺害され、戦争が齎した損失は計り知れない。ウクライナは多くの国々の支援で戦争を継続して
いるが継続すればするほど国家の苦しみは増え、犠牲者も増える。ウクライナは戦争の土俵になって
このままではウクライナ人は戦争の藻屑になって消滅してしまう。米国で満面な笑みをテレビで披露して
老人たちはある意味この戦争の当事者であり、何か議論するべきではないか。そして、何からの意見を
述べるべきではないか。そのように考えると二人の満面な笑みがなぜか空しい。
現首相はアジアもウクライナのようにならないとは言えないと言ったような、もしそうならば、日本が
ウクライナにならないとも限らない。現首相はだから軍事力が必要と言う訳だ。非常に幼稚で単純だ。
こんな首相が軍事力を強化していると思うと恐ろしくなる。ウクライナを引き合いに出すのなら軍事力が
戦争を引き起こす分けではないことは分かるはずではないか。日本が今後軍事力を強化しても核兵器は
持てない。米国も日本の戦争に核兵器を使うか定かではない。日本のような国は軍事力によって戦争に
なるのではなく。中国が日本は敵国と思った瞬間に日本は戦争に突入するのではないか。中国の気持ち、
日本の気持ちによって戦争は始まる。ロシアだって独裁者の気持ちの問題だった。ウクライナにはロシア
住民がいる。この人たちはロシアへの気持ちが強い。歴史問題もある。全ては人間の心の在り方と言う事だ。
> 知恵のない人々(1224) < > 2024-R.6-4.14-NO.3240 <
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* 悪人たちの国家(922) *
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テレビを見ていたらある弁護士がこんな事を言っていた。「敵国からミサイルが飛んで来たら撃ち
落さなければ大変なことに成る。だから軍事力が必要なんだ」もっとものような話をしていたがなるほど
と思った。そう言えば「北朝鮮のミサイルが飛んで来たらミサイルで撃ち落とす」だから、日本にも
軍事力が必要と国民を納得させ「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を持つことを国民に納得させた。
ただ、国民は納得したのではなく、軍国主義者の政治家が勝手に作り、国民はただ見ているだけだった。
平和国家の国民らしい対応なのかもしれない。何も考えない、何も要求しない。ただ、旨いものを食べて、
好きなところに遊びに行き、綺麗なホテルに泊まり、高い車に乗って家に帰る。子供と風呂に入って、
綺麗なベットで寝る。悪徳政治家が軍事力が必要と言っても、敵国からミサイルが飛んで来ると言われても
何も理解出来ない。「あそうなんだ」程度の気持ち、国会で何が決まり、税金が失われても、自分が幸せ
だから、どうでもいい話のだ。
幸せな国民は憲法も知らないと言うより、憲法を守らなければならないことを知らないのだ。敵国から
ミサイルが飛んで来ると言う意味が分からない。平和国家に暮らす国民には敵国と言う概念が存在しない
だから、北朝鮮からミサイルが飛んで来ると悪徳政治家に言われれば、「あそうなんだ」と言って机の下に
隠れる。「敵国からミサイルが飛んで来たら、撃ち落とせばいいよ」と言われれば、「あそうなんだ」と言って
迎撃ミサイルを配備して、「すごいですね」と言って写真を撮る。
政治家たちは「裏金」を貰い。慌てているが「裏金」ではなく、「記載すれば」何も問題が無かったのに
「裏金」にしてしまった。多分、何となく政治家たちには「良心」があったのかもしれない。なぜなら「裏金」を
「裏金」として受け取ったのだから悪いと思っていたのではないか。そのように考えると「裏金」を貰っていない
政治家たちの方がもっと悪なのかもしれない。なぜなら、「裏金」なのに「裏金」にならないように「記載し」
「裏金」を懐に入れていたと言う事ではないか。
平和国家の日本は国民も政治家も幸せいっぱいで、戦争している国の人々のことは知ってはいるが
自分事として理解が出来ない。それは良いことなのか、悪いことなのか、多分、良いことなのかもしれない。
なぜなら、こんな平和な国が戦争なんかするはずがないからだ。
現首相の満面な笑みを見る限り、こんな政治家に戦争は出来ないと思った。莫大な防衛予算は平和国家
に取って無駄でしかないとも思った。
平和国家の世界で最も高給取りの野球選手が莫大な金を横領されたが平和国家の国民らしく振舞い
「まあこんなもんでしょう」程度の反応だ。戦争している国の国民ならば「ぶっ殺してやる」と言うのかも
しれない。
> 知恵のない人々(1225) < > 2024-R.6-4.15-NO.3241 <
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* 悪人たちの国家(923) *
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心配なのは民主国家の軍国主義者は優秀なのかと言う事だ。頭が良くなければ国は滅びてしまう。
現首相は軍国主義者であるのは良く分かる。頭はいいのだろうが日本の首相である以上、「非常に
優秀」でなければ国民は満足しない。現首相は飛びぬけて優秀と言えるのか。軍事力を国力と考え
ているようだが、民主主義において軍事力を国力と思っていいのだろうか。日本の主権者は国民であり
軍事力を行使するには国民の許可が必要であり、日本が軍事力を行使するには高い壁があるのでは
ないか。
民主国家において軍事力がどれほどの国力になり得るか。外交を行う上で軍事力が果たす役割は
何かあるのだろうか。例えば、台湾政府に対して、台湾有事の時は日本も戦いますと言ってあるのだろうか。
そんなことは現首相であっても言う事は出来ないのではないか。
日本の軍事力はどこかの国が日本を攻撃しない限り、軍事力を使うことはないのではないか。平和国家
である日本を攻撃する国が今後出現するのか。日本が平和国家であり続ける限り日本を攻撃する国は
出現しないと断言できる。
現首相によって作り出された軍事力は日本の平和が続く限り無駄な姿を晒しながら莫大な税金を無駄に
使いながら存在し続けるのではないか。
無駄な軍事力を生み出した現首相は優秀な政治家なのか、それとも日本に取っては無駄な政治家なのか。
明らかなのは無駄な税金を使っている限り、現首相は日本に取って無駄な政治家であるのは間違い
ないのではないか。
> 知恵のない人々(1226) < > 2024-R.6-4.16-NO.3242 <
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* 悪人たちの国家(924) *
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日本は平和国家であり続けなければならない。世界中の人々が日本に来るのは日本が平和だからだ。
現首相が「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を作ったが平和国家である日本に敵国は存在しない。現首相は
自衛隊を強化して軍隊を作りたいのだろうが莫大な税金を掛けても平和国家である限り軍事力は機能しない。
平和国家に軍事力は不必要だ。日本国民そのものが平和国民であり、敵国を作る性格でなく、国民の性格は
平和主義であり、交流する全ての国民に軍事力を使うような敵意を抱く国民はいない。
世界の戦争にはそれ相当の理由があり、戦争当事国は日本の現首相のような敵国を予測して戦争を
している分けではない。世界の戦争は避けることが出来ない理由がある。戦争の理由としては国民の
貧困ではないか。宗教も大きい、貧困による宗教の対立。教育も大きい、貧困による教育が受けなれない
人々は死への恐怖心が少なく貧困から家族や一族を救う為に戦場へ向かう。
戦争の理由としては独裁者の存在も大きい。独裁者への恐怖が国民を戦場へと向かわせる。ロシアの
独裁者は暴力を使って国民に恐怖心を抱かせ国民を支配して独裁者の野望を戦争で達成させようとする。
日本の国民は平和主義が根付き、現首相が軍事力を強化しても軍事力を利用する気持ちにはならない。
日本の軍事力は日本の平和が続く限り機能しない。それは税金の無駄でしかない。
日本の平和はいつまで続くのか。現首相が首相を辞めれば日本の平和はいつまでも続くのではないか。
> 知恵のない人々(1227) < > 2024-R.6-4.18-NO.3243 <
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* 悪人たちの国家(925) *
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平和国家に存在する軍隊に統制力は有るのか、更に誰が統制するのか。日本の憲法には軍隊は
存在しない。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
現首相は防衛費と称して年間10兆円を軍事費に使うと言う。10兆円と言えば莫大な税金だ。スカイツリーは
日本で一番高い建物だそれはミサイルのように立っている建設費は周辺の施設を含めて650億円だ。それでは
防衛費の10兆円で何か所スカイツリーが作れるか計算すると154か所建てることが出来る。全国の県に
三か所程度建てることが出来る。10兆円とは驚くべき金額ではないか。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍隊を平和国家である日本に作り、敵国が日本を攻撃して来たら
攻撃して来た敵国のミサイル基地を攻撃する軍隊を保有すると言う。憲法は軍隊の保有を認めていない。
更に憲法には次の条文があり、国会議員は憲法を守らなければならない。
第十章 最高法規
〔憲法の最高性と条約及び国際法規の遵守〕
第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを
必要とする。
〔憲法尊重擁護の義務〕
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
現首相は憲法を守らず、平和国家には存在しない軍隊を誰が統制し誰がどのような規則に従って
制御しようと言うのか。民主国家である日本は主権者は国民であり、政治家は国民の代表ではあるが
奉仕者の立場、憲法に存在しない軍隊を主権者である国民は統制することも制御することも出来ない。
現在の日本の状況は現首相の独裁政治であり、現首相を独裁者とする独裁国家ではないか。
> 知恵のない人々(1228) < > 2024-R.6-4.19-NO.3244 <
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* 悪人たちの国家(926) *
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いつから日本は独裁国家に成ってしまったのか。国民が理解しないままに全てが決まり、国民が説明を
求めても秘密扱いで国民を無視する。全ては現政権を支持する三割の国民の独裁国家に成ってしまった。
たった三割の国民の意のままに政治が行われ、三割の国民だけが民主主義を満喫する国家は独裁国家
と言えるのではないか。
現首相が憲法を守らず軍事力を強化する姿勢は独裁者そのもの、莫大な軍事予算は三割の国民に
取っては経済的な効果が大きく、軍事産業に従事する国民には莫大な利益を齎す。
三割の国民には大きな利益となるが、日本の憲法では軍事力は認めていない。軍事力は人の命を奪う
国家権力であり、人の命を奪う前提にした国家権力は憲法改正による国民の承認えなければならない。
憲法 第九章 改正
〔憲法改正の発議、国民投票及び公布〕
第九十六条
1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、
これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、
特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、
その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、
この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
軍事力は非常に野蛮な国家権力であり、この権力を保有したいと思う人間も野蛮な人格でなければ
この国家権力を行使することは出来ない。現首相はどうのような人格なのかと思うと軍事力に頼る政治を
行っているので野蛮な性格なのかもしれない。そうであるならば日本の首相としては相応しくないのでは
ないか。
野蛮な政治家に日本人は付いていけない。
> 知恵のない人々(1229) < > 2024-R.6-4.20-NO.3245 <
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* 悪人たちの国家(927) *
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保守政治に疑問符、何が保守なのか。裏金、寄付、補助金、保守と言われる政治家たちは税金を操り
国民に秘密の収入を得ている。保守は莫大な収入を国民に秘密にして贅沢な生活を送っているのでは
ないか。政治家には国から正当な資金が与えられているのは明らかであり、裏金、寄付などは明らかに
不正な金であり、その金額は国民に詳細な理由と共に明らかにし、正当な収入であるのなら納税義務を
果たさなければならない。
保守政治の中には宗教に深く関わる政党も存在している。
憲法 第三章 国民の権利及び義務
〔信教の自由〕
第二十条
1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
憲法 第七章 財政
〔公の財産の用途制限〕
第八十九条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、
又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、
又はその利用に供してはならない。
保守政治の在り方に大きな疑問符が灯され始めている。現政権を維持するために憲法を無視し、特定な
国民たちだけを優遇する政治はもう限界に足したと言っても過言ではない。
> 知恵のない人々(1230) < > 2024-R.6-4.21-NO.3246 <
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* 悪人たちの国家(928) *
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現政権は保守主義とのこと、そうであれば現政権は民主主義とは言えないのではないか。日本は戦後
民主主義になり、戦前の軍国主義、帝国主義を改めた国民を主権者とする民主主義国家として生まれ
変わったが、現政権の政党は保守主義を隠すことなく名乗っているのではないか。更に現首相は憲法を
守らず軍事力を増強し続けている。この行為は正に軍国主義そのもので戦前の保守主義そのもの、更に
軍事兵器の他国への輸出を国家戦力と考えている政策は帝国主義そのものであり、現政権の政治は
決して許されるものではない。
保守即ち天皇主義であり、戦前の憲法では主権者は天皇であり、軍隊は存在し、政治家たちの権力は
絶大で、国民は支配される立場であり、政治家や役人に権限が集中していた。現首相の政治への
姿勢を見ると国民への姿勢があまりにも理不尽であり、言葉とは裏腹に自己中心的で実行力がなく、
国民への誠意はほとんどない。憲法は守らず、主権者である国民を欺く姿勢は保守と名乗る政党を
代表する政治家であり、戦前の憲法のごとく国民への姿勢は主権者への姿勢ではなく、天皇を見据えた
軍国主義的であり帝国主義的な政治家は国民を支配する立場であることを主張しているようだ。
選挙において、保守大国とテレビで言われている県民の皆さんは保守がどのような政治であったか
振り返って見るべきではないか。保守政治即ち戦前の日本を思い浮かべなければならない。大地主、
財閥政治、役人天国、多くの国民は小作人であり、丁稚奉公人、給与は少なく、労働は厳しく、国民は
貧しい生活を送った。保守と言われる政治家に隠された戦前への望郷は国民を主権者とは思っていない。
> 知恵のない人々(1231) < > 2024-R.6-4.24-NO.3247 <
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* 悪人たちの国家(929) *
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国民の質問に答えない政治家を選び続ける三割の国民は何に満足して投票するのかと考えてしまう。
テレビを見て嬉しそうにインタビューに答えたり、楽しそうに旅行に行ったりする人たちは現政権に投票して
いる人たちなのかと思ってしまう。何故ならテレビに映る人たちで裕福な人たちは現政権に投票し、収入も
高く現政権に何一つ不満もない三割の国民たちではないかと思うと不公平な政治が行われているのでは
ないかと怒りを覚える。
民主主義において、選挙で選ばれた政治家に不満を持つことはどうかと思うが、主権者である国民の
質問に答えない政権の政治家の姿勢は大きな問題であり、民主主義とは別な問題ではないか。多数決で
決まる政治ではあるが日本のような法治国家においては多数決ではなく法律が第一であり、政治家と
言えども法律は守らなければならない。
現政権を見ると明らかに国民に対して不公平な政治が行われていることを実感する。現政権の政治家は
傲慢であり、分かり切ったことも知らないふりをする。政治家は国政を預かり、国民の代表として莫大な税金や
国費の配分を決定し国家の運営に関わり、政治家自身の行動により国民の生活が左右される。政治家の
能力によって国民は幸せにも不幸にもなる。
現政権の政治家に感じることは国民全ての幸せを願っていないことではないか。幸せになって欲しいのは
選挙で投票した三割の国民であり、残りの七割の国民の幸せは願っていない。三割の国民は幸せだが
七割の国民は不幸せ、そんな政治が行われているとすれば、日本の政治は今後いつまでも変わらない
可能性がある。そして、現政権がいつまでも続き、政治家はますます傲慢になり、政権に疑問を感じる国民の
意見は無視、嘘も付く、しかし、三割の国民の意見は秘密裏に聞いて、三割の国民の生活は守り、幸せになる。
今後、七割の国民が考えなければならないことは、三割の国民を変えることではなく、三割の国民は現政権で
幸せに成っている以上、この政権を失うことは自分たちの幸せを失うことになり決して気持ちが変わることは
なく、三割の国民は現政権を支持し、選挙を勝ち抜くことを願っている。よって、問題なのは七割の国民が
一段となってまとまるかどうかに掛かっている。三割と七割、勝つのは七割に決まっているが、それが
そうなるかと言えばそうではない。不幸せな七割の国民は幾つかに分割され、七割の国民が投票する
政治家の数は三割の国民が投票する政治家の数より少なく、過半数に届かず結果として多数決に負け、
現政権の政治家たちが貰う「裏金」の犯罪も暴くことが出来ず、日本は無法国家と成っている。
「裏金」の出どころは三割の国民の莫大な資産に違いないが無法国家では政治家のやりたい放題に
成っている。
> 知恵のない人々(1232) < > 2024-R.6-4.27-NO.3248 <
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* 悪人たちの国家(930) *
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操り人形と言う言葉があるが日本の政治家は米国に操られ、日本国民は政治家に操られているのでは
ないか。
莫大な防衛予算と共に米軍の為の軍用飛行場の建設、全ては無条件降伏と言う敗戦の産物なのか。
日本は平和国家で在りながら無謀な軍拡に莫大な国家予算をつぎ込んでいるが、平和国家である日本に
本当に必要な軍事力なのか。
戦争の歴史は人類の歴史である。そして、人類の進化の歴史でもある。原始時代の人類、戦国時代の
人類、平和時代の人類。それぞれの時代の人類には進化が存在し、決して後戻りはしたくない。例えば
ある国では人食い人種と呼ばれ人肉を食べた歴史があったと言う。ある国では食料不足の為に生まれた
子供を殺したと言う。世界中では多くの部族が戦いで消滅し、殺し合うことが文化であり美徳な時代もあった。
他人を超すことで富を得る。侵略国家は他国に侵略し、他国の領土を奪う、そこには多くの人々の命が犠牲に
なり、人類の悲しみ、憎しみが入り乱れ人間の精神の限界の中で人々は生き抜いて来た。
平和国家である日本で現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を保有し、日本を戦争へと導こうとして
いる。平和国家へと進化した日本人をまた人殺しの時代に進化させようとする現首相は軍国主義者である
米国の操り人形に過ぎない。日本人は平和主義者に進化した現在、決して人殺しには進化しない。
> 知恵のない人々(1233) < > 2024-R.6-4.30-NO.3249 <
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* 悪人たちの国家(931) *
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AI(人工知能)が進化しているように人間の脳も進化している。軍国主義と平和主義どちらが人類にとって
相応しい主義かと問えば常識的には平和主義と答える。しかし、日本人の脳は戦前生まれなら軍国主義と
答えるだろう。その当時の脳は平和主義の知識が入力されておらず選択の余地がなかった。
現首相の脳には平和主義が入力されていないのだろうか。現首相の脳には明らかに平和主義の概念は
入力されているはずだ何故なら現首相は原爆が投下された広島県の選出の政治家であり平和主義には
格別なこだわりがあり平和主義を無いがしろには出来ないはずだ。
現首相の脳は平和国家日本に「敵基地攻撃能力」と言う43.5兆円の軍事予算をつぎ込み日本を軍国主義
国家へと変貌させてしまったが平和主義と言う知識が日本人の脳にはインプットされ既にほとんどの知識人の
脳は平和主義の脳に進化しているはずだ。ほとんどの知識人は平和憲法を読んでいるはずであり、憲法では
次の条文で日本は戦争を放棄し、軍隊は保有できない。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
現首相の脳進化は憲法の条文を理解した上で軍拡を莫大な税金を投入して行っている。人間の脳が進化
するとすれば、日本人は平和主義を選択するはずであり、軍国主義が如何に愚かで残酷な主義であるかは
現首相の出身地である広島に核爆弾が投下され一瞬で直径6キロメートルの範囲が消滅し14万人の人々が
命を失い。その後5年間で放射能の後遺症で20万人が死んだ。現首相の脳の進化は止まってしまったのか
それともロシアの独裁者のように脳そのものが軍国主義者なのか。多分、平和都市広島出身ではあるが
脳は進化する以前に軍国主義で汚染されていたのかもしれない。
世界の現在の軍国主義者が行っている戦争や争いを見ても軍国主義者の脳は殆ど進化していない言葉では
平和とか公平とか聞こえの良い言葉を発しているが現実は軍事力による殺し合いであり、暴力による争いが
軍国主義者の常套手段であり、人間の醜く恐ろしい性格が人々を恐怖のどん底に陥れている。
平和国家の日本の現首相が軍事力を持つと言う事は、この人物の性格が醜く恐ろしく、自分に歯向か者は
殺しても仕方ないと思っている人間であると言う事で、平和国家である日本には相応しくない人間であると
言う証明ではないか。
> 知恵のない人々(1234) < > 2024-R.6-5.1-NO.3250 <
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* 悪人たちの国家(932) *
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暴力を使わないと動かない社会にならないとも限らない。現首相は軍拡を正当化するのであれば暴力は
一般社会でも正当化される可能性は否定できない。
軍事力は国家暴力であり、防衛にしても侵略にしても軍隊の持つ性格は同じであり、殺さなければ殺される
と言う概念に従い兵士は殺し合いを正当と見なし死に物狂いに戦闘を繰り返し、敵が降伏するまで殺し続ける。
正に軍事力は殺人兵器であり、平和国家にはあり得ない組織と言える。
現首相は軍事力を平和の為と子供だましのような説明をしているが、軍事力を持つと言う事は敵国の存在を
認めることであり、敵国である限り、いつかは日本を攻撃すると思っていることに成り、そのような魂胆を持って
他国と友好関係を築けるはずがないのではないか。
現首相の性格は暴力的であることは明らか、他国の政治を認めず、日本と敵対する国家に対して軍事力で
対抗することを常に考えていることで、心の優しさはない人間であることを知ることが出来る。心の優しさは
老人介護や災害地支援への対応が不十分になり弱者への支援は平和主義者と比較するとはなはだしく劣り、
国民の苦しみや痛みを理解できない。
軍隊を欲しがる人間は軍国主義者であり、その性格は欲深く、他人の所有物を欲しいと思えば国家暴力
即ち軍隊を使っても欲しくなり、最終的には他国への侵略を決断する。全てが自分本位であり他人の意見は
自分への敵対心と思う。何となくどこかの国の独裁者のように思えてならない。ロシアの独裁者である。
暴力によって国家を支配し、反対者の存在を認めず、全てを暴力によって封じ込める恐怖政治は国民の
良心さえも認めず国民の精神は破壊される。
戦前の日本は侵略国家であり、国民の良心は鬼畜米兵と唱えることで国民の良心は国家によって封印され
国民の良心は口を閉ざした。戦前は軍国主義が当たり前、平和主義は日本には存在しなかった。
現在の日本は現首相と現政権、全ての政治家と多くの国民が軍国主義者となり軍事力の強化を
認めているが、軍国主義がどのような主義かは示した通りであり、暴力的で貪欲で他国を敵国と見なし、
嘘は付くし、人は騙すし、人の物を略奪するし、街は破壊し、人も殺す。簡単に言えば極悪人であり、
こんな極悪人がほとんどの日本人と思うと平和国家日本は存在していないことを認めざるを得ない。
本当に情けないことだ。米国に追従すると言う事は、日本もいつかは銃社会になるということなのか。
> 知恵のない人々(1235) < > 2024-R.6-5.2-NO.3251 <
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* 悪人たちの国家(933) *
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世界の軍事費は375兆円を超えると言われている。莫大な金額だが日本の国の借金は1200兆円だ
この数字からは少ないが一年間の軍事費なので比較にはならない。地球の直径は1万2700キロメートルあり、
国の借金1200兆円を一万円札の高さで示すと1万2000キロメートルになり、国の借金は地球の直径と
ほぼ同じと言うことに成る。世界の軍事費も10年間では3750兆円となり、一万円札の高さにすると3万7500
キロメートルになる。地球の円周は約4万キロメートルなので世界の軍事費は十年でほぼ一周する。
米国の軍事費は年間120兆円あり、世界の軍事費の三分の一に成り、驚くべき金額だ、国連の予算は
1兆円程度であり、驚くべき金額だ、世界平和を進めている国連の予算としてはあまりにも少ないように
感じる。
世界の軍事予算がどのような使われ方をしているのか。世界の政治家たちが軍事力をどのように使って
いるのか。
世界の平和を訴える国連の予算が約一兆円で、戦争を目的とする軍事予算が約375兆円、世界に平和が
訪れないのは当然と言えば当然ではないか。
日本の軍事予算も10兆円を目指す勢いだが、現首相の平和への意気込みは大きいが軍事力を強化
しながら平和を訴えても意味がないのではないか。戦争と平和は相反するものであり、軍事力と平和も
同じこと、軍事力を強化して平和を訴えても嘘であり、軍事予算を増やす理由は戦争か軍事利権では
ないか。日本の現状を見れば、戦争は出来ない、戦争でなければ、軍事産業を守る資金であり、その利益が
政治家への献金になるのではないか。
世界に戦争が絶えないのは戦争が375兆円、平和が1兆円という金額の差ではないか。世界の政治家
たちは明らかに戦争を望んでいることが良くわかる。戦争を望む政治家たちの存在が大問題であり、
政治家たちの欲望が世界の人々を苦しめている。
> 知恵のない人々(1236) < > 2024-R.6-5.3-NO.3252 <
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* 悪人たちの国家(934) *
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憲法記念日の日に思うことは憲法への感謝のように感じる。戦争に敗北し侵略国家から民主国家へ、
そして、平和憲法の交付、戦争を放棄し、基本的人権を明記、自由と平等と公平を国民は憲法で保障
される。戦前の軍国主義を主体にする天皇を主権者にする独裁国家、軍事力による他国への侵略戦争は
国民に取って不自由で不平等で不公平な国家であったのは明らか。軍閥、財閥、地主制度、皇族による
身分制度が存在する独裁国家で在ったのは明らか。
平和憲法が示す戦争の放棄は戦前の戦争が如何に悲惨で惨たらしい戦いであり、日本は侵略国家であり
敵国に攻撃する言い換えれば悪い国家として日本国民は支配者階級、軍閥、財閥、地主、皇族などは戦争に
よって財力を得たが、その他の多くの国民は徴兵制度により、戦争に行き戦死する国民が多く、家族を失い
友人を失い、国家の命令で戦争を反対することも出来ず、不自由と不平等と不公平な世の中の中で国民は
苦境に陥り、戦争に負けた日本に多くの人たちは未練が無くなったのではないか。敗戦による民主主義と
平和憲法は独裁国家が崩壊したことで、国民に取っては想像もできない自由と平等と公平を手に入れる
ことが出来た。平和憲法に感謝する理由は戦前の日本の政治を学べば学ぶほど感謝の気持ちが深まる
と言う訳だ。
憲法記念日で憲法改正、憲法第九条戦争の放棄、軍隊の保有を認めず、憲法改正を希望する国民は
多分、戦前の軍閥、財閥、地主、皇族の子孫であり、贅沢と利権、身分制度の復活、政治家や企業の世襲、
全てにおいて軍隊を保有したい国民は贅沢と利権により、未来永劫に渡り、裕福に暮らすことが出来る
軍国主義の国家を願っている。
現首相の軍事力の強化は戦前の軍国主義の復活を願っているのであって、どこかの国と戦争する為では
なく、ただ、国家暴力である軍事力を保有することで、国民を暴力で支配できると思っているだけではないか。
軍事力を保有するだけで、国民の自由も平等も公平も支配できる。国家の命令に従わない国民は軍隊に
叩き込み、国家を支配する政治家が税金の配分を決定し、その配分を批判する国民は非国民として拘束する。
軍事関係に関するスパイ、密告、軍事秘密と疑い不当な投獄、日本の政治家が軍事力を保有すると
戦前の憲法、政治を参考にして、国民を支配し、国民から主権を天皇に移し、国の主権者を天皇にして、
実際の国の支配者は政治家が握る。正に征夷大将軍のごとき、権力者による国家支配を目指すのでは
ないか。ロシアの独裁者を日本の政治家たちは「プーチンさん」と言って親しみを込めて呼んでいたことを
思い出す。独裁者「プーチンさん」は日本の政治家に取っては決して独裁者では無かったのではないか。
国家を支配する軍国主義者のよき友であった可能性は否定できない。
憲法改正は「裏金」の政治家たちが願っている改正であり軍国主義復活は決して許されない。軍事力を
扱う政治家は極悪人に他ならない。日本の歴史に名を遺す軍国主義者は全て極悪人ではないか。
> 知恵のない人々(1237) < > 2024-R.6-5.4-NO.3253 <
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* 悪人たちの国家(935) *
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ロシアやイスラエルの戦争を見る限り、軍事力の強弱では判断できない要因が見える。日本の現首相や
政治家たち、そして多くの国民が軍事力による抑止力を期待しているようだが、戦争は抑止力では語れない
人間の在り方、精神状態、敵対心、差別感、国家によるいじめ、自由と平等と公平を感じられない敵意、
多国間の話し合い、お互いを理解しようとする姿勢、友好的な対応、支援であり協力心、他国を理解しようと
する姿勢、自国を理解させようとする努力、このように考えると軍事力の必要性がほとんどなく、軍事力が
国家間に齎すものは敵対心だけのように感じる。
ロシアとウクライナの関係は軍事力の強弱で考えれば、ロシアの軍事力の方が圧倒的に大きく、抑止力で
考えれば、ウクライナはロシアの巨大な抑止力によって戦争を避けるべきではなかったか。しかし、ウクライナ
は戦争を選んだ。ロシアの侵略による国家としての誇り、軍事力を保有している責任感、義務感による戦争の
勝敗ではなく、戦わざるを得ない状況が軍国主義国家には存在する。
日本においても現首相は軍事力を強化し、「敵基地攻撃能力」と言う気違いじみた名前を付け、軍事国家の
顔をして見せているがこの程度の軍事力で抑止力と言えるかと言えば、全く抑止力とは言えない。現在の
軍事力での抑止力は「核兵器」が唯一であり、それももし敵国と言える国が日本を攻撃したとすれば、どこの国
に対しても、「核攻撃」を無条件で行い、その国を廃墟にすると日常的に警告し、他国への警戒を怠らない
姿勢を見せる。軍事力を抑止力とするのならば、日本は多分、どこの国とも交流することは出来ず、「鎖国」
状態にしない限り軍事力を抑止力には出来ない。
世界状況を見る限り、軍事力は戦争を無くす手段にならない。端的に言えば「プーチン」のような独裁者を
作らない手段であり、イスラエルやパレスチナのような国家を作らない努力、唯一の方法は「話し合い」で
あり、「法律」による国家間の対立を無くす努力ではないか。国連の役割の強化であり、国家間の法整備、
国家間の理解を深め、矛盾を多くの国々の話し合いによる合意で無くし、国家間の友好関係を築く。
日本の現首相は平和国家日本をずたずたに破壊し、法治国家を無法治国家に変え、軍国主義の普通の
国にしてしまった。最早、世界には日本の意見を聞く国は無くなってしまった。軍国主義者たちが他国に
言って金と軍事力をばら撒き、その国の極悪人たちを政治家にして、その国の利権を手に入れる。それは
正に侵略国家の時代そのものであり、平和国家の日本は終わった。
> 知恵のない人々(1238) < > 2024-R.6-5.5-NO.3254 <
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* 悪人たちの国家(936) *
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終わらない戦争、当事者たちは何を思っているのか。当事者ではない人間は何を思えばいいのか。
ロシアに取ってウクライナの民主化はロシア社会に取ってロシアの独裁者に取って容認できないこと
だった。多分、話し合いは十分過ぎるほど行われたのではないだろうか。話し合いでは同意が得られず
結果として軍事力の対立へと進んでしまった。ウクライナは民主主義を守る為に欧米の軍事力に頼り、
ロシアはウクライナの欧米化を脅威に感じ、軍事力による実力行使に及んでしまった。
なぜ、戦争へと発展してしまったのか。端的に言えば、お互いが軍事国家であり、最終手段として軍事力の
国家力を行使してしまった。もし、このような経過を辿っていたとすれば、戦争の終結はどちらかの降伏か
第三国による停戦協定による停戦ではないだろうか。
現在の戦争は全ての法律を無視した理由なき戦争であり、軍国主義者たちが民主主義や平和を理由に
民主主義でも平和でもない軍国主義を主体にした国家協定を結び、軍事力を国家協定の主軸において、
軍事的対立を拡大し、他国を理解しない国家感を推進し、最終的に軍事力による対立へと導こうとしている。
日本の現首相の政治的行動は軍事力を主体にした独裁者的な国家感に他ならない。平和国家の首相ではない。
> 知恵のない人々(1239) < > 2024-R.6-5.6-NO.3255 <
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* 悪人たちの国家(937) *
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日本は軍事力を強化することでどのような国益を得ることが出来るのだろうか。現首相は平和の為、国民の
命を守る為、取り留めのないことを理由に「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を決断し、莫大な税金を投入する
ことに成ったが、そのような軍事力を持つことで平和や国民の命が守られるとは国民は誰も思ってはいない。
多くの国民はただ無関心であり、軍事力が国民の不利益になるとは思っていないのではないか。勿論、不利益に
なるとは思っていても、具体的に説明が出来ない為に不利益に成らない振りをしていると思える。
「敵基地攻撃能力」が必要かを考えてみる。そもそも日本に敵国が存在するのかと言う事だ。現首相は中国、
北朝鮮、ロシアを考えているのだろうが、この三国は日本の敵国としてはならない、三国は核保有国であり、
核兵器は世界唯一の抑止力兵器であり、三国と戦争することで国益が得られるとは思えない。この三国と戦争は
出来ないのに「敵基地攻撃能力」と言う軍事力になぜ莫大な税金を使うのか。疑問だけが残り、政治家たちが
何をして来たか国民は振り返らなければならない。最近では「裏金」問題であり、企業献金、団体献金、政治家
たちは国から莫大な給与を貰い、政治家としての生活には十分な給与を貰っている。
軍事力はそもそも憲法違反であり、現首相は犯罪者ではないか。それなのに首相であり、日本の最高権力者
と言うことに成っている。それはなぜかと言えば選挙で政治家として国民が投票したからであり、全ては主権者で
ある国民の責任と言うことに成る。
なぜ現首相は戦争を恐れるのか。なぜ日本が戦争をすると考えるのか。妄想であり、夢であり、偽りでも
ある。全く、国民には想像も付かない妄想の中で現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を国民に納得
させた。
中国は敵なのか。敵ではない。現首相に取って中国は経済的に友好国家であり敵国と認定することは不可能
ではないか。日本が侵略国家に成らない限り中国と戦争することはない。
北朝鮮は敵国なのか。問題は「拉致問題」であり、日本は拉致問題に以上に拘り、問題解決への姿勢が
殆どない。日本は北朝鮮に一方的な理由を押し付け、「拉致被害者」の返還なくして北朝鮮を認めないと
言う一方的な理由で北朝鮮を敵国とみているが、その姿勢はあまりにも子供じみているのではないか。
「拉致問題」を国家間の大問題と考えすぎであり、「拉致問題」は国家間の事件であり、国交断絶の理由にする
問題では無い。日本は北朝鮮に対して「拉致被害者」の返還を要請し、事件として国家間の問題として扱い、
その他の国家間の交流は「拉致問題」を考慮しない国家の交流を進めるべきだ。ただ、北朝鮮は独裁国家で
あり、日本が望んでも北朝鮮の方が拒否する可能性もあり、日本から強引に交流する必要もないが、いい加減に
「拉致問題」は国交拒否の理由にすべきではない。
> 知恵のない人々(1240) < > 2024-R.6-5.8-NO.3256 <
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* 悪人たちの国家(938) *
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なぜ戦争に成るのか。すべては人間の脳の進化が影響しているようだ。脳の進化は人間がどのような環境で
成長し、何を学び、何を経験し、何に影響を受けたか。そして、何を実行したか。日本は軍国主義から戦争に
負け、戦勝国から民主主義と平和憲法を与えられ、戦後80年が過ぎ日本人の脳の進化は民主主義と平和憲法
により、軍国主義での脳は明らかに民主主義と平和憲法へと脳は進化し、戦前の古い軍国主義の脳から
民主主義の脳に進化した。
教育の影響は脳の進化に明らかに現れ、日本人の多くが民主主義と平和憲法を学び、脳の知識の基礎は
民主主義と平和憲法が影響し、生活する上での知識は民主主義と平和憲法が主体と成っている。
日本の歴史は殆どが軍国主義を主体とする戦いの時代であり、古くは個人の戦い、部族の戦い、地域の戦い、
国家間の戦い、そして国家間の戦いの果てが敗北、戦争での無条件降伏、日本の歴史が全て否定され、
天皇による主権国家は国民を主権者とする民主主義へと変革された。
日本人の脳の進化は天皇を主権者とする独裁時代から国民を主権者とする民主主義の時代へと変わった
ことで、日本人は過去から学ぶものは殆ど無くなってしまった。脳の進化は脳が記憶したものであり、人が生まれ
脳が機能し、記憶を始めその記憶を活用する。人間の脳は記憶したものを活用することで進化する。
戦後80年、戦後に生まれた人は80歳になる。今、日本で中心に働いている人は民主主義と平和憲法を基礎と
した教育を受けた人たちであり、戦前の古い教育を受けた日本人とは根本的に脳の進化が違い、民主主義と
平和憲法は脳から消し去ることは出来ない。
> 知恵のない人々(1241) < > 2024-R.6-5.9-NO.3257 <
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が
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日本がなぜ軍事力を必要としないかと考えれば、軍事力を必要としたことがこれまで無かったからではないか。
世界には戦争や争いが絶えないが、その戦争や争いにはそれぞれの理由がある。戦争や争いが無くならない
のはそこに住む人たちの知識や環境が影響している。戦争や争いが絶えない国は戦争や争いを止める手段が
殆どなく、戦争や争いをすることを否定する環境が整っていない。戦争や争いが日常的になり、人々は違和感を
持たない。勿論、如何なる国も戦争や争いを好んでいる訳ではないが止めることが出来ない。
日本は戦争や争いが起こる環境か、人々の知識や教育が戦争や争いを起こす状況かと考えたとき、日本の状況
は戦争や争いを起こす状況、時代ではない。日本は戦争や争いを選択する国民は存在していないのではないか。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を保有することを決断し、莫大な税金43.5兆円という軍事予算を使う
ことに成ったが、敵基地とはどこの国の基地なのか。日本はどこの国と戦争をするのか、誰にも分からない。
現首相は中国や北朝鮮、ロシアを念頭に置いているようだが、この三国は核保有国であり、いつどこで核兵器を
使うのか分からないが核兵器を使わないと負けると判断したときには核兵器を使うのではないか。
中国や北朝鮮、ロシアの三国はどのような理由で日本と戦争をするのか、勿論、日本が理由も無しに攻撃する
ことはないとしてだ。それでは中国がどのような理由で日本を攻撃するのか。北朝鮮はロシアはどのような理由で
日本を攻撃するのか。日本国民は現首相から理解できる説明を聞くべきではないか。勿論、100年先、1000年先は
誰にも分からないが、現首相は必要と思って保有することを決断したのだろうから、どのような理由で必要とした
程度のことは国民に言うべきではないか。
現在のロシアの戦争はロシアの言い分ではウクライナの領土はロシアの領土と言う理由のようだ。間違った
理由かもしれないが、戦争への説明はそれているのではないか。
北朝鮮の軍拡は韓国と米国とまだ戦争の最中であり、米国は核保有国であり、それに対抗するためには
核兵器が必要とのことだ。北朝鮮の軍拡も間違った理由かもしれないが、戦争への軍拡の説明には成っている。
中国はどうだろうか。台湾問題が戦争への不安があるが、中国と台湾は同じ民族であり、軍事的格差も大きく、
米国や日本が加勢しない限り、軍事的には台湾は敗北し、中国の台湾となる。中国と台湾の戦争に正当性は
あるのかと考えたとき、戦争になれば多くの犠牲者が出るのは間違いなく、そのように考えれば戦争に正当性は
なく、中国の姿勢によっては台湾は戦争を避けなければならない。中国で暮らす14億人の人々と台湾で暮らす
1700万人の人々が戦争で戦うのは間違っている。
> 知恵のない人々(1241) < > 2024-R.6-5.9-NO.3257 <
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* 悪人たちの国家(940) *
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日本でなぜ軍事力が必要なのか。戦後80年が経ち、80年間日本はどこの国とも戦争はしていない。戦前は
軍国主義の侵略国家であり、朝鮮、中国、その他の国々に軍事侵略し、軍事力が必要だった。戦前に軍事力が
必要だった理由は日本は侵略国家だったと言う事だ。日本は戦争に負け無条件降伏となり、日本は軍国主義から
民主主義の国家に成り、天皇が主権者であった戦前から戦後は国民が主権者である民主主義の国家に代わり
国家の様相は大きく変わり、憲法も新しくなり民主主義の在り方を法的に示した。新しい憲法は民主主義国家で
ある日本はどうあるべきかを示した。戦後の憲法は戦前の憲法とは全く異なった憲法であり、多くの国民は新しい
憲法に戸惑いはしたが、新しい憲法に書かれている内容は多くの国民を共感へと導き、日本国民を納得させた
素晴らしい憲法であることが分かった。
新しい憲法には国民が驚く条文があった、それは次の条文だ。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
憲法は俗にいう平和憲法であり、侵略国家であった日本に軍隊を保有させない憲法を戦勝国である米国から
日本に与えられた憲法であり、日本に取っては受け入れがたい憲法であり、日本の歴史の上で初めてのことだ。
自国を守る手段として軍隊は必要不可欠な手段であり、軍隊がなければ国の存在価値が無くなり、国家として
成り立たない。そんな日本国民の不安を取り除いたのが米軍駐留ではなかったか。戦争に負けた米軍が日本に
駐留し、日本の軍隊の役割を果たす。
> 知恵のない人々(1242) < > 2024-R.6-5.13-NO.3258 <
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* 悪人たちの国家(941) *
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戦争への正当性はウクライナとロシアの戦争とパレスチナとイスラエルの戦争で消滅したのではないか。
戦争は人類に対して何一つ与えるものはなく、ただ、殺戮と破壊のみであり、戦争は国家に利益を齎す国家の
事業としては認められない。しかし、軍需産業だけが利益を得ると言う皮肉な状況を生んでいる。国家に取って
戦争は他国の領土を奪い、地下資源を得る、更に奴隷を得る手段として戦争は国家に利益を齎す国家事業と
して、必要な手段だったと言える。
ロシアはウクライナの領土を奪おうとする侵略戦争であり、国連による国家の国境線を犯す犯罪行為であり
決して認められない戦争であり、ロシアは国家として世界から批判される立場であり、世界の国々はロシアへの
批判及び軍事的攻撃を支援すべきではないか。ロシアは軍事大国であり、ロシアのウクライナへの侵略には
如何なる正当性もなく、一方的な狂った軍事行為だ。
国家が守るべき最も重要なことは国境線であり、不確定な国境線もあるだろうが、国境線を戦争の理由にする
のはあまりにも愚かな行為であり、国境線は国家の代表者たちに取って最も重要な交渉事案であり、友好的な
交渉によって解決すべきだ。
パレスチナとイスラエルの戦争は宗教や人種、そして領土、軍事的対立、戦争の状況を見る限り、戦争と言うより
イスラエルの一方的な攻撃による人的被害や建物の破壊、生活環境の破壊を映像で見ると人間の憎しみ、狂暴は
人間が獣であり、何一つ理性のない獣に過ぎないことが良くわかる。
戦争を起こす人たちの共通することは、人間ではあるが獣でもあり、人間の命の尊さも貴重さも理解できない
人間がまだこの世界に存在しているということであり、この獣たちをどのように平和な心の人間に導くことが
獣ではない人間たちの役目ではないか。
日本の現首相の軍事力の強化は、日本人を獣へと導く知恵であり、現首相は獣であると証明しているような
ものだ。
> 知恵のない人々(1243) < > 2024-R.6-5.14-NO.3259 <
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* 悪人たちの国家(942) *
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米国は日本を滅ぼし、その代償は何なのだろうか。日本に核爆弾を二発投下し、日本は無条件降伏という
敗北に至った。日本は戦争に負け全てを失ったのかと言えばそうではなく、最高戦争責任者である天皇は
生き延び敗戦後80年経っても天皇は健在であり、主権者である天皇はどのような責任を取ったのか不明の
ままだ。
米国に取って軍事力は米国に何を齎す為の国力なのか。それすら世界の国々は不明なのか、それとも明快
ではあっても明言できない何か闇に包まれた異様な事実が存在するのか不思議でならない。
日本は侵略国家であり、軍国主義で天皇を中心にした独裁国家で在った。そんな国が戦争に敗北し、米国から
民主主義の憲法を与えられ、独裁国家での悪例を排除し、憲法が示す国民が主権者の民主主義国家を守り、
憲法において「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と憲法に明記され日本は独裁国家から平和国家へと
変わった。
米国は日本に平和憲法を与え、戦争も兵器もない平和国家を作ろうとしたのだが、米国の戦争を利用した
本当の目的は平和国家ではなく、日本を占領した米国は平和国家日本に軍隊を駐留させ、憲法では戦争を
放棄、軍事力は認めないとしながら、米国は日本に軍隊を駐留させ、軍事活動を永遠と続けて来た。米国の
軍事力は拡大し、朝鮮半島では朝鮮戦争を引き起こした。そして、日本はいつの間にか平和国家から軍事国家
へと変革し、憲法違反を平然と行い、多くの国民も何の疑問もなく、軍事力の強化を認め、戦争を正当化する
軍国主義者に成り下がってしまった。日本国民のほとんどは軍国主義化した獣に成ってしまったようだ。
獣に成った日本人が恐れなければならないのは、日本がかつて侵略した国々には軍隊が存在し、多くの
獣たちが日本が獣国家になるのを待ち望んでいる獣たちもいるのではないか。軍隊を利用する政治家たちは
他国民を殺害してでも他国の財宝を欲しがる獣であり、信用、信頼、全て嘘であり、言葉は欺瞞に満ちている。
> 知恵のない人々(1244) < > 2024-R.6-5.15-NO.3260 <
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* 悪人たちの国家(943) *
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米国に操られる日本の政治家たち、現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は憲法違反であり、敵基地と言う
名称を付ける日本人は平和国家の日本にはいないのではないか。現首相は敵国を中国と言っているが中国の
のような大国を敵国と呼べる国は米国以外ないのではないか。
米国は民主国家の中の軍事国家であり、民主主義に抵抗する国家は全て敵国と思っているのではないか。
中国と台湾、中国とフィリピンそして中国とベトナム、中国とアフリカ、中国とインド、中国と欧州、中国は米国に
対抗して世界中で中国の資金を投入して、中国経済地域を拡大しようとしている。米国の経済領域に入りこもうと
しているのは明らか。米国に取って中国は敵国なのかもしれないが、米国は民主国家であり、軍隊を持っては
いるが、独裁国家ではなく、法治国家として国民の同意がなければ軍事行動は出来ない。中国の狙いは米国の
軍事力を如何に無力にすることであり、現在の軍事力では米国との戦争は不可能であり、中国は決して法的に
不利な争いは避けるのではないか。
米国と中国の戦いは民主主義での戦いであり、軍事的な戦いは米国に取っても中国に取っても不利益であり、
軍事力による戦争は決して望まないはずであり、中国は民主的で法的根拠を外れない正当な手段で米国に
戦いを挑み、米国を負かすことを望んでいるのではないか。
米国や日本は中国の安い労働力を十分に利用してきたはず、今更、敵国とは驚くべき対応であり、軍国主義者
たちの残酷さ、常識の無さ、余りにも愚かな獣と言わざるを得ない。
日本の現首相が進める「敵基地攻撃能力」と言う軍事力の生い立ちを妄想すると日本の政治家たちが如何に
米国の軍国主義者たちに馬鹿にされているか、情けないほど分かるのではないか。
> 知恵のない人々(1245) < > 2024-R.6-5.17-NO.3261 <
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* 悪人たちの国家(944) *
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企業献金と政治家、そして政治家による軍国主義の復活、見えてくるのは利権による裏金、裏金は企業献金に
結び付き、そのすべてが利権によって生み出される。企業と言っても大企業である世の中の混乱を尻目に
報道によると莫大な利益を上げているようで羨ましい限りだが、ここに利権が政治家によって生み出されている
とすれば、政治家による悪政が蔓延っているのではないか。
報道では豊かな人がより豊かになる。富めるものが富む。当然と言えば当然、ではない。働かざるものは食う
べからず。問題は富める者が働いて富んでいるのか、自らは働かず、働いている人たちから富を自分の富に
していないかということだ。問題は利益の配分が正しく行われているのか。働かなくても高い利益を得ている
者が政治家による利権で不当な利益配分が行われていないか。その利益が裏金に成っていないか。
民主主義での利益配分が政治家たちの不当な利権によって、崩壊させられていないかと言う事だ。現政権の
政治家たち、現首相による「敵基地攻撃能力」と言う軍国主義への強化は戦前の軍国主義の復活を企んで
いる可能性を感じる。戦前には軍隊の軍属、大企業による財閥、大地主、官僚、宗教、国の利益、税金など
国は莫大な国費を優先して、軍隊や財閥、大地主たちに分配して、貧しい国民はいつまでも貧しく、大金持ちは
いつまでも大金持ち、自分は働かなくても、貧しい国民が働き莫大な利益を大金持ちに差し出し、大金持ちは
働かなくても大金持ちで優雅な生活を送ることができる。
大金持ちは全ての貧しい国民は夢に見るが、その夢は達成されない。努力が報われない世の中が軍国主義の
国家だ。兵隊は戦地で死に、大将は戦地から遠いいところで戦況を見守る。だから、大将は死なない。
現首相は軍隊を持って、何をしようとしているのか。民主主義の日本では軍隊は憲法違反であり、現首相は
犯罪者ではないか。現首相の性格は他国民を殺して何を日本は守るつもりなのか。平和都市の広島の政治家
であり、誰よりも平和を願わなければならない政治家なのに、軍事力で平和を得られるなんて民主主義の国民は
誰一人考えていない。軍事利権のみが目的ならばあまりにも日本国民を馬鹿にしているのではないか。
> 知恵のない人々(1246) < > 2024-R.6-5.19-NO.3262 <
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* 悪人たちの国家(945) *
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「裏金」だけでなく、企業献金、一般の寄付、パーティー収入、全ての政治家の臨時収入は全て、不当な利益と
見なし、全ての金額を雑収入として国に報告し税金を徴収し、使用目的を全ての国民が確認可能な報告書を
作成する。
政治家の仕事は何なのかと思い起こせば、法律を作ることが主な仕事である。法律はどのように作るのかと
言えば、国民の意見や要望を聞いたり、諸外国の政治状況を調べたり、国が如何に未来に向けて進むべきか
を法律にして、国民すべてが同じ方向に進むように文章にして作成し、国中に発信する。
政治家は法律を作り、国家が進む方向を決定することが仕事なので、政治家はある意味何でも出来る。
国を間違った方向に進めることも出来、政治家が作る法律によって、国民の生活は大きな変動が生じて
貧しい国民が増えることもあり、法律によっては利益を得る国民もいる。
日本は民主主義で法治国家である。民主主義の基本は多数決によって法律が決まり、その法律に従って
国の予算は決定される。全ての法律は民主的に多数決で決まる。しかし、政治家を選ぶ選挙は多数決で
決まるのだが全ての有権者が投票所に行く訳ではなく、政治家を選ぶ選挙は民主的な多数決とは言えない
大きな問題が潜んでいる。投票する有権者が正しい選挙をしているか、例えば、政治家たちが「裏金」や
企業献金、パーティーによる寄付、現在の政治家たちが不当な手段で集めた莫大なき政治資金が選挙の
時に一票を得るために使われている可能性は政治家たちが国会で政治資金の使い道を言わない所を
見ると有権者に不当な使われ方をしていると想像することが出来る。
企業献金も可笑しな話だ、なぜ企業は政治家に献金するのか。政治家は国から給与を貰い、活動資金も
貰っている。そんな中で企業から献金を貰うとすれば、政治家がその企業を特別扱いしている証明であり、
政治家たちが法律を作るときに不正を働いていることに成るのではないか。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を作り、国家で法律を作ってしまった。しかし日本には憲法が
あり、憲法では戦争の放棄、軍事力の保有を認めないと明記されている。そして、政治家が作る法律は
憲法に従うと明記されている。
日本の有権者は憲法違反をしている政治家を選挙で選び国家に送っている。それは犯罪者を国家に
送っていることになる。なぜ、有権者は犯罪者を政治家にしているのか。それは政治家から送られる
政治献金とすれば、辿り着くのは「裏金」を有権者に配ると言う事ではないか。即ち、大人の国民である
有権者も犯罪者と言うことに成る。主権者である国民が犯罪者ならば、諦めるほかないね。
> 知恵のない人々(1247) < > 2024-R.6-5.20-NO.3263 <
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* 悪人たちの国家(946) *
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軍国主義者と言われれば、恐ろしいと思う。なぜ、軍国主義者は恐ろしいのか。単純に武器を使うから、
世の中で武器を持っている人がいるかと言えば武器を持っている人は警察か犯罪者ではないか。警察の武器は
拳銃かこん棒で犯罪者を逮捕するときに反抗する犯罪者に使うことがある。警察官の武器はあくまでも自分の
身を守る為の武器であり、常に使うものではなく、その場の状況によって個々の警察官が判断する。
現首相が推進する「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は、敵国を攻撃する為の軍事力であり、常に敵国の軍事
状況を把握して敵国が攻撃する前に敵基地を攻撃するための軍事力とのことだ。非常に恐ろしい武器ではないか。
日本の警察官の武器とは相当違う武器であり、軍事力を使用する瞬間は国家間の関係は最悪な状況になって
いるのではないか。日本国民は現首相が「敵基地攻撃能力」を使う瞬間、どのような状態ならば命を守ることが
出来るのだろうか。まずは防空壕が考えられる。戦争の始まりだ。敵国からどのような武器が飛んでくるのか
国民には全く分からない。ただ、政府が設置した防空壕に逃げるだけだ。現在の防空壕の設置状況は国会で
説明されているのか。全く、聞いたことがない。防空壕はほとんどないのではないか。
現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は、現在の日本の防衛に本当に役に立つのだろうか。多分、何の
役には立たない。現在の世界を見れば、ウクライナのようにただ攻撃を受けるだけで、主要都市は火の海に
なり破壊つくされると考えられる。それでは国民はどうなるのか。それはパレスチナの戦場を見れば明らか。
日本国民は敵国の攻撃から身を守る為に破壊つくされた街を彷徨い多くの人が力尽きて死んでしまう。
現首相は平和を守る為に「敵基地攻撃能力」を備えると言っているが、現首相が敵国と言っている敵国も自国の
平和を守る為に最善を尽くし、日本の国土を攻撃するはずだ。
> 知恵のない人々(1248) < > 2024-R.6-5.21-NO.3264 <
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* 悪人たちの国家(947) *
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現首相は莫大な税金を軍事力に使うことを国家で決定したが、その軍事力は日本に取って何の役に立っと
いうのか。一般人の国民は軍事力は持てない、何を持つかと言うと「包丁」か「改造モデルガン」か「ナタ」だろう。
普通の国民が武器を持っているだけで、異様な感じであり、敵対心や警戒心が生まれ、その国民には近づく
ことも話すことも出来ない。ただ、他人に危害を加えるような感じではなく、ただ、持っているだけのようだ。
多分、周りの人は危険を感じ、警察に連絡するだろう。
現首相は武器を持ってどのような気分なのだろうか。平和国家の日本に現首相は兵器を持って他国を威嚇し
日本には軍事力があるから、兵器で攻撃はするなと言うつもりなのか。軍事力で威嚇する国家との関係は
良好と言えるのか。
現首相が作った「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は中国を敵国と想定した軍事力とのこと中国は権威主義
すならわ独裁国家であり、独裁者の意向で国家の明暗が決まる。日本は平和国家であり、憲法では戦争も
出来ない、軍隊も存在しない平和国家であり、如何なる国家に対しても敵対心を抱くことのない平和国家と
いうことだ。
現首相は民主国家で平和国家である日本の首相であるのにあの大国、核兵器保有国の独裁者と戦争でも
したいかの如く、軍事力の拡大、強化を行い。平和国家である日本を独裁国家の中国の敵対国家に位置付けて
しまった。現首相は「包丁」「本物兵器」を振りかざし、大国中国に喧嘩を売った。日本の民主主義の歴史に
最悪な時代を刻んだのではないか。現首相の愚かな能力が成し遂げた日本崩壊の一歩とならなければいいが。
> 知恵のない人々(1249) < > 2024-R.6-5.22-NO.3265 <
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* 悪人たちの国家(948) *
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最も危険な国はどこの国か。答えなければならないとなれば米国ではないか。米国は民主主義の国と言うが
未だに銃社会だ。隣の人も銃を持っている。その隣も銃を持っているかもしれない。誰かが近づいてくる危険を
感じたので「止まれ」と叫んだがその人は何も答えず近づいてくる。危険を感じた人は銃を出し、「撃つぞと」と
警告したが、日本では考えられない銃社会に住む米国の国民の感情は疑い目と武器による防御の日々であり
安心できる場所はほとんどなく、武器を握りしめてソファーでくつろぐことが幸せなのかもしれない。
銃社会である米国に本当の民主主義があるのだろうか。銃は何に使うのか。銃は人を殺すことが出来る。
人を殺す為の銃をいつも身近におく心境はただ事ではなく、話し合いの場でも本心を打ち明けることが
出来ないのではないか。
銃社会では基本的人権を守ることも出来ない。銃によって守られる命そのものが基本的人権とは言えない。
その人の基本的人権を銃によって守ることは出来ないと共に銃によって殺された人の基本的人権は消滅した。
基本的人権を守れない民主主義が存在するのだろうか。米国はウクライナとロシアの戦争、パレスチナと
イスラエルの戦争に深く関わり、多くの人々が犠牲になり、多くの社会が破壊された。基本的人権や民主主義を
守る為に多くの人々の命を犠牲にし、多くの社会が破壊されていいものだろうか。
日本の現首相は米国に追従して軍事力を強化しているが、その行く付く場所は地獄ではないのか。現首相は
忘れてしまったようだが、米国は日本に二発の核兵器を落とした国であり、現首相の出身県広島も含まれている。
核兵器の威力は落とす前に実験もし、その破壊力を承知した上で広島、長崎に投下した。
> 知恵のない人々(1250) < > 2024-R.6-5.23-NO.3266 <
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* 悪人たちの国家(949) *
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無駄な国家予算と必要な国家予算を国民は常に考えなければならない。軍事予算と生活予算に分けられる。
軍事予算は防衛予算で年間6兆から8兆円、生活予算は国家予算110兆円から防衛予算を引いた約100兆円
と言うとに成る。国家予算の7パーセント程度が軍事予算であり、金額的には莫大な金額であり、軍事力の
必要性を考えた場合、民主主義と平和憲法を考慮すると防衛予算に大きな疑問を感じる。
軍事力が成し遂げる効果や成果を考えると現在の科学や技術で戦争を予測することが可能であり、戦争による
犠牲者や破壊範囲、戦争の勝敗、戦争のその後、戦った国を予測することが可能であり、戦争によって得るものは
何もないことを知ることが出来る。
戦争が如何に愚かな行為なのか、歴史が証明している。民主主義においても独裁主義においても戦争によって
生じるのは悲劇であり、人類にとって不必要なものであることは証明されている。
それではなぜ、戦争は無くならないのかと言う疑問が生じる。戦争が愚かなことは誰しも分かっているが、その戦争を
始めるのは人間であり、一人の人間の場合もあるが、集団の場合もある。その人の持っている思想、考え方、知識、
その人が持っている知能が愚かな戦争を始める。
戦争は人間の愚かな知識によって、起こされる。まず、軍国主義者の知識には人の命を守る。それには他国の
領土や資源を軍事力によって奪い、自国の国民の生活を良くしたいと思う心。日本では天皇や皇族などの特別
階級を守る。軍国主義者は他国民を殺すだけではなく、自国民も国の意見に従わない国民は法律によって拘束し、
犯罪者として裁かれる。軍事力を持つことで国民の基本的人権は認められず、国民は軍事力によって支配される。
> 知恵のない人々(1251) < > 2024-R.6-5.25-NO.3267 <
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* 悪人たちの国家(950) *
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違法が罷り通る日本、違法とは軍事力の存在ではないか。現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は明らかに
軍事力であり、自衛隊の防衛力では語れない軍事力であり、国土を防衛する軍事力として憲法で認められない
軍事力を国家として黙認して来たのではないのか。
「敵基地攻撃能力」は、敵基地のミサイル発射基地への攻撃が可能な兵器を装備できるとのことで、自国防衛
ではなく、敵国の基地を攻撃できる兵器を備えることが出来る。この体制が整えば他国との戦争が可能になる
ということになる。このことが意味することは、装備する兵器に莫大な軍事予算が必要になり、軍事予算を想定
することは出来ないほど莫大な軍事予算になり、想定する敵国がどこの国になるのか未定であれば、日本国民は
現段階で愚か者と言えるのではないか。
現首相は敵国を中国や北朝鮮を想定しているようだが、核保有国であり明らかに軍国主義国家、戦争になれば
日本の国土がどのようになるか、想像が着くのではないか。中国軍、北朝鮮軍、この国にロシア軍が加わるのは
明らか、これらの国は戦前の日本軍と同じで戦争を厭わず戦争で兵士が犠牲になることを厭わない。
現首相の平和国家である日本に軍事力を強化する政策を決断し、軍事予算に莫大な予算を付け、そのことに
よって、企業の軍国主義者たちが戦争特需を企んで、軍事関係に莫大な投資をして、現首相の軍国化に賛成し、
また、多くの国民も軍事力の強化に賛成し、現首相の愚かな政策を応援していることに、何て軍国主義者の
国民は愚かなのかと思う。現政権を支持する三割の有権者たちは全て軍国主義者と言う事なのか不思議で
ならない。
中国、北朝鮮、ロシア、これらの国は軍国主義国家ではあるが、本当に日本と戦争をするつもりなのかと
思わざるを得ない。それは日本には世界最強の軍国主義国家の米軍が駐留し、中国と台湾の戦争を手ぐすね
引いて待っている分けで、中国もうかつに軍事力を使うことはしないのではないか。台湾は中国に取っては米国
との外交交渉の材料として役に立つのではないか。
現首相の軍事力の強化は、莫大な無駄であり、日本国内の軍国主義者の企業に莫大な利益を生む為であり、
更に米国の軍事産業に莫大な利益を齎す、軍国主義者の悪知恵でしかない。
中国と米国が戦争する可能性はゼロ、戦争する理由が一つもない。戦争しない理由は戦争しても誰も
特にならないから。もし、仮に戦争になれば、日本国土は崩壊し、日本国民は愚か者を含め、すべてが
消滅する。
> 知恵のない人々(1252) < > 2024-R.6-5.26-NO.3268 <
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* 悪人たちの国家(951) *
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軍国主義者に善人はいない。軍国主義者とは軍国主義を信教とする人と言う事だ。国を軍事力で導き、国の
存在を軍事力に委ねる人々と言うことに成る。民主主義者において軍事力を国の権力とする国民が存在する
のだろうか。
民主主義と言いながら軍隊を保有している国家は存在するが、その軍隊は国の何を守る為に存在するのか。
米国を始め、民主主義国家と言いながら戦争に関わり、人の命を奪い、人々の生活を破壊している国が本当に
民主国家と言えるのだろうか。
現在民主主義国家と言っている国は過去には軍国主義の時代が存在し、資源や奴隷を求め植民地として
他国を軍隊で占領し、その植民地にした国を自国の領土として保有している国も存在し、民主主義国家として
の思想からは法的には認められない領土が存在している。
過去の時代を調べれば調べるほど、過去の人々は現在の人々からすれば、野蛮人でありそれは民主主義の
思想からすれば善人とは言えない悪人であり、即ち、過去の人々は軍国主義者であり、人格的には悪人と言える。
植民地や占領地を他国から奪ったのは軍国主義者たち、カナダ、オーストラリア、アメリカ、日本これらの国には
原住民が居て、侵略者と戦い戦争に敗れ、現在に至っている。過去の歴史では侵略者たちは英雄であり、
自国の領土を増やし、自国で役に立つ資源を持ち帰り、自国民の生活を豊かにした。過去の歴史は民主主義
とは程遠い悪魔的思想であり、過去の軍国主義者の行いはロシアのプーチンより凄まじかったのではないか。
日本の現首相が犯した罪は歴史に残る凶悪犯と言える。なぜなら、平和国家から軍国主義国家に日本を変えた
政治家であり、平和国家の国民を騙し、莫大な金で三割の国民を買収し、政治家たちは裏金を貰い、三割の
国民を愚か者にした責任は、次の政権によって、法的に罰せられるに違いない。
> 知恵のない人々(1253) < > 2024-R.6-5.28-NO.3269 <
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* 悪人たちの国家(952) *
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金の亡者たちの政治は、何故か軍国主義が好きなようだ。なぜ金の亡者たちは金が欲しいのか。金があれば
何でも買える。よく言うのは政治家は票を買うと言うとか、票田を買うとも言う。金の為なら何でもするとも言う。
この世は金次第と言う訳だ。諺に「地獄の沙汰も金次第」があるが政治の世界も未だに金が物を言う地獄と言う
ことか。政治家の金の闇はもううんざりだ。この怒りは現政権を支持する有権者に向かってしまう。多くの政治家が
世襲によって政治家に成っている。民主主義の政治家に求める資質は国民の意見を政治に反映し、新たな法律を
作ることであり、政治が世襲で決まる政治を求めてはいない。何故なら政治家は社会での経験を活かし、よりよい
国家を作る為に必要な人材だかではないか。世襲により親の代からの悪政になる人に社会の苦しみや怒りが
分かるはずがない。
現政権の政治家たちの金に関する報道を見ると、正に「地獄の沙汰も金次第」のような世の中を想像していまい。
日本には莫大な借金と莫大な税金が存在し、国家予算を扱う政治家たちが国民の意見を聞かない状況での政権の
維持は民主国家ではあり得ない状況と言える。
政治家を政治家にするのは、「清き一票」を持つ有権者であり、現政権の政治家たちも国民の有権者の持つ
投票権での「清き一票」の積み重ねにより政治家に成れるわけだ。なぜ、国民の意見も聞かず、パーティーで
集めた金の使い道を聞いても答えない政治家を民主国家の国民が「清き一票」を投じるのか不思議でならないが
政治家たちが集めた「裏金」や不正な金がどのように使われたのか想像すれば、行きつく納得できる答えは金、
「地獄の沙汰も金次第」と言う古くからある諺にたどり着くのではないか。
民主国家における政治家の悪事は報道機関が暴かなければならないが、政治家の悪事はなかなか暴かれない
のは報道機関が民主主義の報道機関としての役割を果たしていないからではないか。最近の事件では少年の
性被害でもテレビやその報道機関もその事件の内容は知っていたはずであり、少年の性被害をテレビなどは
隠ぺいしていたはずであり、そのテレビの隠ぺいの大きな要因は金の亡者たちの存在ではないか。テレビは
金になる少年たちを失いたくなかった。金の亡者たちの存在、勿論、テレビは政治家にも相談したはずであり、
政治家も金になる少年たちを失いたくなかった。大きな被害と金の亡者たちの悪意が世の中に知れたことは
良かったが未だに政治家たちや報道機関そして国民たちは「地獄の沙汰も金次第」と思っているのではないか。
> 知恵のない人々(1254) < > 2024-R.6-5.29-NO.3270 <
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* 悪人たちの国家(953) *
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軍事力は暴力であり、国が保有するものではない。世界ではほとんどの国が軍事力を保有し、軍事力による
対立が存在する。国家で軍事力を持つと言う事は暴力を国が認めることであり、国を司る政治家たちの知識に
暴力による支配心があることを意味する。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を保有し、他国との軍事力による対立を想定しているが、現首相に
取っての軍事力は日本の平和を守る抑止力としての必要不可欠な軍事力とのことだが、その考えは大きな間違い
であり、軍事力を保有すること事態が平和を破ることであり、軍事力は国家暴力であり、現首相が暴力を承認する
ことになり、現首相の本心が暴力を自分自身の能力と認めていることになり、現首相の存在自体が日本の平和を
脅かすことになる。
日本の憲法では軍事力を認めていない。日本国民の多くが軍事力が憲法違反であることを理解しているが
現首相の巧みな嘘で「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を日本の平和を守る為という嘘で多くの国民が憲法違反を
犯し、その罪の大きさに翻弄し、暗黙の裡に軍事力を認めてしまった。日本国民は自衛隊という軍事力を憲法違反
と知りながら認めて来た。このことが日本国民に軍事力が平和に貢献していると思い込んだ原因かもしれないが
現首相の「敵基地攻撃能力」と言う軍事力は日本国民を戦争に導く軍事力であり、決して許されるものではない。
日本を守って来たのは次の憲法であり、これからも日本を守り続ける憲法ではないか。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
この憲法を無視した現首相の罪は重く、現首相の心に存在する暴力心を今後の新たな首相は警戒しなければ
ならない。新たな日本は憲法を守ることから始まる。
> 知恵のない人々(1255) < > 2024-R.6-5.30-NO.3271 <
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* 悪人たちの国家(954) *
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現政権の政治家たちやその他の政治家たちも「裏金」を何らかの方法で集めて、有権者の票を得て次の
選挙も当選したいと願っている。
政治家が集めた金は法律に従っていれば問題ないと言う。どのような金も法律に違反していなければ違法では
ないということだ。企業献金もパーティー収入も法律に違反していなければ問題ないということだ。ただ、企業献金、
パーティー収入が違法でないと言う事が問題であり、パーティーで収入を得ること事態問題ではないか。政治家の
収入に対する税金も問題が多いようだ。政治家の収入には税金が掛からないような法律があって、税金は
取られない、得られた金額の使い道は適当で国民が正しい使い方をしているか調べることが出来ない。
現政権の政治家たちによる政治の不透明さは、国民の税金を正しく使っているか明らかにすることが出来ない。
そもそも、政治家がパーティーを開いて参加費を国民が払うこと事態、政治家の立場からして、国民に参加費用を
求めるのは不自然ではないか。何故なら、国民は有権者であり、有権者は選挙で票を投じる人、その人から
参加費を求めるのはあまりにも傲慢であり、政治家の権力を誇示しているのではないか。ただ、有権者が金を
払ってまで政治家の話を聞くにいくだろうかと考えれば、行かないだろうということだ。
企業献金も民主主義の国として、不公平な要素を含み、更には入札における企業の選定に政治家の息が
掛かっていることも考えられる。民主主義国家において、政治家の不正、企業の不正、国民の不正は許される
ものではない。政治家が不正を働けば、公務員たちは政治家に従うが、政治家の不正は諸悪の根源であり、
政治家は公務員たちの監視、管理、全ての手本であり、政治家は怪しい人間ではあってはならない。
政治家たちの悪事は現首相の軍事力の強化が根源であり、戦争を放棄、軍事力の保有を認めないという憲法を
保有しながら、憲法改正しないで軍事力を保有するという憲法違反を多くの国民が黙認するという事態が多くの
問題を解決できない根源ではないか。
> 知恵のない人々(1256) < > 2024-R.6-5.31-NO.3272 <
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* 悪人たちの国家(955) *
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軍事力で国家を守る。軍事力で平和を守る。軍事力が必要だと政治家は言うが、その思想は嘘であり、
そのような事実は歴史上存在しない。軍事力は人の命を奪い。敗者の領土を奪い。敗者を奴隷して、
身分制度を作り、敗者は勝者に富を奪われ、勝者の為の労働力として死ぬまで働かされた。軍事力を持つ
政治家たちは敗者と勝者を厳密に区別し、敗者は永遠に敗者であり、勝者に支配される敗者に過ぎない。
世界の国々は勝者のみが存在し、敗者は消滅する。日本は戦前の軍国主義が消滅し、民主主義が生まれた。
現首相により日本は軍事力を保有し、軍国主義の国に成ってしまったが、日本が保有する憲法には軍事力を
認めない平和憲法が明記され、国家として理想的な憲法を保有する平和国家であった。この憲法は日本が戦争に
負け、米国から日本を理想国家にする為に日本に平和憲法を与えた。現在の米国を見る限り米国は世界最強の
軍事国家であり、平和国家としてはあまりにもかけ離れた軍国主義国家と言える。ただ、米国は民主国家を
主張し、民主主義の代表として世界の国々に軍隊を駐留させ軍事力による民主主義を世界に広げようとしている。
米国が対立する権威国家即ち独裁国家を米国は軍事力で抑え込もうとしている。軍事力による抑止力論だ、
軍事力対軍事力が世界に拡散されている。米国は民主主義国家であり軍事力は国民によって制御されている。
米国は世界最強の軍事国家であるが、民主主義によって国家管理されていることで、一方的な侵略行為は
行えない。軍隊の最高司令官は国民と言う事だからだ。対立する権威主義の国は軍隊を管理するのは独裁者で
あり、国民の意見は聞かず、独裁者に反対すれば、極刑か投獄となり、国民は独裁者に支配され、軍隊は
独裁者の思い道理に管理されている。ロシアの独裁者はウクライナに侵略し、軍事力がどのような残虐な組織か
世界に証明している。
> 知恵のない人々(1257) < > 2024-R.6-6.2-NO.3273 <
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* 悪人たちの国家(956) *
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現首相の軍事力強化は日本の民主主義の発展に大きな壁を作ったのではないか。軍事力の強化には
莫大な費用が必要であり、ほとんど資金は税金だ、4,5年で43兆円という税金が投入される。その額を
スカイツリーに換算するとスカイツリーの総工費が650億円として43兆円で何か所出来るかを計算すると
約662か所のスカイツリーが出来る。43兆円を5年間で使うとすると一年で133か所にスカイツリーが立つことに成る。
都道府県に2か所以上のスカイツリーが立つことに成る。現首相の軍事力の強化が如何に莫大な費用が掛かる
かが良くわかる。日本の国家の借金は1300兆円に届くまでになり、それを一万円札を積み上げると1万3000キロ
になり、これは地球の直径1万2700キロに等しい。問題はこのことを日本国民はどのように感じているのか。
報道を見る限り国民は何も感じていないように見える。
日本国民に求めて欲しいことは、理想的な民主主義であり、理想的な平和主義ではないか。その為には平和
憲法の厳守であり、現首相が民主主義も平和主義も軍事力の強化により、全て破壊してしまっていることを自覚
し、国家としての理想を求め、現首相を擁立する現政権の間違いを指摘し、軍事力がなぜ必要なのか、軍事力は
日本に何を齎してくけるのか。現首相に国民すべてが分かるように説明を求めるべきではないか。
民主主義国家として、如何に税金が使われているか、災害復旧、医療問題、人口問題、公共施設、外交、その他
政治家は国民の代表ではあるが、国民が無関心では政治家は国民を見捨て、自分たちを支援する国民だけを
優遇し、私腹を増やすだけで、理想的な民主主義の発展を望まないのではないか。
> 知恵のない人々(1258) < > 2024-R.6-6.3-NO.3274 <
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* 悪人たちの国家(957) *
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米国の大統領はなぜか可笑しい人のように感じる。日本の報道機関の伝え方が間違いなのか。それとも
米国の国民が可笑しいのか。民主主義の中心国としてこんな人しかいないのかと言うのが本心だ。罪を犯しても
罪とは思わない国民が居て、罪を犯したであろう人を大統領に推薦している。民主国家としてあり得ない国民で
あり、こんな人間が大統領に成ることによって民主主義も法律も守られるのか不安であり、日本に駐留する米軍の
存在に不安を感じる。米国の大統領の人格が日本に駐留する米軍の指揮に影響するのではないか。
日本人に取って米国人の性格を知ることは重要であり、米国人の性格を知る手段として、米国の大統領の
報道が米国人の性格を知ることが出来る。
現首相の軍事力の強化は米国側の要請によるものと思っているが、米国の大統領の要請なのだろうが、
米国の精神状態に大きな不安を感じる。米国は敗戦国の日本に憲法を与え、その憲法は平和憲法として
日本国民は理解している。その憲法には戦争の放棄、軍事力の保有を認めずと明記され民主主義に
相応しい憲法だった。
日本に駐留する米国は日本に勝利してから、現在まで80年間も日本に駐留している。それは日本を占領して
から現在に至っている。米軍は日本に駐留しているのではなく占領しているのではないか。米軍は占領軍の
ままで日本の政府に軍事力の強化を要請し、憲法に違反する軍事力の保有を命令したのではないか。
> 知恵のない人々(1259) < > 2024-R.6-6.4-NO.3275 <
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* 悪人たちの国家(958) *
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中国と米国はなぜ対立するのか。台湾問題、経済問題、その他多くの問題があるだろうが、なぜ米国は
日本を対立に巻き込むのだろうか。日本は米国の同盟国ではあるが軍事的な同盟を結ぶ必要があるのか。
日本憲法は米国が敗戦国日本に提供した憲法であり、戦争の放棄、軍事力の保有を認めないと言う憲法で
あり、それは平和憲法であり、現首相の軍事力による同盟は憲法違反だ、法治国家としての秩序を逸脱
している。
軍事力の強化は戦争を前提にした国家権力であり、国家間の対立が戦争へと発展する可能性を秘めている。
戦争への発展は何によって始まるか想定できない為、軍事国家では他国の軍事情報の分析が重要であり、
常に軍隊の状況を入手する為、情報機関が活動している。
軍事国家は軍事対立が前提であり、如何に敵対する国家より高い性能を求め、半永久的に軍事予算を
国家予算に計上しなければならない。いつ始まるか分からない戦争の為に準備を怠ることが出来ない。
軍事国家の軍事予算は莫大な税金の無駄と考えられないだろうか。日本の憲法では戦争を放棄、軍事力を
保有しないと明記され、他国との戦争は出来ない国家を作り、戦争も軍隊もない平和国家として日本は世界で
有数な国家として活躍してきた。
戦争が人々に利益を齎すのだろうか。戦争が利益を上げた時代は、他国への侵略であり、他国民を殺し、
他国の資源を奪い、他国の領土を植民地して他国民を奴隷として労働力にした。戦争は現在の世界では否定
される戦いであり、全ての世界の人々が最悪な戦いと思っている。
世界中で非難される戦争をなぜ、米国は先進国は、そして、日本は戦争の為の軍事力を強化し続けて
いるのか不思議でならない。
中国と米国の対立には矛盾が尽きない。なぜ対立するのか疑問だ。議論による解決が出来ない訳がない。
日本は憲法に従えば平和国家であり、米国と中国の対立により、沖縄が軍事基地に成りつつある。なぜ、
平和国家の日本に、況して、太平洋戦争では大きな被害に在った沖縄が軍事の要塞に成らなければ
ならないのか。現首相と現政権を支持する三割の国民たちによる憲法違反はいつか裁かれなければ
ならない。
軍事力で何でも解決しようとする米国は軍事力以外の方法で世界を平和にして欲しい。
> 知恵のない人々(1260) < > 2024-R.6-6.5-NO.3276 <
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* 悪人たちの国家(959) *
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金で結ばれた強い絆は主権者である国民さえ裏切ることを厭わない。現政権を支持する三割の国民は政治家
の人間性なんて何とも思っていない。全ては金、金の亡者たちであり、金にならない法律は法律ではなく、金に
なる法律が法律と思っている。
現政権を支持する三割の国民も、全ては金、金にならない政治家には投票する価値がないと思っている。
三割の国民は政治家に優遇してもらう為に、政治家を応援する。応援する為に何をするか。金でしょう選挙に
勝たなければ政治家にはなれない。政治家に成れなければ、莫大な国家予算に関わることが出来ない。
現政権を応援する三割の国民は、如何に金を儲けることが出来るか、常に考えている。儲かる仕事はないか
あらゆる手段を使って儲かる仕事を見つけようとする。日ごろ付き合いのある政治家に連絡する。政治家は
すぐに国家事業の話をする。三割の国民は政治家から儲かる仕事を紹介される。政治家はそのときに政治
パーティーの話をした。政治家のパーティーには何千人もの人たちが参加した。そして、三割の国民たちは
互いの儲かる仕事の話をして、政治家に相談することを決めた。
日本は民主国家であり、国民は憲法に従い自由と平等、公平な生活を送ることが出来なければならない。
しかし、三割の国民と現政権の政治家たちとの金で結ばれた強い絆では七割の国民の生活は三割の国民の
残り物を貰うに過ぎない。
現政権の政治家たちは法律で自分たちの悪事を隠そうとしている。現状を見る限り現政権の政治家は
三割の国民とともに悪事で富を蓄えているのではないか。
> 知恵のない人々(1261) < > 2024-R.6-6.8-NO.3277 <
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* 悪人たちの国家(960) *
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血、涙、叫び、爆音、銃声、死、憎しみ、復讐、絶望、希望、人間、悪魔、宗教、知識、優秀な人々、欲望、
軍国主義者たちはどんな未来を求めてるのか、全く分からない。軍国主義者が居なければ戦争は起こらない。
軍国主義者に正義が存在するのか、軍国主義者は民主主義をどのように思っているのか。
ロシアの独裁者はなぜ存在するのか。日本が戦争に負ける前の日本は侵略国家で朝鮮国や中国、ロシアとも
戦争して、日本は正に現在のロシアの独裁者と同じように他国を侵略し、他国の領土を植民地化して、現在の
日本人から見れば、独裁国家であり、その独裁国家の頂点の日本人が天皇であったことを現在の日本人は
どのように思っているかと思うが、現首相が日本の軍国化を進めていることに対して、批判する日本人は少ない
ように思うが、冷静に考えると現首相は憲法違反であり、現首相が推進する軍国主義化に対して、批判すべきで
あり、軍事力が起こしている戦争には正義もなく、全てが悲劇で人々の死と傷ついた人々の苦しみ以外、何も
存在しない。
現首相の罪は重い。日本は戦争に負け、侵略国家から戦争の無い平和国家を手に入れた。そして、独裁国家
から民主国家になり、国の主権者は国民であり、全ての人々に基本的人権と共に自由、平等、公平など人間と
して生きていける権利を手に入れることが出来た。しかし、軍国主義の国は違う。米国は民主主義国と
言っているが、軍事力を最大限に利用する軍国主義の国家ではないか。米国の兵士に自由はない。
> 知恵のない人々(1262) < > 2024-R.6-6.9-NO.3278 <
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* 悪人たちの国家(961) *
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世の中を変えることは難しい。独裁国家では暴力で国民の自由を奪い。独裁者は国家の予算を自由に使う
ことが出来る。国民は独裁者によって暴力で支配され、独裁者に対して抵抗も批判も出来ず、ただ、その国に
生き続けるだけ。民主国家と言う民主主義を主体にする国家であり、国民の自由と平等、公平を保障しているが
「働かざる者食うべからず」と言う言葉があるが、民主主義は国民を主体した国家感ではあるが、国が国民を
幸せにするのでは無く、国民が国民を幸せにする国家であると言う事だ。正に「働かざる者食うべからず」であり
国民が国民の為に働き、その貯えを使って全ての国民を幸せにするとする民主主義と言う事だ。
独裁国家の国民の生活は独裁者が決定する。民主国家の国民の生活は国民が決める。国民に取って独裁国家
と民主国家のどちらがいいかは、その時の国民の生活レベルで判断するしかないと言う事は独裁国家も
民主国家もどちらが国民に取っていいかはそのときの国民が判断するしかない。
独裁者が莫大な資産を持ち、その資産で国民が満足するだけの生活費を与えたとする、多分、国民は生活に
満足して、独裁者を批判する国民はいないのではないか。民主主義の国で国家は貧しく、国民の仕事もなく、
国民の生活は貧しい、国民が幾ら努力をしても国が潤う手段がなければ、その国民は隣の独裁国家の国家予算
で国民は幸せな生活を送っている独裁国家をうらやむのではないか。
独裁主義と民主主義の対立が軍国主義者によって行われているが、人の命と領土問題との関係を見ると
国家間の対立である戦争は人の命より領土の方が重要であることが良くわかる。
全ての戦争は軍隊によって起こされ、人の命、領土の奪い合いが行われる。戦争がなぜ起こるのかと言えば、
どの国にも軍隊が存在するからであり、軍隊がなければ戦争は起こらない。
日本は平和国家で在った。日本の憲法は「戦争を放棄」「軍事力を保有しない」と明記され、この憲法を
守り通せば、日本は世界で唯一の平和国家として、世界に君臨したのではないか。日本に平和憲法が齎した
偉業は軍事国家から平和国家へと変革したことではないか。侵略国家であり、独裁国家であり、格差社会、
軍国主義国家として他国民を殺し、他国領土を奪い、植民地として日本語を覚えさせる。日本は軍事国家と
して、悪魔のような人間であった。
日本の現首相は平和国家から軍国主義国家へと日本を変えた日本の首相であり、この業績は歴史に残り、
日本が今後どのような国に成るか不安で一杯だ。軍国主義の国では悪魔のような国と言う事ではないか。
> 知恵のない人々(1263) < > 2024-R.6-6.10-NO.3279 <
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* 悪人たちの国家(962) *
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憲法を守らない民主主義国家は多数決だけで全てが決まってしまう。日本の状況は正に多数決国家であり、
多数決独裁国家と言える。現政権は三割の国民の支持者であり、現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を
国会で決定し、莫大な税金を投入すると言う。憲法には「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と明記され
ているので明らかに憲法違反であり、法治国家として許されるものではない。大きな問題としては軍事力の強化に
対しては、現政権を支持する三割の国民だけではなく、半数以上の国民が容認しているので、国民全体の
法治意識が低下しているようで、法治国家の国民として罪深い現象であり、批判する国民も少なく、日本国民は
憲法を守らない野蛮人と言えるのではないか。
国民も政治家も憲法も法律も守らないと言うより、正しい法律が存在するのか疑問であり、法治国家では
ない日本において、正義とは秩序とは誰一人判断できない国に成ってしまったのではないだろうか。
多数決国家と化した日本は、三割の国民の良心に左右される訳で、この三割の国民が悪や冷酷な人間、
差別主義、貧富の差を肯定する人間、即ち、悪人であれば、憲法も法律も守らない無法者と言う事では
ないか。現首相は無法者の一人なのかもしれない。
> 知恵のない人々(1264) < > 2024-R.6-6.12-NO.3280 <
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* 悪人たちの国家(963) *
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現首相は企業献金などを国民の浄財と言っているようだが、そんな法律があるとすれば、最早、政治家を
民主主義の代表とは思えない。政治家には国から給与もあれば政治活動に必要な金が支給されている。
政治家に支給されている金額は秘書を含めて7000万円以上で全て税金であり、決して少ない金額では
なく、更にこの他「裏金」や企業献金が加算され一人の政治家として莫大な年収になる。
政治家は国民の代表者であり、政治家と言う職業人はなく、選挙で落選すればその身分は一人の国民で
しかない。政治家の資質はその人の経験に基づいた知識であり、その知識が国の為になると思ったとき
政治家に立候補して、選挙で多くの有権者の票を取れば政治家に成れる。
民主国家として、政治家に相応しい国民を選出する制度が必要であり、政治家に成って莫大な政治資金を
使う国民に成るとすれば、普通の政治の知識がある国民が政治家になり、莫大な政治資金が国の税金から
支給されたとき、その莫大な政治資金の使い道に困るのではないか。
現政権の政治家たちは国からの政治資金では政治活動費が足らないようで、「裏金」や企業献金、団体献金など
をパーティーなどで金を集めているとのこと、政治家たちは政治資金として年間一億円以上掛かるとも言っている。
政治家は憲法に従って国民は誰でも政治家に成れる。しかし、政治家に成り、政治活動費に一億円も掛かる
のであれば、一般の国民では政治家に成れないと言っているようなものではないか。
政治家と言う国民の代表者が余りにも国民と懸け離れた存在では、国民の代表者としての役割を果たして
居ないのではないか。
民主主義においては政治家も試験制度を採り入れ、成績の高い国民を政治家にする制度を作ってもいいのでは
試験制度にすれば、憲法も守らなければならないし、現在の国に取って優秀な人材を政治家にすることで正しい
政治が行われるのではないか。年老いてよぼよぼの政治家や企業から献金を得るために不正をする政治家は
もういらない。
> 知恵のない人々(1265) < > 2024-R.6-6.13-NO.3281 <
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* 悪人たちの国家(964) *
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軍国主義では世界の問題を解決できないのに世界の指導者たちは軍事力の必要性ばかり訴えているように
見える。世界の軍事的な対立は軍事力から発生するのではなく、経済的な格差や歴史上の問題が国家間の
対立に発展し、結果的に軍事的対立へと発展してしまう。
日本と中国も対立しているように現首相などは「敵基地攻撃能力」と言うあからさまで見え透いた軍事力名を
付けて、中国との対立を煽っているように見えるが、このような状況に成ったのは米国と中国の関係が悪化し、
軍事的な解決をお互いが示している為に米国の同盟国としての姿勢を米国から求められたのか、現首相は
軍事力の強化を国民に求め、国民の多くは賛成したので憲法違反である軍事力の強化が進められている。
問題は日本は中国と軍事的対立して国として成り立っていけるのか、経済的にも大きな関係であり、戦争へと
発展したら日本と中国の交流が途絶え、日本人は経済的に成り立たなくなるのは明白だ。現在の日本で経済的に
成り立たないと言う事は日本人が貧しくなると言う事であり、戦争は決して行ってはならない。米国の同盟国だから
と言う理由で、軍事力を強化して米国の戦争に加担すると言う現首相の決断は間違っている。
日本と中国の関係は軍事的対立に発展させるのは間違いであり、憲法が示す「戦争の放棄」「軍事力の
保有を認めない」と明記されている以上、他国と戦争するに当たり、法治国家としての大義名分が立たず、
日本は他国との戦争は国家として認められない為、戦争しても法的に戦争には負けることになる。
現首相は戦争に成っても勝てない戦争であり、勝てない軍事力の為に莫大な税金を使う現首相は愚かとしか
言えない。正に軍国主義者に世界の指導者を任せていることに問題が尽きない理由ではないか。
> 知恵のない人々(1266) < > 2024-R.6-6.14-NO.3282 <
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* 悪人たちの国家(965) *
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軍事力が世界に齎すものは、軍国主義者の野望であり、権力への欲望、軍国主義者に取って自国が全て
であり、他国に対する感情は敵意だけなのか。
軍国主義者に取って他国との対立を軍事力に置き換えて、軍事力が強ければ対立を避けて、軍事力の強い
国に従うことになる。軍国主義者たちは経済、政治、教育、など全てを軍事力との比較で考え、国民の幸せ、
平和、全てが軍事力によって守られていると思っている。
米国と言う国家を考えると軍事力が大きな権力であり、全ての国家権力が軍事力に結び付き他国間の関係の
悪化や同盟も軍事力によって支配されているのではないか。
日本は米国と同盟関係にあり、米軍と自衛隊は一体関係のように軍事演習を行っている。世界最強の
軍事力を誇る米軍と戦闘経験のない自衛隊の関係は明らかであり、日本近郊で米軍主導の戦争が始まれば
日本の自衛隊も戦争に参加することに成る。
日本が米軍主導の戦争に参加すると言う事は、日本の領土に近い戦争であり、米軍は日本に駐留基地を
持っていることで米軍基地への攻撃は避けられない。もし、戦争にでもなれば日本の犠牲者は多分少なくない。
それはウクライナの戦争のようにでもなれば、日本は廃墟になる。日本には原発もあり、他国の攻撃に耐え
られない。
現首相が主張する軍事力が抑止力になり、日本の平和を守ると言う妄想は辞めて欲しい。なぜなら、米国には
腐るほどの核兵器が存在し、米国は敵国に対して、軍事的な攻撃をすれば、必ず核攻撃を行いと明確に
行えば、決して戦争は起こらないはずだ。多分、米国は自国が攻撃されれば核攻撃を行うのではないか。
ロシアがなぜ核兵器を使わないか。核兵器を使えば他国の核攻撃が恐ろしいので使わない。しかし、米国は
ロシアとは違い必ず核兵器を使う。なぜなら、米国は日本に核兵器を使ったからではないか。
> 知恵のない人々(1267) < > 2024-R.6-6.16-NO.3283 <
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* 悪人たちの国家(966) *
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民主主義国家の軍国主義に大きな違和感を感じるように成った。民主主義と言う言葉には何故か心地よい
感じになるが、現実の民主主義国の軍隊が民主主義の精神が備わっているか疑問だ。民主主義の言葉には
平和、協調、自由、平等、公平、基本的人権、国民が主権者で決定事項は多数決によって決定される正義感の
強い国のよう解釈しているが、軍事的活動は民主主義の精神が無いように感じる。
最近の話題で北朝鮮から韓国へゴミ風船が送られ、韓国に大きな被害を齎していると言う事件の報道が
多いがこの報道だけを聞いていると北朝鮮が悪いように思えるが、ただ、北朝鮮が一方的にゴミ風船を送って
いるのではなく、韓国から北朝鮮の脱北者が北朝鮮に向けて、韓国の自由などのビラを風船に付けて北朝鮮に
送り、北朝鮮の批判を行っていた。北朝鮮はこの行為に怒り、韓国にゴミ風船を送ったとのこと、この状況を
民主主義的に考えると、韓国からの脱北者の風船が北朝鮮のゴミ風船を送る切っ掛けに成ったようで、
韓国から風船に問題の原因があり、韓国は脱北者の風船を禁止し、北朝鮮に謝罪すべきではないかと民主主義的
には思うが、韓国の軍国主義者は北朝鮮のゴミ風船に対する対抗策として、北朝鮮に向けて大音響のスピーカー
で北朝鮮に向けて、韓国の素晴らしさを伝える行為を行ったとのこと、これは民主主義的には韓国は間違っている。
民主国家に対する北朝鮮のような独裁国家は否定される国家ではあるが、北朝鮮の国家体制が変わる手段は
全面的な戦争以外考えられない。それは正に日本が米国に戦争を仕掛け、核爆弾によって無条件降伏に
至った例が歴史上に存在するが、その戦争で日本は310万人が死に、日本は独裁国家から民主国家へと
変革した。北朝鮮をどこまで追い詰めるか、民主主義的には軍事力では不可能ではないか。
北朝鮮が日本のように民主主義国家になるには日本の犠牲者310万人以上の犠牲者が出るのではないか。
> 知恵のない人々(1268) < > 2024-R.6-6.17-NO.3284 <
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* 悪人たちの国家(967) *
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現政権の政治家たちは裏金、献金、賄賂などの不正な金が無ければ政治家で居られないようだ。政治家には
国から給与と必要経費が支払われ、その総額は7000万円を超えると言う事だ。7000万円と不正な金が現政権の
政治家たちの政治資金と言う事のようだ。政治家の収入は約一億円程度が政治資金なのかも知れない。
政治家の仕事を考えたとき、法律を作るのが主な仕事であり、法律は社会の活動の中で国民が活動しやすい
ように法的な規則を作り、国民がその法律に従って生活し易くする為に政治家たちが話し合いをして作る訳だ。
この法律を作る作業は、多くの国民の意見や要望が存在し、法律の内容によっては、国民や企業、その他
の人々に利益の差が生じ、人々は政治家に対して、自分が儲かる法律を作って欲しいと政治家に陳情する。
政治家の仕事には多くの利権が生まれ、利権に関わる国民に取っては政治家への裏金や賄賂は利益の為には
不正な金も支払う。問題は不正な金を政治家が貰うのか。また、政治家が不正な金を要求するのか。政治家の
パーティーが問題に成ったが、政治家への裏金として多くの政治家が活用ていることが判明した。なぜ、政治家は
パーティーを開き、国民から裏金を貰わなければならないのか。
その答えは現政権の政治家たちは殆どが軍国主義者であり、人格が貪欲であり、善悪の判断が低く、国民からの
裏金、賄賂などは、当然と思っている。貰わない政治家の方が可笑しいと思っている。
結局、現政権の政治家は質が悪く、善と悪の区別が出来ず、正に戦前の独裁国家当時の政治家と思っている
のではないか。利権の伴う政治家の仕事は、ほとんどで、その決定権を持つ政治家が利権を食い物にしたら、
日本は民主国家とは言えず、その行為は独裁国家の政治家そのものではないか。
> 知恵のない人々(1269) < > 2024-R.6-6.18-NO.3285 <
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* 悪人たちの国家(968) *
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資本主義が民主主義も独裁主義も支配しているのではないか。民主主義国家の中の資本主義国と言えば
米国ではないか。独裁国家の中の資本主義国はロシアや中国だろう。
世の中全てが金次第という事だ。米国は民主主義と資本主義が入り乱れている国ではないか。経済優先と
言う事だ。米国は世界最大の軍事国家でもあり、世界の戦争に関わり、民主主義とは思えない軍事行動が
あり、多くの人命が失われている。
民主主義を主張する国と独裁主義を主張する国とは政治も社会生活も異なり、お互いを理解できないことが
多く、対立は当然であり、対立を前提にした対応を考慮しなければならない。
独裁国家の国を治める手段は暴力を含んだ法の支配で、法に反する国民の意見は独裁者への反抗と見なされ
法によって拘束され、抵抗すれば暴力的な手段で逮捕され、厳しい取り締まりを絶えなければならない。
民主主義国と独裁主義国が友好的な交流を望むのなら、お互いを否定せず、お互いが友好関係を築けるように
努力しなければならない。
大きな問題としては民主主義国も独裁主義国も国の指導者は軍国主義者がほとんどで対立すれば軍事的な
優位を主張し、自国の主張が通らないときは軍事力に頼る為に自国の軍事力の強化を行い。世界の軍事予算が
増え続けている。
結局、世界の指導者は平和主義者であるべきで、軍事力をすべての交渉に頼る軍国主義者は国の指導者と
しては相応しくない。何故なら軍事力に頼ると言う事は勝者か敗者のどちらかということに成るから。
> 知恵のない人々(1270) < > 2024-R.6-6.23-NO.3286 <
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* 悪人たちの国家(969) *
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戦前と戦後では全く日本人は変わり、戦前は独裁国家で主権者は天皇、国民は支配される人、戦後は
民主主義国家であり主権者は国民で天皇は象徴であり、何一つ権力はない。戦前の国民は支配され国家に
抵抗する警察や国家権力すなわち国家暴力で拘束され殺害されることも多く国民は国家に逆らうことは
出来なかった。
戦前は独裁国家であり軍国主義国家でもあった。軍国主義と言う事は経済や教育全てにおいて軍国主義が
主体であり、経済においては他国への侵略戦争によって他国の資源や領土を奪い日本の国益とした。他国の
資源や領土は財閥や特定な人々、皇族などが工場などで莫大な利益をあげ、裕福な生活を送った。ただ国民は
軍隊で兵士なり、他国への侵略戦争に出兵し、多くの兵士が犠牲になった。他国民も多くの人々が犠牲になり、
戦前の日本は正に悪魔の国家と言えるのではないか。
戦後の日本は戦前の名残は多数あり、経済的に苦しい時もあったが民主主義と言う社会制度により、軍事色の
ない平和な国家として邁進し、多くの成功と国民の生活向上を果たした。民主主義になり国民に自由と平等と
公平な社会が根付き、国民は民主主義に深く入り込んで行った。
現首相の軍事力の強化は戦前の日本を連想させるが、現在の戦後の日本人は決して戦前の独裁国家の
国民にはならないのではないか。独裁国家には国家暴力が必要であり、自由も平等も公平もない世の中、
そんな世の中を現在の日本人が受け入れることはない。む
> 知恵のない人々(1271) < > 2024-R.6-6.24-NO.3287 <
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* 悪人たちの国家(970) *
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世界の秩序は軍国主義者たちによって保たれていると言うのか。世界の指導者たちは殆ど軍国主義者と
言える。米国もロシアも中国も殆どの国が軍隊を保有して国家の安全を守っていると軍国主義者の指導者
たちは国民に訴えている。
軍隊は他国と戦争して何を得るのか。また、軍隊は内戦を起こし、国民同士の戦争も行う。戦争にも色々
あるのだろうが、世界大戦後の戦争は他国への侵略のように犯罪行為はほとんどなく、戦争はある意味良心的な
領域を超えていなかった。しかし、ロシアの独裁者は隣国ウクライナへ侵略し、ウクライナとロシアの戦争は3年を
超えて、未だに続いている。この戦争は軍国主義者の暴走であり、大国ロシアの独裁者の野心が侵略戦争を
正当化し、国家で最も重要な国境を侵し、ウクライナの領土を奪おうとして戦争を繰り広げている。ロシアは
明らかに独裁国家であり、独裁者の権力が大きく独裁者の個人的な意見が通ってしまうと言う訳だ。独裁者には
暴力的な権力があり、独裁者に逆らえば、拘束されるか暗殺されると言う。ロシアには選挙制度があり、民主的な
選挙が行われていると思ってしまうが選挙にも独裁者が有利になるように暴力的な選挙管理が行われている。
独裁国家の非人道的な政治は国民の基本的人権も自由も平等も公平もない独裁者のみが国家の決定権を
持っているという暗黒社会とでも言うか。国民にとつて暗黒社会を受け入れなければ生きていけない。
独裁国家は民主国家とは、全く違う国家で在り、独裁国家の国民は命令に従う。民主国家は国民自ら意見を
言って、多数決で意見の決定を行う。
人間として考える能力を持ち、意見を述べる能力を持つ、人間としての自由と平等、公平と言う基本的人権を
保有する民主主義が人間として生存する為に理想的な考え方と言える。
それでは民主国家と独裁国家がこの地球上に共存できるか。生き方が違う国家では共存するにはお互いの
譲歩が必要なのか、それとも、人間として理想的な民主主義を広めるか。
日本は独裁国家から民主国家へと戦争で敗北することで民主主義を手に入れることが出来た。戦争では
310万人の国民の犠牲者を出したが、民主主義によって日本国民は自由と平等と公平の基本的人権を手に
居れることが出来た。
米国が世界最強の軍事力を保有し、独裁国家を民主国家にしようと狙っているが、それが正しい選択なのか、
戦争によって主義主張を変えることが理想的な方法とは思いたくない。
中国の経済成長は独裁国家と民主国家の均衡の中で生まれた。それは会話による最良の手段から生まれた。
> 知恵のない人々(1272) < > 2024-R.6-6.25-NO.3288 <
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* 悪人たちの国家(971) *
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日本は中国と戦争に成るのか。素朴な疑問だ。それでは米国と中国は戦争をするのか。もし、戦争に成ったら
と考えたとき、多分、日本は中国に近い為、中国は日本の米軍基地を攻撃する。どうだろう、これだけで戦争の
可能性はないと言えないか。
中国と米国の全面戦争があり得るかと考えたとき、あり得ないと思うべきではないか。戦争になれば相当な被害は
免れない、中国と米国が戦争になれば、北朝鮮と韓国の戦争もあり得る。そのときろロシアの状況も心配だ、参戦も
あり得る。日本は米軍がいる以上戦場になる。日本の被害も予測できない。米軍基地、原子力発電所もあり、
日本への攻撃は非常に簡単であり、首都東京への攻撃で日本は全面降伏になる可能性は大きい。
結論的には日本は中国との戦争は決してあり得ないと言う事だ。また、中国と米国の戦争もあり得ない。なぜ
なら、戦争が始まる前に日本は中国に全面降伏し、日本は米国に対して、同盟関係を破棄し、日本は米国の
戦争を非難することに成る。戦争による日本の被害を考えたとき、民主国家である日本は戦争と言う地獄の争いを
容認する日本人はいない。
現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を米国から与えられる武器で中国に対抗する武器を多額の税金で
購入して、国民に防衛力を誇っているが、中国との戦争では日本の被害を増大させるだけの装備であり、何の
役にも立たない。米軍と自衛隊と韓国と中国と北朝鮮とロシアの戦争は全て妄想であり、ただ、軍需産業が
儲かれば、既に架空の戦争であり、軍需産業が利益を上げれば、それで戦争は終わったようなもの、そして、
各国の軍拡は永遠に続くと言う事だ。だから、戦争なんてあり得ない。ただ、中国の独裁者が狂ってしまえば
ロシアのように地獄が訪れる。
> 知恵のない人々(1273) < > 2024-R.6-6.27-NO.3289 <
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* 悪人たちの国家(972) *
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民主主義と皇室をどのように考えるべきか。戦前では天皇は独裁者であり、日本の主権者として日本の
支配者であり、天皇自身の権力は絶大ではあるが、現実は天皇はあくまでも支配者としての立場であり
実質的な支配者は天皇を祭り上げる権力者たちで、この権力者が実権を握り、天皇はその権力者たちの
意見に従っていた。
天皇はあくまでも天皇家の血統を継続する立場であり、権力者たちの頂点に君臨して来た。国家において
全ての国家行事は天皇の名のもとに行われてきた。
民主国家において天皇は憲法に象徴として明記され、天皇の存在価値はないに等しく、現在の国民にとって
天皇や皇室の存在は国民として何を見出せばいいのか判断に迷う。
最近、天皇が海外に行き、報道される機会があり、改めて天皇や皇室の存在価値を見直す機会のように感じた。
海外での天皇の姿を見ると他国の表す豪華な接待を見ると国民でもない天皇は日本に取ってどのような人物と
考えるべきなのか。天皇家は神として日本に舞い降りた。神の存在を理解できない。
> 知恵のない人々(1274) < > 2024-R.6-6.29-NO.3290 <
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* 悪人たちの国家(973) *
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天皇の存在を憲法に明記した、その理由は何なのか。民主主義において特別な身分である天皇をなぜ米国は
憲法に明記し、国及び国民の象徴とし、国民の総意とすると明記されている。天皇は国政に関わらず、国務大臣
などの任命を行う。政治に関わらないのに政治家の任命は行う。何か大きな矛盾がある。任命だけする訳だ。
これだけで民主主義における自由と平等と公平に疑問だ。特別な身分が示されている。国において国務大臣は
政治の中心であり、その人物を任命するのに政治に関わらない天皇が行うと言う訳だ。
憲法に明記されている限り、天皇は日本に存在する。ただ天皇は国民の権利を持っていないようだ。政治に
関わらないと言うことは政治家を選ぶ選挙は出来ないと言うことに成る。選挙権のない日本人の存在だ。
天皇は世襲であり、誰でも成れるわけではない。憲法を見る限り天皇は国に管理され、民主主義における
基本的人権は認められていないようだ。
天皇と言う日本人は人間としての基本的人権が認められていないとすれば、天皇は民主主義に守られて
いない不幸な人間なのではないか。人間としての職業選択の自由もない。天皇は世襲なので職業は天皇と
言うことに成る。
憲法に明記したのは米国であり、民主主義を最良な国家制度と考える米国が天皇と言う封建制度の頂点に
立つ人物を天皇として憲法に明記したのは、日本政府に重大な要請が隠されているからではないか。
米軍は80年間と言う長い年月、終戦から継続して日本に駐留している。米軍の駐留は憲法にも明記されず、
日本は米国の言いなりに成っている。憲法には「戦争の放棄」「軍事力の保有を認めない」と書かれ、憲法に
従えば、日本は平和国家であり、平和国家になる為の努力をしていれば、世界はもっと平和へと近づけた
のではないか。
現首相の莫大な軍事予算を世界平和に使えば、世界の平和は進んだのではないか。
米軍と世界最強の軍国主義の頂点に立つ軍事力は世界の戦争に関わり、多くの武器による犠牲者を出し、
平和への貢献は何も見えない。
> 知恵のない人々(1275) < > 2024-R.6-6.30-NO.3291 <
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* 悪人たちの国家(974) *
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天皇や皇室、皇族を表現すれば支配者ではないか。勿論、戦前の立場であり、戦後では支配者ではなく、
日本国民の象徴であり、国民を支配する権力はない。天皇も皇族も日本人であり、生身の人間に他ならない。
人間なのに象徴とは何ぞやと思う。天皇を見れば日本人全てを理解できると言う事なのか。象徴と言う意味が
民主主義ではどのように理解すべきなのか。
象徴とはものごとを理解できる代表的な存在と言ってもいい言葉であり、天皇を見れば日本人が理解できると
言う事だ。結論的には間違いであり、意味不明な表現と言える。現在の天皇を見て、日本人を理解できるか、
全く理解できない。
象徴は憲法に明記され、国民すべてが認めると書かれている。これは憲法を作った米国に対して日本の権力者
が天皇の存在を遺す為に天皇を日本国民の象徴とし、権力のない特別な人間像を作り上げたようだ。
天皇や皇室はその時代の権力者によって祭り上げられた権力の象徴であり、盗賊だった権力者が天皇と
言う身分を背負って盗賊から身分の高い天皇と親戚に成ったり、天皇のお言葉を貰い、盗賊上がりの権力者が
支配する盗賊や地主たちに権力を保持する為に天皇は利用された。
憲法の中で日本国民の代表者のように書かれているが天皇の本質は独裁者たちの権力の象徴であり、
天皇によって、民主主義で主権者である国民は支配され、税金を取られ、貧しさの中で人間らしい生活を
送ることが出来たのは僅かであり、多くの国民が飢えや病で死んでいった。その時、天皇は何をしたか、
天皇は贅沢と厳しい警護により、貧しい国民のことは何も知らなかったのではないか。
現在の天皇も贅沢と厳しい警護により、戦前の天皇のように国民の生活を理解するにはあまりにも
国民とかけ離れた生活を送っているのではないか。
民主主義における天皇の存在理由を知るべきではないか。ただ、居るだけなのか、それとも何かあるのか。
教育や科学的検知による天皇と言う人物像を洗い出す。
> 知恵のない人々(1276) < > 2024-R.6-7.1-NO.3292 <
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* 悪人たちの国家(975) *
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天皇は独裁者として戦争に敗北した。その天皇が戦後、戦争の勝者である米国によつて憲法において
日本国民の象徴として明記されている。戦争責任者である天皇が国民の代表として憲法に明記された。
太平洋戦争で日本の犠牲者は310万人、核爆弾2発が投下され、その被害は20万人以上、被ばくによる
犠牲者を含めると死者は50万人とも言われている。
国民から隔離され、日本国民の生活を知る由もない天皇が日本国民の象徴とはあまりにも不思議なことで
あり、如何に天皇を遺さなければならない理由があったのか、推測すれば憲法を作りに当たり米国は日本の
知識人の意見を取り入れたのではないか。戦争に負けた当時の日本人は全て戦前の教育を受けた天皇を
中心にした国家であり、日本の歴史に残る天皇と言う存在は神の国である日本人には天皇は特別な存在で
あり、如何なる理由があっても天皇の存在は残さなければならなかった。
憲法に天皇を明記させるのにその当時の日本人は米国に対して何を譲歩したのか。米国に取っては天皇は
敗戦の長であり、最も高い階級の戦争責任者と言う事だ、その当時の日本軍は侵略国家であり、他国の資源や
領土を武力によって奪い、その国の国民を沢山殺し、戦争責任である天皇は全ての命令と指示を出した
責任者であり、米国からすれば天皇は極悪人でなければならないはずだ。そんな天皇が民主主義によって
作られた憲法において日本国民の象徴として明記されている。それは正に奇怪としか言えない。
米国から与えられた憲法には天皇があまりにも美化された存在として載っているが、戦前の天皇の存在は
独裁国家の頂点であり、民主国家ならば天皇と言う存在は有ってはならない人物ではないか。
今後、考えなければならないことは憲法に天皇を明記させることで、米国は日本にどのような代償を求めたのか。
日本に駐留する米軍は、日本の法的には何も存在していない。正に米国の言いなり、日本は未だに米国に
支配されているような状態ではないか。
> 知恵のない人々(1277) < > 2024-R.6-7.2-NO.3293 <
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* 悪人たちの国家(976) *
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なぜ日本は憲法改正をしないのか。憲法改正しなくても何でも出来る国だから憲法改正をしない、こんな答えも
あるのではないか。こんな答えも考えられる。憲法改正が出来るようになると天皇の存在価値が問題に成るから、
天皇制度は民主主義に当てはまらない。憲法では天皇の仕事や生活は未定であり、国民にはその実態が
分からない。憲法では主権者は国民であり、民主主義は主権者である国民が国家を管理する。国民が管理
するが、国の政治は国民の代表として選挙で政治家を選び、政治家が国民の代表として国家を管理する。
天皇の存在は、民主主義に反し、世襲という形で天皇は存在し、天皇を主権者である国民は選ぶことが
出来ない。民主主義に反する特別な身分であり、憲法が示す、自由も平等も公平も基本的人権もない。
日本国民として権利は何もないのである。
天皇は日本の中で鳥かごの中の人生を送っていることになる。問題は誰が天皇を鳥かごに閉じ込める権利を
持っているのか。
憲法改正には鳥かごに入れられた天皇を自由と平等と公平そして基本的人権を与えられるかが大きな問題と
して憲法改正の前に存在する。
> 知恵のない人々(1278) < > 2024-R.6-7.5-NO.3294 <
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* 悪人たちの国家(977) *
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自衛隊の不祥事、大企業の不祥事、裕福な人が金品を貰い税金を横領する報道があったが、人間は金には
弱い。僅かな金でも貰えば嬉しく、金をくれる人が秘密にしてくださいと言えば、ほとんどの人が秘密にする。
人間は欲張りであり、秘密を好む人が多い。金品を貰う人が多い場合は秘密にする必要もなく、自分が貰っている
金品が人と比べて多いか少ないかが心配になり、他人の金額と比較して同じなら満足するし、低ければその理由を
確認する。
多くの自衛隊員が関り、大企業が自衛隊員を横領犯にして、仕事の継続と受注する金額を増えしてもらう。長い
年月に渡り不正が行われていたと言う。こんなことが起こっていいのだろうかと思うが、厳しい自衛隊の規則、
大企業の社員は自衛隊員を何と思っていたのか気になるが、金品の受理は厳しい取り締まりか、関係者の報道
機関などへの密告によって事件の発覚ということなのか。
長い年月に渡り、不正が行われ、莫大な税金が無駄に使われたのではないか。年間一億円とも言われている。
何人が関り、いくらの金品が渡されたのか。徹底した調査を望みたい。
自衛隊と言えば、軍国主義であり、国や国民を守ると言っているが、自衛隊は軍事力で守る言う訳で、軍事力と
言えば、人を殺す道具であり、他国が日本を攻撃して来たら自衛隊は軍事力で対抗し、国と国民を守るのが
自衛隊であり、企業から金品を貰っている人が他国との戦争で本当に戦うのだろうかと考えてしまう。しかし、
軍国主義者に正義感や良識ある人を求めていいのだろうか。自衛隊員の任務は最終的には人の命を奪うことで
あり、犯罪者であり殺人者でもある。そんな自衛隊員が金品を貰うなんて当然ではないか。人を殺すより金品を
貰う方が罪は軽いのではないか。
> 知恵のない人々(1279) < > 2024-R.6-7.6-NO.3295 <
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* 悪人たちの国家(978) *
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都知事選で自衛隊出身者が「教育勅語」を演説で述べていたが都知事に成ろうとする人が「教育勅語」を
都民に学んで貰おうとする姿勢に驚くと共に自衛隊が如何に天皇を崇拝しているか分かる意見ではないか。
「教育勅語」は明治天皇の御言葉ということで、天皇即ち独裁者が教育に対して述べた言葉であり、日本の首都
である東京の都知事を目指す人がなぜ戦前である明治天皇の教育に対する言葉を都民に訴えるのかと思うが
本人は真剣に訴えているのだろうが、戦前の日本が軍国主義で侵略国家に成った時代の独裁者である天皇の
言葉を現在の首都の教育として取り入れようとする姿勢が余りにも愚かと言わざるを得ない。
天皇のお言葉である「教育勅語」は民主主義の日本では、教育として認めることは出来ない、なぜなら天皇の
立場に立った教育であり、民主主義における主権者である国民の教育ではないからだ。天皇と言う存在は
天皇を取り巻く権力者の頂点に立つ天皇であり、天皇の言葉として言われている「教育勅語」は天皇を支える
権力者がまとめた文章であり、天皇を頂点とする権力構造の中で納税者でしかない何一つ権力のない国民に
対して、国家に対して国民はどうあるべきかを言葉にしたのが「教育勅語」であり、全ての言葉が誤りであり、
何故なら、明治天皇が庶民の暮らしを理解しているはずもなく、軍国主義に狂った権力者たちが適当に作った
言葉に他ならない。
> 知恵のない人々(1280) < > 2024-R.6-7.8-NO.3296 <
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* 悪人たちの国家(979) *
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民主主義において何が重要で何が重要ではないか。民主主義は国民が主権者であり、国民が苦しむことは
ない、国民個人が幸せならば、民主国家には何一つ問題はないと考えるべきだ。
東京都知事線を見ても、民主主義に反することは無かったのではないか。知事は三選し東京が民主主義に
反する都市にはならないと思われるが、莫大な税金による無駄遣いが民主主義に反する行為ではあるが
どのように税金を無駄遣いしているのかを解明し不正な税金の使用を突き止めることが民主主義を守る方法では
ないか。
どのように不正を見つけ、犯罪化することが出来るのか。不正を見つけるのは容易ではない。況して、犯罪化
するのは非常に難しい。どのように見つけるのか、努力次第であり努力なくして不正は見つからない。誰が
不正を見つけるのか。政治に興味がある人が役所の財務記録から不正な税金の使われ方を発見し、実情を
こまめに調べる。役所の広報などをグラフや数表にまとめ、不自然な税金の使われ方を発見する。非常に
膨大な作業が伴い普通の人には無理があるかもしれない。しかし、税金の不正発見は並大抵の仕事ではない。
政治家の「裏金」問題を暴き出した大学の教授は、政治家の政治資金を詳細に調査し問題点を暴き出した
と言う事だ。
国民は税金を納め、役所は税金の使い方を政治家にお願いする。民主主義で選ばれた政治家は莫大な
税金を民主主義に乗っ取り公平に国民に配分する。この配分に不正が潜んでいる。
> 知恵のない人々(1281) < > 2024-R.6-7.10-NO.3297 <
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* 悪人たちの国家(980) *
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戦争の原因を考えてみると何となく分かってくる。国民感情と国民の教育レベル、国民の宗教観、国家の貧しさ、
軍隊を保有、などで全てが絡み合い戦争へ向かう。
ウクライナとロシアの戦争は、ロシアの独裁者の野望と欲望が戦争へと導いた。独裁者の知識の中にウクライナ
の領土はロシアの領土と言う潜在能力が存在し、如何にウクライナの領土を奪うかを考え続け、奪う為の戦略を
練り続けていた。ウクライナの領土を奪う為にウクライナの領土にロシア人を送り込み、ロシア住民地域を作り
ウクライナの領土にロシア地域を拡大した。軍事組織を潜入し、軍事力による支配を推進し、ロシア系地域と
ウクライナの国民との間に戦いが始まり、ウクライナとロシアの戦争はウクライナ国内の内戦状態が始まった。
ウクライナは軍隊を保有する軍事国家であり、戦争に対する警戒心が少なかったのではないか。ウクライナ国内に
ロシアの影響が出始めているのに国としての警戒心が無かった。戦争前のウクライナは政治家や公務員たちの
不正が多く、ロシアからの買収などが多発し、国家としての危機管理が無かった。ロシア系住民による地域の
支配をウクライナの人々は許してしまった。
戦争への危機管理の無さ、政治家たちの金銭的誘惑による堕落、戦争に気づいたとは既に遅し、ロシアの
独裁者は自分の欲望の為に長い年月を掛けて、ウクライナの領土を奪う決断をした。
> 知恵のない人々(1282) < > 2024-R.6-7.11-NO.3298 <
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* 悪人たちの国家(981) *
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犯罪者たちの戦争は終わりがないのか。ロシアと言う侵略者は単に侵略者ではなく犯罪者であり悪人と言う事だ。
ウクライナ人はロシアの悪人をなぜ見抜けなかったのか。極端に言えばウクライナ人も悪人であったと言う事では
ないか。ウクライナの領土にロシア系の住民の地域を作らした理由はロシアと言う悪人を受け入れてしまったと
言う事だ。なぜ受け入れてしまったか、それは悪人特有な金銭的な誘惑、貧しい人や裕福な人も金銭的な誘惑は
簡単に受け入れる。悪人であるロシア人はウクライナの領土を奪う為にウクライナ領土に侵入して金銭的を
用いて金銭的に優遇し、ロシアの思想を根付かしたのではないか。
悪人たちの戦争は終わらない。ロシア国民は独裁者の言いなり、それは暴力が支配する政治だからだ。軍事力を
政治に利用し、独裁者に歯向かうものは死か投獄し、多くの国民の見せしめにする。また、独裁者に従うものは
全てに優遇し富と権力を与える。悪者に取って暴力と金と権力は絶対であり全ての欲望を満たすことが出来る。
> 知恵のない人々(1283) < > 2024-R.6-7.12-NO.3299 <
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* 悪人たちの国家(982) *
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米国は核兵器を放棄したのか。米国の大統領は核のボタンを押せると聞く。核兵器のボタンを押せと言えば
核兵器は発射されるのか、それとも他の人たちの確認が必要なのか。米国の大統領の体力が衰えていると
世の中で話題に成っている。高齢になればそれなりに体力は衰える。判断力も衰える。衰えは計算できない
肉体的な現象であり、核のボタンを押す判断も体力的に難しい局面もあるのではないか。
大統領の体力の衰えは年齢的な衰えであり、大統領と言う激務を行うには問題がある。名前の言い間違いや
歩く姿は正に高齢な老人であり、軍事国家の代表者としては危険であり、核のボタンではないが、判断力の
衰えが大きな問題を起こすのではないか。
米国は民主主義国家ではあるが世界最強の軍事国家でもあり、大統領の衰えは世界に取って大きな不安でも
あり、大統領と言う権力者が体力に不安あれば、判断力にも不安があり、世界の指導者として体力の衰えは
指導者を辞退する要因であり、国家を導く指導者として、最善を尽くせる体力と知識が必要であり、老人は
大統領としては不適切と考えるべきだ。
> 知恵のない人々(1284) < > 2024-R.6-7.13-NO.3300 <
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* 悪人たちの国家(983) *
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中国、ロシア、北朝鮮と敵対することが正しい選択なのだろうか。現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を
中国、北朝鮮、ロシアを対象に考えているが、中国、北朝鮮、ロシアと敵対状態になる可能性はほとんどないと
思うべきだ。民主国家である日本が戦争になる理由がない。中国のない経済状況を日本は想像できるのか。
中国と戦い経済が破綻して日本は幸せになれるのか。隣国中国と戦争すると言う事は日本が中国の兵器により
破壊されることであり、如何なる戦争も日本が勝利する可能性はない。なぜ勝利する可能性のない戦争を中国と
しなければならないのか。
現首相の説明は戦争を前提にしていない。ただ、軍事力で国民の命を守ると言うだけで、現実的ではなく、戦争に
成って日本はどのような被害が想像されるのか、予想される被害を国民に示さなければならない。どのような
戦争であれ、何も被害がない戦争はない。中国と戦争状態になったときの被害状況を国民に示さなければ
ならない。
問題は米国と中国であり、お互い軍事国家ではあるが、台湾問題で戦争になれば、中国、台湾、日本は壊滅
状態に成るはずだ。ただ、戦争になればの話だ。中国も米国も経済大国であり、戦争が如何に愚かな行為で
あるか十分に分かっている。分かっているのに戦争なんかするはずがない。中国も米国も軍事国家であり
自国に利益がない限り軍事的対立はない。もし在ったとすれば、日本は終わりと考えればいい。お互い核大国でも
あり、米国の大統領は少し体力も落ち、判断力も理解力も衰えている。戦争は危険であり、決して行っては
ならない。核のボタンを持つ大統領は年老いている。
北朝鮮とロシアも決して理由も無しに戦争はしない。日本は北朝鮮にもロシアにも戦争をする理由を作らなければ
戦争はない。人間生きる為には嘘、偽りは有ってはならない。ウクライナとロシアは多分、嘘、偽りが戦争の引き金
に成ったのではないだろうか。平和国家日本は他国に対して、決して、嘘、偽りは行ってはならない。自衛隊が
不祥事を起こしたが国内問題であり、中国や北朝鮮やロシアに決して、不祥事を起こしてはならない。
> 知恵のない人々(1285) < > 2024-R.6-7.14-NO.3301 <
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* 悪人たちの国家(984) *
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民主主義において平和でなければならない理由を米国の大統領争いで分かった。米国は銃社会であり、
全ての国民が銃を保有することが出来る。米国は非常に危険な国であり、どのような理由で殺されるか
分からない。大統領候補者が銃撃され軽傷ですんだようだが銃弾は演説中に何発か打たれ一発が候補者の
耳付近に当たり軽傷を与えたが2発が演説を聞いている一般人に当たり、一人は死にもう一人は重傷のようだ
犯人が発砲した銃弾は大きな被害を齎した、なぜ米国は銃社会を止めないのか不思議でならない。
民主国家である米国は未だに銃を手放せないようだがその理由が銃を製造する会社を守る為とか、銃を
製造する会社から莫大な政治献金があるとか、経済的な理由で銃社会から抜け出せないということのようだが
米国では年間4万人もの人が銃で殺されているとのこと、米国でも問題に成っているのだろうが、4万人もの人が
殺されている現状はあまりにも異常であり、今回の問題で銃規制を強化し、平和な米国に少しでもなって欲しい。
銃と軍事力は米国の社会を戦争へと導く道具であり、企業に莫大な利益と政治家への莫大な献金が
いつまで経っても米国に平和が訪れない理由ではないか。
> 知恵のない人々(1286) < > 2024-R.6-7.15-NO.3302 <
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* 悪人たちの国家(985) *
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米国の前大統領への銃による殺人未遂事件はなぜ起きたのか。犯人はその場で射殺され本人からの真相は
聞くことは出来ないが手紙とか犯行声明がどこかにあるかも知れない。前大統領の人柄は非常に問題がある
ように感じる。犯罪行為として裁判に成っている人物で、日本的な民主主義では大統領候補に成れるような
人物ではないのではないか。
前大統領は大統領選の有力な大統領候補であり、支持率では現大統領を僅差で上回っている。このままで
行くと新しい大統領になる可能性がある。銃撃は新たな大統領になるかもしれないと言う妄想が前大統領への
狙撃を決断させたのではないか。犯人は前大統領が新たな大統領になることが我慢ならなかった。その理由は
前大統領の人格ではないか。犯罪行為に対する対応が大統領に相応しくない。しかし、世の中では前大統領の
評価が高く、このままでは大統領に成ってしまい、米国の民主主義が破壊されると思ったのかもしれない。全ては
民主主義とは懸け離れた人物が民主国家の米国の大統領に成ることは許されないという犯人の気持ちがどうにも
成らないジレンマの中で犯罪行為に走ってしまった。
テレビを見ると打たれた前大統領の支持率が高い。非常に人気があるが犯罪行為に関わっている報道を
見る限り民主主義の本質からは非常に距離があるように感じる。言葉遣いや金銭感覚は人格的に民主主義とは
思えない人格であり、なぜこの人が大統領に相応しいのか理解できない。テレビでは日本の専門家たちが
無条件に前大統領の支持率を評価しているが、米国の国民が選ぶ大統領を批判しても意味がないが、報道から
見える人物像は大統領に相応しいとは思えない。前大統領の実績を見ても民主主義国家の大統領としては
問題ではないか。
銃撃による犯罪行為は本質は米国の社会の歪み、なぜこの前大統領が大統領になってしまうのか。犯人には
理解できない気持ちが最悪の選択をしてしまった。
日本の首相が銃撃で亡くなり、民主主義ではあり得ないことなのだが、民主主義を守る為に思いついた
犯罪行為は首相と言う強い人間に対する思いが信頼を無くしたとき、最悪な選択をしてしまうのではないか。
信頼すべき人間が信頼すべき人間ではなかった。究極の選択が殺人行為であった。正に軍国主義者の理論
と同じなのかもしれない。
> 知恵のない人々(1287) < > 2024-R.6-7.16-NO.3303 <
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* 悪人たちの国家(986) *
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テレビを見ていたら司会者が米国の狙撃され負傷を負った前大統領を英雄になるのではないかと言っていたが
なぜなのかと思った。銃撃され軽傷のようだが負傷した人が英雄になるとは思えないがテレビの司会者は英雄に
あると言っていた。芸人の司会者なので不思議な表現をしたのかと思うがテレビの有名な司会者なので視聴者
の反応が心配だ。米国の大統領候補が銃撃されるにはそれなりに理由があるはずで殺したいほどの大統領候補
であれば、英雄になる要素があるとすれば、何のだろうと思ってしまうが前大統領でもある候補者に日本のテレビ
の反応が心配だ。米国の大統領候補が銃撃されるにはそれなりに理由があるはずで殺したいほどの大統領候補
を英雄と言う言葉で表現したテレビの司会者は狙撃された大統領候補を何らかの理由で尊敬していたのか、
それとも、何か興味本位に言ってしまったのか、テレビを見ていて、何となく愚か者と思ってしまった。
テレビ司会者の言動には多くの視聴者がいることを思うべきで、視聴者に誤解を与えるような言動は無くす
べきではないか。米国と言う銃社会の中で銃によって殺された参加者もいた訳で大統領候補者は軽傷で英雄と
言われ、その狙撃によって殺された米国人にはテレビ司会者は何も言わず、何か日本の民主主義が有名人や
特別な人達の為に異質な方向に向かっているのではないか。もっと、テレビ司会者には知識と良識を持った
人物を選ぶべきではないか。
朝のテレビで日本刀の展示会に女のリポーターが言って展示された日本刀に感動していたがその感動に
違和感を感じた。どのような有名で美しい日本刀でも日本刀は人を斬り殺す武器であり、歴史的に有名な
刀は何人の人を殺したか分からないし、日本刀そのものが現在の民主主義の時代では危険な武器として
知識の中に持つべきで、展示されている日本刀が美しいとは貴重な品として感動する言葉は相応しくないので
はないかと思った。テレビが如何にどうでもいいものに成ってしまったか分からないが、報道機関としては
重要な組織であり、テレビからの情報を楽しみにしている人も多いのである報道をお願いしたい。
> 知恵のない人々(1288) < > 2024-R.6-7.17-NO.3304 <
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* 悪人たちの国家(987) *
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軍事力は抑止力にならない。現首相は抑止力として軍事力を考えているが、ウクライナやパレスチナの戦争を
見る限り軍事力は単に戦う武器であり軍事力を保有しているだけでは戦争は避けられない。ウクライナとロシアの
軍事力には軍事力の大きさはロシアの軍事力が圧倒的に大きく、その軍事力を抑止力と考えればウクライナは
ロシアとの戦争を選択できないはずだがウクライナは軍事力の差に関わらず戦争を行っている。
日本と米国の戦争も軍事力で比較すれば米国の軍事力が圧倒的に大きく日本は米国と戦争を行う状態では
無かった。なぜ戦争を選択したのかと考えれば日本の軍国主義者の感情であり心の問題ではなかったか、
日本は侵略国家として多くの国に侵略し、軍隊は戦いなれていたのではないか。軍国主義者の戦う心、精神が
如何なる戦争も負けることはないという信念が米国との戦争を現実化してしまった。
軍事力を扱う軍国主義者たちは戦争が全てであり、平和な日本の中で常に戦争になれば自分たちは死を
恐れずに敵国と戦う訓練を続け、死も恐れない精神と心を訓練している。民主国家の日本で死を恐れない
国民が存在することに疑問を感じる日本人が余りにも少ないのではないか。
現首相が軍事力を強化して、国民の命と財産を守ると言っているが、それは戦争にならない平和な日本の
中での言葉であり、いざ戦争になれば国民の命は失われ、国土は焦土と化し、日本は戦争によって全てを
失うのではないか。
憲法に違反し、軍事力を保有しているが、その軍事力を戦争に使えば、日本は崩壊し国民の命は失われる。
結局、平和な時には軍事力は抑止力と言ってはいるが、軍事力で平和に成っている分けではなく、平和は
平和だから平和なのであって、軍事力を抑止力として平和を保っている分けではない。
現首相は中国や北朝鮮やロシアに対する抑止力として軍事力の強化を進めているが、現在の状況は
中国とも北朝鮮ともロシアとも国家間は平和な状態であり、もし、軍事力が無くても、自衛隊が居なくても
日本を攻撃する敵国は存在しないと考えるべきではないか。
問題は中国や北朝鮮やロシアの軍国主義者が日本との関係が悪化し、日本を恨み、攻撃対象と考えたとき、
正に平和が崩壊するとき、そんなとき、日本に軍事力があり、中国や北朝鮮やロシアが日本の軍事力を
恐れて攻撃しないかと言う事だ。パレスチナとイスラエルの戦争を見れば軍事力は抑止力にならないことが
明白ではないか。イスラエルの軍事力はパレスチナの軍事力と比較にならないがパレスチナは攻撃を仕掛け、
そして、戦争になり国は崩壊の危機にある。
> 知恵のない人々(1289) < > 2024-R.6-7.18-NO.3305 <
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* 悪人たちの国家(988) *
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核兵器と核兵器以外の兵器は何が違うのか。核兵器は破壊力が大きく一つの街も広い地域も破壊し、軍人も
民間人も全て死に軍隊同士の戦争ではなく、戦争の概念を超える兵器と言う事だ。更に放射能と言う殺人物質が
長い期間土壌内に滞留し、人々の体を蝕み、放射能を大量に浴びた人は短時間で死にそれより少ない人はがんや
その他の病気で何年も苦しむ。
この核兵器こそが抑止力になるのではないか。如何なる軍事攻撃を行ったら核攻撃を行うと他国に宣言すれば
如何なる国も核兵器を保有する国を攻めることは無いのではないか。
核兵器を保有する国は何か国もあり、米国、中国、ロシア、英国、仏国などとインド、パキスタン、北朝鮮、そして
イスラエルの9か国が核兵器を保有している。そして、核保有国が現在何らかの戦争に関わり、核兵器ではなく
通常兵器で戦争を行っている。
抑止力になる核兵器を使わないで、通常兵器で戦争を行おうとしている核保有国は本当に戦争を無くそうと
しているのか。米国は中国の脅威を日本に共有させようと日本の軍事化を要求しているが、中国は核保有国で
あり、日本の攻撃に中国が耐えられなくなれば中国は核兵器を使用するのではないか。
正に茶番劇とでも言うか。日本の現首相は中国の脅威を通常の軍事力で日本国民の命と財産を守る言って
いるが、中国が核保有国であることを一度として国民に行ったことがあるのか。それとも米国と中国は核兵器を
使わないと言う密約でもあるのか。
日本国民は馬鹿なのか、それとも優秀なのか、それとも政治はゲームと思っているか。莫大な税金を
軍事力に使い、その中で軍隊に関わる兵士は税金を自分たちの遊びに使い。賄賂もあれば嘘もあり、
そんな兵士が国民を守ると核兵器保有国に戦いを挑むなんて、あり得ないし、そんな悪人が兵士ですと
よく国民に顔向けできものだ。
ウクライナとロシアの戦争はいつまで続くのか、ロシアは核保有国でウクライナは各国からの軍事支援で
戦争を行っている。戦争が軍事力で決まるのならロシアは核保有国でロシアの勝ではないのか。米国とロシアは
共に核保有国であり、どちらが核兵器を使用すれば戦争は終わるのではないか。正に通常兵器による
戦争は現在の戦争とも言えない。正に地獄であり、勝つための戦争ではなく、地獄に生きる為の戦争では
ないか。
日本の現首相の軍事力の強化は日本人を地獄に落とすための軍拡であり、通常兵器で殺し合いをする
ことが国民の命を守ることにはならない。
現首相は核保有国とどのように戦うのか国民に説明すべきではないか。
> 知恵のない人々(1290) < > 2024-R.6-7.20-NO.3306 <
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* 悪人たちの国家(989) *
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現政権に見る税金の不正使用が多いのには驚く、老人ホームの理事長の横領が話題に成っているが取り締まる
法律がないようで、長期間犯罪が隠ぺいされる事案が多いようだ。どんなカラクリなのかと思うが、税金が使われて
いると言う事で確実に理事長側に税金が振り込まれ、その税金を監査する業務が法的に不十分で、不正をチック
する法的根拠が無いに等しいということで、莫大な税金が老人ホームの理事長が勝手に横領していたと言う事だ。
現政権は裏金問題で金銭的な管理が不十分で、政治家個人が献金や不正受理を国民に不明瞭に扱い、裏金の
使用の詳細資料がなく、政治家による収入が不明瞭になっている。これは政治家による不正を国民に知らせない
為に法律を作る政治家が自分たちの首を絞めたくない為に法律を作らないと言う怠慢な姿勢が国民の悪人たちに
税金による補助金の使い道を不明瞭にし、莫大な税金の横領を可能にしているのではないか。
現政権の政治家たちは裏金を取り締まる法律も作らず、これからも裏金を受け取ろうとしているが、その姿勢は
国民に与えられる税金による補助金の使われ方が政治家の裏金のように補助金を不正に使っていることを
取り締まる法律を作らないことを話し合っているのではないか。
> 知恵のない人々(1291) < > 2024-R.6-7.21-NO.3307 <
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* 悪人たちの国家(990) *
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米国の大統領選を見ていると本当に民主主義なのかと思ってしまう。民主主義は人間の良心が反映されると
思っていたが人間には良心だけではなく、悪意を持った人間もいるんだと言う事に気付き民主主義と言う言葉に
惑わされてはいけないと思った。
前大統領が大統領候補になり、先日大統領選の演説中に狙撃され軽傷を負った。如何なる理由があっても
人を殺すことは間違っているのだが、どのような理由があろうとも狙撃されること自体大きな問題であり、大統領
候補者にどのような恨みがあるのか、何に我慢が出来なかったのか。犯人の心情に何があったのか、犯人は
警備員に射殺され本人から本心を聞くことが出来ないが動機が何であったか知りたいものだが遺言書や友達に
伝言を残すとか何らかの言葉が残っていることを望む。
大統領候補を射殺することが何を物語るか、犯人に取っては大統領に成って欲しくない理由がある訳で、
殺してまでも大統領によることを阻止したいということだ。この事実は残念ではなるが、大統領候補に何らかの
殺される理由があると言う事ではないか。打たれたことで何か特別なように神が守ってくれた。神が支援する
かのような選挙選に導こうとしているようだが、大事な事は国民に殺さなければ大問題と思われている大統領
候補であることに注目すべきで、国民から命を狙われるほど大統領に相応しくない人物であることを対戦相手の
大統領は追及すべきではないか。国民が殺したいほど憎んでいる大統領候補はどのような人物でどのような
罪を犯しているのか追及すべきではないか。
銃社会である米国は真の民主主義とは言えないのでは、ウクライナとロシアの戦争、パレスチナとイスラエルの
戦争に米国は深く関わり、軍事支援を行っている。そして、その戦争による犠牲者は増え続けている。米国に
取ってこの二つの戦争は米国本土から離れた場所の戦争であり、米国は直接被害を被る国ではないが
その選択をするのが大統領であり、だれが大統領になるかによって戦場で死ぬ人々の人数が決まるのではないか。
> 知恵のない人々(1292) < > 2024-R.6-7.22-NO.3308 <
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* 悪人たちの国家(991) *
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米国では前大統領が大統領選に出るようだが人格的に問題ではないか。米国の大統領は世界で一番有名な
大統領であり、世界は全てを注目している。日本に取って米国の大統領は身近な存在であり、人格的には優良で
在って欲しいが演説を聞く限り正確に品が無く言葉の内容は聞くに堪えない言葉遣いであり、あの巨体から
発せられる汚い言葉には恐ろしさを感じる。
米国の大統領の権限は絶大であり、核兵器のボタンを持っている。現大統領は高齢と共に肉体的な衰え、テレビ
ではバランスを崩して転ぶ姿が目に浮かぶので、相対的な判断力も衰えていると考えるべきだ。そんな現大統領
は次の大統領選を辞退すると報道され、正しい選択をしたのではなないか。人間だれしも肉体が衰えれば、判断
力も決断力も理解力も全てが衰える。大統領を辞退することは究極の決断であり、世界中の全ての人を思っての
人生最大の決断であり、未だに能力は衰えていないことを示したのではないか。人間の体力の衰えは高齢に
なれば、いつ何時衰えるか分からない。大統領と言う職柄は常に健全であるべきで、辞退の時期が正しいかは
分からないが、辞退することは間違ってはいないのではないか。大統領と言う職務で恥をかくことは許されない。
大統領選で残された前大統領と副大統領との闘いになるようだが、次期大統領に相応しいのは言葉遣いの
いい人であって欲しい。ヤクザやごろつきの言葉を使い、人々に命令する姿を想像すると耐えられない、教養の
ない言葉遣いで世界の国々に要求されたのではこの世も終わりのように感じる。
> 知恵のない人々(1293) < > 2024-R.6-7.24-NO.3309 <
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* 悪人たちの国家(992) *
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言葉遣いにリーダーの価値を感じる。米国大統領に相応しい人格は世界の人々が納得できる人格であり、
その人格は演説の言葉遣いに現れる。大統領になれば国のリーダーであり、その言葉遣いは明らかに教育的で
あり、全ての人々が憧れる言葉遣いでなければならない。相手を汚い言葉で貶したり、罵倒したり誰が
聞いても不快になるような言葉遣いは大統領と言う指導者には相応しくない。
大統領の争いは過酷なようだがその過酷さを言葉に出しては元も子もない。大統領は国の指導者であり、その
言葉には国の誇りを感じるべきではないか。敵対する敵に対して汚い言葉で罵倒すれば、その姿勢が国の名誉と
して世界中に報道され、世界の人々は汚い言葉を発する大統領候補に絶望する。そして、その大統領を支持する
国民の教養を疑う。
世界は汚い言葉を受け入れたくない。言葉を綺麗にすると言う事はその人の内面も綺麗と思うのではないだろうか。
言葉は汚いが気持ちは綺麗と言ったところで、人の気持ちは他人には言葉でしか伝えることが出来ない。
米国の大統領に臨むことは、嘘でもいいから言葉遣いだけは人に違和感を感じさせる汚い言葉だけは
止めて欲しい。
> 知恵のない人々(1294) < > 2024-R.6-7.25-NO.3310 <
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* 悪人たちの国家(993) *
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米国に常識は通用するのか。大統領候補の演説を聞いて大統領の人格に疑問を感じると共に汚い言葉で
他の候補を批判する姿にこんな人間が米国の指導者になって世界は米国に絶望するではないか。言葉は
悪く年齢は老人と言ってもいい。人間年を取れば少しは知恵が付くと思っていたら、高齢者で言葉使いが
悪く、人を見下すような人間が米国の大統領に成ることは世界の恥であり、世界の指導者は殆ど米国の大統領を
真似して、言葉使いが悪く、自分の意見を聞かない人間は大統領に怒鳴りつけられ、国を導く立場にある大統領に
殆どの人が服従することに成るのではないか。
米国は民主主義の国であり、国に取って協調性を重んじるべきで、演説を見る限り、意見の異なる人との協調性は
全く感じられない。前大統領の人格はパレスチナとイスラエルの戦争に集約される。この戦争の理由や歴史は
良く分からないが、パレスチナが一歩的に攻撃され多くの犠牲者、建造物は破壊され、生きている人々は逃げ
惑い、報道を見る限りはパレスチナは地獄のような状態ではないか。米国はそんなイスラエルを支援していると
聞く。人間の命が無抵抗の中で失われていく戦争は本当に戦争なのだろうか。戦争は軍隊と軍隊の争いであり
無抵抗の民間人を殺し続ける戦争は戦争とは言えない。そもそも、パレスチナとイスラエルの戦争は戦争では
なくて虐殺ではないのか。
米国の大統領選挙はパレスチナとイスラエルの米国の大統領の対応が注目される。口の悪い前大統領を
選択するか、まだ未定ではあるが常識を持っているような新人大統領を選ぶのか。世界が認める大統領で
なければ米国は世界に恥を晒すのではないか。
> 知恵のない人々(1295) < > 2024-R.6-7.26-NO.3311 <
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* 悪人たちの国家(994) *
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終わらない戦争と平和の祭典と言われるオリンピック、どちらも同じ人間が行っているが、何か噛み合わない
のは何故か。戦争は殺し合い、奪い合いを国同士が行っている。オリンピックもスポーツでの争いを国同士の
戦いとしている。争うと言う意味では戦争もオリンピックも同じだ。オリンピックは平和と言う言葉を使い平和を
協調しているが、しかし、オリンピックが世界の平和を拡散する役割を果たしているかと言うと果たしていない
のではないか。オリンピックは単にスポーツの祭典であり、平和でも平穏でもなく、単なるスポーツの争いに
過ぎず、平和な世界を目指している訳でもない。
オリンピックは世界に何を齎し、世界の人々を平和へと導いているのか。オリンピックは単なるスポーツの見世物
であり、スポーツ選手が日ごろの練習による成果を世界の人々に見せたいだけの大会であり、オリンピックは
スポーツ選手の欲望を満たす大会に過ぎず、各国で莫大な税金を使いスポーツ選手を育てているが、それは
正に国家間のスポーツ選手の争いに過ぎない。
戦争と平和は、全く別な社会であり、戦争を行っている国は平和とは言わない。日本の現首相が軍事力を
強化することで平和な社会を守ると思っているようだが、軍事力は平和を破壊する道具であり、軍事力が
存在する国は永遠に平和は訪れない。日本の憲法では戦争を否定し、軍事力の保有を認めていない。正に
日本は平和であるべき憲法を保有している。日本が憲法を守る限り日本は平和国家として世界に誇れる国と
言うことに成る。
オリンピック憲章に軍事力を保有する国は認めないと書かれているだろうか。世界の国々で軍事力を持たない
国はほとんどなく、世界の国々は軍国主義国家であり、オリンピックが平和の祭典ではなく、単なる軍国主義国の
スポーツの祭典に過ぎない。
嘘と誇張のオリンピックは軍国主義を賛美し、軍国主義者から莫大な補助金を貰い、スポーツと言う軍事訓練で
世界の軍国主義者たちを戦争の苦しみから解放しているだけではないか。
スポーツは勝つか負けるかで勝てば金メダルと莫大な報奨金、負ければ練習の苦しみを味わうだけで、憎しみと
怒りがスポーツ選手の人生に残るだけではないか。オリンピックに出場する人、オリンピックに出ることが出来ない
人、オリンピックに出る人は国民の中で僅かな人たちであり、その訓練人生に平和を感じる人は多分いない。
もし、平和を感じる人が居るとすれば、練習もしないで大会の挨拶もしないで莫大なお金を得ることが出来る
運営者たちではないか。勿論、政治家も裏金を得ているに違いない。平和と言えば金になる。
> 知恵のない人々(1296) < > 2024-R.6-7.27-NO.3312 <
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* 悪人たちの国家(995) *
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オリンピックは莫大な税金を使ったスポーツの祭典に過ぎな、莫大な税金はスポーツ施設、競技の運営費、
に使われるが、それによって世界の平和が拡大する訳ではない。テレビで施設などを見ても贅沢な施設や
競技終われば解体される施設、オリンピック期間2週間程度で施設の多くは役割を終える。オリンピック施設は
殆どが贅沢な施設であり、建設費は税金の無駄であり、国民の平和や幸せの為に作られている分けではない。
それでは何のためにオリンピックはあるのか、全ては無駄による経済効果であり、建設会社や広告会社が
莫大な利益を得る為の祭典と言う事だ。
オリンピックが何か国民の為に成っているか。オリンピックで行われるスポーツは一流選手を集め記録を競い
一番優秀な選手を決める。一番優秀な選手を選ぶ必要があるのだろうか。スポーツがプロかして莫大な賞金を
優秀な選手に贈る。この莫大な賞金はどのような経過を辿りスポーツ選手に渡されるのか。テレビを見ればCM
が流れ莫大な放映料がテレビ局に入る。企業はスポーツ選手と契約し、莫大な契約料を支払う。
スポーツ選手が自分の能力を金に換えることは自由であり、多くの人々が自分たちでスポーツ大会の運営費を
出し合いスポーツ大会を開くのは何も問題はないと思うが、オリンピックのように国家が莫大な税金を使い贅沢な
スポーツ大会を開くのは民主主義精神に反する贅沢で無駄な税金の使い方に他ならない。
国家が作る贅沢なスポーツ施設は建設費も莫大だが施設の維持費がまた莫大であり、政治家による不正の
温床に成っている。運営委員には政治家も居て、莫大な給与を貰い、贅沢な施設を無駄を承知で建設し、
政治家には裏金として、建設会社から支払われるのかもしれない。運営は秘密が多く、国民には詳細が
分からない。
日本は税金の無駄と秘密のない世の中を作る為には、現政権を倒さなければ、日本の将来はない。
> 知恵のない人々(1297) < > 2024-R.6-8.1-NO.3313 <
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* 悪人たちの国家(996) *
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スポーツ選手の涙と戦争で殺害された涙、涙は同じなのだろうがオリンピックで負けた選手が泣き叫ぶ姿は
どうしても戦場で泣き叫ぶ人々の涙と比較してしまう。人はそれぞれで感情を他人がどうこう言うものではないの
だろうが、世界中の人々が戦争の合間を見てオリンピックを見ているのではないか。戦争とスポーツを見比べて
居る現状の中でオリンピックはスポーツと言う競技を世界中の人々が注目し、戦場で死んだ人々のことを考えながら
控えみに楽しんでいるのではないか。
オリンピックを見てテレビの解説者や司会者の言動には戦争で苦しむ人々の気持ちを受け止める姿勢がほとんど
見られず、戦争は戦争、死人は死人、戦場で死のが家族が殺されようがオリンピックは楽しむもので贅沢と特別な
存在を言葉で表現して楽しく優雅に特別な存在として表現している姿を見ると、戦争は無くならないし、戦争で死ぬ
人たちはオリンピックを見る人たちに取っては無関係そのもの誰が死のうが誰が殺そうが関係ないと思っている
のではないか。
世界中が知っている戦争が終わるまでオリンピックは中止すべきでは、オリンピックで馬鹿泣きして、莫大な
報奨金を貰い。地獄のような戦場で死ぬ人たちを知りながら、金メダルを取る為に地獄のような練習を続ける
と言うオリンピック選手たちは人間として正しい生き方をしているのだろうか。魚も生きられない大河を水泳会場に
して、オリンピック選手はそんな川を泳いでいると言う。戦場に国民を追いやり、オリンピックは汚い川に選手を
泳がせる。国の指導者たちは国民の命を何と思っているのか。
> 知恵のない人々(1298) < > 2024-R.6-8.3-NO.3314 <
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* 悪人たちの国家(997) *
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オリンピックは全てが壊れている。オリンピック選手の肉体は人間の肉体としては異常であり、壊れているの
ではないか。選手の精神状態はどうだろうか。試合に負け号泣する、試合に勝って歓喜の涙を流す。精神的に
異常な感じがする。
沢山の競技があり、競技によって選手の肉体は変形し、筋肉質の肉体、獣ような肉体、肉体を見る限りでは
日常生活に必要ではない肉体のように見える。競技に料理する為に特別な肉体を作り、日常生活には不必要な
肉体と精神力を作り競技で勝敗を決める。幼児期から過激な練習を続け十代で金メダルを取り報奨金を貰う
報奨金は親に取っては嬉しいだろうが金メダルを取る為に費やされた年月は人間としての成長過程を経ている
のか国は安全を管理しているか、憲法には基本的人権があり、人間としての成長を妨げてはならない。
オリンピックを見ているとテレビの解説者の解説に違和感を感じることばかりだ。何がそうさせるのかと思う
ことばかりで、嘘と誇張がオリンピックを異様なスポーツ大会にしている。テレビの司会者はオリンピックを楽しい
大会と嘘を言って視聴率を上げようとしているが、多くの競技で選手たちは敗戦により涙を流し、死ぬほど練習を
したのに負けてしまったと涙を流す。それなのにテレビの司会者は嬉しそうに負けた選手を無視してオリンピックは
楽しいですねと言う。また感動をありがとうとも言う。オリンピックの試合は殆どが悲壮感が漂い負けた選手たちの
嘆きの場に成っているのではないか。
オリンピックの在り方を変えなければ、オリンピックの意義は商業主義が多くを占め、莫大な税金が一部の人々に
使われてしまい。多くの国や国民たちは単なるスポーツが一部の人々の利益になり、選手たちはオリンピックに
出る為に肉体的に、生活環境をオリンピックに出たいが為に個人的な要素が大きいと思うが、憲法に示される
基本的人権は個人の欲望だけでは国家は成り立たず、商業的に人権を無視した大会は許されるべきではない。
オリンピックは裕福な人々や国の役人たちが楽しんでいるだけで、戦争で死に食料も無く、寝るところもない人々の
ことをオリンピックの選手や関係者、そして、オリンピックを観戦している裕福な人々は無視し続けるのか。
オリンピックの利益の殆どを戦争犠牲者に捧げるべきではないか。戦争で多くの人たちが犠牲に成っている中で
スポーツと言う遊びを楽しんでいる人々は人でなしではないか。
> 知恵のない人々(1299) < > 2024-R.6-8.4-NO.3315 <
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* 悪人たちの国家(998) *
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オリンピックと軍国主義を考える。オリンピックの殆どの競技は軍隊での兵士の訓練であり、戦場で戦う肉体を
作る為の訓練から作られた競技とも言える。競技が世の中に何を齎すのか。オリンピック競技は殆ど民主主義に
おいては不必要と考えられる。オリンピック競技が人間が生きて行く上で必要かと言えば、ほとんど必要とは
思えない。軍国主義では訓練だが民主主義では娯楽であり、遊びに分類される。
人間が生きて行く上で娯楽も遊びも必要であり、オリンピックでは不必要かもしれないが、人間社会においては
必要なものだ。個人的な娯楽、集団的な娯楽、人々は人生の楽しみ、喜び、体を動かす欲望、問題は国家が
税金を使って、人々のスポーツと言う娯楽を行わなければならないのかと言う事だ。
オリンピックと言う組織を作り、人々の個人的な娯楽を国民全体が負担する大会にする必要があるのかということだ。
時代は変化し、進歩し、進化している。人々が国家に収める税金は遊ぶ為に集められている訳ではないはずだ。
オリンピックには莫大な税金が必要で、その金額は娯楽や遊びに使われる税金ではない。戦争問題、環境問題、
人口問題、食料問題、これらの問題は娯楽でも遊びでもない。人類に取って切実な問題であり、今こそ、オリンピック
に使われる税金を必要な所に配分すべきだ。
オリンピックは軍国主義者に保護されている。多くの国の指導者は軍国主義者であり、保守主義者であり軍隊に
関わるスポーツを保護する軍国主義者が多い。戦争と同じように勝負に関わるスポーツは精神的な感情は軍国主義
に通じるところがあるのではないか。選手が勝つことで精神が高揚し、戦争と言う勝負に相容れるところがあるし、
国民も勝負には弱く、精神的に感情が高ぶり、軍国主義者たちの叫びを受け入れてしまう。
> 知恵のない人々(1300) < > 2024-R.6-8.7-NO.3316 <
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* 悪人たちの国家(999) *
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万博とオリンピック似たような国際的行事ではないか。共に時代遅れと言っても過言ではない。万博は日本国際博覧会
と言うがオリンピックのように莫大な税金を使って開催期間が終われば解体され、施設はゴミと化す、余りにも無駄な
博覧会ではないか。万博は政治家が闇雲に推進し、目的は博覧会による世界的な発展を世界に広く見せることの
ようだが、AI(人工知能)の出現により、博覧会のような形式では世界の発展を表現できない。世界の進歩は携帯電話
の大きさに全て収まり、万博で表現するのは無駄な技術に過ぎず、博覧会は商業関係の裕福な人々の遊び場に成るだけで
世界の問題を解決する手段にもならない。
日本国際博覧会と名が付いているが一か所の会場で多くの国々の技術を展示する意味があるのか、技術革新は
博覧会では表現できない。単なる見物会場に過ぎず、国が莫大な税金を使って開催するもではない。
オリンピックをテレビで見ているとなぜオリンピックを見なければならないのかと思ってしまう。競技にもよるがほとんどが
選手個人の競技であり、莫大な税金を使い選手個人の戦いをオリンピックとして行う意味があるとは思えない。全ての
競技は国に頼らず自分たちの金で大会を開いて欲しい。
多くの競技が国として必要な競技はなく、勝たり負けたりで喜んだり、泣いたり、で選手の人間性に疑問を感じる。個人的な
感情をテレビで見ていると莫大な国の税金を使って、泣いたり、喜んだりする姿を見ると国に取ってスポーツ選手の喜怒哀楽を
国が演出する必要があるのかと思ってしまう。勝てば報奨金を貰う。金メダルは500万円、銀メダルは200万円、銅メダルは
100万円とのこと、選手は貰えれば嬉しいだろうが、民主主義国家としてこの報奨金に意味があるのかと思う。独裁国家や
発展途上国の報奨金は想像を絶する金額のようだが、それは民主国家とは次元の違う政治家たちが決める金額であり、
それらの国は国民の貧富の差があり、国民に自由も平等、公平もないくにであり、独裁者が適当に報奨金を出しいいる
だけではないか。
現政権による憲法違反は軍国主義へと向かい、国民の精神と法を守る気持ちを破壊し、オリンピックの報奨金はスポーツ
選手の独裁化を表現しているのではないか。現首相に貰う報奨金は軍国主義者から貰う報奨金と言える。
> 知恵のない人々(1301) < > 2024-R.6-8.9-NO.3317 <
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* 悪人たちの国家(1000) *
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兵士とスポーツ選手を見ると共通点がある。両者とも世の中に取って不必要な人々と言う事ではないか。兵士は日本に
取って憲法が示すように日本には存在しない。しかし、兵士のような人たちは存在し、その兵士たちは戦争のない日本では
不必要な人たちと言える。
現首相の軍国主義には驚くと共に呆れてしまう。莫大な軍事予算が日本の経済を狂わし、貧しい国民の生活を圧迫させ、
災害大国日本は災害地の人々を貧困へと陥れている。現首相が無駄に使う軍事予算があれば、災害への備えも出来るし、
災害で苦しむ被災地の人々も救う事が出来る。現首相は戦争に備えると言うが本当に戦争なんか出来るのか。軍事力を
備え、兵士を増やしても戦争になれば、日本は火の海に成り、日本国民は死ぬ、そして、貧しい生活を送ることに成り、
もし、世界最強の米軍と共に戦争には勝っても日本の国土は廃墟となり、現首相が備えた軍事力は機能しても、その何十倍の
軍事力で日本人は地獄の日々を送ることに成る。
戦争とオリンピックは何故か空しい。スポーツ選手の努力は分かるがスポーツを見ても勝った負けたの感動はあるが、
その後に何でそんなことをしたのかと言う疑問が浮かぶ。人間誰しも勝負には興奮するがそれは一瞬であり、その競技を
したいとは思えない。況してオリンピックに出て勝つことが素晴らしいとも思わない。何故なら、勝つ為の努力と才能は
気の遠くなるような時間が掛かり、その時間は普通の人間ではない。獣のような生活から生まれるように感じる。そして、
スポーツには生活の基盤を得ることが出来ないのではないか。あくまでも遊びであり、趣味であり、経済的な基盤を得ることが
できない。そんな無責任なオリンピックを国が莫大な税金を使って国民の精神を惑わしてはいけないのではないか。
> 知恵のない人々(1302) < > 2024-R.6-8.10-NO.3318 <
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* 悪人たちの国家(1001) *
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オリンピックの選手たちや関係者を見ているとあまりにも勝敗に拘る姿勢に驚くと共になぜスポーツを勝負の
世界と考えるのか。スポーツには健康の為の体操であり、勝負に拘ることでオリンピックのスポーツは不健康を
感じる。国を挙げて金メダルを独別扱いし、オリンピックの選手の健康を考えているようには見えない。肉体の極限
まで試合に勝つ為に痛めつけその結果大きなケガをしたと選手からよく聞くが国が主催するオリンピックは
民主主義に合わないのではないか。オリンピック選手たちは自分の肉体までも傷つけて金メダルを取る必要が
あるのか。テレビの報道で解説者たちが選手が金メダルを取ると選手を褒めて勝つことが偉業とまで言って
勝った選手を最大の言葉で祝福するが、その解説者の姿勢は金メダルを取る為に自分の肉体を傷つけ、精神的に
に悩み、苦しむ選手たちを無視しするかのような言葉にオリンピックを国が主催する意味があるのか。国民の
健康を害してまで、国家としてスポーツで勝つ意義があるのかと考えたとき、オリンピックは国から選手個人に
返すべきではないか。今のオリンピックは古代の支配者たちの娯楽であり、猛獣と人間の戦い、犯罪者と兵士
の戦いを支配者たちが楽しんでいるに過ぎない。
> 知恵のない人々(1303) < > 2024-R.6-8.11-NO.3319 <
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* 悪人たちの国家(1002) *
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オリンピックが終わる。オリンピックは単に金メダルの奪い合いであり、国家間の友好、優しさ、思いやり、
負けた選手への心配り、金メダルを取って狂ったように喜ぶ姿は負けた選手への配慮すらなく、ただ、子供
のように喜ぶ姿は見苦しさえ感じ、国家の税金使って勝った負けたを幼稚な選手たちに委ねていいの
いいのだろうかと思ってしまう。
世界の人々がオリンピックに対してどのような批判をするのかはこれからの課題だろうが、平和の祭典と
言われるオリンピックは何を持って平和なのかと思う。莫大な予算と贅沢な運営を見ると世界の貧しい人々や
戦争で飢え死にする子供たちへの配慮はオリンピックの映像からは何も感じなかった。
オリンピックはスポーツを売りにしているが、スポーツは競技であり、勝負の世界だ。勝つ人もいるし負ける
人もいる。勝つ人には金メダル、負けた人には銀メダル、更に銅メダルもある。選手たちは非常に過酷であり、
全ての選手がメダルを貰える訳ではない。メダルを悔し涙を流し、自分の負けを嘆く。選手は他の選手に勝つ
為に厳しい練習を重ね、時にはケガをする。肉体の限界を超えた厳しい練習によって、オリンピックの勝利を
得る訳だ。
オリンピック選手に課せられた国や国民からの期待は本当に民主主義の精神に反しないのか。試合に勝った
選手が金メダルを胸に夢と希望を多くの人々与えられればうれしいと自慢そうに言っていたが、選手たちには
申し訳ないがオリンピックを見ている人たちには夢も希望も与えられないことを知るべきだ。オリンピックを
見ている人たちは金メダルで喜ぶ選手を見て、なぜそんなに喜べるのか不思議に思っているのであり、喜ぶ
姿や悲しむ姿はある意味見苦しささえ感じる。それはなぜか、世界では戦争で殺され、未だに戦争は続き、
スポーツなんかを楽しんでいる場合ではないことを知っているからだ。
次のオリンピックは米国と聞くが戦争を支援し、多くの人々の命を奪う武器を量産し、戦場に送る米国は
正にオリンピックと言う人間同士の戦いを戦争のように見るのではないか。オリンピックを楽しむと言う事は
戦争を楽しむことと同じように感じているとすれば、恐ろしいことではないか。
> 知恵のない人々(1304) < > 2024-R.6-8.12-NO.3320 <
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* 悪人たちの国家(1003) *
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オリンピックは世界の金持ちたちの祭典のようだった。選手も観客も狂気乱舞で莫大な税金が金持ちたちを
喜ばせる為に贅沢し放題で世界の貧乏人たちはテレビの解説者の低俗な報道を聞いて、本当の事を言って
いるのかと疑問に感じながらスポーツと言う競技が何て不健康で世の中に不必要な競技なのかと思うばかり
だつた。なぜなら、全ての競技を体験したいとも思わないし、多くの選手の肉体を見て、その筋肉は以上に
発育し、格闘技の試合はあまりにも日常からかけ離れ、レスリングの試合は試合なのか肉体をこすり合わせ
お互い何をしたいのか分け分からない。技なのかとも思うが日常生活で必要かと言えば不必要ではないか。
柔道もしかりで民主国家においてなぜ人間を痛めつけなければならないのかと思う。そして、試合の後は
勝てば喜び、負ければ泣いて、何の為の競技で何の為の喜怒哀楽なのか。それは正に独裁国家での人間の
優劣を付ける為の争いに過ぎない。
結局、オリンピックの全ての競技が世の中では犯罪であり、不必要なのかもしれない。フェンシングを見たが
それは正に殺し合いであり、競技では死にはしないが競技は明らかに相手を殺すことで得点を得て、勝てば
喜び、負ければ悲しむ。勿論、負ければ死んでいる分けで、悲しむ程度ではない。大事な事は人を殺す行為が
オリンピックと言う国家事業で行われてもいいのかと言う事だ。民主主義を冒涜するものだ。それが戦争へと
> 知恵のない人々(1305) < > 2024-R.6-8.13-NO.3321 <
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* 悪人たちの国家(1004) *
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進歩する世の中を望むのであればオリンピックは古代から変わらないスポーツと言う競技に過ぎない大会を
平和の祭典とか言って世界の人々を惑わしているが、平和を辞書で調べれば、争いの無い世の中であり、
人々の幸福、安らぎ、幸せを表す言葉であり、テレビに映し出されたオリンピック選手たちの争いは正に
死に物狂いの争いであり、それは正に「血肉を争う人々」ではないか。オリンピックの概念は「平和と言うだけ」の
概念であり、現在のオリンピックはただの変人たちの争いに過ぎない。何一つ「平和への証明」を感じることが
出来ない。金メダルで狂喜乱舞、メダルがなければただの人、選手たちは「世界平和の為に何をしているのか」
と考えたことがあるのだろうか。莫大な税金を補助金として貰い。何かオリンピックの精神として存在する世界の
平和と言う概念をどれほど追求し、日本と言う平和国家の在り方を世界の人々に訴えてきたのだろうか。
テレビを見ている選手たちの贅沢な生活が感じられるが、厳しい練習は何の為なのか、「金」の為なのか
テレビの選手たちは、本当に何の為に選手を続けているのか。選手の話を聞けばケガ、骨折、筋肉の断絶、
選手生命に関わる負傷も多く、ケガを克服し選手に戻ろうと努力をすると言う。また、幼い時から練習を行い
早い選手は学生でオリンピックに出て金メダルを取り、日本人に「夢と感動」を与えたいと金メダルの感想を
述べる。厳しい練習を見た多くの国民はメダリストの「夢と感動」を理解する人はいないのではないか。テレビの
解説者が適当な事を言って「夢や感動」を分かったようなことを言っているが、このテレビの解説者は誰一人
メダリストを理解している人はいないのではないか。
メダリストの言葉に「平和」はなく、それはスポーツ選手の全てが「世界の平和」を理解していないのではないか。
そうであるならば、オリンピックは何の為に行っているのか。世界共通の見解を出すべきではないか。それは
税金の無駄であり、貧しい人々、戦争で餓死する人々と比較するとあまりにもオリンピックを楽しんでいる人々が
裕福だからではないか。それと選手たちのはち切れんばかりの肉体は軍国主義者たちの補助金で出来ている
と思うと世界は無常と思わざるを得ない。
> 知恵のない人々(1306) < > 2024-R.6-8.14-NO.3322 <
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* 悪人たちの国家(1005) *
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民主主義と独裁主義を考える終戦が来た。日本は戦前は天皇を主権者とする独裁国家であった。戦争は
日本に民主主義を齎し、国の主権者は国民であり、国民に自由と平等と公平と言う民主主義を齎し、国民は
天皇は存在し、民主主義とは異質な人生を送っているが日本国民は大きな批判もなく、人間天皇を認めて
いるが民主主義の中で天皇やその家族は民主主義の権利が認められず、国に拘束された人生を送っている。
天皇の民主主義における最も大きな問題は国民との自由や平等と公平の交流が出来ない立場を保ち、隔離
された人生を受け入れていることではないか。
先日、広島、長崎、原爆を落とされた日の供養を行っていたが、民主主義と独裁主義を比較したとき、国民に
取って独裁主義から民主主義に変わる原因を作った原爆は日本の敗戦を齎し、日本が民主主義を手に入れた
最も重要な兵器であり、原爆が無ければ現在の日本の民主主義は無かったかもしれない。核兵器が齎した
世界で最も偉大な出来事は日本人に民主主義を齎したと言う事ではないか。
神風特攻隊は自爆覚悟で敵艦戦に激突し、天皇の為と言いながら死んでいった。この行為を美化する人も
多く、天皇と言う言葉が如何に国民を惑わし、独裁主義が如何に恐ろしい思想かを物語るものだ。
オリンピック選手が特攻精神を美化していると聞くが戦う精神はオリンピックに引き継がれていると思うと
オリンピックは民主主義に取って恐ろしい大会ではないか。
> 知恵のない人々(1307) < > 2024-R.6-8.16-NO.3323 <
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* 悪人たちの国家(1006) *
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テレビで台風の放送を見ていたがテレビは非常に大きな台風を強調して報道していたように思える。視聴者に
危険を知らせることは間違ってはいないが、テレビでは台風の予想進路を報じ、台風は陸から相当離れた所を
進み、予想進路は陸から離れた進路で、テレビの解説者の予測が何故か外れているように思えた。日本の
台風は反時計回りで進行進路の右側の風速が強いと聞いていたが、今回のテレビの解説者は右側の風速が
強いと言う言葉がほとんどなかったのではないか。最大風速60メートルの台風を強調し、テレビを聞いている
側としては陸側も同じように聞こえたが何故かテレビで報じる台風の実況はそれほど被害を感じさせなかった。
理屈に合わない報道ではテレビを見ている側は不安になる。大きな被害は殆ど陸上を通過した台風であり、
今回の台風は海上が予測進路で、台風は予測進路をほぼ通過したのではないか。台風が如何に大きくても
台風の中心が海上を通過し、その中心が陸上から離れていて、陸上より海側を通過する台風は陸上への
被害は少ないと考えるべきではないか。台風は進行に対して右側の風が強く、陸側である左側は風が弱い、
今回の台風は海上を通過したことで、台風としては多な台風かも知れないが通過する位置を考えると被害は
それほどではなかったのではないか。
テレビの解説は現状に合わないかった。勿論、被害が無かった訳ではなく、被害を考慮した解説でも、
明らかに行き過ぎた解説はテレビを見る側に解説者たちの知識の無さを感じるし、考察力のない解説は
テレビの信頼を無くすことになるのではないか。
終わったオリンピックのテレビの解説は多くが違和感を感じる解説で、苦しい練習で勝続ける選手を
ただ、メダルを取れば喜ぶだけの解説は人間としての基本的人権を無視した解説のように感じた。勝てば
いいのか、体を痛めつけ、苦しんで得る勝利が本当に民主主義で行われいいのか。テレビの解説は
間違った人々を正そうとしない闇を感じる。台風の解説もしかり、間違っていれば正せと言う事だ。
> 知恵のない人々(1308) < > 2024-R.6-8.17-NO.3324 <
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* 悪人たちの国家(1007) *
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民主主義に置おける軍事力は独裁主義に置ける軍事力とは違う。日本においては憲法で軍事力や兵士が
否定されているが、自衛隊と言う軍隊が存在し、国民の多くが憲法違反を認め、軍事力を認めているが
存在する軍事力を使う事はないのではないか。
戦争はAI人工知能の発展で国の被害は予測可能であり、日本と中国が戦争すれば、日本の被害は膨大で
あり、戦争は日本に取っても中国に取っても損失ばかりで無意味だ。
日本と米国の関係は日本が兵器を購入することで経済の均衡が保たれ、日本の経済は安泰と言える。中国に
対しても平和外交を行う事でお互いの利益を得ることが出来るので、戦争の為の兵器をお互いに増やしても
戦争は起こらないのだから軍事力の増強はただ無駄と言うことになる。ただ、
それではなぜ軍事力は増強されるのか。それは軍国主義者たちの利益になるからだ。軍国主義者は政治家
と共に賄賂や裏金によって莫大な利益を得ていると考えられる。勿論、賄賂も裏金も犯罪ではあるが警察に
見つからなければ犯罪にはならない。
軍事予算が的確に使われているかAI人工知能により明らかになり、警察と軍国主義者が結託し犯罪行為を
隠ぺいすれば犯罪が発覚するのに時間が掛かるが、犯罪行為はいつかは発覚する。発覚したら犯罪を
取り調べればいいだけであり、そして、犯罪ならば罪を償って貰えばいいだけだ。
> 知恵のない人々(1309) < > 2024-R.6-8.18-NO.3325 <
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* 悪人たちの国家(1008) *
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結局、台湾有事は何処に行ってしまったのか。政治家たちは三割の軍国主義の国民たちに中国の危険性を
吹き込み軍事力の必要性を台湾有事で訴え、現首相によって「敵基地攻撃能力」と言う平和国家日本において
狂ったような軍事戦略を作ったが結局、中国は儲からない戦争はしないだろうし、台湾を軍事力で手に入れる
なんて気違いじみた戦争はしない。ただ、日本の三割の軍国主義者は政治家の言いなりになり、軍事力の
必要性を訴え、結果として軍事力の強化は行われた。この軍事予算の増大によって、国民の三割の軍国主義者
は莫大な軍事予算の恩恵を受けたのではないか。現政権への報道機関による税金の使い道を調べ、軍事予算
の不正を調べなければならない。
中国の世界への経済進出は戦争が出来る状況ではない。日本も米国もその他の国も中国は必要不可欠の
大国であり、国内事情で世界を混乱させることは出来ない。日本も米国も中国が戦争を出来ない国であることを
知りながら軍事的脅威を煽る戦略は幼稚としか言いようがない。
軍国主義者たちの幼稚さと強欲には驚くばかりだ。三割の国民たちは軍国主義から抜けることが出来ない
軍国主義者は知的水準が獣であり、欲望が全てで、相手を殺してまでも欲しいものは手に入れようとする獣
オリンピック選手ではないが、勝つ為には人を殺してまでも勝ちたいと言う心が特攻精神であり戦争で勝利する
神社への参拝と言うことに成るのではないか。愚かにも何でも勝てばいいと言うものではない。
配慮は知識であり知識なき配慮はなく、オリンピック選手は勝つだけでなく、敗者への配慮が人格であり、
その人の人生ではないか。
総理を目指す若い政治家が靖国神社を訪れたと聞くが結局、三割の軍国主義者たちを無視することが
出来ない政治家であり、独裁国家で侵略国家の守り神である神社を参拝して、何を得るのかと思うが、
軍国主義者である政治家には民主主義における平和への願いはないのかもしれない。莫大な税金を
配分する政治家は総理になれば、その配分量の増える。知り合いの企業に仕事を出し、その企業から
裏金を貰い。その裏金を地元の支援者に配り、政治家としての票を得る。正に軍国主義そのもの。
言いたいことは警察はしっかりして欲しい。罪に問えるのは警察だけだ。そして、国民の密告者と報道機関の
正義心ではないか。莫大な税金は適材適所で有効に使うべきだ。政治家たちの脂ぎった顔をみると悪いことを
しているなと思ってしまう。
> 知恵のない人々(1310) < > 2024-R.6-8.20-NO.3326 <
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* 悪人たちの国家(1009) *
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防衛費が8兆4000億円とのこと、何と莫大な税金なのか。スカイツリー650億円が130個所建設出来る。
沖縄の首里城の復元費用120億円ならば700個所の復元が出来る。気が遠くなるような金額が軍国主義者
の手に渡ると思うと残念でならない。
宇宙に衛星を打ち上げ、北朝鮮のミサイルの動向を調べるとのこと。なぜ日本は北朝鮮のミサイルを心配
しなければならないのか。北朝鮮は韓国、米国と戦争している国であり、日本は北朝鮮から攻撃される理由が
ない。日本人妻の問題、拉致問題、全て、戦争とは関係ない民間人であり、その問題を解決するには平和的な
解決が必要であり、軍事力で解決する余地もなければ理由もない、ただ、日本の軍国主義者たちが軍事力を
利用しているだけで、何一つ勝手な作戦に過ぎない。
憲法で禁じられている軍事力を何一つ根拠のない理由で増やし、敵国でもない国を敵国と呼んで、平和なんて
求めていないのに平和の為と言って国民を騙す。騙される国民も自分たちが幸せなので他国の国民の幸せ
なんて何一つ考えない。日本人は勿論日本以外の国民も他国民の幸せを心配する余裕はないのかもしれない
が、敵対する理由ぐらいは知るべきではないか。
> 知恵のない人々(1311) < > 2024-R.6-8.22-NO.3327 <
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* 悪人たちの国家(1010) *
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北朝鮮のミサイルをなぜ日本の自衛隊が莫大な税金を使って宇宙の衛星から監視しなければならないのか。
答えは日本に米軍の基地があるからだ。もしそうであれば、米国は腐るほど衛星があり、地上でも海上でも
監視システムはある。日本が莫大な税金を使って米国を支援するのは無駄ではないかと思うが、軍国主義者
の政治家たちは税金を無駄に使い、莫大な軍事予算で潤う企業から献金を貰っているとしたら、その献金は
裏金と言えないかと言うより賄賂であり、それは正に犯罪ではないか。
憲法が禁じる軍事力は犯罪であり、その犯罪行為を利用して莫大な税金で無駄な軍事衛星を打ち上げ、
その軍事予算で企業も政治家も贅沢をしていたすれば、働いても働いても贅沢が出来ない国民は馬鹿なのか。
国民が馬鹿だから軍事予算で贅沢をする企業や政治家が優秀な訳ではない。あくまでも軍事産業で
利益を上げる企業や政治家は犯罪者であり、その犯罪者を見逃す国民たちは馬鹿なのか。それとも優秀
なのか。
テレビを見る限り、多くの国民は幸せそうで、国の莫大な借金も憲法に違反する自衛隊も何もかもが正しい
ような顔しているので、テレビの国民たちは軍国主義者が多いように感じる。
政治家が靖国神社を参拝してもテレビの国民は誰一人批判することなく、幸せそうに笑っているのは馬鹿
なのか、それとも参拝するのが当然と思っているか、だから軍国主義者なのか。
政治家たちは日本を守る為に死んだ人たちを参拝するのは当然と言っているが、日本は戦争に負け、
民主主義になり、天皇が主権者である独裁国家から国民が主権者である民主主義に変わった国家であり、
憲法では戦争を放棄し、軍事力を保有しない国家になり、政治家たちは戦争を国家を守る手段と考える
靖国神社を政治家として参拝するのは止めるべきだ。
靖国神社は明治天皇が作り、戦争で死んだ兵士を祭る宗教施設であり、戦争が国家を守る即ち軍国主義の
神社と言える。江戸幕府と明治天皇の戦争で多くの日本人が死に明治天皇はその人たちの死を悼み靖国神社
を建てた。そして、靖国神社は戦死する人々の象徴となり、戦争に行くときも戦場で戦死した時も靖国神社が
守り神として兵士たちを戦場へと向かわせ、戦争に行くこと、戦争で死ぬことが日本を守ると教えられた。その
日本は天皇であり、軍国主義の名のもとに天皇は戦争の旗頭に成り、多くの日本人が戦場に向かった。
それは軍国主義と民主主義の選択であり、靖国神社で国を守った国民と感じる政治家は明らかに軍国主義者
であり、天皇を頂点とする独裁国家を信じている政治家と言える。
靖国神社は国を守る為に死んだ人たちというが、戦った兵士は共に日本人であり、江戸幕府の武士と
明治政府の兵士、この兵士は共に日本人であり、日本を守ったのではなく、敵対する日本人同士が戦い
明治政府が勝ったまでのことであり、日本を守る為ではなく、明治政府即ち明治天皇を守る為に死んだ
日本人と言う事だ。
米軍との戦争に敗北し、天皇独裁国家は消滅した、それは靖国神社も同じで、靖国神社に眠る多くの日本人
は速やかに自分の家の墓に埋葬され、靖国神社は歴史の遺物に過ぎない。政治家が参拝することは国が
関わることに成り、莫大
> 知恵のない人々(1312) < > 2024-R.6-8.23-NO.3328 <
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* 悪人たちの国家(1011) *
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終わりなき軍国主義者たちの野望は莫大な税金を使って戦争ゲームを続けることだ。民主主義の軍隊は
金を稼ぐことをしない。敗戦前の軍隊は侵略者であり、朝鮮も中国も領土を奪い。軍隊は国家の為に戦い
他国の領土を奪い日本人に利益を齎した。戦前の日本は独裁国家であり、天皇の命令が全て、他国に
侵略せよと命令されれば、兵士は戦いに行かなければならない。
戦前の軍隊は国に利益を齎す為の軍隊であり、決して日本を守る為の軍隊ではなかった。他国の領土や
資源を奪い日本の利益とした。それは天皇の命令であり、軍隊が奪たものは全て天皇のものになった。兵士は
戦争で死んでも天皇は靖国神社で祭り、その兵士は戦死して神になり、国民は死んだ兵士が神に成ったと
喜ぶのである。
軍国主義者たちは民主主義の思想からはあまりにも隔たりがある人間像であり、人の死を正当化して、
国の為、天皇の為と屁理屈を付けて、戦争で死ぬことを靖国神社を通して美化してしまう。正に人間の姿を
した悪魔ではないか。
与野党全ての政治家が自衛隊を認め、明らかに憲法に違反する軍隊であるにも関わらず、政治家たちは
自衛隊を正当化している。それは即ち軍国主義者であり、その精神は国民が戦争で死ぬことは喜ばしいと
言う究極の悪魔論であり、民主主義では認めることが出来ない。
日本の全ての政治家は偽善者ではないか。民主主義の日本で本当に戦争が出来るのかと言えば、現在の
軍事力で米国や韓国と共に中国、北朝鮮、ロシアと戦争になれば、日本人は全て貧国者になり、生きる望みも
無ければ、子供たちの未来もない。自衛隊は日本を武器で守ると言うが、それは日本が平和であるから
言える言葉で現在の武器が本当に火を噴けば、日本は終わる。それは原爆の被害とは比較にならない日本
全体が焦土と化すのではないか。
政治家がなぜ偽善者なのかと言えば、どこの国も戦争はしないからだ、ただ、政治家たちの裏金として
武器が増えるだけであり、税金の無駄遣いが国民が賢くならない限り永遠と続くのではないか。
北朝鮮のミサイルを監視する衛星が必要と政治家たちは言うが、米軍には腐るほどの衛星があり、北朝鮮の
ミサイルは米軍が心配すればいい。日本は無駄な税金を使わないで世界の貧しい人々を救済することを考える
べきだ。
北朝鮮にも貧しい人々がいるようだ。いつまでも敵対するのではなく、少しでも平和の為に努力すべでは
ないか。
莫大な利益を生み出す軍事力だが、その利益は全て国民の税金であり、国民に利益を齎さない軍拡は
偽善者の政治家の詭弁に過ぎない。
> 知恵のない人々(1313) < > 2024-R.6-8.25-NO.3329 <
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* 悪人たちの国家(1012) *
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民主主義の国家において軍隊が必要なのだろうか。国民が主権者であり、他国と戦う意思が国民にあるのか。
自衛隊の隊員は全て平和憲法に従った義務教育を受け、他国と戦争する意思は存在しないと考えるべきだ。
自衛隊が隊員に対してどのような訓練をしているか想像すると他国民を殺せる意思を持たせるのではない
だろうか。人を殺す行為は憲法では認められていない。人を殺すと言う事は殺す自衛隊員にどのような意思を
持たせるのだろうか。
> 知恵のない人々(1314) < > 2024-R.6-8.28-NO.3330 <
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* 悪人たちの国家(1013) *
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防衛予算8兆4000億が如何に莫大な税金であるかを全ての国民が無駄と思わなければ、防衛予算は
毎年増え続け、国民の生活は貧しくなる。防衛予算は国家予算の一割であり、GDPでは2パーセントと
言うが、国家予算である以上、国家予算の何割と言うべきで、防衛予算は国家予算の一割に近く、その
額は憲法で禁じられている軍事予算であり、そんな軍事予算が国家予算の一割ではあまりにも可笑しな
予算と言える。
現代の世の中で日本は戦争が可能な国かと考えたとき、端的に戦争は不可能と考えるべきでは、なぜなら
戦争をする為には他国から攻撃されるか、他国を攻撃しなければならない。人間の歴史は繰り返すことも
あるだろうが、それは愚かな時代の歴史であり、核兵器が存在し、多くの情報施設があり、他国の国民が
何を考えているのか常に調べることが出来て、そのような状況の中で戦争になる要因はほとんどない。例えば
北朝鮮や中国を現首相は敵対国家と言っているが、北朝鮮も中国も核保有国家であり、日本が攻撃しない限り
北朝鮮も中国も日本を攻撃する理由はない。問題は米国と日本の軍国主義者たちであり、米国は明らかに
侵略国家と言える。なぜならに、日本を原爆で敗戦に追い込み、敗戦から80年間米国は日本に駐留し、
北朝鮮や中国を敵対国と見なし、日本に軍拡を迫り、日本を未だに侵略していると言える。
> 知恵のない人々(1315) < > 2024-R.6-8.29-NO.3331 <
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* 悪人たちの国家(1014) *
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民主主義に存在する軍隊はただ存在するだけの世の中に取って無駄な存在であり、人間の進歩を妨害
する存在ではないか。
独裁国家と対立する民主主義の軍隊は、独裁国家が暴発しない限り、軍事的圧力即ち抑止力を強化する
だけで独裁国家の貧しい国民を救う事すら出来ない。独裁国家に対して人道的な抑圧を批判する為に経済
制裁を行うが、経済制裁は独裁国家の国民の生活を悪化させる。民主国家が行う軍事力による抑止力、
経済制裁は軍事力の強化と人々の生活の悪化を招き、世界の国々の貧困を招いているのではないか。
> 知恵のない人々(1316) < > 2024-R.6-8.30-NO.3332 <
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* 悪人たちの国家(1015) *
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政治家である県知事の醜さがテレビで映し出されているが政治家は知事は独裁者に成れることを証明
している。県知事は選挙で選ばれ、公務員の城である県庁に公務員の長として存在する。知事は一般人
として一人の政治家になり、県知事選挙で戦い勝った政治家が知事に成る。知事は国民としても公務員と
しても優秀な人材でなければ県民は投票しないだろう。その知事が県民に日ごろの行いの悪さを批判され
ている。確かに批判されている内容は知事としての批判ではなく、一人の人間としての批判のように感じる。
知事の人間性の問題であり、知事の人間としての闇の行いを知事と関わって来た公務員たち即ち知事の
部下たちが批判し、知事の性格の悪さに嫌気が来たと言う事のようだ。知事は優秀な経歴を持ち、表面的には
誰も羨む経歴だが内面的な性格がその経歴にそぐわない意地悪体質のようで、その意地悪体質に触れる
公務員たちは我慢が出来ず、結果的に知事を訴え、知事としての素質がないと判断して知事の辞任を求めて
いると言う事だ。
結局、法律には違反はしないが細かいところで部下に嫌がらせをする不道徳な人間と言う事のようだ。
具体的にはテレビが報じているが、その内容を見ると人間的に優秀ではないことが良くわかる。こんな人間の
部下には成りたくないと言う体質の持ち主で知事と言う立場を使い部下を苛め抜く人間のようだ。
こんな人間は県庁のトップとして知事を務めていいのかと言う簡単な問題のように思える。まずは日本は
民主主義の国であることを考えれば、県知事は県民即ち国民を指導する立場であり、部下であっても県民で
あり国民と言う事だ。国民の心を悩ますような人間は県のトップとして相応しくないと国民誰しも思うのでは
ないか。憲法においても基本的人権があり、トップが部下を虐める行為は許されない。
問題の知事は速やかに知事を辞任し、普通の国民に戻り、改めて、憲法に示されている国民の権利を
学ぶべきではないか。
県庁内の知事の部下に対するいじめが発覚した以上、今後改めますでは済まない。大人である以上、
犯罪行為は元には戻らず、辞任以外責任は取れない。未成年者の学生のいじめとは違い、大人のいじめは
許されない。
> 知恵のない人々(1317) < > 2024-R.6-9.1-NO.3333 <
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* 悪人たちの国家(1016) *
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軍拡で軍需産業が利益を上げることが現在の日本で正当なのか。米軍が占領しているのに米軍の
協力なのかそれとも要求なのか自衛隊は軍隊のように軍事力を強化し、どこの国を敵とするのか分からないが
身近な敵は戦争に負けた米軍のはずなのにその米軍が最も頼もしい味方のようになって軍事力を強化して
いるが不思議なものだ。
現政権の政治家は殆どが軍国主義者であり、軍事力で国を守ると言う理由で軍事力の強化に励んでいるが
軍事力を強化してその軍事力を何に使うのか全く分からない。軍事力を抑止力として敵国の攻撃を思い
留まらせると言う抑止力としての軍事力と言うが、平和を重視して、戦争への備えと言うのなら米軍で十分で
あり、米軍が駐留する日本の抑止力は十分すぎる軍事力ではないか。
米軍の軍事力は完全に想像の領域に入り、正に漫画ゲームそのもの、妄想と莫大な予算を使った軍事経済
そのもの軍事産業の利益を米国の独裁者たちが軍国主義者と共に莫大な利益を独占する為の経済活動に
成ってしまったのではないか。
北朝鮮と韓国そして米国は戦争を休戦しているが、本当に戦争をする気があるのか。米国の国内は平和を
満喫し、北朝鮮との戦争なんか誰もする気はない。韓国もここまで経済発展して今更戦争なんか誰がする
ものか。未だに徴兵制度があり、国民は兵隊として北朝鮮の国民を殺す訓練をしているが、同族民族である
のは間違いなく、殺し合いまでするのは既に教養が許さないはず、それでは莫大な軍事予算はどこへ消えて
行くのか。多分、政治家と軍事産業の経営者が毎晩飲んだり食ったりの贅沢財満で消えていくのではないか。
問題は北朝鮮の貧しい国民たちだ。多分、教養もなく自由も平等も公平もない。韓国と米国の平和が続く
限り、北朝鮮の国民は貧国から抜けることは出来ないのではないか。日本も拉致問題を利用して北朝鮮を
敵対しているが、拉致問題は既に過去の民間問題であり、北朝鮮を軍事的に敵視する理由にはならない。
拉致問題は拉致家族と国の解決方法に問題があり、敵対国に指定する理由に拉致問題は利用され、更に
日本国民の四割の軍国主義者たちの人種差別が問題を解決させない要因だった。
中国も敵対国家として軍事対象のようだが、軍事的に敵対国にするにはあまりにも大国であり、現首相は
口では敵対国と言っているがそれは四割の国民へのサービスであり、核を保有し強力な軍事力を持ち、
経済関係も莫大であり、中国は敵対する国家ではなく日本に取っては必要な国家である。中国は日本に
莫大な金脈がある限り、日本と中国の関係は良好ではないか。
問題は米国であり、日本に取って米国は多大なる金脈と言う事ではないか。
> 知恵のない人々(1318) < > 2024-R.6-9.2-NO.3334 <
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* 悪人たちの国家(1017) *
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自衛隊はなぜ存在し軍事力を強化するのか。中国、北朝鮮を敵国と見なすことは日本が侵略国家の時、
中国や北朝鮮の国民を多数殺害し、領土を奪い国を占領した歴史があり、日本人の指導者たちは中国、
北朝鮮の憎しみは十分に分かっている。
中国や北朝鮮の日本に対する憎しみを歴史の出来事として記憶には残しているだろうが、現在の日本に
復讐心があるのかと考えたとき、日本が以前のように侵略国家であれば、日本に対する恐れとまた侵略され
るかもしれないと軍事力によって用心するだろうが、人間の歴史は繰り返すと言うがそれは進歩のない人間
たちの歴史であり、国の歴史は常に革新し、新たな時代を生んでいる。
中国の進歩は過去の中国と比較にならない状況であり、日本が恐れる過去の中国ではないのではないか。
日本の現首相は「敵基地攻撃能力」と言う軍事力を配備し中国への抑止力と言って莫大な税金を投入
しているが中国の軍事力は米国の軍事力に対する備えであり、中国は米国の発展を参考に世界への進出を
常に行っているのではないか。
米国は軍事力を背景に世界に進出し莫大な利権を手に入れた。経済的な進歩が中国に米国のように成れる
のではないかと言う野望が中国に生まれ、その世界進出が米国との争いを生んでいる。
> 知恵のない人々(1319) < > 2024-R.6-9.3-NO.3335 <
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* 悪人たちの国家(1018) *
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憲法改正を目指す現政権の政治家は自衛隊を憲法に明記し自衛隊員を名誉ある公務員にしたいようだが
自衛隊を憲法に書き込むと言う事は憲法改正をどこまで書き直せば政治家たちは満足すると言うのか。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
第九条に書き込むようなことを聞くが現在の自衛隊を書き込むのは不可能ではないか。自衛隊が保有する
軍事力は明らかに戦力であり、戦力を否認する条文に書き加えることは出来ない。
巨大な軍事力を保有する自衛隊は現実に日本に存在しているが、その自衛隊の戦力が国家に利益を齎した
ことはなく、莫大な税金を浪費するだけで、実行動は何もしていない。正に税金を無駄食いしている状態では
ないか。
自衛隊の軍事力は抑止力として存在すると言われるが、米軍が敗戦以後80年も駐留し、米軍も朝鮮戦争
以後70年米軍は日本を守る実行動は無く、正に架空の敵国による攻撃を待ちわびる抑止力の状態であり
莫大な軍事予算は無駄と言っても過言ではない。
米軍は未だに70年経っても北朝鮮と戦争中で休戦中ではあるが米軍の敵は韓国と共に北朝鮮と言う事だ。
しかし、現状を見る限り韓国も米国も北朝鮮と戦う様子はほとんどなく、お互いに自分から攻撃する様子は
なく、どちらかが攻撃しない限り、軍事力は拡大し、軍事力の性能も良くなり、抑止力と言う税金の無駄遣いが
永遠と続き、軍需産業と政治家たちだけが贅沢をすることに成るのではないか。
戦争を食い物にする軍国主義者は憲法改正して更なる軍事利権を手に入れようとしているが、既に軍事力の
巨大化と戦争になる可能性を考えて、今後、戦争の恐怖を煽る政治家たちの悪心が国民にいつまで通用する
かと思うとそんなに長く通用しないのではないか。
憲法改正を現政権の若い総理候補が得意そうに言ってはいたが、軍事力を国が保有してどのような時代を
夢見ているのかと思うと「馬鹿だなー」と思わざるを得ない。敵無き抑止力と言う軍事力に何を求め、何を
期待すればいいのか。愚かな軍国主義者たちの夢は国民に取っては悪夢でしかない。
中国、北朝鮮、ロシアを敵にしても、何も得るものはない。悪い人間はどこにでもいる。そんな人間とどう
付き合うかだ。そのことを良く知っているのは天皇ではないか。軍国主義者の悪と付き合う方法は天皇が
良く知っている。
> 知恵のない人々(1320) < > 2024-R.6-9.5-NO.3336 <
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* 悪人たちの国家(1019) *
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独裁国家は恐ろしい国家と考えるべきだ。ロシア、中国、北朝鮮は独裁国家と言える。ロシアの独裁者の
恐ろしさは実証済みだ。国連の常任理事国であり核保有を認められた世界で尊敬される国家ではないのか。
そのロシアは国連法で認められない侵略国家に成っている。他国を侵略すると言う最悪な犯罪を犯し、未だに
侵略を続け、大きな犠牲を生み出している。
ロシアの侵略行為はどこに責任があるのか。多分、国連に大きな問題があったのではないか。独裁国家
ロシアの独裁組織を多くの国が見間違ったのではないか。ロシアの本気度を見抜くことが出来なかった。
国連に加盟する国の政治家たちがロシアの気持ちを理解できなかった。
中国、北朝鮮の独裁者の気持ちを世界の政治家たちは理解しようとしているのか。日本の現首相は
「敵基地攻撃能力」を作り、敵である国に対して軍事攻撃を行う姿勢を見せ、独裁国家を威嚇し、独裁国家の
軍事力を抑止力によって抑え込もうとしているが、日本には世界最強の軍隊である米軍が駐留し、独裁国家
への抑止力は十分であり、憲法で禁じられている軍事力を持つ理由にはならない。ロシアの独裁者を見れば
独裁者に取って敵国の軍事力が最も恐ろしく、独裁者の心が折れたとき、ロシアの独裁者のように独裁者を
止める人は誰も居ない。即ち、独裁者が攻撃しろと決断すれば、日本にミサイルが飛んでくる。飛んできた
ミサイルを打ち落とすと現首相は言うが、そんなときのミサイルは潜水艦から発射され、首都東京は最初に
攻撃される。ロシアもウクライナの首都に攻撃し、独裁者の意思を示した。
戦争が始まれば、日本人は死ぬだけだ。死んでしまえば天国に行くだけ、死なない人たちはただ死ぬのを
待つだけ。ただ、天国に行けるか、地獄に行くのか。それは誰も分からない。独裁者が恐ろしいのは独裁者は
狂人だからだ。
> 知恵のない人々(1321) < > 2024-R.6-9.6-NO.3337 <
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* 悪人たちの国家(1020) *
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民主国家に於ける権力者の在り方が今試されている。民間企業ならばどこにでもいるような権力者なのんも
しれないが県知事が権力を乱用し、日本の民主主義を揺るがしている。多くの国民は権力者に甘く、ゴマをする
国民も少なくない。権力者をおだてて補助金を期待する。既に県から補助金を貰っている責任者は権力者に
感謝の姿勢を示す、物品を差し出す責任者もいるだろう。今話題に成っている知事は知事の地域の視察に
行くと贈与品が貰えるようで、この贈与品を知事が独り占めしていると言う。正に権力者の特権なのかそれとも
視察の随行者と山分けすればいいのか。それにしても補助金それは県民の税金であるはずなのに権力者に
特別な贈与品を送ることが正しいことなのか。知事が視察に行ったらお土産を持たせなければ補助金が減って
しまうと考えているとすれば、民主主義としてはあまりにも問題があるのではないか。
知事にしても公務員にしても県民からお土産を貰うのは法的に犯罪であり、金品を貰った時点で犯罪行為が
成立するのではないか。国会議員の裏金、企業献金、補助金目当ての知事や公務員の接待は民主主義に
おいては犯罪であり、今回の知事問題は既に知事は犯罪者であり、速やかに辞職すべきだが、国会議員の
裏金問題が日本中の権力者を独裁者にしてしまつたのではないだろうか。
知事の素行は知事としてあってはならない行動ではないか。ある施設の入り口に20mの車の乗り入れを
禁止する区間があり、通行止めの標識が設置され車はその標識の前で止まり、知事に歩いてくださいと
運転手は頼んだようだ。僅か20mを歩くことを知事は拒み標識を取り除き、車を入り口まで行かせたようだ。
ただ、それには権力者即ち独裁者的な行動が伴った。運転手は20mはいけないと知事に告げた、知事は
車の後ろの席から運転手の背中に足で蹴った。「知事である」と言いながら、正に運転手を犯罪者のごとく
蹴り上げ、知事の権力者として威厳を示し、知事の車は走ってはいけない道路を20m走り、その施設の入り口
まで知事は歩かずについたのだ。多分、その施設は県の所有物で文化財の保護の為に20mは車を通さない
と決められた道路で通行止めの標識を立てた。結局、知事の直接の指示ではないかもしれないが知事として
県の責任者として守らなければならない20mだったのではないか。
知事の人間性は民主主義では破綻している。正にロシアの独裁者プーチンに匹敵する民主主義の狂人なの
かもしれない。
権力者の在り方で見るとこの権力者が辞めれば済む問題ではない。国民と権力者の間に補助金による
犯罪行為が日本中に蔓延しているとすれば、憲法を守らず軍隊を拡大する権力者である現首相は戦争犯罪者
と言っても過言ではない。結局、天皇の存在が権力者の人格を狂わし、自分も天皇に成った気持ちになるのでは
ないだろうか。天皇への献上品は未だに続いているとすれば知事への手土産は当然と言う事なのか。
> 知恵のない人々(1322) < > 2024-R.6-9.7-NO.3338 <
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* 悪人たちの国家(1021) *
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復讐の連鎖による人間失格が世界中で起きているのかもしれない。勝つ為に人の命を奪う人間失格者は
何処にでもいる。県知事問題で知事の身近な人間が二人死んでいる。正に人間失格が起きている。その死は
自殺と言う事だ。非常に恐ろしい闇が存在し、人間失格が起きている。
ウクライナとロシアの戦争は泥沼に入ってしまったのか。ウクライナがロシアを侵略していると言うが戦争で
ある以上、如何なる戦略も可能なのかもしれないがウクライナが侵略国家になっていいのだろうか。ロシアが
侵略し世界中がロシアを批判し世界はウクライナを支援して来た。侵略が悪であり侵略された国が哀れと
他の国はウクライナを支援する。このままでは戦争は終わらない。被害者が加害者に成ってしまったら、それは
正に人間失格であり、改めて戦争はどちらかが勝利するまで終わらない。
戦争は核兵器でしか終わらない。日本は核兵器により戦争に負け、結果として民主国家を手に入れた。
日本は非常に運が良かった。
軍事力が齎す不幸は人間失格者が操る戦争が原因であり、人間失格者は誰なのかと言えば軍国主義者と
答えざるを得ない。
歴史が繰り返すと言うのが事実なら、その理由は軍国主義者の存在であり、軍国主義者はいつの時代も
戦争を繰り返し、人間失格者として獣のように相手を殺すまで戦い続ける。
> 知恵のない人々(1323) < > 2024-R.6-9.9-NO.3339 <
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* 悪人たちの国家(1022) *
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目標を失った政治家たちの姿は哀れとしか言いようがない。税金の配分が主な仕事であり、法律を作るのが
本来の仕事なのだろうが、法律を作れば作るほど政治生命は失われ目標は無くなる。
防衛予算に莫大な税金を使ってはいるが、軍事力を強化しても軍事力を使う目標がない。中国なのか、ロシア
なのか、北朝鮮なのか、政治家たちは敵国と言っているが現実は敵国にはならない。ロシアは世界から批判
されてはいるが、こんなロシアと日本が戦争でもすれば、日本人は死ぬ、ただそれだけ、如何なる軍事力を
持っても戦争は戦争、多くの国民が死に国土は破壊され、何も残らない。
中国はどうだ。日本は中国とも戦争は出来ない。現首相は「敵基地攻撃能力」と言う「怒れた名前」を付けたが
何処の国の敵基地なのか、中国の基地のようなことを言っていると思うが、中国と日本が戦争になる理由が
あるか。何年先の戦争を夢見ているのかと思うし、日本の軍国主義者で中国と戦争になるなんて誰も思って
いないだろう。なぜなら、戦争になっても中国も日本もどちらも得はしないだろう。それに中国は核保有国だ、
日本には原発が多数存在し、本気で戦争をすれば、日本は放射能で汚染され中国への影響も少なくない。
北朝鮮は貧しい軍事国家であり、日本が北朝鮮と戦争に成る可能性はゼロ、日本の軍国主義者がロシアの
独裁者のように狂ってしまい。北朝鮮を攻撃すれば、北朝鮮は核ミサイルを日本に打ち込むかもしれないが、
そんな想像は漫画の狂った作者ならば考えるかもしれないが、普通の日本人は想像もしないだろう。勿論、
政治家たちも北朝鮮と戦争をする理由を考えることが出来ないはずだ。
日本の防衛費は税金の無駄、戦後80年経っても軍国主義を唱えている総理候補がいるが、それは軍国主義
ではなく、暴力主義に過ぎない。哀れな暴力崇拝者に過ぎない。
> 知恵のない人々(1324) < > 2024-R.6-9.10-NO.3340 <
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* 悪人たちの国家(1023) *
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和製プーチンとは誰だ。世紀の「分からず屋」とも言える。ある県の知事は日本の礼儀正しさや正義感、
相手への思いやり、日本の全ての規律を崩壊させ、来日する外国人を驚かしているが、これほどまでの
頑なな態度はどこから来るのか、例えば犯罪者ならばどうだろう。刑事が「お前がやったな、皆が言っているだ」
と犯罪者に言うと「証拠はありますか、ないでしょう」こんな会話が繰り返している。
> 知恵のない人々(1325) < > 2024-R.6-9.12-NO.3341 <
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* 悪人たちの国家(1024) *
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いずれ誰かが総理になるのだろうが現政権の政治家に魅力ある人間がいないのではないか。ほとんどが
軍国主義者であり、世襲であり政治馬鹿なのか、政治家を世襲で行えるのか、親から継いだ地盤を守るの
だろうが現在の政治で親から継ぐことが正しいとは思えない。テレビで若い候補者がコメ作りを視察し、風で
倒れた稲を鎌で刈っていたがその若い総理候補は倒れた稲の上を歩き、倒れた稲を刈って自慢そうに話して
いたが、多分、倒れた稲を踏みつけて稲を刈る人に農業を語る資格はないのではないか。若くても気配りの
出来ない政治家はどこかの県の知事ではないが総理に相応しいとは思えない。
日本を世界のトップと息巻いている女候補者がいるが、さすが軍国主義者と思った。民主主義の日本が
世界の一番になることはないのではないか。そもそも一番になるかもしれないが、それは結果であり、総理が
求めるものではない。日本の領土、人口、世界の一番になるのは容易ではない。女である軍国主義者が
何を根拠に言っているか分からないが、何が一番に成り、その結果国民は自由と平等と公平が守られ、
基本的人権が守れるのかと言う事だ。莫大な税金を大企業に投資して世界の一番に成っても、多くの 国民の
生活は貧困になるのでは、一番になる努力で一部の人間だけが裕福になり、多くの国民は貧しくなる可能性は
否定できない。また、軍国主義者である以上、軍事力を利用することを考えていないかということだ。他国の
支援を得るために軍事支援を考えている感じもする。軍事力を提供し、国家としての協力を求める。日本の
強力国家を増やし、日本の勢力を増やし大企業の他国への進出を軍事力を利用して行うと言う懸念もある。
軍事力を利用して他国を支配するのは侵略であり、平和国家である日本は決して許されるものではないが、
米国が日本を軍事力で支配しているように日本も諸外国に対して軍事協力を利用した他国への進出を行う
可能性は無くはないのではないか。世界には政治的に不安定な国が多く、民主国家と言えども独裁国家に
近い国は多く、軍事力による支配が可能な国は存在する。そんな国に日本の軍国主義者が付け込めば
武器の輸出が可能になる。
> 知恵のない人々(1326) < > 2024-R.6-9.13-NO.3342 <
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* 悪人たちの国家(1025) *
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そろそろ軍国主義者の時代を終わらせる時期ではないか。軍事力が生み出すものは人間の死のみであり、
その他は暴力である軍事力を利用する権力者たちの贅沢と欲望ではないのか。現政権の首相が辞任し
新しい首相が選挙で選ばれるが候補者たちは全て軍国主義者のようで未だに軍事力で国民の生命と財産を
守ると言っているようで未来の日本や世界がどのように変わっていくか、それに伴い日本はどうあるべきか
興味があるが、軍国主義者の政治家たちは軍事力を背景に経済の発展を述べているが、経済の発展は政治家
の力ではどうにもならないのではないか。政治家は補助金によって経済を左右できると思っているだろうが、
未来の経済は補助金でどうにかなるものではない。
軍国主義者の経済学は他国の利権を軍事力によって奪うと言う理論であり、軍事力を背景にする経済の
時代は既に終わっているのではないか。既に戦争のない時代は80年、その間日本が戦争に巻き込まれる
こともなく平和な時代が続き、その結果、日本は経済成長を果たし、国民は平和な時代を過ごして来た。
この事実は現実であり、現政権の政治家たち軍国主義者たちもその恩恵を得て来たのではないか。日本は
平和な時代を軍事力に頼らず過ごして来たと言える。
米軍の存在を日本の軍国主義者たちは米軍が日本の安全を守っていると言い続けてきたが、現実は
日本はどこの国からも攻撃されず、戦争が日本を襲う事は無かったのではないか。日本が戦争から
逃れてきたのは平和主義であり、憲法による戦争の放棄、軍事力を保有しないと言う憲法が存在し、日本は
その平和を守って来たのではないか。
問題は米軍と言う世界最強の軍事国家の存在ではないか。平和憲法は米国から提供されたのだ。今の
若い日本人はそのことを学んでいるのか、学んではいるが平和憲法が日本に何を齎したのかを理解している
若者はいるのか不安であり、心配だ。
日本の全ては平和憲法の存在であり、平和憲法が民主主義国日本を作り上げた根幹であり、平和憲法が
無ければ日本は未だに天皇と言う独裁者が支配する独裁国家で在り続けたのではないか。トヨタも本田も
ユニクロも生まれなかったのではないか。
軍国主義者の政治家たちが日本のかじ取り、首相の座に就こうとしているが、現在の異常気象や地球環境を
異常と思っていないのではないか。経済で一番になるとか、軍事力による安全保障で国民を守ると言っているが
政治家にそんな力はない。未だに莫大な防衛予算を使い、どの国を敵国と思っているか、今の地球の状況を
考えれば他国と殺し合いをする軍事を考えている場合ではないのは明らか。
要するに莫大な軍事予算を平和憲法を基盤にした世界戦略に使えと言う事だ。食料、医療、税金の使い道は
幾らでもある。気象環境が人々の命を奪う時代に成り、軍事力は何の役にも立たないのは明らか。
> 知恵のない人々(1330) < > 2024-R.6-9.22-NO.3346 <
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* 悪人たちの国家(1029) *
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現政権の岩盤支持者である国民の四割の有権者たちはなぜ軍国主義者の政治家たちを支持するのだろうか。
莫大な防衛予算に対して批判もなく、ただ、支持しているがそれが莫大な補助金や優遇税制の代償なのだろうか。
裏金、献金、接待、お土産、贅沢な生活、現政権の政治家たちは優雅な生活を守る為にどれだけ岩盤支持者を
優遇するのか。
民主主義の中で防衛予算は拡大し、軍事力を使う目的も無く、兵器は腐食し朽ち果てるのを待っている
のではないか。古くなれば膨大に膨れた予算から最新式の兵器を購入し、隊員たちは敵無き敵に向かって
想像殺人を繰り返しているのだろうか。軍事力の役割は人間殺傷のみ、軍国主義者の政治家たちは国民の
命と財産を守ると国民に強調するが、どこの国がどのような形で日本国民の命を奪い、財産を略奪すると
言うのか。言葉で言うのは簡単だが他国が日本を攻撃する理由は有るのか、あるとすればどんな理由なのか。
多分、愚かな軍国主義者には答えられないのではないか。
現首相は中国を敵国と言っているようだが、端的に中国と戦争すれば日本は生きていけない。それは日本
国民の命を奪う行為であり、現首相がなぜ敵国は中国であると言う理由を国民に明快に説明すべきでは
ないか。ただ、何も説明できないのではないか。何故なら現在中国は敵国ではないからだ。
> 知恵のない人々(1331) < > 2024-R.6-9.23-NO.3347 <
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* 悪人たちの国家(1030) *
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米軍が日本に駐留している限り、自衛隊の軍事力を強化する必要はないのではないか。台湾の有事が
起こる可能性は殆どゼロではないか。中国が軍事力で台湾を攻撃することは中国に取って利することは
ない。米軍が介入しないと言う確約を米国から取らない限り、中国は軍事介入する必要もなく中国に取って
台湾が米国と友好的な関係を保つことが中国に取って全てにおいて有利と考えるべきではないか。経済的にも
技術的にも、米国との関係性を継続することで中国にはあらゆる情報が得られ中国に取っては国益と考えて
いるのではないか。
日本国民の四割は現政権を支持しているが総理候補の殆どが軍国主義者であり、最も評価の高い政治家は
天皇を中心に置くことを示唆するようなことを言っていたが民主国家である日本において、天皇を未だに日本の
中心と考えることが日本の政治において正しい知識と言えるのか。未だに日本には天皇が存在するが天皇は
独裁主義の象徴であり、国民を差別し自らを神と訴えた人物で在ったのは歴史が証明している。現在、米軍が
日本に存在し、莫大な軍事力と基地や飛行場などの領土を自由に使用しているは、終戦時の米国との密約と
して、天皇の存続が存在しているではないか。平和憲法の内容は神である天皇の存在は有ってはならない
内容であり、憲法に天皇を明記することは平和憲法を否定することになるが敗戦時に日本の指導者たちは
米国に対して日本の憲法を守らなくても存在する米軍の駐留を認め、その代償として天皇を認めさせた。
現政権の政治家たちが憲法違反を犯してまでも軍事力を拡大するのは、天皇の権力を高め、天皇を国民を
支配する為の権威として揺るぎない国民を支配する手段として、天皇制の復活を望んでいるのではないか。
日本国民の四割は天皇崇拝者と考えても不思議ではない、軍国主義者である現政権の政治家を支持し、
戦前の戦友を敬い、神として祭る神社を参拝する。その神社は天皇が作ったものであり、天皇が神として
存在する。
> 知恵のない人々(1332) < > 2024-R.6-9.24-NO.3348 <
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* 悪人たちの国家(1031) *
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明らかなのは軍事力はただ敵対するだけの殺人凶器に過ぎないことがイスラエル軍の報道で明らかだ。
日本の現政権の軍国主義者の政治家たちは防衛力すなわち軍事力を国民の命と財産を守るとうわごとの様に
繰り返しているが軍事力を持つと言う事は殺人を前提にした人間であり政治家と言う事ではないか。米軍の
ように世界最強の軍事力を保有し敵国を焼け野原にするだけの軍事力があれば、その軍事力は敵国民を
抹殺し、その国の全てを奪う事が出来るが、結局、人間を殺すことによる成果であり、軍事力は抑止力として
敵対国に対して戦争を抑止する力として存在できるがただ民主主義においては独裁国家に対しては何の
力もなく、ただ軍事力が存在するだけで軍事力は米国に対して何の利益も齎さない。中国と台湾は敵対
しているように見えるが軍事的活動は決してしないのではないか。なぜなら、戦争を国力として戦争から
独裁国家の権力を奪おうと狙っているのは米国であり、そんな世界最強の軍隊と戦争を挑む独裁国家は
存在しない。中国、北朝鮮、ロシアが存在しているのは米国と戦争をしないからであって、独裁国家であっても
日本の様に米国に戦争を仕掛けない限り、民主国家である米国は決して米国から戦争を仕掛けることは
出来ない。
愚かなのは日本国民ではないか。現政権の軍国主義者の政治家たちの口車に乗って膨大な軍事力を保有を
認めているが、この軍事力はなぜ存在するかと言う事だ。それは現政権の軍国主義者である政治家たちが
明治政府の明治天皇を夢見ているのではないか。正に独裁政治である一部の独裁者が天皇を操り、
日本国民を操り人形のごとく支配することにある。そして、軍事力は世界征服の為の殺人部隊として憲法改正
と共に軍隊である自衛隊を日本の経済成長の矛先となる暴力集団として使いたいのだ、戦前の日本は軍事力
を利用し侵略国家として、他国を戦争で奪い地下資源、労働力を利用し経済成長した。そして、その成果は全て
天皇の戦利品であり、日本を支配する独裁者の利益となった。多くの現政権の政治家が靖国神社に参拝し、
日本軍を敬っているがそれはひとえに自分が独裁者になり日本国民を支配し、自分の思うがままに日本国民を
操りたいと言う願望でであり、その心は人の命を奪う事もままならない獣的人格の持ち主と言える。
民主主義という思想は独裁者を認めない思想であり、軍事力と言う概念は一部の人々の利益を得る為の殺人
部隊であり、人の命を奪ってまでも相手の全てを奪う心の持ち主が軍事力を必要とする独裁者であり、民主主義
の国家では軍事力は保有してはならない。しかし、人間は不完全であり、法律を犯す犯罪者は必ず存在する
この犯罪者は誰かが取り締まらなければならない。それが警察組織ではないか。日本国民の命と財産は
今存在する犯罪者に対応する強固な警察力ではないか。いつ攻めてくるのか分からない架空の敵国の為に
莫大な税金を使うのはあまりにも理に適っていないと考えるべきだ。犯罪者は現実の存在、敵国は架空の
物語の存在、現実の犯罪者を取り締まる警察力を強化すべきではないか。それは自然災害かもしれない、
もし、自然災害が国民に取って犯罪者であるならば、地震、台風は犯罪者と考えるべきで、その犯罪者に
対応する警
> 知恵のない人々(1333) < > 2024-R.6-9.25-NO.3349 <
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* 悪人たちの国家(1032) *
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保守政治とはどのような政治か。保守の時代背景を考えると日本では戦前の政治ではないか。現政権の
首相が辞任し新たな首相を選ぶ総裁選が行われているがこの政治家たちは全て軍国主義者であると共に
保守政治を望んでいる。保守の政治家のようだ。そして、その政治の中心が天皇であり靖国神社ではないか。
保守政治を訴える政治家たちには呆れる。保守は明治天皇以降なのか、それとも江戸時代もそうなのか。
明治以降としても明治時代を考えると現在の民主主義の日本の政治に何か影響する政治理念が存在する
のだろうか。何故なら、戦前の政治は日本人同士が殺し合って出来た政府であり、その時代の政治家は
人を殺すことを政治と考えていたのではないか。保守即ち利己的な考え方、人の命を奪っても自らの主義を
貫く、それが保守政治であり、現政権の政治家たちの政治思想であり保守政治の根幹ではないか。ある
総理候補は総理に成ったら正月に靖国神社を参拝すると公言してるが、それはあまりにも民主主義を無視
した暴言であり、保守主義の残酷さを明白にする政治家ではないか。経済を世界一するとも言っていたが
世界は争いで溢れ、人々は貧困に苦しんでいる中で日本だけが経済を発展させ世界の頂点に立つと総理候補
が言っている訳だが、その言葉には人間としての優しさも余裕も感じられず、正に日本人同士が殺し合うことで
権力を掌握した独裁者明治天皇の意思が感じられる。
> 知恵のない人々(1334) < > 2024-R.6-9.27-NO.3350 <
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* 悪人たちの国家(1033) *
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保守、軍国主義者に変わりない。新しい総裁は保守と言われる旧時代の最後の首相に成るのかもしれない。
保守は戦前の独裁政治を参考にする政治家たちであり、念頭に天皇陛下の存在を欠かせないのが最大の
壁であり、民主主義では決して受け入れる事の出来ない政治思想であり、国民の生命や財産を守ることは
出来ない。民主主義において天皇と言う存在は虚無であり、理解できない人ではないか。天皇の人生は
国が守り、天皇は国に従わざるを得ない。法治国家において平和憲法において天皇には自由も平等も公平も
そして基本的人権もなく、ただ、古来から引き継がれている儀式に従い生きている、正に保守の象徴として
生きている。天皇こそが保守政治の根幹であり、保守政治を政治家たちが正当とする理由ではないか。
軍事力は保守政治を守る為に存在すると言っても過言ではない。古き時代を継承するには軍事力は
無くてはならない、その理由は人間は考える葦であり、常に新しい考え、新しい道具、新しい生活を
作り、古く、汚れた生活に合わない知識や仕来りを改良し、多くの人々が住みやすく、楽しく、豊かになる
ように変化を望む。しかし、天皇を頂点とする限られた人々は自分たちの生活を変えることを拒み、変化を
望む人々を軍事力即ち暴力で拒み、敵対する人々を殺し、破壊して来た。
保守政治と軍事力は切っても切り離せない暗黒政治と言えないか。
> 知恵のない人々(1335) < > 2024-R.6-9.28-NO.3351 <
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* 悪人たちの国家(1034) *
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前知事をテレビで見かけたが哀れな思いを感じた。子供のころ成績は良いが性格が悪い子供が居たことを
思い出した。学校教育の足らなさなのか、それとも人間は教育だけでは立派な人間にはなれないのか。
前知事は自分の成果を自慢してようだが、極端な表現になるが、立派な仕事はするが家に帰ると家族に
暴力をふるう人、場合よっては部下を虐め、部下が自殺をしたとする。人間の評価は仕事が出来るだけでは
ないのではないか。仕事が出来ても陰険な奴、他人を見下し上下関係を利用して人の気持ちを踏みにじる。
前知事の性格は、他人の気持ちを理解できない。正に不感症のような、感じない人のようで人間的に
どこか壊れているのではないか。幼い子供に言い聞かせてもその意味を理解できないことはよくあることだが
根気よく教えることで少しづつ理解してくる。教える親はそんな子供がいとおしく、かわいいいが前知事は
子供でもなく、おかしな大人でもない、知事と言う多くの県民の手本となる人格者であるべき立場の人間では
ないか。人間に格差はないが、その立場によっては多くの人々から期待される、尊敬される立場があるの
ではないか。知事は莫大な税金を県民の為に有効に使う立場であり、多くの県民に信頼される人物で在るべき、
前知事は仕事の成果だけが知事の役割と思っているようで、長い考慮する機会が在りながらロシアの独裁者
さながら、人間としての在り方を理解できない人間から変わることが出来ない保守政治そのもの、県民の
為に努力をし、県民の為に役に立ったと自画自賛しても、ほんの僅かなのかもしれないが、いくつになって
悪ガキでは、余りにも県知事には相応しくないと言う事ではないか。
県民がどのような判断をするか分からないが、県民の常識と民主主義が試される選挙になるのではないか。
現政権の保守政治を見ると、国民の四割は金の亡者だから補助金や税金の分配で特定な有権者を優遇する
ことで選挙は勝てるかもしれないが、国民を馬鹿にしてはいけない。
> 知恵のない人々(1336) < > 2024-R.6-9.29-NO.3352 <
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* 悪人たちの国家(1035) *
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次期首相の頭の中は戦国時代のような感じだが非常に心配だ。軍事力による抑止力を強調しているようで
非常に恐ろしく愚かなように感じる。米国を見るように抑止力論には限界はなく、軍事力に頼り切った野蛮人を
感じる。抑止力を念頭に軍事力を考えると際限のない軍事国家が生まれる。核保有国を見れば良く分かる
のではないか。戦争で使われた核兵器は米国が使用した2発の核兵器のみ、その2発が日本に投下され日本は
米国に無条件降伏して独裁国家から民主国家へと日本の政治は変わった。
世界の核兵器は何万発も作られ、現在は格納庫で眠っているがそれはいつ使われるのか誰にも分からない
使ったのはたったの2発だが抑止力論と言う愚かな思想が地球を破壊し人類を滅亡させるほどの核兵器を
作ってしまった。抑止力論は人間に取って愚かすぎる思想であり、如何に人間同士がいがみ合い、信用の
出来ない獣同士であることを示す事例ではないか。
抑止力論は愚かな思想ではあるが、抑止力論を作ったのは人間であり、人間の能力は常に進化し、如何に
人間が優秀であるかを証明して来たのではないか。世界の人々は科学技術で結ばれ、人間同士の知識は
お互いを知り、信頼を持つだけの機能は備わっているのではないか。抑止力論は人間同士が信用できない、
自分にない物を欲しがる欲望が生み出す悪意であり、信頼できない敵対心の塊が軍事力のような究極の
暴力を生み出すが、その抑止力論は人間に何一つ利益を齎さないことは世界の戦争を見れば明らかでは
ないか。
次期首相の言動から見て、次期首相は愚か者に違いない。次期首相は米国に自衛隊の基地を作ったら
どうかと言っているようだが、愚か者にしては次元を超えているようだ、保守政治の終焉は次期首相に
お願いしたい。
> 知恵のない人々(1337) < > 2024-R.6-9.30-NO.3353 <
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* 悪人たちの国家(1036) *
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国として経済発展を望むなら軍事力は邪魔ではないか。次期首相は国民を幸せにすると言ってはいるが、
災害地の人々や低所得の人々は厳しい現実の中で不幸せな生活を送っている。口で幸せと言ったところで
首相ともなれば理想や夢を語る立場ではないのではないか。次期首相は明白な軍国主義者であり、国民の
生命と財産は軍事力で守ると言っているようだが、国民の生活を豊かにする経済は軍事力で発展し、国民の
生活を豊かにするのだろうか。軍事力は抑止力として国民をどこかの国からの攻撃から守ると共にどこかの
国が日本を攻撃しないように抑止力として軍事力を保有するようだが、日本がどこかの国から攻撃される
ような国に成れば経済的な発展は望めないのではないか。日本は経済が行き詰まり国民の生活は苦しくなり、
国民の生命も財産も守れない。
次期首相の言葉は矛盾している、そして、軍国主義者である次期首相では日本経済の発展は望めず、
日本人は今後、貧しくなる一方ではないか。中国を敵国として中国に向けて抑止力として軍事力の増強を
進めているが、中国と言う人口の多い国と対立することが経済を豊かにするとは思えない。次期首相の
軍国主義者では日本国民を豊かにすることは出来ない。次期首相では戦国時代に逆戻りするのではないか、
天皇と大名と財閥たちだけが裕福な生活を送り、多くの国民は高い税金により貧しく、哀れな生活を
送ることに成らないか。戦国時代のように軍事力に頼り、天皇を筆頭に豪族たちが軍事力を暴力に変えて、
国民を支配する時代に成らないか心配でならない。
> 知恵のない人々(1338) < > 2024-R.6-10.1-NO.3354 <
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* 悪人たちの国家(1037) *
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新首相の誕生、だが、その顔を見ると渋ちん顔のように見える。本性は軍国主義者だから、心は優しいはずが
無い。他国民の命を奪う戦略を寝ても覚めても思っているのが軍国主義者であり、いつミサイルが飛んできても
日本を守る為に何をすべきか考えているのが軍国主義者であり、それは永遠の見果てぬ夢のように他国民の
命を取る夢を見ているに違いない。
この新首相の間違いは日本は平和と言う事だ。平和な日本をどこが攻撃するのか新首相は考えているのか、
それとも中国とでもいうのだろうか。中国以外ないと思うが、中国も色々あるだろうが平和と言えば平和では
ないか。今の中国が日本を攻撃するとは思えない。どこの国も戦争と平和を選択するとすれば平和を選択
するのではないか。日本も一概に平和とは言えないが、平和と言っても過言ではない。米軍が駐留し、その
駐留は占領と言い換えても不思議ではないが、多くの国民が米軍を占領軍とは思っていないし、思ったところで
何も変わらないと思っている。
今のところ日本は平和であり、その平和は自衛隊が存在するからでもなく、米軍が存在するからでもなく、
日本をはじめとするアジア地域は色々な軍隊があるだろうが、他国を攻撃するような理由もなく、そんな国の
指導者も存在しない、だから、平和が保たれているのではないか。この平和は軍事力ではなく、多くの人々が
平和だからその平和に我慢しているのではないか。勿論、貧しい人もいるだろう。だからと言って貧しい人々は
戦争はしない。武器もなければ金もない戦争なんか夢にも思わない、だから平和は続く。しかし、金持ちや
他人のものは自分のものと考える軍国主義者は武器を持ち、その武器で他国を侵略しようとしている。正に
戦国時代であり、全ての国の指導者たちが狂い、狂人になれば平和を保つことは出来ない。
軍事力を持った新首相が狂ったとする。問題の知事の生態をみれば明らか、ロシアのプーチン、ドイツの
ヒットラーのように頭が狂ってしまったら、軍事力を使って戦争を始めるのではないか。それはお国の為、国民の
為、誰も戦争なんか望んでいないのにたった一人軍国主義者によって世の中は戦争に突入するのでは
ないか。
新首相が忘れてはならないことは日本は平和な国であると言う事、それは軍事力で平和を保っているのでは
なく、勤勉で一生懸命に働き、裕福な国にした国民がいるからであって、そして、多くの国民は軍事力を望んで
いないと言う事ではないか。平和国家の中で新首相たちだけが軍事力の魔力に犯されているとすれば悲しく
恐ろしいことだ。
> 知恵のない人々(1339) < > 2024-R.6-10.2-NO.3355 <
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* 悪人たちの国家(1038) *
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テレビを見て気付いたことはテレビの出演者は軍国主義者だらけと言う事だ。新首相は国家安全は軍事力と
決めつけている。軍事力によって国を守るということだが、日本の安全は軍事力によって守られていると
言えるのか。日本は戦争に敗北し、平和憲法を与えられ、戦争の放棄、軍隊の保有を認めない憲法によって
軍事力は不要な国として存在して来た。戦争もなく軍事力を行使することもなく、ただひたすら平和な国として
存在して来たのではないのか。
なぜテレビの出演者は軍国主義者と思ったのかと言うと米軍の存在が余りにも米軍の態度が日本を無視した
状態であり、日本の法律を守らない状況の中で新首相の主張する日本の軍事力の強化によって米軍と対抗
する国家安全保障を考えるべきではないかと多くの出演者が言っているように感じた。それは米軍に代わる
軍事力を持つことで日本の安全が保たれると言う主張のようだ。結局、軍事力なんだと思った。
日本は軍事力で守れないから戦争を放棄を明記する憲法を米国が与えた憲法ではあるが、平和憲法を
守り、経済発展を遂げたのではないのか。この事実は歴史が証明しているのではないか。自衛隊の軍事力は
他国と比較しても小さくはないが、その軍事力を使う場所も理由もなく、ただ、平和国家の中で軍国主義者
たちのおもちゃとして存在しているのが現状ではないか。平和な国の中でとっちゃん坊やではないが国の
税金を無駄遣いしているのが現状と言える。米軍のように武器の商人の営業として活躍できる訳でもなく、
日本の軍隊は税金のただ飯食いとして存在し、平和国家の厄介者と言える。
結局、米軍の存在が全てであり、日本は米軍に占領されているのであり、日本は徹底的に平和国家を
強化し、米軍と言う軍事力が如何に無駄な存在であることを証明すべきではないか。
> 知恵のない人々(1340) < > 2024-R.6-10.3-NO.3356月 <
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* 悪人たちの国家(1039) *
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アジア版NATOとは何ぞや、と思わざるをえない。新首相の頭の中は悪夢で満ちているのではないか。
ロシアと対抗する軍事同盟がNATO北大西洋同盟のアジア版とのこと、アジアにも国家間の対立はあるだろうが
欧州のような軍事的対立はないのではないか。新首相は中国を念頭に置いているようだが、中国と軍事的
対立を望んでいる国はないのではないか。新首相は軍事力を何に使おうとしているか、アジアは軍事より
平和を求めている国がほとんどではないか。
> 知恵のない人々(1341) < > 2024-R.6-10.4-NO.3357 <
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* 悪人たちの国家(1040) *
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新首相のアジア版NATO同盟に呆れる。時代錯誤と言う言葉があるが何十年も前の軍事同盟を真似する
と言う発想に驚くと共に軍国主義者の行き場のない歴史観に息が苦しくなる。同盟と言うのは軍事同盟で
あり、国同士が軍事力での強力を行うことであり、戦争を前提にした軍事協力を行うこと、日本と米国の
軍事同盟には莫大な軍事予算が存在し、日本の軍事予算は全て税金で賄われていて、国民の負担は
何も生み出さない軍事力を莫大な税金を使って維持するだけであり、国民への見返りは軍国主義者の
政治家たちが言うところの敵国への抑止力、抑止力としての軍事力があるから国の命と財産が守られて
いると言う抑止力論だ、だが、この抑止力論は既に破綻しているではないか。何故なら、日本には世界
最強の軍隊が駐留し、その米軍曰く米軍の軍事力で日本を守っていると言う理論だ。それを証明する
為に米国は敗戦国である日本に次の憲法を供与したのではないか。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
抑止力論を信じるのでなれば、米軍が日本に駐留している限り、日本に軍事力は必要ないのではないか、
戦後、既に80年が過ぎ、日本は戦争の無い平和な国として存在し続けている。そして、未来を予測しても
平和を維持し、諸外国と友好関係を維持していれば戦争はなく平和な外交関係を続けることが出来ると
想像できる。
敵となる国家は、今後も出現しない。そうであるならば抑止力としての軍事力は必要としない。
大きな問題は米国ではないか、米国は抑止力となる武器を経済活動に使っている。古い兵器を日本の
軍国主義者に売りつけ、莫大な利益を上げているのではないか。米国は資本主義を軍国主義に取り入れ
武器商人として莫大な利益を上げることを国策としているとすれば、日本の軍国主義者も米国と同じように
アジア版NATO同盟を経済活動として横暴な武器商人と成ってアジアの国を食い物にすれば、それは
日本に痛めつけられた国々の記憶に泥を塗ることに成り、日本国民は戦争の恐怖と苦しみを味わうことに
ならないか心配だ。アジアの人々の記憶はまだ鮮明であり、日本のように子供たちに戦争の醜い歴史を
教えてないのとは大分違うのではないか。新首相はパンドラの箱の蓋を開けなければいいが、それは誰にも
分からない。
> 知恵のない人々(1342) < > 2024-R.6-10.6-NO.3358 <
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* 悪人たちの国家(1041) *
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テレビでは保守主義と言う言葉が頻繁に聞こえるが、保守主義をどのように解釈しているのだろうかと
思いテレビを見ていると、何となく保守主義を美化しているように感じる。テレビで戦前の建築物や美術品を
出演者たちが高く評価し、素晴らしいを連発し、その当時の人たちの能力の高さを誇らしいと言う。ただ、
戦前の建築物や美術品は莫大な税金を国民から集め、国民たちはその税金で苦しみ、貧しい生活の中から
政府は税金を集め、限られた支配者たちの意見だけで政治を行い豪華な建物を作り、莫大な税金を使って
美術品を作ったのではないか。
保守主義は民主主義とは懸け離れた特別な人たちによる政治であり、独裁主義が原点であり、民主主義での
国民の自由や平等や公平、基本的人権は存在しない。ある一部の政治家や天皇と言う特別な人間による
国民の支配が基本であり、保守主義を政治信念とする政治家は独裁者と言えるのではないか。そして、その
政治家たちが行う政治に無くてはならない組織は軍隊であり、人を殺す為の集団である軍隊が保守主義の
政治家には必要なのだ。
現首相は新首相として首相の座に就き、多くの権力を待つことに成り、自衛隊と言う軍隊を無くすことも
拡大することも出来る権力を持っている。ただ、日本は民主主義の国であり何かを決定する為には多数決と
言う決定過程を経なければならない。国会の政権において、多数決によって全ての法律が決まり、首相は
独裁者ではなく、自分の考えに賛同する政治家を集め過半数以上の賛成が無ければ首相の意見は国家を
通らず、軍事力の縮小も拡大も出来ない。
保守主義を美化する政治家たちが忘れてはならないことは戦前の日本は軍国主義であり、日本が戦争に
負けたのは日本が軍隊を使って諸外国を侵略し、植民地にして、他国の資源や国民を日本人化して、
日本が世界から経済制裁を受け、その経済制裁に耐え切れず、米国との戦争に突入し、結果として戦争に
敗北し、無条件降伏により、日本は軍国主義の独裁国家から民主主義の平和国家として経済発展を遂げたが
テレビを見る限り、日本人は保守主義と聞いても、その意味を理解していない国民が多く、日本はまた
保守主義に向かおうとするのであれば、日本はこれ以上に衰退するのは明らかではないか。
国民が幸せになる条件は一つ、それは平和国家ではないか。
> 知恵のない人々(1343) < > 2024-R.6-10.8-NO.3359 <
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* 悪人たちの国家(1042) *
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米国には戦前も戦後もない、あるのは軍隊だけなのか。米国は永遠と戦争に明け暮れ哀れな国ではないか。
日本は米国に敗戦し、それから80年、一度も戦争はなく、敗戦から現在まで平和国家として経済発展も遂げ、
米国から与えられた平和憲法では戦争を放棄し、軍隊を持たない国家として平和を貫いてきた。軍隊は
持てないが国を自衛する為の自衛隊が存在し、米軍と共に自衛隊が軍事力によって国を守っいる。
世界では戦争をしている国があるが、何となく戦争は続くのではないか。その理由としては戦争をしている
国の人々が戦争と言う殺し合い以外の知識が無いのではないか。日本も原爆2発を落とされ、これ以上戦えば
日本国民が消滅すると共に日本に取って最も重要な天皇が殺されてしまうと指導者たちは考え、天皇を殺す
訳にはいかないと言う事で無条件降伏に至った。もし、原発が無かったら日本は今でも侵略国家として天皇の
名の下にアジアの国々を植民地にして戦争の日々を送っているのではないか。何故なら、国民の知識に
民主主義も平和主義も存在せず、軍国主義と天皇主義のみが国家から教育されていたからではないか。
人間の知識は進歩するのではなく、変化すると言う事だ。何年経っても軍国主義だけを学んでいれば、
その国の人々の知識は軍国主義、日本の様に戦争に負けたことで、戦前は軍国主義、戦後は平和主義に
なり、日本人は戦前は野蛮人、戦後は優しい人間として世界の人たちに認められている。鬼畜米兵と
言った日本人は既にそんな汚い言葉は誰も知らない。教育と言うものは儚い物なのかもしれない。宗教に
振り回される人間たちは経典しか読んでいない。何百年前の経典だけを読んだ知識では戦争は終わらない
のではないか。聖書も戦争に明け暮れている時代に作られた書物であり、そればかり読んでいれば戦争は
世界から無くならないのは当然ではないか。
> 知恵のない人々(1344) < > 2024-R.6-10.10-NO.3360 <
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* 悪人たちの国家(1043) *
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哀れ新首相、軍国主義者に何一つ魅力を感じないのはなぜなのだろうか。裏金と言うキーワードは何を
連想するかと言うと悪人であり犯罪者ではないか。賄賂、買収、脱税、裏社会、公共事業の斡旋、裏金と
言う言葉には、人間の醜さと裏切り、自分さえ良ければいいと言う利己主義、現政権の政治家たちは
裏金を集団で受け取り、原資は税金であるのは明らかな裏金を選挙活動に使い当選すれば政治家として
政治を行うことに成る。裏金議員は裏金を作りつつ政治家として税金を食い物にして来たのではないか。
現首相も現政権も裏金の政治家を選挙に出すとのことだが、裏金は犯罪であり法律と税金を扱う政治家に
取って許されるものではない。どのような理由で警察が逮捕しないのか分からないが、裏金を自白し、証拠が
あるのであれば、逮捕しない警察がおかしいのであり、国民は警察に従う必要はなく、警察が逮捕しなくても
犯罪行為は実証されているのであり、現首相は裏金を得た政治家を政治家にしてはならない。
裏金問題は警察が問われる事件であり、警察の行いを全ての国民が不安に思っているが警察にも警察の
言い分があると考えれば警察の力の限界を認めざるを得ない。法律を作る政治家と法律に従い法律で犯罪者
を逮捕する立場は微妙であり、結局、警察は悪人である裏金の政治家に負けたのではないか。強いものが
勝のは当然であり、悪人を政治家にした国民の責任は大きいと言わざるを得ない。
> 知恵のない人々(1345) < > 2024-R.6-10.11-NO.3361 <
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* 悪人たちの国家(1044) *
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ノーベル平和賞を日本の被爆団体が受ける。どのような理由なのかとも思うが貰えるものは貰った方が
いいのではないか。ただ、ノーベル平和賞に相応しいのは原爆2発ではないか。その理由は簡単で日本の
歴史を変えたこと、日本は原爆投下前は独裁国家であり、軍国主義による侵略国家、他国に侵略し植民地化
して、他国を日本の領土として言葉や名前まで日本人化し、独裁国家として他国民の生命や財産を奪い
今の日本から見れば悪魔のような軍事国家だった。
日本は戦争によって国土を増やし、軍事力による他国の征服を行っていた。そんな日本に米国は2発の
核爆弾を投下し、それによって日本は全面降伏となり、米国に民主主義と平和憲法を与えられ、財閥解体、
地主解体、その他独裁国家の制度は解体され、日本は天皇を頂点にした独裁国家から民主主義国家へと
時代が変わった。最も大きな変革は天皇制の解体ではないか。ただ、天皇と皇族の一部は未だに存在しては
いるが、天皇と言う存在は虚無状態であり、民主主義社会に存在する幻想にすぎないのではないか。
日本の国家制度のみに限定すれば、独裁国家から平和国家へと変革を遂げた最大の貢献度は核兵器で
あり、ノーベル平和賞はダイナマイトと共に核爆弾にノーベル平和賞を送りたい。
> 知恵のない人々(1346) < > 2024-R.6-10.12-NO.3362 <
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* 悪人たちの国家(1045) *
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ノーベル平和賞は日本の平和憲法に送るべきではなかったか。次の憲法の条文に送る理由が証明できる
のではないか。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
独裁国家で在った日本が戦争に負け平和国家として80年間平和を維持して来た功績はノーベル平和賞に
値するのではないか。
世界の指導者たちの多くは軍国主義者であり、多くの国が軍国主義から平和主義に変わることが出来ない。
軍国主義から平和主義に変わる為には国民の教育が必要であり、平和とは如何なる憲法が必要であるか、
平和とはの根拠が日本の平和憲法であり、戦争を放棄し、軍隊を保有しないことこそが平和主義の基本であり
平和はこのように国民に教育しない限り訪れない。
軍国主義には限界があり、日本の首相のように現在が最も安全保障上危険であると訴え軍事力の必要性を
訴え、軍事力の増強を進め抑止力として敵対国に対する対抗手段を国民に納得させようとしているが、全く
分からないのはどこまで軍事力を増強すれば、軍国主義者たちは満足するのかと言う事だ。中国、北朝鮮、
ロシアが軍事力を増強すれば、日本はそれに対抗して軍事力を増強する。これって切りが無く限界は存在
するのかと言う事だ。多分、軍事力には限界があり、ドイツのヒットラー、日本の天皇、ロシアのプーチン、
この人たちは軍国主義者であり、多分、軍事力を増強し、敵国を恐れ抑止力として軍事力に頼っていたのでは
ないか。そして、軍国主義者の中に特別な人格者が現れる、それがヒットラーであり、プーチンと言う狂人では
ないか、それが軍国主義の限界と言う事だ。
狂った独裁者が出現しない保証はなく、軍事力の拡大競争に限界が来たとき、ヒットラーやプーチンが
出現したとき、世界は軍事力によって破壊されるのではないか。
なぜ、軍事力の拡大で世界の悲惨な状況が予測できるのに、多くの世界の軍国主義者たちは果てしなく
軍事力を拡大するのか。その答えは金ではないか。金と贅沢、女と酒、欲望のままに軍国主義者たちは
みだらな生活から抜け出ることが出来ない。悪と悪魔と宗教によって軍国主義者たちは狂ってしまうのでは
ないか。
> 知恵のない人々(1347) < > 2024-R.6-10.13-NO.3363 <
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* 悪人たちの国家(1046) *
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アイ アム ソウリ たまたま総理に成った。ソウリに成りたかった軍国主義者でしかないのか。
民主主義の平和国家で軍国主義を国民の生命と財産を守ると訴えたところで、人殺し主義の軍国主義が
認められるはずがない。
現政権を支持する四割の国民たちは金権主義者であり、裏金、賄賂、補助金、軍国主義者の政治家たちは
金権主義を利用し、四割の国民たちを金の力で支持を取り付け莫大な税金を軍事力につぎ込み日本の秩序を
乱し、国民の生活を苦しくしている。
現首相は平和国家の首相として軍国主義を主張しているが民主主義に置ける軍国主義には無理があり、
首相は軍国主義を封印し、平和主義に徹しない限り政権は続かないのではないか。
> 知恵のない人々(1348) < > 2024-R.6-10.14-NO.3364 <
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* 悪人たちの国家(1047) *
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多数決に勝るものは科学の力ではないか。政治家たちは多数決により選挙で勝ち抜き多数決で法律を
決め、国民に取って不公平でも非科学的でも多数決だからと言って法律を作ってしまう。民主主義では
多数決で決定する前にその法律が科学的に成立しているのか確認すべきではないか。科学的役割を
果たす人たちは各分野の専門家であり、そして、その結果を国民に認識させる情報機関ではないか。テレビや
新聞、ネットにより、政治家たちが作る法律を審査し、賛否を問い間違っていれば政治家による多数決で
決定されても、その法律は無効となる。
多数決による弊害が多すぎるのではないか。自衛隊は明らかに憲法第九条に違反している。軍国主義者に
よる政権運用によって日本は博大な税金の無駄遣いを強いられている。
> 知恵のない人々(1349) < > 2024-R.6-10.16-NO.3365 <
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そなえて
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既に日本には軍国主義と言う文化は存在しないのではないか。そんな日本に軍国主義者である現首相が
誕生し、愚かにも軍国主義者であることを諸外国に知れ渡ってしまった。アジア版NATO構想を持論とする
愚かな平和国家の首相として日本の最高指導者である首相に就任し、平和国家の中で如何に軍国主義を
正当化するのか今後が課題であり心配でならない。
NATOは軍事同盟であり、その同盟国周辺には戦争への危険性が現実に存在し、常に軍隊が戦争に
備えている軍国主義国の同盟であり、NATO同盟は平和国家とは言えない。
アジア版NATO構想はアジア地域に軍事的危機感を誕生させる軍国主義者の本質でしかない。日本の
現首相は紛れもない軍国主義思想の持ち主であり、平和主義思想を理解出来ない、ある意味武器を持った
人間型獣と言える。
軍国主義の概念は平和主義を理解出来ない人間性の持ち主であると言う事だ。非常に恐ろしい性格の
持ち主であることを実感する。軍国主義者が良く使う平和は平和主義の平和ではなく、軍事力によって
守られる限定された戦争の無い社会であり、一つ間違えば平穏が失われる社会であり、戦争を行っているか
戦争をしていないかを戦争と平和で表現しているだけなのである。
現首相の平和は戦争と裏腹の状態であり、常に戦争への危機感を持ち、戦争をしていない状態を平和と
表現している。日本の平和は現首相の表現する平和ではなく、憲法第九条が示す平和であり、戦争を
放棄した平和を意味する。
現首相は平和国家日本に最も相応しくない首相であることが明らかになり、現首相と現政権の政治家たちは
正に戦前の政治を復活させる為に存在する軍国主義の武器を持った獣に過ぎない。
武器を持った獣たちに出来る政治は戦国大名たちや第二次大戦を戦い何百万人、何千万人を殺した
政治家たちと同じ性格を持った殺人型人間たちと言う事ではないか。
> 知恵のない人々(1350) < > 2024-R.6-10.17-NO.3366 <
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* 悪人たちの国家(1049) *
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軍国主義者に戦争を止める意思はないようだ。際限のない武器の供給に軍国主義者の本質を感じる。
際限のない武器の供給は戦争相手の降伏以外戦争の終わりはないことを意味するのではないか。国が
先導する戦争が国民を惨たらしく死なせる現実に人間の狂気を感じざるを得ない。軍国主義者に取って
人間の死は何なのか。家族と引き裂かれ、瓦礫に押しつぶされ死んで行く人間の無念さを何も感じないと
言うのか。
現首相の軍国主義への拘りは現在の日本の知識において狂気と言わざるを得ない。軍国主義は人間の
命を武力によって奪う知識であり、人間の知識に憎しみや恨み、敵意を生み出す知識であり、人間に取って
悪意を生み出す思想に他ならない。
> 知恵のない人々(1351) < > 2024-R.6-10.18-NO.3367 <
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* 悪人たちの国家(1050) *
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世界の諸悪の根源は軍国主義者ではないか。軍国主義者は軍事力で国を守ると言ってはいるが
軍隊を保有する軍国主義国の実態は国を守ると言うより国民の命を危険に晒している国がほとんどでは
ないか。軍国主義は戦争を前提にした国家であり、軍事力は政治家が管理運営を行う。軍国主義を訴える
政治家は他国との戦争を国家間の交渉手段に使う事が出来る政治家でなければならない。それは日本の
義務教育で軍事教育を行っているかと言えば、軍事力に関する教育は皆無ではないか。それは当然であり、
日本の憲法は第九条で戦争を放棄し、軍隊を保有しないと明記されている。それでは現首相を始めとする
軍国主義を主張し、自衛隊の軍事力を強化している政治家たちは軍国主義を何から学んでいるのか疑問で
あり不思議な感じだが、保守政治とよく聞くがこの保守は戦前の軍国主義を意味し天皇を頂点とする独裁国家
であった日本の政治を学んだ政治家たちが現在の軍国主義を強化しているのに他ならない。
日本国民に取って戦前の政治を正当化するのか、それとも、戦後の平和憲法を正当化し、平和な国を
選択するのか。今回の選挙は日本国民の未来を予見する重要な選挙に成ることを知らなければならない。
裏金問題が焦点のように成っているが本質は軍国主義者たちであり、人を殺すことを正義と思っている
軍国主義者の政治家たちが裏金のような犯罪を何とも思っていないのは当然であり、裏金なんて殺人と
比較すれば屁のようなものではないか。
> 知恵のない人々(1352) < > 2024-R.6-10.19-NO.3368 <
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* 悪人たちの国家(1051) *
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子供じみた選挙活動ではないか。選挙演説を聞いても話の中身は嘘のような話ばかり、裏金の話も
具体的な話はほとんどなく、裏金は悪いと言うだけ、裏金を貰った政治家は選挙地では私が居なければ
公共施設は出来なかったと言い裏金を貰っているようだが、税金使って裏金貰えば犯罪ではないのか。
それなのに地元では偉い顔して選挙活動している。結局、地元の有権者たちも裏金を貰っているのでは
ないのか。与党も野党も裏金で本当に悪いのは有権者と思っているのではないのか。だから裏金がなぜ
悪いのかの具体例を話さないとすれば、日本の政治はいつまで経っても軍国主義者に支配されるだけでは
ないか。
現首相は防災に力を入れているが、それ以上に力を入れているのが軍国主義による自衛隊予算の強化、
災害と他国の攻撃による被害を比較すれば、どちらに予算を付けなければならないかは一目瞭然であり
軍国主義者が今更言うなと言う事ではないか。選挙演説で言っている内容は殆ど自分たちの過去の政治
批判であり、自分たちが招いた悪事を利用して選挙で勝とうとする卑しい根性には呆れるばかりだ。
何の為の軍事力なのか、何の為の莫大な税金を軍事力に投入するのか、選挙活動で何も説明していない
のは防衛予算が無駄に使われているからではないのか。軍事力で国を守ると言うがどこの国の国民も愚か
ではなく、如何に軍事力を使うか教育を受けているのではないのか。即ち、自分の国が攻撃されない限り
他国を攻撃しない、こんなことは常識であり、当然ではないか。現首相は日本国民の命を守ると言うが
日本を攻撃する国は、どこにもないし、理由もなく日本を攻撃する愚かな国家は現在ではどこにもないと
考えるべきだ。自衛隊が出来てから何十年を経ち世界は変わったと思うべきだ。勿論、ロシアやイスラエル
は戦争を行っているがそこには理由があり、その理由は正当化されないかもしれないが、それでも確かな
理由があるのではないか。日本の現首相のように漠然とどこが攻撃して来たらどうするのですかと言う
子供じみたおとぎ話はもう止めるべきではないか。
> 知恵のない人々(1353) < > 2024-R.6-10.21-NO.3369 <
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* 悪人たちの国家(1052) *
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選挙において政治家を見極めるコツはその政治家が誰を見て政治を行っているかであり、選挙演説の中や
その政治家が歩んで来た活動を理解することだ。現首相や現政権の政治家は企業に向かって政治を
行っているのは間違いなく、全ての国民の幸せを願っている分けではない。この分析は非常に重要で
あり、現首相と現政権はある一部の国民の幸せを求めて政治を行い、その代償としてお小遣いである
裏金を貰っていたと解釈できる。過去何十年も企業の為に嵩に政治を行って来た政治家に国民全ての
幸せを託すことが出来るかと言えば、それは無理でしょうということだ。
現首相と現政権は国民から集めた税金を企業の為に使って来たと言っても過言ではない。税金は誰の為の
お金かと言えば国民全てが幸せになる為のお金であり、現首相や現政権の政治家たちは自分に裏金を
渡す企業の為に莫大な税金を使って来たのではないか。政治家が地元に帰れば企業の人々がその周りを
取り囲み、嬉しそうに政治家に寄り添い幸せそうに話している。時には肩を抱き、時には頭を下げ、政治家は
また、何とかするから選挙はよろしくと微笑み、そして、選挙演説では私が国民の皆様の命を守ります、
厳しい生活から皆様を救います。その他多数の国民には飴と鞭で国の現状を訴え、貴方たちには税金は
使いませんと暗示を掛けて厳しさを訴える。有権者の皆さんは政治家が誰の為に税金を使っているか
知るべきではないか。
企業が政治家に媚を売り、税金を補助金として貰い、企業を大きくするのが目的なのだろうが、補助金は
裏金に成り、企業を犯罪者にする。結局、犯罪者に成った企業が本当に企業を大きく出来るのか、税金を
沢山納めて国を幸せにするのかと考えたとき、政治家の選挙演説を聞くと国民は幸せではなさそうでは
ないか。現首相も現政権の政治家も裏金を貰い、補助金を配ってもそれが国民の幸せを生み出さないことを
証明しているのではないか。
> 知恵のない人々(1354) < > 2024-R.6-10.22-NO.3370 <
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* 悪人たちの国家(1053) *
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若者は馬鹿者、何となく語呂がいい、若者は選挙に行かない人が多いと言う事だ。選挙に行かないから
馬鹿者なのか、馬鹿者だから選挙に行かないのか、どちらにしろ選挙に行かない国民は馬鹿と言える。誰に
入れたらいいか分からない。政治に興味がない、選挙に行くのが面倒だ。色々理由があるだろうが選挙は
民主主義に取って重要であり、選挙権を持っている限り選挙に行くべきではないか。そんな人を馬鹿と言っても
いいのではないか。
選挙権を持っている限り、選挙権を持っていなくても国民にある以上税金を払う。政治家は国民から集めた
税金を何に使えば国民が幸せになれるかを考え、税金の配分を決める人たちであり、全ての国民が選挙で
誰に投票するかによって国民が幸せになれるか、それとも不幸になるかが政治家によって決まる。だから
若者たちが選挙に行かないと言う事は自分たちの幸せを他人任せにすることであり、もし、選挙に行かない
若者が今は幸せではないと思うのなら、少しでいいから政治に興味を持って自分を幸せにする政治家を
選んでその政治家に投票すべきではないか。
今、裏金問題が選挙の焦点に成っているが、裏金の意味は裏金を政治家に渡す国民は非常に幸せだからと
考えられる。裏金を渡す国民には企業の人たちが多く、このことは政治家たちが税金を企業の人たちに
多く使っていることを示すもので、物価高で生活が苦しい多くの国民は幸せではない。それは政治家たちが
不幸せな国民たちには税金を使わないことを意味する。
この厳しい生活の中で多くの政治家が裏金を貰い。そして、多くの企業の人たちが政治家に裏金を渡し、
自分たちの幸せを政治家たちに分けている。若者たちはこの現実をどのように思うのか。裏を返せば
選挙に行かない若者は裏金を政治家に渡す幸せな家庭で育ったと言うことに成り、そんな若者を馬鹿と
言ったところで、ただ空しいだけと言う事なのか。
> 知恵のない人々(1355) < > 2024-R.6-10.23-NO.3371 <
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* 悪人たちの国家(1054) *
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若者たちが選挙に行くと言う事はどういうことなのかを若者たちは考えなければならない。若者が今見ている
街、道路、大学などの学校、交通ルール、全ての物や食料の規格、外国との交流規則、現在存在する全ての
法律は政治家が作り、国民はその法律に従って生きている。若者たちが見ている風景、社会は政治家たちが
作った法律を守りながら作ったものであり、それを作ったのは両親であり、多くの先人たちが政治家が作った
法律によって作られたものであることを知るべきであり、政治家の仕事は非常に重要な仕事であり、国民の
幸せを左右する人たちが政治家と言う存在と言う事だ。
従って、政治家に誰を選ぶかで国民の幸せは不幸にもなる。若者たちが見ている街は両親や多くの
大人たちが作ったものではあるがその街は永遠と続くものではなく、建物は老朽化し、道路も老朽化する
それらは補修するか破壊して新築にするか、街全体が老朽化する場合もある。環境や災害も以前とは
異なり、新しい考えも取り入れなければならない。教育問題もあり、教育は常に新しい教育が求められる。
挙げれば切りが無く、私たちの生活は殆どが法律により決められている。そして、その法律は政治家たちが
作り、国民はそれに従って新しい街を作り、新しい教育を行う。政治家は若者に取っても重要な人たちであり、
若者の未来を作るのが政治家たちと思うべきではないか。
> 知恵のない人々(1356) < > 2024-R.6-10.24-NO.3372 <
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* 悪人たちの国家(1055) *
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裏金貰い、また裏金のような税金を貰って選挙に出た政治家たちがいると言うが、これで明らかに成った
ことは首相、現政権、この人たちを支持する四割の国民たちの体に流れている血は税金と言う事ではないか、
架空の妖怪なのかそれとも現実に存在するのか、吸血鬼と言う妖怪が夜な夜な人間の血を求め、人間の
首に鋭い歯で噛み付き生身の血を吸うと言うが、首相、現政権、四割の国民たちは国民の血税を吸血鬼の
ごとく、税金を血液として生きているのではないか。
最早、現政権は民主主義の政治家ではなく、戦前の保守政治に君臨する政治家そのものであり、税金は
全て政治家のものであり、自分たちの意のままに税金を使わない限り生きていけない体に成って
しまっている。何故なら税金が体に流れる血液であり、税金が無ければ政治家として生きていけない。
それにしても裏金はどこに行ってしまったのか。何に使ったのかも言わず、また、選挙資金を税金から
貰ったとすれば、莫大な金は何処へと思うが、そんな政治家がまた選挙に勝って政治家に成るのであれば
国民としては、四割の現政権を支持する国民たちの信念の強さに恐ろしささえ感じる。
> 知恵のない人々(1357) < > 2024-R.6-10.26-NO.3373 <
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* 悪人たちの国家(1056) *
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現政権の政治家たちは自らの政治を批判して選挙に勝とうとしている。これまで行って来た政治を否定する
ことは自分たちの政治が間違っていたと言っている分けで、開き直って選挙に勝てると思っているのが不思議だ、
政治家が自分自身を否定しても、それは言葉だけのことであり、本質は現首相が言っているように軍国主義者
であると言う事だ。軍国主義者の本質は他人の物を武器で奪うことであり、心の本質は非常に残酷な人間で
あり、武器は軍事力であり、人間の命を奪い他人の財産を自分のものにすることが出来る人間と言う事だ。
裏金問題は軍国主義者の政治家の本能であり、税金を支配し、支持者である四割の国民を税金で支配する
その結果が裏金として国中に表面化した。選挙演説で裏金を無くすと言っているが軍国主義者の政治家の
本質は自分を支持する国民の為の政治であり、裏金は当然の報酬であり、国民の税金を一部の国民の為に
使い、その見返りとして裏金を受け取る。裏金の使い道を明かさないがそれは明かすことが出来ない使い道
だからであって、明かさなければ明かさないほど裏金の闇が深まり、政治家を支持する闇の深さに選挙での
投票に響くと思うのだが、これまで自分を支持してくれた国民が裏切らない限り、これまで投票してくれた
四割の国民は投票するであれば、裏金の政治家は当選するのではないか。そして、現政権が選挙後に
維持されれば、日本の税金は四割の国民たちに優先的に使われ、貧しい国民はいつまでも貧しく、裕福な
国民はいつまでも裕福な日本の政治が続くだけではないか。
> 知恵のない人々(1358) < > 2024-R.6-10.28-NO.3374 <
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* 悪人たちの国家(1057 *
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軍国主義者たちが支配して来た政治が少し変わり始めたのか。軍国主義者による多数決と言う支配が
無くなったことは少し良かったと思う。しかし、軍国主義者の政治家たちが居なくなったので少し数が
少なくなっただけであり、軍国主義者は他の政党にも沢山いると言うより、多くの政治家が軍国主義者と
言っても過言ではない。なぜなら、ほとんどの政治家が自衛隊を認めているから、自衛隊は「敵基地
攻撃能力」と言う軍事力を保有することで、自衛隊の本質は軍隊であり、明らかに平和憲法に違反し
対外的に軍国主義国家として認識されることになる。ただ、日本と言う平和国家が軍事力を保有したからと
言ってその利用価値は皆無であり、莫大な税金を使っているがその税金に匹敵する価値は殆どなく無用の
長物と成っている。なぜなら、日本には世界最強の米軍が駐留し、その駐留の意味は不明であり、米軍の
存在理由を明快に説明することは出来ない。米軍は日本と戦争して日本に勝利し、その後80年間米軍は
日本に駐留している。その間、朝鮮やベトナムと戦争を行い日本の基地を理由して来た。日本の憲法は
米国から無条件降伏の条件として平和憲法が提供され、日本はその憲法を守っては来たが自衛隊の存在に
よって、平和憲法の条文にある戦争の放棄、軍事力の保有を認めないと言う条文は守っていない。米軍は
日本に駐留し、日本の憲法を守っていない、日本の全ての矛盾は米軍の存在であり、日本の政治家が
殆ど軍国主義者なのは米軍と言う世界最強の軍隊がいつまでも日本に居座っているからに違いない。
> 知恵のない人々(1359) < > 2024-R.6-10.29-NO.3375 <
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* 悪人たちの国家(1058) *
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敵対心と言う言葉があるが軍国主義者の政治家は国民に敵対心を抱かせ軍国主義を国民に根付かして
いるがいつまで国民は軍国主義を国家の指針として認めるのか。軍国主義者の性格は破滅的であり、
勝か負けるか、勝てば官軍負ければ賊軍といい、勝った人々が全てを支配し、負けた人々は奴隷となり、
支配者の言いなりになって働かされ惨めな生活を送る
民主国家であり、平和憲法で戦争を放棄、軍隊を持たないと明記され憲法では日本は平和国家として世界に
誇れる国家と言えるが、現実は醜い軍国主義者たちが政治を支配する軍事国家に成っている。しかし、現実の
日本を見ると軍国主義国家とは言えない。日本は明らかに平和国家であり、莫大な税金を軍事予算で使っては
いるがその軍事力を利用する敵国は存在しない。軍国主義者の現首相は敵国に対する抑止力と言う言い訳を
使っているが軍事予算に匹敵する敵国はどこにも存在しないのが現実であり、中国、北朝鮮を仮想敵国のように
言っているが、中国も北朝鮮も核保有国であり、こんな物騒な国と戦争されたら日本は破滅する。破滅するのが
分かっている戦争することはなく。日本は平和国家を今後も継続する。
問題なのは平和国家の中で、その平和を食い物にしている軍国主義者の政治家たちであり、その政治家
たちに利用される四割の国民の支持者たちの存在ではないか。抑止力の存在は軍国主義者の敵対心が
生み出した妄想的な軍隊であり、軍国主義と言う国家思想は愚かで無知な人間の性であり、人間の持つ
利己的な悪習でしかない。そして、四割の国民はなぜこんな愚かな人間を支持するのか、それこそが
裏金を生み出した利権主義者たちではないか。利権主義者とは金の亡者であり、贅沢を好み、差別的な
利権を好む、金の為なら何でもする金の亡者たちではないか。闇バイトのような感覚の持ち主かもしれない。
> 知恵のない人々(1360) < > 2024-R.6-10.30-NO.3376 <
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* 悪人たちの国家(1059) *
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所得を増やす方法は金の流れを正確に読むことであり、金イコール所得だ。まずは自分の仕事を理解し、
自分はいくら稼いでいるか知らなければならない。自分が勤めている会社の経営状態、経理の把握、利益の
配分を理解し、自分の給与が適切かどうか調べなければならない。
最低賃金も重要だが、会社の経理を把握し、経営者がどのくらいの給与を取っているかが重要であり、
最低賃金から自分の給与を導くのではなく、会社の経営状態から社員の給与を導き、その給与が最低賃金を
下回るようならば、その会社の未来に期待は出来ない。
最低賃金は経営者側の数字であり、人間の幸せは最低賃金では得られない。人間の幸せは最高賃金で
無ければ得ることは出来ない。会社に勤め、懸命に働き、その会社から自分の働きに相応しい最高賃金を
得ることが生きて行く上に必要なことではないか。
> 知恵のない人々(1361) < > 2024-R.6-11.2-NO.3377 <
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* 悪人たちの国家(1060) *
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果てしなき欲望と狂気、軍国主義者の心情を表現するとこうなるのではないだろうか。狂気の沙汰とは
軍国主義者が戦争を起こすこと、正に軍国主義者は戦争と紙一重ではないか。現首相は軍国主義者で
あり平和国家の日本の首相、戦争と平和そのものなのか。ただ現在はそんな時代なのか、日本の様な
平和国家がどのような状況になれば戦争へ突入するのだろうか。現在の日本の状況を見る限り想像も
付かない。戦争なんて想像も付かない日本で現首相や多くの政治家たちは防衛力と称する軍事力を
配備し、莫大な税金を使っている。それは狂気に近い心情ではないか。ウクライナやパレスチナ確かに
戦争をしているが日本と結びつくことが何かあるのだろうか。ウクライナやパレスチナでは多くの人々が
死に戦争は明らかに狂気の沙汰であり、在ってはならないが現実には起きている。
現在の日本が戦争に巻き込まれる可能性は在るのかと考えたとき、台湾有事が騒がれているがその
信憑性はどうなのか。考えられることは台湾程度のことで戦争になるのかと言う事だ。中国と台湾、台湾と
米国、この三者が戦争をするとは到底思えない。戦争は正に欲望と狂気であり、そこには莫大な利益が
生み出されない限り戦争するに値しないのではないか。中國と台湾そして米国の優秀な人々が狂気に
なるとは思えない。
台湾有事を生み出すことで誰が利益を得て、誰が不利益を被るのかと考えたとき、利益を得るのは中国と
台湾そして米国ではないか。そして、不利益を生じるのは日本と考えられる。日本は起こりもしない戦争に
備えて莫大な軍事予算を使っているが中国や台湾そしい米国は台湾有事をほのめかすことで中国資本の
台湾進出、台湾企業は日本への進出、米国は日本への軍事関係の利益や日本領土への基地拡大、日本は
莫大な軍事予算を使ってはいるがその軍事力は全てが軍国主義者たちの自己満足を満たす無駄なもので
あるのは明らか。抑止力と言う得体のしれない化け物が日本の首相に取り付き国民の税金を無駄食い
していると思うと情けないと思う。
> 知恵のない人々(1362) < > 2024-R.6-11.3-NO.3378 <
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* 悪人たちの国家(1061) *
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ジレンマな世の中。戦争と平和どちらがいいか。戦争なのか平和なのか、それは正にジレンマを感じる
だけだ。平和がいいと思うが世の中は平和を選択しない。日本は一見平和のようだが、実は平和では
ない、何故なら現首相は軍国主義者であり、国民に対して兵器は国民の命と財産を守る為に必要なものと
現首相は日本は平和ではなくどこかの国が攻撃すると思っていることになり、日本は平和国家ではなく軍事
国家であると現首相は言っていることに成る。本当にそうなのか。日本はどこかの国から攻撃される状況
なのだろうか。現首相の考えは正しいのだろうか。もし、間違っているとすれば、現首相は莫大な税金を
無駄に使っていることになる。
> 知恵のない人々(1363) < > 2024-R.6-11.4-NO.3379 <
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* 悪人たちの国家(1062) *
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軍隊と宗教を考えると戦争が如何に恐ろしい戦いかが良く分かる。宗教に詳しくはないが多くの宗教が
人を殺いことを禁じているのではないか。宗教戦争と言われるがその戦争の本質は悪魔戦争と言う事では
ないか。宗教では人を殺すことを禁じているのに宗教戦争は人を殺し合う。それはどう言う事なのかと考えると
多分、宗教では人を殺す人間は悪魔とて扱われるのではないか。自国民を殺す他国民は宗教上は悪魔として
扱われる。敵国から見た自国は敵国の人々を殺す兵士は悪魔であ。戦場では自国民も敵国の兵士もお互い
兵士ではあるが悪魔でもある。よって、戦場は悪魔同士の殺し合いになり、宗教戦争は悪魔戦争として成立
する。
軍国主義がなぜ間違いであるか。戦争は悪魔たちの戦いであり、その戦いは狂気に満ちている。多くの
国々が軍隊を保有し、国民の命と財産を守ると軍隊を称賛しているが、現実は兵士たちは敵国からすれば
悪魔であり、多くの国々は軍国主義の名の下で悪魔を作っていると言う事ではないか。国民の命と財産を
守る兵士が悪魔であっていいのだろうか。
兵士が悪魔ならば、その兵士を作る政治家たちは何者と言えばいいのか。悪魔の上は魔王になるのか。
現首相は軍国主義者であり、軍事力の強化を推進し得意そうな顔で微笑んでいるがその裏の顔は魔王と
言う事なのか。いずれにしても何十万人の兵士は悪魔として戦場で戦う準備をしている。この事実は
平和国家ではあり得ないことであり、如何に自衛とは言え軍事力は科学が進歩した時代に存在する組織と
しては非現実的と言える。
世界が直面する問題は軍事力では何一つ解決が出来ない。問題を解決できない軍事力は不要であり、
税金の無駄遣い、現首相が直面する問題で軍事力が役に立つものはあるのかと現首相に聞いてみたいが
多分、見く耳はないのではないか。何故なら、現首相は魔王だからだ。
> 知恵のない人々(1364) < > 2024-R.6-11.5-NO.3380 <
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* 悪人たちの国家(1063) *
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無策のように感じる政治家たちの軍国主義政治、中国や北朝鮮、ロシアの独裁国家に対して無策であり、
ただ、戦争への軍拡を続けるばかり、軍拡は策なのか無策ではないのか。
軍事力を強化すると言う事は、何を意味するのか全く分からない国策に成って来たのでは、敵として想定する
中国も北朝鮮もロシアも軍事力に核兵器が含まれている。これらの国に対して抑止力論が成立するのか、
抑止力は軍事力を国力として他国への脅威となり、軍事力に敵国に対して圧力とならない限り抑止力には
ならない。独裁国家に対して軍事力が通用する時代なのか。ロシアや北朝鮮を見ると国民の命は重視されず、
国民に対して軍事力が国民の命と財産を守る国力ではなく、あくまでも独裁者を守る組織であり、独裁者が
脅威を感じれば、如何なる戦争もいとわないかのようだ。そんな国に対して抑止力論は通用しないと考える
べきではないか。
戦争は無策の時代に成っているのではないか。世界最強の軍事力を誇る米軍の軍隊を見るとなぜか
脅威を感じない、結局、強固な軍事力が何故か哀れに感じる。その軍事力を何に使うつもりですかと米国の
大統領に聞いてみたいくらいだ。ウクライナではドローンのような虫けら同然な武器が活躍し、終わらない
戦争を続けている。核兵器を使えばすぐに終わる戦争もなぜか核兵器は使わない。パレスチナの戦争も
戦力の違いは歴然としているが、こちらも戦争は終わらない。イスラエルは核兵器を持っているので核兵器を
使えば戦争は終わる。しかし、核兵器は使わない為に戦争は終わらない。
結局、軍事力は無策であり、戦争を回避する手段にはならない。軍国主義者の政治家は無策であり、何の
役にも立たないのが正しい判断ではないか。日本の現首相は軍国主義者であることを明言している。それは
自分が無策な政治家であることを認めていることにならないか。
> 知恵のない人々(1365) < > 2024-R.6-11.7-NO.3381 <
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* 悪人たちの国家(1064) *
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米国は年老いた大統領に何を期待するのだろうか。人は年には勝てないと言うが年に何が勝てないのか。
体力は衰え、知力も下がり、子供を生み出すことも出来ない。老いると言う事は寂しく、空しいのではないのか。
米国が誰を大統領にしてもそれは米国国民の自由であり、その選択に対して反論はないが国に取って大統領は
その国の顔であり、その国の最も重要な存在、脳であり、心臓であり、国民の希望だ。米国は世界に取っても
最も重要な国であり、世界の中心と言っても過言ではない。そんな米国の大統領が年老いた老人であって
いいのだろうか。
民主主義における政治家の仕事は過酷であり、知識も必要、体力も必要、新しい技術、未来への投資、
国内問題、外交問題、問題を解決する為の努力は体力を消耗し脳は適切な判断、選択、決定する。そして、
その決断を国民に理解させなければならない。そして、実行する為の意見の統一は熾烈な戦いを要し、異なる
意見に打ち勝たなければならない。その戦いは違法であってはならず、法的根拠を明確にし国民の納得を
得なければならない。
何が言いたいかというと米国の大統領は老人には無理があるのではないかと言う事だ。今更、何を言っても
意味のないことでは成るが、老人の息切れの音が聞こえてくるとすれば、米国の政治に何を期待すれば
いいのか不安に成ってしまう。
> 知恵のない人々(1366) < > 2024-R.6-11.8-NO.3382 <
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* 悪人たちの国家(1065) *
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超大国が不安だ。ロシア、米国、中国、ロシアは世界秩序から逸脱し、米国は年老いた大統領に国の運命を
託す。中国は14憶人と言う国民を独裁政権が支配している。超大国が直面する問題は世界に与える影響は
大きく、超大国の安定を望みたいが現在の状況は不安定であり、世界の人々の生活に大きな影響を与えている。
ロシアのウクライナへの侵攻は悪夢のような出来事であったが敵対する国家の運命が独裁者の武力行使に
よって行われたことに驚くと共に未だにこんな支配者いることを知り、如何に話し合いが重要か改めて理解した。
抑止力と言いつつ軍事力を強化しているが、最も大事な事は日常の話し合いであり、どのような事態に
なったら抑止力すなわち軍事力を使うことを協議し文章を交わすことではないか。日本は平和国家であって
欲しいが日本の政治状況は軍国主義者が支配している状況の中で軍事力を強化しているが、その軍事力を
どのように使うのか、敵対するであろう国と文章を交わして明確にすることで軍事力の必要性が確認され、
無駄な軍事力を強化しなくて済むのではないか。
> 知恵のない人々(1367) < > 2024-R.6-11.9-NO.3383 <
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* 悪人たちの国家(1066) *
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闇バイトで思うところは借金で困窮し犯罪に手を染める人々の存在をどうするかのようだ。テレビでは
犯罪者に対して防犯を進めているが問題は犯罪者を出さない方法ではないか。手に余る借金が犯罪者を
生んでいるとすれば、その借金苦を解消する対策を考えるべきではないか。窓や入り口に防犯対策をするのは
いいが路上で襲われることもあるのではないか。
借金などの苦境に陥った人々をまずは救う努力がテレビでは議論されていないように感じる。自己責任なのは
当然だが、その人たちが犯罪に走っては自己責任では済まされない。犯罪行為を防御するには限界があり
犯罪を無くす方法を見つけ犯罪を未然に防ぐことが求められるのではないか。借金を解消すれば犯罪に
走らないのなら借金を無くす支援する組織を作り一時的でも借金を無くす方法を提供することで犯罪を防止
する。
現首相は防衛予算に莫大な税金を使っているが国民が犯罪者に危害を与えられ命と財産が奪われている
訳で、借金で苦しんでいる人々に借金を返す手段として自衛隊で働かす方法もあるし、防衛予算から融資して
もいいし、企業を紹介してもいい、いずれにしても借金で犯罪者に成っているというのだから原因は分かって
いるのだから問題の解決は出来るのではないか。
> 知恵のない人々(1368) < > 2024-R.6-11.11-NO.3384 <
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* 悪人たちの国家(1067) *
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総理大臣を逃がした闇の与党、不倫党とギャンブリ党の政治家たち、正に闇バイトのような政党ではないか。
野党であるまじき行動にはがつかりだ。何のための野党なのか、与党を助ける為の隠れ野党だった。国民が
野党に投票したのは現政権の政治を変えたいからであり、総理の座を得られる機会があるのにその機会を
放棄した政党は何の為の政党なのか驚きと裏切られた思いで悲しくなる。不倫党だから裏切りなのか。
ギャンブル党だから当たりを外したのか。いずれにしても野党から総理大臣をだせば野党の大臣が誕生し、
各々の野党の大臣によって政治が変えられたのではないのかと思うが、隠れ野党には大臣を務める気力も
能力もないと言う事なのか。次の選挙では与党から出馬すべきではないか。
103万円問題も提案者が不倫男では縁起が悪いと思う。交渉もまじめに議論できないし、これからどんな
裏切り行為が発覚するか心配だ。いずれにしても不倫して世の中を変えることは不適切と言うもので、家族を
裏切る人間が国民を裏切っても不思議ではない。おいしい所だけを食べて興奮するような政治家は裏金貰って
興奮するどこかの政党の政治家のようで何となく汚らしい感じがする。
103万円がどうなのかよくわからないが、学生のバイトをもっと使いたいとか、主婦のバイトを増やしたいとか
言っているが、学生が103万円稼いで学業に影響はないのかとも思う。少子化が問題に成っているが主婦が
バイトで疲れたら子作りに影響はないのか、不倫にもお金が掛かると思うが金ばかりに執着すると不倫が
増えるのではないか心配にもなる。政治家の不倫男は時間を増やせば不倫相手の時間が増え不倫しやすく
なる程度で103万円の問題にたどり着いたのではないか。
いずれにしても安い給与で学生や主婦を長時間働かすのは問題であり、学業優先、少子化を解決したのなら、
不倫ではなく、主婦に子作りする体力と余裕時間を作る、国家の支援が必要なのではないか。主婦に余裕の
ある国は少子化問題が無くないのではないか。
> 知恵のない人々(1369) < > 2024-R.6-11.12-NO.3385 <
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* 悪人たちの国家(1068) *
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後先を考えない不倫党の党首は辞任しないと言うが不倫相手の高知県の顔は辞めないでいられるのか。
一人の国民の将来を奪い、国民の手取りを増やすことに専念すると言うが税金を払わない仕事の時間を
増やすことが正しい政策と言えるのか。
不倫は政治家に取って個人的な問題ではない。不倫相手は県の仕事をしている一般人のようだがその女性と
不倫したのであれば政治家として公務中に知り合い不倫関係に発展したと考えられ、個人の立場で関係を
持ったのではなく、県の関係者から美しい女性がいるので先生いかがですかと言う申し出あったとすれば、
政治家の立場を利用した県の接待とも取れるのではないか。
不倫対手が不倫発覚で仕事を辞めざるを得なくなったら、不倫男の責任はどうとるのだろうか。不倫男は
美しい女性の肉体を奪い、更に仕事も将来の幸せも奪い去ったとすれば、不倫男は不倫女に対して、何か
代償を払うべきではないか、それとも不倫男は不倫女に騙されたとでも言うのか。
不倫男は不倫党の党首して党に居座るようだが、不倫男には家族があるようで家族にも不倫が知られ、
不倫男は妻の肉体と美しい不倫女の肉体を比較したはずだ、肉体の違いをどのように感じたのだろうか、
そこのところは秘密だろうが、多分、不倫党を支持する国民は不倫党と名の付く党である以上、党首の
考え方、そうではなく感じ方を知りたいではないだろうか。何れにしてもあの大きな目でよく見れば正しい
判断を下せるに違いないが、本当に正しい判断ができるのだろうか。
税金を払いたくないと言う国民の為に政治家が努力をする。正に国民を喜ばしたいと言う一心で不倫党の
党首の座を守りたいとのことだが、働いたら税金を払うのが民主主義ではないか。働いても税金を払わなくても
いいですよと言う法律は政治家たちの選挙目当ての国民に対する裏金のようなもので正しい政策とは言えない。
政治家として正しい政策とは言えない。有権者に対する賄賂のようなもので、不倫党は有権者に対して選挙の
票が欲しい為に国民を騙しているのではないか。国家として正しい税制を行うのであれば、働いて収入を
得たのであれば税金を払わなければならない。これが民主主義の基本でしょう。国民が支援が必要な時に
税金から支援する。その税金は国民が働いて納める金と言う事です。不倫男が私に任せてくださいと
税金を免除して、不倫逃れをする汚い真似は許されるものではない。
> 知恵のない人々(1370) < > 2024-R.6-11.13-NO.3386 <
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* 悪人たちの国家(1069) *
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不倫党の党首は党首として居座るつもりのようだが、不倫した男はある意味汚らしい人間であり、家族を
裏切り、選挙の有権者も裏切った。不倫相手とどのような約束をしたのか分からないが、「君を守るよ」
程度のことは言っているのではないか。「君を守る」いい言葉ではないか。でも妻は守れなかった訳で
嘘つきと言われても仕方ないのではないか。不倫男の職業は国会議員であり、国民の代表者だ、その男が
不倫をして政党の党首に居座ろうとしているが、それは許されない不倫が犯罪なのかと言えば、不倫と言う
罪はなさそうだが、その行為、不倫は限りなく犯罪に近いのではないか。国民の代表が限りなく犯罪者に
見える立場で在りながら、政党の党首とはこれ如何にその他の政治家は何を思い、何を悩んでこれからの
政治家の人生をおくるのだろうか。
不倫男は個人的な事と受け流そうとしてるが、国会議員に個人はあるのだろうか、多分、あるのだろうが
それはきあめて秘密のことであり、口に出すことも見られることも秘密であり、正に秘密の不倫男そのもの
人間としては怪しい人間であり、信用は出来ない胡散臭い人と思われる。
選挙公約が国民の年収を上げると言って政党の政治家を増やしたが選挙公約は有権者を買収するような
内容ではないか。私たちに投票すれば何万円も年収が増えます。この選挙公約は買収行為と言えるのでは
ないか。不倫男は選挙公約を果たす為にも党首を降りる訳にはいかないというのであれば、正に有権者と
現金の約束をしたことに成り、選挙の買収行為が成立するのではないか。
民主主義の国は国民が働きお金を稼ぎ、それのお金から税金を払い。その税金を政治家たちが国民の
代表として法律を作り、国民に公平に配分するのが政治家の主な仕事、不倫男は国民が働いて得た
金を無税にするので年収が増えると有権者に選挙公約した。この公約が選挙の買収行為として成立する。
不倫男は日本を独裁国家にしようとする独裁者ではないか。党首に居座る独裁者、税を免除するので
投票しろと国民に命令する。何れにしても独裁者は許せない。
> 知恵のない人々(1371) < > 2024-R.6-11.14-NO.3387 <
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* 悪人たちの国家(1070) *
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不倫党の党首が党の倫理委員会で協議とのことだが、不倫は不倫と書いている限り協議する必要は
なく、処分を決めるとすべきではないか。倫理に反するから不倫と書くわけだから、もし、処分もなく
仮に軽い処分であれば、不倫は正倫となり日本は不倫天国と化し家庭崩壊とホテルが不倫カップルで
溢れかえるのではないか。
倫理委員会の納得いく処分を期待するが、納得できない処分だったら、この国の倫理を疑い嘆くばかりだ。
まあ、政治家でなければ他人の家族の問題として興味はないが国民の代表である政治家には倫理即ち
常識と理性は持ってほしい。
不倫以上に問題なのは、この不倫男の選挙公約ではないか。それは103万円問題だ。選挙公約で
国民の年収を増やしますと呼びかけ、国民の支持を得てしまった。愚かな国民は目先の金に目が眩み
この不倫男の口車に簡単に騙され多くの国民がこの不倫政党に一票を投じ、この党の候補者の多くが
当選し、不倫男の政党に大きな力を与えてしまった。
不倫男の公約は無税の年収を増やし、国民の懐を増やすと言う公約であり、国民に取ってはうまい話で
あり、得した気分に成って一票を投じたのだろうが、この公約は国民の年収を増やし、税金を取らないと
言う選挙買収に当たり選挙犯罪とも言える。更にこの公約を実行すると、これまでの国の税収が減り、
国に大きな損害を齎すとのこと、日本には1270兆円と言う莫大な借金があり、この1270兆円は一万円札を
積み上げると地球の直径とほぼ等しく、一万2700キロメートルと言う高さになる。地球の円周は4万キロメートル
だから地球の円周の四分の一より多い。国民の生活が苦しいと言うが選挙公約で税金を減らす公約には
十分な正当性が必要であり、安易な公約は犯罪ではないか。
> 知恵のない人々(1372) < > 2024-R.6-11.15-NO.3388 <
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* 悪人たちの国家(1071) *
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103万円問題で弱小与党を手玉に取る不倫野党は選挙公約で無税の年収を増やすと言って支持者を
集め当選者を増やし、弱小与党を支援しようとしているが、その選挙公約を果たすことは出来るのか、
無税の103万円を増やすことで国の税収が最大7兆円減るとのこと、7兆円と言えば一万円札を積み上げると
70キロメートルと言う莫大な金であり、不倫党の選挙公約は税金が減る時点で出来ない公約であり、
最初に税金が減った対応を国民に示さなければならず、現実は不倫党には税金が減った金額の補填案は
無いとのこと、無駄遣いよる税金の減額を主張するのなら選挙公約として成り立つが減額になるが代替案
はないのなら選挙公約は無効であり、出来ない公約を選挙の有権者に訴えることは詐欺行為と同等では
ないか。不倫をして、国民に対して詐欺行為を行う不倫党は改めて実行可能な案を提出すべきではないか。
ただ、弱小与党が何らかの形で不倫与党の提案を飲んだとすれば、日本の未来は終わるのではないか。
誰か名案を出してくれればいいが。
> 知恵のない人々(1373) < > 2024-R.6-11.16-NO.3389 <
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* 悪人たちの国家(1072) *
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不倫野党の党首が不倫の責任を取ろうが取るまいが不倫党は終わったな。不倫党は選挙公約で103万円の
問題を持ち出し、103万円の増額を提案し働く人たちに無税の仕事を増やし年収の無税増額を訴えた。しかし、
無税と言う言葉にはあまりにも危険が漂った。「ただより怖いものはない」と言う非常に怖い諺があるように
不倫党の選挙公約を果たすと国の税収が7兆円から8兆円減るとのこと、この金額は一万円札を積み上げると
70キロメートルになり、富士山の高さと比較すると富士山の25倍の高さに匹敵する。更には防衛予算と同程度に
なる。こんな大金が減る訳だ。そして、不倫党はこの減額に対して何も対応策がなく。ただ、有権者には
年収が増えると言うだけであり、実現不可能な選挙公約を訴えた。
働いて103万円を稼いで税金を払わないなんて、民主主義ではあり得ない。消費税は一円でも払わなければ
ならない。103万円が無税であること自体、怪しい税制であり、これは政治家懸案と言うか政治家が国民を
買収する為のある意味「選挙事案」ではないか。軍国主義者の政治家たちが長い間政権を取り続け国民は
政治家の思うがままに扱われてきた。103万円は思うがままの国民すなわち奴隷国民に与える餌に過ぎない
と考えられる。不倫党は軍国主義者たちが作り上げた奴隷制度を更に厳しい状況に追いやる手段に過ぎず、
このことで利益を得るのは企業であり、経営者ではないか。民主主義において国民が労働し、賃金を貰えば
税金を払うべきで、その税金には社会保障が含まれ、国民が働けなくなったり、病気になったときの補償金が
含ませない限り、将来の生活を幸せに過ごすことは出来ないと国民は自覚すべきだ。現在の国民生活で
年金は最も重要な生活費に成っているのを見る限り、国民が年を取り老人に成ったときや病気になったときの
社会保障は税金が賄うのであり、働くことによって社会保障費を支払わないのは非常に危険なことになる。
不倫党は国民の生活を危険な状況にすることを国民に説明すべきだった。政治家は国民の代表であるならば
国民の将来に責任を取るべきだ、そのような意味においても不倫党は政党として終わったのではないか。
> 知恵のない人々(1375) < > 2024-R.6-11.18-NO.3391 <
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* 悪人たちの国家(1074) *
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日本は金が全ての人たちが多いようだ。不倫も性格も悪いと言えば悪いが給料が増えればどうでもいいのか
と思える状況が見える。政治家の不倫、政治家の暴君、何れも不愉快なことだが、不倫男は国民の給料を
増やすと選挙の時に公約し、国民は不倫を批判するより自分の給料が上がる方が重要なようで不倫と言う
不道徳な行為に対してあまりにも寛大であり、大人の夜の営みは他人であろうと家族であろう気にもしない
ようで多様化の愛情表現が国民の間に拡散しているのかもしれない。夫も妻も無税の年収を増やし不倫でも
して楽しい人生を送りたいのだろうか。
政治家の暴君の存在を知って、そんな暴君は許せないと言う雰囲気の中で、暴君と言われた政治家は
辞任したが、辞めた政治家は新たな選挙に出馬して、見事当選してしまった。国民感情の変化は恐ろしい
ものがあり、暴君という性格より政治家としての実績が国民の為になれば、暴君で在ろうと卑しい人間で
あろうと国民の為に成っていると判断すれば、性格なんか関係ないと言う結果が出たのではないか。
政治家の暴君は一人の死から判明した訳だが、その死は犬死なのだろうか。テレビは連日政治家の暴君振り
を報じ、政治家としての品位を批判して来たが、国民の捉え方は政治家の仕事の成果を評価し、自分に取っては
満足していると言う理由で投票した人が多く、テレビが報じる政治家の暴君は選挙には考慮しなかったようで
国民にたいする暴君ではなく、身内の公務員への暴君に対しては興味がないようだ。
改めて一人の公務員の死が犬死に成らないことを願いたいが、選挙結果はその死を消し去るように家族に
取っては無念な結果に成ってしまった。生きていればと思うが死を選択してまで訴えたいことが真実であるの
遺された人たちにその真実を改めて国民に示して貰いたいものだ。
政治家が不誠実であっていいはすがないし、プーチンのように暴君であっていいはずがなく、民主主義は
政治家に対して国民の代表者である姿を望みたい。
> 知恵のない人々(1376) < > 2024-R.6-11.19-NO.3392 <
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* 悪人たちの国家(1075) *
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時間が経てば経つほどに不倫男に腹が立つのはなぜだろう。それは時間の無駄だからなのかもしれない。
103万円を延長し無税の年収を増やす選挙公約が税金の減収を生み出すと言うが野党の不倫党はその
減収に対する対応策を持っていないとのこと、税金の減収は7兆円から8兆円でその額は想像を遥かに超える。
一万円札を積み上げると70キロメートルで富士山の25倍の高さに成る。防衛予算と同程度の額でこれだけの
減税は対応策がなければ実行出来ない。この額が何も問題なしに不倫男の公約が与党に受け入れられるので
あれば、これまでの国家予算が如何にいい加減な予算で在ったと言う証明になるのではないか。
野党と言えども実効性がない選挙公約でいいのかと思う。無税の年収を増やします。しかし、国の税収が
減りますが不倫党は年収の増収だけで税金の減収には考慮しません。なぜ、こんな選挙公約が認められるのか。
なぜ、有権者たちは実行可能か確認しようとしないのか。収入が増え、税金が減る。ダブル儲けだ。こんな
いい話があるのか。正に闇バイトそのもの、自分が儲かればいいと言う利己的な判断ではないか。
不倫男、お前は何を考えているのか。不倫して得する気分を味わったのではないのか。不倫相手の胸に
頭を埋め、そのふやけた頭で有権者たちが喜ぶ顔が見たい、何があるのか頭を回した結果が中小企業の
経営者たちが悩んでいる労働者不足を解消して喜んで貰えばと思い立った。賃金の上昇が招いた労働時間
の減少は103万円の無税の年収の労働時間の退縮を招き、企業経営者たちの労働不足を招き、企業経営に
支障を招いている。その対応としてはバイトの人たちの労働時間を延長するほか対応策がない。結果として
103万円の無税の年収を増やせば、企業経営者の期待に応えることができると言う事で選挙公約が生まれた。
103万円の増額は国民の為ではなく企業経営者の為なのか。安い給与と労働時間を経営者が決められる
バイトと言う労働者は企業に取っては都合の良い働き手、その働き手を手玉に取った不倫男は余りにも
不順であり、余りにも身勝手な利己主義ではないか。
学生のバイト時間、主婦のバイト時間、増やせばいいと言うものではない。況して、無税では将来性が
なく、働いた意味をなさない。国に税金を払わないと言う事は国民としての権利を放棄したようなもの、
バイトであっても仕事は仕事だから税金を払い自分の未来を創造すべきではないか。現在の国民の
生活を見て、年金、医療、各種の公共施設は全てが税金が関り、国は税金が無ければ成り立たない。
税金は国民に無くてはならないものではないか。無税で喜ぶのは、怪しい人間と思うべきではないか。
裏金は無税、政治家は怪しい人間に成ってしまった。
> 知恵のない人々(1377) < > 2024-R.6-11.20-NO.3393 <
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* 悪人たちの国家(1076) *
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有権者の心理に乱れがあるのか、限りなく犯罪に近い不倫と言う行為と部下に対する極めて悪質な
暴挙を有権者は軽視するかの如く無視してしまった。不倫は両者が認め事実が判明している。暴挙は
審議中だが事実の可能性が高い。
不倫も暴挙も政治家に関わることで、有権者に取って政治家を判断する上で悪い要因になるはずで
あるが有権者の選択は悪い要因にはならないとする有権者の心理が働き、不倫男は政治家として
大きな顔でテレビに出ている。部下に対する暴君振りをテレビで報じられ日本中から批判された政治家は
有権者の多様な報道機関の選定により、全く異なる評価を選択する有権者が現れ、政治家の暴挙は
嘘となり、そんな事実ないと報じられればその報道を信じる有権者が出現し、部下に対する暴挙は政治家
を選ぶ選択肢から消えてしまい。暴君であるはずの政治家が仕事の出来る優秀な政治家として選挙で
勝利を収める結果に成った。
不倫男は有権者が喜ぶ政治公約の中に年収の増額を訴え、有権者の心理を鷲掴みにしてしまった。
不倫した政治家は有権者に対して、金のない奴はこの指にとまれと言い話し有権者たちは直に従って
しまった。
暴君を売り物にした政治家は、テレビと多様な報道機関で私は暴君ではないと有権者に訴え続け、有権者は
最後に政治家の言葉を信じてしまった。一人の公務員の死は有権者の選択から消滅してしまった。今後、
政治家は死者からの審判を受けるのだろうが、どうなるか待つほかはない。
> 知恵のない人々(1378) < > 2024-R.6-11.21-NO.3394 <
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* 悪人たちの国家(1077) *
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人で不足だから無税の働く時間を延長すると言う事は何を意味することなのか。無税の年収103万円が
労働時間を制限していると言う。それには働きたいが年収103万円の壁を超えてしまい超えると税金が
発生しバイトなどの時間制限が人手不足を生んでいるとのこと。だから、不倫男の党は103万円を178万円に
増やして労働時間の延長と年収の増加を求めていると思っていたら、バイトと共に全ての労働者を対象に
無税の年収103万円を178万円にすると言う事のようで、テレビの解説がバイトに注目していたのでバイトの
問題の様に思っていたが、全ての労働者の無税の金を178万円にすると言う事に今更ながら気付き愚かな
自分を嘆いた。
税収が7兆円から8兆円減収になるという時点で可笑しいと思ってはいたが、改めて、全ての労働者の
給与の無税103万円を178万円に増額することのようで、労働者の不足や労働時間の制限は103万円の
問題では大した問題ではないのではないか。テレビの解説に騙された思いだ。
全ての勤労者の無税の給与を103万円から178万円に増額しますとテレビは言っていたのかもしれないが
バイトなどの時間制限が強調され、全ての労働者を対象に行う税制問題であることに驚くと共に減税7兆円から
8兆円と言う莫大な減税を不倫党が選挙公約して、それを軍国主義の与党が考慮するとのことが今後非常に
興味あることではないかと思う。
7兆円から8兆円は一万円札を積み上げると70キロメートル、富士山の25倍の高さ、現在の防衛予算に
匹敵する莫大な金額であり、そして、国の借金は1270兆円とも言われ、その高さを一万円札で表現する
地球の直径1万2700キロメートルと同じになる。減税をしている場合かと思うが、軍国主義者たちの政権は
狂気と殺気で行っている政治であり、何が起こるか分からないし、何をするかも分からない狂った政権と
言えなくもないので静観するしかない。
> 知恵のない人々(1379) < > 2024-R.6-11.22-NO.3395 <
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* 悪人たちの国家(1078) *
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日本に減税する余裕があるとは思えない。国の借金は1270兆円で一万円札を積み上げれば1万2700キロ
で地球の直径と同じだ。積もり積もって地球からはみ出てしまった。103万円の問題による減税問題は現政権の
暴挙であり、日本と言う国家財政の破綻を意味する政策ではないか。この減税を議論する現政権は正に
三悪人がそろい踏みしたような政権に成っている。最大の軍国主義者、弱小の宗教主義者、そして、提案者の
不倫を政党の理念に掲げる不誠実主義者、この三者が現政権の中心であり、減税することで多数与党を維持し
莫大な国家予算を思い通りに決定しようという魂胆ではないか。非常に不純な減税政策が想像される。
なぜ国の借金が増え続けるのかと考えてみると国の借金には国民の借金とは違い、借金取りがいないのでは
ないか。国民の借金にはいつまでに返せと期日が指定され、借金取りは容赦がなく全てを取り立てていく。
しかし、国には借金取りはいるのだろうがその存在は誰も知らないのではないか。国の借金は国債が暴落
するまで増え続けるのか、それとも、国民の資産が無くなるまで増え続けるのか。何れにしても、国の借金の
ことを考えれば、減税は余りにも身勝手で倫理に反する。だから、不倫男が考えた経済不倫騒動とも言える。
> 知恵のない人々(1380) < > 2024-R.6-11.23-NO.3396 <
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* 悪人たちの国家(1079) *
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日本には国の支援を必要とする人が沢山いる。テレビを見ていると不倫男の不倫党が求める103万円の
問題で税収が減ると分かっているにも関わらず、テレビ出演者の多くは賛成と言っているように感じる。
そして、不倫男の不倫も減収も批判する人がほとんどいないことに非常に違和感を感じる。それは当然では
ないか。地震や水害の被害者たちは未だに国の十分な支援を受けていない。色々な理由があるのだろうが
資金不足ではないか。税金は災害者だけではなく、教育、生活困窮者、公共施設の老朽化、税金は足りて
いるとでも言うのか。軍国主義者の政権では借金で足らない所は賄うのではないか。
不倫男のような不誠実な政治家の意見を支持する僅かな国民の卑しさが国の博大な借金を生み出している
と言えないか。
国民の年収を増やす方法はいくらでもあるのではないか。国が成り立っているのは国民の税金であり、
その税金は国民の労働から生み出され、そこから税金を国に納める。103万円の壁は政治家が国民に
媚を売る為に作った選挙対策に他ならない。選挙の票が欲しい為に作った苦肉の策と考えられる。政治家が
国民に得した気分を味合わせ、莫大な国家予算を国民には分からないように使っていた。無税は国民を
騙す手段であり、政治家の悪だくみと言える。
税金は不公平が発生してはいけないと考えるべきで、働いたら働いた分税金を納めることで不公平は
無くなる。
テレビを見れば、多くの国民が贅沢な生活を送っているようで、無税の労働時間を増やす根拠がテレビを
見ている限りでは分からない。年収が増えれば、不倫が増え、美味しい食べ物が食べられるのだろうが、
そんな国民の無税の年収を増やす理由が無いのではないか。無税と言うのは闇バイトと同じようなもの、
働いたら税金を払って国と自分の未来を考えるべきではないか。
学生のバイトの無税のバイト延長で、騒いでいたが考えてみれば学生と名の付く人たちには多額の税金が
使われている訳で、本当はバイトなんかしないで勉学に励めと言いたいが働くのなら税金を払うべきではないか。
主婦を始めとする多くの国民にもあらゆるところで税金の恩恵を受けているはず、そのことを考えると103万円の
問題は政治家の選挙目当て、政治家の悪行を隠すための選挙買収に過ぎない。
> 知恵のない人々(1381) < > 2024-R.6-11.24-NO.3397 <
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* 悪人たちの国家(1080) *
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103万円の問題が憲法改正と引き換えに進展するようだ。不倫党の選挙公約は軍国主義者の政権に
憲法への自衛隊の明記を約束したとすれば、大問題であり無税の年収増が憲法に軍国主義を明記する
ことにでもなれば、103万円が178万円になる可能性は無いとは言えない。
もう103万円の問題を考えている場合ではなく、軍国主義者の政権が本格的に憲法改正を行う覚悟が
出来たのではないか。
不倫党は何をしでかしたのか。平和国家日本を軍国主義国家に変える密約でもしたら不倫党は歴史に
残るのではないか。不倫をかざして軍国主義国家を作った党として。どうなることやら考えることが辛い。
【茶番の兵庫県知事選/自慢師たち】立花孝志、広告代理店によるハリボテのステマ工作『ニューメディア旋風』完。斎藤知事の選挙工作を担ったPR広報会社『merchu』代表取締役社長・折田楓が工作手口を個人有料ブログ「note」で勝手に暴露→公選法違反に抵触。大炎上★65 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1732518856/
> 知恵のない人々(1382) < > 2024-R.6-11.25-NO.3398 <
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* 悪人たちの国家(1081) *
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改めて確認すると自衛隊は軍隊ではないと言う事が述べられている。軍隊の定義は戦争が出来るという
ことのようだ。自衛隊は武器を保有し戦う事は出来るが軍隊が出来る他国への侵略、他国の領土を奪う、
他国民を殺す、などの戦争行為は他国が一方的に日本を攻撃する場合や明らかに攻撃する兆候が
ある場合に正当防衛による攻撃は行うがお互いの利益の為に戦う戦争は行わないと言う事で、自衛隊は
軍隊ではなく、あくまでも自衛隊であり、警察組織や消防組織と同じように日本国民の命や財産を守る
組織であり、国際てきな軍隊とは異質な国家防衛組織であり軍隊とは言えない。
現在、軍国主義者の現政権が不倫党を巻き込み憲法改正による自衛隊の憲法第九条に明記することを
訴えているが自衛隊は軍隊ではないとする日本国民の見解を正しいとすれば、軍国主義者たちの主張する
憲法への明記は意味のないことであり、日本国民は自衛隊を憲法違反とは思っていないのであって、自衛隊は
単なる警察組織と同じように海外の犯罪者である軍隊組織に対抗する武力組織として、自衛隊を憲法に
明記する必要はないと理解できる。
憲法第九条は自衛隊の存在を否定していないのではないか。
憲法 第二章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動
たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
この条文は、戦争を放棄と書かれ、陸海空軍の軍隊と明記され、これは軍隊を示し、その他の戦力は戦争の
為の戦力であり、自衛隊は戦争はしない組織である為にこの条文が示す戦争の為の戦力とは言えない。
現政権の軍国主義者の政治家の脳裏には自衛隊が軍隊に思えるのかもしれないが、自衛隊は明らかに
軍隊ではなく、単なる警察組織のような武器を保有した組織の延長であり、自衛隊は明らかに平和国家を
守る組織として日本に存在するだけではないか。
他国と自衛隊が戦うと言う事は戦争ではなく、自国を防衛する為の抵抗であり、それは正当防衛と表現できる。
不倫党の党首が不倫相手に玉金を蹴り上げられ、争いに成ったようなもので正当防衛はどのような形も
戦争とは言わない。
> 知恵のない人々(1383) < > 2024-R.6-11.26-NO.3399 <
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* 悪人たちの国家(1082) *
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自衛隊は軍隊ではないと明言することで、憲法第二章戦争の放棄第九条が存在する限り、日本は平和国家
として世界に誇れる国家と言える。
日本国民は如何なる状況でも自衛隊は軍隊ではないと言うべきであり、自衛隊は戦争する為に存在する
のではなく、日本を自衛する為に存在する組織であり、他国が武器で攻撃したときには正当防衛として戦うが
あくまでも戦争ではなく自衛の為の戦いであり、戦争ではない。
例え、自衛隊が他国の軍隊と類似していたとしても、自衛隊は軍隊ではなく、あくまでも自衛隊と言う名称で
あり、軍隊ではない。更に組織形態が同じで在ったとしても、そのものの目的が異なれば、姿や能力が
同じであっても名称で区別できるのではないか。自衛隊と軍隊は別ものと考えられるということだ。それは
正に戦争と平和そのもと言う事だ。自衛隊は平和を望む組織であり、軍隊は戦争を望む組織と言える。
世の中には同じものでも別なものはいくらでもある。不倫党で例を示すと家庭の中で不倫男が女性を
ベットに誘い楽しい夜を過ごす。他方でホテルのベットに若い美女を誘い艶めかしい夜を過ごす、どちらが
良かったとは言わないが、この二人の女は女ではあるが名称も目的も別であり、一方は妻であり、一方は
愛人とでもいうか、法的にも常識でも不倫男に取っては同じ女ではあるが全く別ものと言うことに成る。この
論法で言えば自衛隊と軍隊は全く別な組織であり、自衛隊は軍隊ではないと言う論理が成立するのでは
ないか。
よって、自衛隊を憲法に明記すると言う憲法改正は成立しないと言うことに成る。それでも憲法改正を求める
のであれば、天皇に関わる事案が重要になるのではないか。民主主義における天皇の存在に正当性は
あるのかとか。出来れば天皇を開放したいと思っている人は憲法改正を望まざるを得ない。
> 知恵のない人々(1384) < > 2024-R.6-11.27-NO.3400 <
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* 悪人たちの国家(1083) *
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自衛隊は軍隊ではないと言い切ることで、自衛隊に何が起こるかと言えば、軍国主義からの解放ではないか。
軍国主義と言えば、思い浮かぶのは「若い血潮」「行ってくるぞと勇ましく」と血なまぐさく、行き場のない軍隊の
思い出であり、天皇と言う変えがたい独裁者像の元、死ぬことを名誉とする悪魔のような思想が存在し、国の
為、天皇の為と死んで行った若者たちの命を思うと軍国主義による統制で拘束される軍隊は民主主義の
世の中では息をすることも生きることも出来ない。自衛隊にはそんな存在であって欲しくなく、民主主義の
世の中で胸を張って自衛隊の存在を誇って欲しい。
自衛隊は軍隊ではないと言い切ることで、憲法改正を必要としないのではないか。自衛隊は警察組織や
消防組織のように命がけの任務ではあるが、戦争からの解放も出来る。戦争の為に存在するのではなく、
国民の為に存在する存在と言う事が純粋に心に抱くことが出来るのだ。
日本国民を自衛する為に何をなすべきか。自衛隊の役割は平和憲法に則り正々堂々と国民に訴えれば
いいと言う事だ。
> 知恵のない人々(1385) < > 2024-R.6-11.28-NO.3401 <
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* 悪人たちの国家(1084) *
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知事、問題児はいつまでも問題児のままではないか。なぜ知事に選ばれたのか不思議な人、それよりも
なぜこの人を県民は選んだのか、不思議な県民ではないか。結局、映像では分からないのか、闇バイトの
ように分かっていても作られた映像が魅力的ならば選んでしまったのか。テレビでは日本中に向けて問題児の
おかした問題を流し続けているが、誰一人として理解できる説明が出来ない。悪いのか悪くないのか明確では
ないようだ。問題児の知事は人一人を死なせているので、未だに国民の前に現れない女社長の安否が心配だ、
安否と言うより生死が心配ではないか。
少なからず、知事に成るべき人格ではなかったのではないか。テレビの映像を見る限り、積極性もなければ
知性も感じることが出来ない、選ばれし人物とは思えない。知事に相応しい人格がどのようであればなどと
思うこともないが、100万人以上の人々が選んだ人を問題児と言うのは問題であり言ってはならない言葉では
あるが、県をまとめる議会をまとめる県民をまとめる意見をまとめる。知事の仕事はまとめるだけではない
だろうが、まとめるのも重要な仕事ではないだろうか。テレビを見る限り、まとまりの悪い人格のようで人格的には
意味不明な知事ではないか。ただ、選んだ県民に任せ、二度とこの知事の話題を聞きたくない。女社長の生死を
テレビで確認したい。
> 知恵のない人々(1386) < > 2024-R.6-11.30-NO.3402 <
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* 悪人たちの国家(1085) *
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テレビで天皇、皇室の話題を見るたびに思う事は民主主義国家における天皇たちの存在だ。憲法改正を
するのならば、最初に手掛けるのは天皇の条文ではないか。
憲法第一章 天皇 一条から八条の削除、憲法改正では天皇を憲法から削除することで人神様である
天皇を民主主義における一人の国民に成って貰い天皇を軍国主義者から解放し、全ての国民が民主主義の
制度の下で自由と平等、公平の権利を受ける。
天皇が悪いのではなく、軍国主義が悪いのであって、民主主義での平和国家が継続する中で天皇と言う
制度は受け入れがたい古びた時代遅れの制度であり、テレビに映し出される天皇たちの姿は非人道的で
あり、人間としての喜びや苦しみさえも味わうことが出来ない奴隷のような存在に成っているのではないか。
戦争による敗北当時は軍国主義の時代であり、軍国主義の頂点に存在した天皇は国民に取って人神様では
無かったか、米国から民主主義での憲法を与えられたわけだが、天皇と言う人神様の存在を軍国主義者たちは
日本国から消滅させることが出来なかった。米国も日本の軍国主義者たちの熱意に天皇を削除することが
出来なかったのではないか。そして、苦肉の策として「象徴天皇」を憲法に明記したと思われる。天皇は日本国民
の象徴になり憲法に明記された。象徴とはどのような意味があると言うのか。軍国主義者の頂点に立っていた
天皇が国民の象徴とは民主主義の時代では余りにも間違った解釈であり、天皇を過去の歴史を振り返れば
天皇は国民の支配者として象徴されるだろうが民主主義における国民の象徴にはなれない。
想像だが現在の米国の日本に対する対応には憲法に天皇を明記したことによる譲歩が存在し、日本は
いつまでも米国の支配から抜け出ることが出来ないのではないか。
> 知恵のない人々(1387) < > 2024-R.6-12.2-NO.3403 <
* 悪人たちの国家(1086) *
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憲法改正を行えば、憲法第一章天皇の条文は消えるのではないか。一言で言えば現在の天皇は天皇では
ないと言う事ではないか。憲法では国民が主権者であり、天皇は国の象徴として憲法に明記されているが
現在の天皇は民主主義の時代に特別扱いされていて、選挙権すら持たない、日常生活において行動の自由も
なく、監視環境の中で生活している。この状況は軍国主義当時の名残であり、戦前の軍国主義時代の天皇を
固守する為に現在の天皇に非人道的な隔離生活を強要し、民主主義における基本的人権を犯している。
軍国主義と言う国家主義の残酷な風習であり、民主主義の時代に軍国主義の時代の悪習を遺す必要性は
ないと思える。過ぎた歴史を変えることは出来ない。日本の戦前の軍国主義の時代と戦後の民主主義の時代の
国家主義の違いは歴然と違い、軍国主義の天皇の扱いを民主主義で継承する必要性は何もなく、民主主義が
成熟した根拠として、憲法から天皇を消すことが日本の未来に軍国主義の悪習を残さないことが重要ではないか。
正に狂った軍国主義者は悪魔であり、如何なる軍国主義者も悪魔に変身する可能性がある。ウクライナ、
ロシア、パレスチナ、イスラエル、この軍国主義国家は未だに戦争を継続し、人々を殺し続けている。
この人たちを悪魔と言わないで誰を悪魔と言えるか。この人たちは軍国主義者であり軍国主義で国家を納め、
国民の命を支配する悪魔になった独裁者たちと言う事だ。
日本の天皇と言う名称には軍国主義者の悪魔が宿っていると解釈すべきで、日本国民の象徴には
なり得ないのではないか。憲法で戦争を放棄し、軍国主義から平和主義に変革した日本は悪魔から天使に
なったと自覚すべきだ。戦後80年が過ぎ民主主義が成熟し、天皇と言う呪縛から国民を開放し、現在の天皇は
速やかに一人の日本国民として生きて行くべきではないか。天皇と言う名前を背負い無意味な歴史を歩むのは
余りにも悲しく、余りにも残酷ではないか。天皇に対する日本国民の扱いは冷酷とも言える。
> 知恵のない人々(1388) < > 2024-R.6-12.3-NO.3404 <
* 悪人たちの国家(1087) *
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今から80年前の戦争に敗北するまでの軍国主義の時代には、決してなれはしないが誰しも天皇に成りたいと
思ったのではないか。天皇は日本の君主であり、支配者であり独裁者である。天皇は贅沢を極め、自分が
欲するものは全て手に入れることが出来たのではないか。それは全てが自由がままであり、全ての国民が
注目し、あらゆる言動や行動が国民を支配し、頭を下げさせ、国民から納められる税金は天皇の下に集まり
天皇の名の下で国家の為に使われたのではないだろうか。
天皇はある特殊な人たちによって守られて来たその人たちは軍国主義者たちであり、天皇の体は軍国主義者
と言う権力者たちによって、天皇の権力が守られてきた。天皇の権力は天皇自らが行使するのではなく
軍国主義者と言う軍事力を持った権力者たちだ。例えば、源頼朝、豊臣秀吉、徳川家康、征夷大将軍となり
軍事力で日本を納めた。この軍国主義者たちは天皇から征夷大将軍を得て日本を軍事力によって支配し、
国民から税金を集め、立派な城を立て贅沢放題な生活を送り、税を納める国民は莫大な税金を納めることで
苦しい生活を強いたのである。身分制度、地主制度、国民は軍国主義者により全ては法律により支配、管理
され、自由もなければ平等も公平もない、今から思えば国民は地獄のような時代を過ごして来た。
憲法 第一章天皇、正に軍国主義そのものであり、民主主義国家では天皇を認める憲法の条文ではあり得ない。
> 知恵のない人々(1389) < > 2024-R.6-12.5-NO.3405 <
* 悪人たちの国家(1088) *
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保守と言う軍国主義の政治家たちは民主主義国家では生きていけない時代が来たのではないか。軍国主義
の時代から80年が過ぎ去り、軍国主義と言う非人道的な思想社会から民主主義と言う人間社会に変わり人間を
基本的人権と言う思想が80年経って軍国主義と言う権威主義から守れる時代が来たのではないだろうか。
現政権の多くは軍国主義者であり、民主主義の政治家で在りながら軍国主義と言う権威主義に溺れ、企業から
裏金や献金を受け取り、その金を政治活動に使う為と未だに思っているが、それこそが軍国主義の思想であり、
政治家を特別な立場とし、税金や政治政策を国民に売り付けているのが裏金であり献金と言う形で政治家たち
が受け取っている。
政治家には与党と野党が存在し、与党が現政権であり、多くが軍国主義者の政治家と考えられ、裏金や献金を
多額に受け取り、税金や利権を不公平に国民に配分して来たと言われているが、国家予算の行き先や管理状況
を野党の政治家や政治家を監視するであろう報道機関や政治学を学ぶ教育者や研究者もいるし、警察などの
捜査機関も存在する。
軍国主義者たちによる国家予算の配分にる不正は科学的に解明は可能ではないか。軍国主義と言う不公平な
思想により、80年間と言う長い間、民主主義が歪められてきたが80年間と言う長い年月によって民主主義が
国民の中で成熟し、政治による不公平が正される時代が来たのではないか。
軍国主義は民主主義には勝てない、何故なら、日本は平和国家であり、国民が主権者と言う憲法が存在し、
選挙により政治家は多数決で選ばれる。日本は戦争に敗北し軍国主義から民主主義に変革し、80年が過ぎた。
多くの国民が民主主義の教育を受け、軍国主義の教育を受けた日本人は殆ど死んでしまった。もう、軍国主義で
潤っているのは政治家と一部の老人たちだけではないか。
> 知恵のない人々(1390) < > 2024-R.6-12.6-NO.3406 <
* 悪人たちの国家(1089) *
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軍国主義者の政治家の哀れな結末を隣国に見た。戒厳令は軍事力によって一時的に国を治めるようだ。
なぜ民主国家と言われる国が軍事力を使い納めなければならないのか、不思議なことが隣国で起こったが
短時間で政治家によって解除され軍国主義国家から民主主義国家に戻ったようだ。大統領が戒厳令を
発動し、多くの政治家が解除を求めた。
民主国家における軍隊の反乱であり大統領と言う独裁者の権力だけで軍隊が国家を掌握することと言う
恐ろしい権限が存在することに恐怖を感じる。大統領はたった一人であり、大統領は生身の人間であり、
頭が狂う時もあるだろう。今回の戒厳令を見て、軍隊を保有する国家が如何に危険かを実感した。
軍国主義者の性格は一言で危険な人間に尽きる。このような人たちが武器を保有し敵対心を煽り続けている
ことに軍国主義が如何にこの世に不必要なものかと思う。
> 知恵のない人々(1391) < > 2024-R.6-12.7-NO.3407 <
* 悪人たちの国家(1090) *
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国民に銃を向ける。驚くべき行為であり、正に正気を失うと言う事はこのような事ではないか。言葉に成らない
行為でありアウトと言う事ではないか。時間が逆戻りしたかのような悪夢とでも言うか軍国主義が如何に人間を
狂わすかと言う事であり、ロシアの大統領と比較する訳ではないが、軍事力が引き起こす非人道的な行為が
この時代に可能であることに驚く。
日本にはこのようなことが起こらないのか心配でもある。現政権の政治家は軍国主義者と宗教家であり、
民主主義では異質な存在と言える。軍国主義者は軍事力を国力と思っている人たちだが日本の憲法では
軍国主義を認めていない。憲法を認めていない政治家が政権を持っていることに成る。宗教家の政治家も
宗教との結びつきが明白であり、憲法が認めている信教の自由が存在するが宗教団体への政治的な特権は
認められていない。現政権は民主主義において、真の民主主義の政治を行っているかは疑問だ。軍国主義者
の政治家は自衛隊を軍隊として認められるように憲法改正を望んでいるが、もし自衛隊を軍隊にすれば日本にも
隣国で起きた戒厳令が起こりかねないのではないか。
自衛隊は如何なる武力を保有しようが自衛隊は軍隊ではない。そして、決して自国民に銃を向けることはなく
あくまでも民主国家の防衛組織であり、憲法を厳守する自衛組織として国民を守る義務を負っている組織だ。
宗教家の政治家の問題点は憲法や法律より、宗教の教典を優先する恐れがあるからではないか。
> 知恵のない人々(1392) < > 2024-R.6-12.8-NO.3408 <
* 悪人たちの国家(1091) *
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民主主義のいい所は多数決で物事が決まるところではないか。現政権の与党と言われる軍国主義者と
宗教主義者の連合の政治家が過半数を割り、与党の政策が野党の協力なしでは決まらない状況になり、
軍国主義的な政策や宗教的な政策が簡単には決まらなくなった。隣国では与党の政治家が過半数を大きく
割り、与党の法案がほとんど可決出来ない状況になり、その結果として大統領が戒厳令を発したようだが
民主主義のルールを逸脱した指導者であり、今後指導者がどうなるか分からないが、民主主義の法則を
守らない大統領が民主国家に居続けることは出来いと思う。
日本は与党の企業との癒着が問題であり、企業献金は民主主義的には在ってはならない行為であり、
現首相はあからさまに企業献金が正当と開き直っているが、自由と平等と公平を重んじる民主主義に
おいて、与党の政治家への企業献金は企業との癒着を意味し、不公平な政策が無ければ政治家への
企業献金はあり得ないと考えられ、与野党の政治家が逆転した現在の国会で軍国主義者の政治家たちの
不正を明白にし、よりよい税制を目指さなければならない。
企業献金については野党も国民へ、具体的な事例を説明し、如何に不当な行為であるか、国民に対する
裏切り行為であるかを明確にする必要がある。
> 知恵のない人々(1393) < > 2024-R.6-12.9-NO.3409 <
* 悪人たちの国家(1092) *
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成熟へと向かう民主主義が今後何をすべきか考えたとき、大きな課題としては天皇及び皇室、軍国主義者
である保守政治家、宗教わ基盤とする政治家、政治を利用する企業などが民主主義の障害に成っている
ように感じる。自由と平等と公平のもとに民主主義は成り立たなければならず、国民の半数以上が理解を
示さない政策は民主主義に反すると考えるべきで、政治家たちは国民の過半数の支持を得る為に努力する
ことになる。
天皇及び皇室は特別扱いされていることに大きな問題がある。民主主義において独別扱いは不要であり、
個人的に何をしようが自由ではあるが国家として特別扱いは出来ない。天皇は憲法にも明記され憲法上にも
特別扱いされているが民主主義が認める人間としての条件である基本的人権からは大きく逸脱する生活環境の
中で生活を送っているのは明らかであり、総体的に民主主義に反し、憲法からの削除が必要であり、天皇も
皇室も一人の国民として自由と平等と公平な基本的人権を得るべきではないか。
現政権は軍国主義者の政治家たちがほとんどであり、軍国主義的な政治が行われている。憲法に天皇が
明記されているのも軍国主義政治の名残であり、古代から昭和時代の戦争に敗北し米国に無条件降伏し、
軍国主義から民主主義へと変革するまで日本は何百年も何千年も軍国主義の時代が続き、天皇を頂点とする
独裁主義すなわち軍国主義の時代が続いてきた。憲法第一章天皇は軍国主義時代の名残であり、この第一章は
民主主義には決して相応し条文ではなく、民主主義の成熟の為には消去すべき条文ではないか。
軍国主義の政治家は自衛隊を軍隊にしようと憲法改正を行い憲法第二章戦争の放棄第九条に自衛隊を
明記して、自衛隊を軍隊と同格の立場に置こうとしているが現在の自衛隊は軍隊ではなく、あくまでも警察や
消防組織と同じであり、軍隊ではない。自衛隊が国民に認められているのは自衛隊が軍隊ではないからで
あり、国民の命や財産を守るのは警察や消防と同じであり、特別扱いは無用ではないか。隣国で起きた
軍隊による戒厳令は軍隊だから出来たことであり、そんな危険な命令を日本の軍国主義者の政治家に与えたら
日本の民主主義は消滅してしまう。だから、自衛隊は憲法には明記しない。
> 知恵のない人々(1394) < > 2024-R.6-12.10-NO.3410 <
* 悪人たちの国家(1093) *
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現首相が企業献金の憲法上の正当性を述べていたが、この首相は頭がおかしいのか、それとも頭が
良すぎるのか、どっちなんだといいたい。憲法では政治家は公務員と言う事に成っていると思うので、
憲法の条文に次の様な条文があることは知っているのではないだろうか。
第3章 国民の権利及び義務
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
憲法第15条に公務員は全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではないと書かれている。企業献金を貰う
ことは一部の奉仕者に該当するのではないか。日本ではお世話になった人にお礼をすることが少なくない。
政治家に献金すると言う事はその政治家にお世話に成っていると言う事ではないか。憲法では政治家は
一部の奉仕者であってはならないと書かれているのではないか。
現首相は次の憲法の条文を上げて企業献金の正当性を匂わせているが、企業献金がこの条文で理解
出来る国民がどれほどいるだろうか。
第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
現首相は憲法第21条の表現の自由を企業献金に結び付け企業献金は表現の自由であると国会で答弁
したのだが、この条文で金に纏わる表現を連想するには余りにも無理があるのではないか。この条文を
解釈すれば、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由を保障するとあり、現首相はこの一切に
企業献金が含まれていると述べたのである。
現時点で現首相は馬鹿か利巧か、どっちなんだと問われれば、馬鹿でしょうと答えざるを得ないのでは
ないか。国会での政治家の答弁はこの程度かと思わせる表現の自由の低さに驚いている。
> 知恵のない人々(1395) < > 2024-R.6-12.12-NO.3411 <
* 悪人たちの国家(1094) *
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現首相が企業献金の正当性を明らかにしているが、それは正しいとえるのだろうか。テレビや報道機関では
あまり批判はしていないようだが、それも不思議だ。
憲法 第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
憲法第21条の中の表現の自由が企業献金の正当性であると現首相は確かに述べているが、献金は
その文字示すうに金であり、金そのものが表現ではないのではないか。もし、目の前に札束が詰まれると
する。それを見た人がその札束にどのような表現を見出すのかと思うと札束はそのままではただの紙切れで
あり、札束自体は何も言わないがその札束を持って来た人がその札束の意味を言って初めて、その札束が
何を表現しているのかが分かる。
現首相は企業献金が正当と言うのであれば、その献金の理由を説明文で表現する必要があるのではないか。
この献金はこのような理由で政治家に献金しますと言う説明文を付けて初めて、献金の表現の自由が成立
するかもしれない。そして、企業はその献金の理由説明文を国民に公表して初めて表現の自由が成立する
のではないか。国民はその献金の説明文を読んで、もし、自分の考えに反するようなことがあれば、その
企業の製品なり仕事に対してある意味抵抗すればいいのではないか。
政治家は憲法第15条で公務員として、全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。と明記されている
ことから、特別に営利団体の企業から現金である献金を受けとることは、明らかに第15条の2項に抵触する。
憲法 第3章 国民の権利及び義務
第15条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
企業に取っても献金の理由を説明文で提出し、国民に明らかにし納得させる義務があるが、政治家に取って
は憲法違反とも取れる奉仕者としての義務に反する行為であるのは明らかなので、献金に対する詳細な
説明文の作成は必要不可欠であり、国民を納得させる義務があるのではないか。
> 知恵のない人々(1396) < > 2024-R.6-12.13-NO.3412 <
* 悪人たちの国家(1095) *
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民主主義の成熟度が低い為に企業献金に対する国民の批判が少ないのではないか。献金は金であり政治家
への献金は札束ではないか。政治家が札束を企業から受け取ることが現首相は「表劇の自由」と国民に説明
しているがそれを聞いている国民の殆どが「馬鹿言うな」と思っているに違いない。札束は賄賂であり政治家
を買収する為の札束であるのは間違いなく公務員である政治家に営利団体である企業が札束を送るには
理由があり、政治家に儲けさせてもらっているから札束を送るのだ。
政治家は企業に対して、税金から補助金を出し、企業が儲かる為に利権を与える。営利団体である企業は
儲けさせてくれる政治家に札束を送り、政治家は献金として懐に入れる。こんなことは国民は大昔から知っている
ことで、献金は悪いことは分かっている。現首相が献金は憲法の「表現の自由」であり正当性はあると国会で
述べているがそれを聞いている政治家はただ聞いているだけで犯罪として追及するでもなく時間は流れる。
企業献金は国民も政治家も犯罪であることは分かっているが、ただ、国民も政治家も民主主義の成熟度が
足らず、国民は未だに政治家に金をたかっている。何かの集会で金が必要な時は政治家に「先生」と言って
金を求める。国民は何かにつけ政治家に金の無心をするのではないか。政治家は国民の要求を断ることは
出来ない。国民の無心の要求は献金と同じように「表現の自由」なのではないか。
政治家は選挙の票を未だに金で買っているのではないか。国民は清き一票を金で買ってもらっている。
正に軍国主義時代の名残であり、正しい政治が行われていないことを企業献金の実態で理解させられる。
企業献金は貰っている政治家だけではなく、企業献金を禁止したい政治家の責任でもあり、企業献金を
「表現の自由」と言う政治家を未だに首相として存在させることこそが大問題と言える。
> 知恵のない人々(1397) < > 2024-R.6-12.14-NO.3413 <
* 悪人たちの国家(1096) *
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少数与党への企業献金にどのような意味があるのだろうか。民主主義の政治は多数決ですべで決まり、
過半数を割った与党は権力が半減する。このまま現在の与党が過半数の状態が続けば企業献金も減り、
日本の政治が変わる。献金する企業の風当たりも強くなり会社経営に支障が生じるのは目に見えている。
企業献金には不公平な政治を助長する可能性は大きく、政治家を金銭面即ち献金で支援するから、あの
仕事に有利な政治を行って欲しいと要求される。公共的な事業の情報も企業は求めるだろう。現首相は
献金によって政治が歪められることはないと言うがそれは詭弁であり嘘だ。献金によって企業は利益を
生み企業の営業経費が少なく済み企業の利潤は上がる。
民主主義における企業経営は自由で平等で公平でなければならない。政治家は公共事業に関わり、莫大な
税金を管理運営する立場であり、企業から金を貰えば、その金額以上の利益が出るように対策を練って
更なる献金を求める。ただ、少数与党では予算管理に自分たちの政策を多数決で決めなければならず、少数
与党では決めることができない。結局、企業献金の効果は薄れ、企業に取っては何のための献金か分からなく
なり、結果として、企業献金は減る。
現与党は軍国主義者と宗教主義者の保守連合であり、民主主義の政党ではなく、軍国主義の政党で
あり、国民の民主主義が成熟し、戦前の軍国主義の教育を受けた人たちが高齢になり、死亡したり
年を取り老人になって政治から引退する時代が来て、政治の世界にも民主主義が成熟して来たのでは
ないか。
> 知恵のない人々(1398) < > 2024-R.6-12.15-NO.3414 <
* 悪人たちの国家(1097) *
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現政権は軍国主義者の政党と宗教主義者の政党と不倫が発覚した党首の不誠実な党の保守連合で
成り立っている。軍国主義者の政党は企業献金で成り立って来た政党であり、不公平な政治を延々と
続けて来たが選挙で政治家の数が過半数を割り、これまでのような不公平な政治が出来なくなり、
保守連合で辛うじて過半数を確保出来てはいるが、宗教主義者の政党とも政治理念の違いは明らかでは
あるが宗教主義の要求を飲みながら連合を維持している。また、不倫党は選挙公約の無税の所得と労働
時間の延長を連合の条件として企業献金の正当性を主張する軍国主義者の政党を支持して保守連合を
形成し過半数を維持して、軍国主義者の党が主張する政策に賛成の立場を取る意思を示している。宗教党も
不倫党も政策を駆け引きに使い自分の党の政策を成立させる為に軍国主義者の党と手を組んでいる訳だが
結果として、企業献金は残り、莫大な税金が不公平に使われると言う大問題が残ることに成る。
現政権は軍国主義者の政党と宗教主義者の政党と不倫を認める政党の三党で政権与党として国の政策を
作っていることに成るが、この三政党は憲法や法律に違反する政党であり、民主主義の政党としては正当性に
疑問がある政党と言える。
軍国主義者の政党は戦前の軍国主義政治を継承する政治家たちであり、戦前の天皇を頂点する独裁国家を
目指す党であり民主主義ではなく軍国主義を理想とする政党と考えられる。隣の国で民主主義の破壊を独裁者
が試みたが結果的には民主主義の力が独裁者の野望を打ち砕いたが、もし、日本の自衛隊が軍国主義者の
政党が求める憲法に明記して軍隊になっていれば、軍人になった自衛隊員は天皇を最高指導者とする命令に
完全服従し、軍隊に成った自衛隊員による戒厳令は成功したのではないだろうか。それは正に神風特攻隊の
精神を徹底的に教育する軍国主義者の政治家ならするのではないか。自衛隊の憲法への明記は過去の時代を
蘇らせる神の声に他ならない。
宗教党は憲法で禁じられている宗教の政治への介入であり、憲法に違反すると言う事だ。
不倫党は基本的人権を侵す行為と言えなくもなく、人権を踏みにじる不倫は多くの人の人生を破壊する
行為であり、憲法を犯していると言えるのではないか。
この三政党の保守連合が生み出す政策に期待する方が可笑しいのではないか。
> 知恵のない人々(1399) < > 2024-R.6-12.16-NO.3415 <
* 悪人たちの国家(1098) *
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献金とお布施とくれば、現政権の政党に関わる莫大なお金だ。共に世の中には明らかにしたくない金では
ないか。結局、現政権の二大政党は似た者同士なのではないか。何百年も何千年も歴史を遡ればその時代に
既に存在している組織であり民衆を支配し、献金やお布施が壮大なお城や寺院を建設し、人々を支配して来た
のではないか。
献金は企業献金として現在も軍国主義者の政党が受け取り、お布施は宗教政党に集約され、多くの都市に
宗教会館が建設されている。
現政権は共に怪しげな政党であり、民主国家の日本はこの怪しい政党に支配されて来たと言う事だ。この
企業献金を受け取る政党とお布施に関わる宗教政党で国会議員の過半数以上を占めて、民主主義に反する
政策を続けて来た。税制の不平等や不公平、公共事業の不平等や不公平も民主主義を利用した過半数と
言う数の権力によって、日本の民主主義は歪められてきた。
なぜ、日本の政治は80年間も軍国主義者に支配されてきたのか。それは偏に戦争に敗北した80年前まで
日本は軍国主義の国であり、天皇を頂点にする独裁国家だったからであり、民主主義は敗戦後80年間
民主主義の国ではあったが、しかし、生存するほとんどの国民は軍国主義の教育と天皇と言う神の呪縛から
抜け出せなかったのではないか。民主主義と言う思想は戦後戦勝者である米国から与えられた思想であり
軍国主義からの脱却に80年と言う年月が必要だったのではないか。既に80年と言う年月は軍国主義の教育を
受けた人々の命を奪い、軍国主義は現政党の軍国主義者である政治家の妄想の中だけの思想になり、国民は
民主主義と言う自由と平等と公平を基礎とする思想に順応して来たのではないか。
> 知恵のない人々(1400) < > 2024-R.6-12.17-NO.3416 <
* 悪人たちの国家(1099) *
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軍国主義と民主主義を比較すると如何に軍国主義が民主主義より劣り幼稚であるかが分かる。軍国主義は
軍隊を保有し、他国民や自国民同士の戦いを長い時代続けて来た。領土の奪い合いや貿易のような国家同士
の交流を迫り、相手の国が拒否すれば軍隊で攻撃し、戦争に勝利すればその国と交流し、貿易で利益を上げる。
軍隊は他国と高い侵略し、植民地にされる国もあり米国やオーストラリアやカナダなども植民地から独立して
国家を築いた。軍国主義の国々は他国民を殺し、他国民を奴隷して自国に連れて帰った。米国には白人と黒人
がいるが黒人のルーツは奴隷でありその歴史は語るに忍びなく、軍国主義の歴史は非常に恐ろしく、悲しい
歴史であり、想像するに忍びない。
現在でも軍隊を保有し軍国主義に頼っている国が多いが、多くの国が過去の軍国主義とは大きく異なって
いるが、現在も戦争している国の実情は過去の軍国主義と殆ど変わらない状況が報道され、軍隊を保有して
いる国が、戦争になれば戦争の内容は過去の戦争と殆ど変わらない状況になるのではないか。
日本は民主主義であり、軍国主義は80年前の敗戦を境に民主主義になり、憲法で戦争の放棄、軍隊の保有を
禁止し、軍国主義の歴史を終えた。軍国主義は軍隊による他国民との戦争を前提にした国策であり、他国民との
対立を前提にし、戦争をすることで国の利益を生み出す国家思想であり、軍隊を保有する国の国民感情は
好戦的で利己的で腹黒く嘘も付けば他国の財産を奪うことも国益の為なら犯罪も起こす悪人気質であるのは
間違いなく、軍国主義の国とは非常に強い用心が必要ではないか。
日本の周辺には軍国主義の国がほとんどあり、非常に高い用心や警戒が必要であり、安心出来る余裕は
ないが日本は民主主義の国として軍国主義の国とどのように交流することが適切であるかが問題では
あるが、昔の諺で「ペンは剣より強し」であり、戦後、軍国主義の時代と80年間の民主主義の時代を比較すると
正にこの諺のように「ペンは剣より強し」であり、軍国主義の国より民主主義の国の方が平和であり、国民は
幸せであったと言える。現政権の現首相が軍国主義の復活を願っているようだが、それは余りにも儚く愚かな
妄想でしかないことは80年間の短い歴史ではあるが明らかなのではないか。そして、自衛隊は改めて軍隊では
なく、決して軍隊にはならないことを悟るべきだ。
> 知恵のない人々(1401) < > 2024-R.6-12.19-NO.3417 <
* 悪人たちの国家(1100) *
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現政権は軍国主義者と宗教主義者の連合政権であり、その政権は議員数で過半数を切り、この連合政権では
与党を維持できない。政権は軍国主義と宗教主義と言う独裁主義の連合政権ではあるが日本は独裁国家では
なく民主主義の国であり、与党と言えども過半数を超えなければ自分たちの意見は通らない。
軍国主義者とは如何なる人たちなのか。軍隊と言う武力を国家権力とする武装主義であり、自らの意見が
認められない場合は武力によって意見を通すのが本質であり、他国でも国内でも自分の意見を最優先し、
自分の意のままにならない場合は軍事力を行使する人たちではないか。最近では隣国で軍隊の最高司令官
でむある大統領が与党の政治家が過半数に届かず自分たちの政策が認められない為、政権与党で在りながら
自分たちの政治が出来なくなり、結果として軍事力を使い戒厳令を指示し、軍事力を国民に向けてしまった。
ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルで戦争中だがこの戦争も軍国主義者と言う人間が行っている
殺戮であり、戦争が如何に無意味なことであるのかと言う知識は持っているのだろうが、軍国主義者と言う
人間たちは他人の命を奪う事に躊躇なく行いその行為は大きな悲惨な状況を生み出す。例えば、広島と長崎に
落された核兵器は多くの日本人の命を奪った。民主主義を理解している米国の軍国主義者が行った行為で
あり、その行為は民主主義の国が行える行為とは到底思えないが現実は2発の原爆が落とされた。
軍国主義者たちはこの地球上で何をして来たのかと考えると、恐ろしい結論に達する。それは進化論の
否定だ。人間に例えれば、現在の人間に達するまで人間は進化を続けて来たと言うのが進化論ではあるが
軍国主義者と言う人種は人間が誕生してから現在まで存在し、自分とは異質な人間を殺し続けて来たのでは
ないかと言う事だ。人種や民族の抹殺、虐殺、民族絶滅、日本ではアイヌ民族、米国ではインディアン民族などが
軍国主義者たちによってこの地球上から消滅した。人間は進化して現在の人類に成ったのではなく、軍国主義者
と言う殺人鬼むたちによって、松殺されたと考えるべではないか。人間と言う生命体は異文化を認めず、殺し
続けた。人間は突然変異などで色々な民族が存在したがその中の軍国主義者と言う人種が自分の意見を
聞かない人種を殺してしまったと言う事だ。
> 知恵のない人々(1402) < > 2024-R.6-12.20-NO.3418 <
* 悪人たちの国家(1101) *
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軍国主義者と言う人種は人間であって人間ではないと考えるべきではないか。その思想が支配する脳細胞は
独占欲を管理できない。欲しいものは何が何でも相手を殺してでも自分のものにする悪魔のような性格であり
その性格は変えたい気持ちはあるが変えられない。それほど古くは時代の戦争を見ても、軍国主義者たちは
尊い世界遺産もことごとく破壊し、自分たちが理想とする都市を築いている。軍国主義者による戦争は世界の
資源を無駄に使い、多くの人々を殺戮し、自分たちの欲望を果たすと言う行為即ち戦争と言う破壊行為と
都市の再生を繰り返して来た。莫大な損失と莫大な投資を繰り返しながら軍国主義者は世界を支配して
来たのだ。
諺に「負けるが勝ち」と言う言葉があるが、この言葉は戦争にも適用するのではないか。例えば日本は
戦争に負けたが現在の状況を見る限り、戦争に負けたかもしれないが日本はそれなりに繁栄し、勝っていると
言っても過言ではない。
軍国主義者は正に理性を失い全てを失うまで戦い続けるが「負けを認める人までも殺しはしない」のでは
ないか。日本は「進め一億火の玉だ」と言いながら国民が全て死ぬまで戦い続ける覚悟だったが、たった
二発の原爆で無条件降伏を受け入れ戦争に負けた。原爆で何十万人も犠牲になりノーベル賞を貰ったが
軍国主義者の恐ろしさを考えると核兵器の果たした役割は決して無駄ではなかったのではないか。日本の
民主主義と「負けるが勝ち」と言う諺が日本に平和を齎したと考えれば核兵器は日本に取って救いの神とも
言えなくはない。
> 知恵のない人々(1403) < > 2024-R.6-12.21-NO.3419 <
* 悪人たちの国家(1102) *
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政治家と言う職業の終わりが見えて来たのではないか。国民の代表である政治家かが国民の代表では
無かったと言う証拠が企業献金であり、裏金の存在ではないか。現首相は企業献金の言い訳に憲法を
持ち出し「表現の自由」との言い放ったが現首相の限界を感じた。軍国主義者の最後の苦悩の姿とも
取れた。企業の表現の自由とは金か金なのかと笑ってしまう。言葉に成らない正に軍国主義者と言う独裁者
の民主主義を理解しない愚か者であり、民主主義の首相としては失格であり、自由と平等と公平を理解して
いない軍国主義者そのものと言える。
政治家の仕事や役割は税金の使い方であり、国民が如何に自由と平等と公平の中で人間らしく生活して
行けるかを仕事とするのが政治家の役割ではあるが国民の代表としての政治家にはその役割を達成する
能力はないのではないか。
それではどうすれば正しい政治が出来るのかと言うことだが、多分AI人工知能の能力を使った政治管理
機能を作り、全て国民の意見を人工知能の中で集約し、国家の運営を行う事がこれからの政治になる
のではないか。政治家に変わる税金の正しい分配機能を人工知能で作る訳だ。人工知能はあくまでも
人工であり、全ての国民の意見を集約するものであり、人工知能はあくまでも設備で政治の中身は国民の
意見の集約であることが重要ではないか。人工知能には独裁者は存在しないので企業献金も役には
立たない。
> 知恵のない人々(1404) < > 2024-R.6-12.22-NO.3420 <
* 悪人たちの国家(1103) *
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素朴な疑問としてなぜ軍国主義者の政治家は企業献金を貰うのかと言う疑問だ。なぜなら政治家は無給で
政治家をしている訳ではないはずであり、国民からそれ相応の給与を貰っているはずであり、国民としては
政治家に望むのは給与に見やった仕事をしてくれればそれでいいと思っている国民がほとんどではないか
と言う事だ。
テレビを見ていたら企業献金は必要だと力説している人がいたが、国民は不思議に思った。給与を貰い
その給与が足らないのなら「闇バイト」ではないがバイトのように企業から献金でも貰わないと政治家とての
仕事が出来ないと言うのならそうなのかと納得はしないが聞く耳はあるが、国民は国民が払う給与に見やった
仕事でいいと思っているのだら、それ以上の仕事は望んでいないのに政治家が勝手に企業の為に仕事を
して企業献金を受け取るのは犯罪でしょうと言っているだけだ。
現首相は憲法第21条の表現の自由まで持ち出して企業献金の正当性を述べていたが、まずは報道機関は
現首相に国民から支払われる給与では不満ですかと聞くべきではないか。そして、国民は政治家に求めて
いるのは給与に見やった仕事をしてくれれば満足しまうと言うべきではないか。更に企業献金をする企業に
なぜ、国民から給与を貰っている政治家に献金するのか、その理由を聞いて国民に公表すべきではないか。
テレビも報道機関の企業の広告料を考えて、敢えて企業への疑問を聞けないのだろうが、企業献金は
公務員である政治家への賄賂であり、政治家が無給で働いているのならある意味仕方ないと思うが、
政治家は国民から公務員として給与を貰っている限り企業献金は賄賂と言うことに成り犯罪であり贈収賄と
言う事ではないか。
これまでは軍国主義者たちによる政権が続いて来たが国民も軍国主義の呪縛から大分覚めて来たし、
軍国主義の教育を受けた国民も大分死に絶え民主主義の教育を受けた国民が多くなり自由と平等と公平を
重んじる時代に成りつつあり、軍国主義者の政権は長くは続かないと思える。企業献金が贈収賄として
立件されるのは近いのではないか。企業献金は軍国主義者の政治家だけが貰っている訳で政治家は
給与を貰い給与に相応しい仕事をすればいいだけではないか。そして、給与が足らないのなら新たな法律を
作り給与を増やせばいいいのではないか。