> 知恵のない人々(1459) < > 2025-R.7-3.8-NO.3475 <
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* 悪人たちの国家(1158) *
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もし核兵器が無かったとしたら今世界はどうなっているのだろうか。ウクライナとロシアの戦争で米国が
手を引くのか、今後どうなるのか、余りにも無責任な大統領が二人になり、戦争と言う地獄が二人の独裁者に
より弄ばれている現状に人間の愚かさと冷酷な心情に驚くばかりだ。
米国の大統領の姿は民主主義国の面影は感じられず独裁国家の独裁者のようではないか。ロシアと米国の
独裁者がお互いを理解しあっているかの如く、民主国家で在りたいと思っているウクライナを弄んでいるようで
非常に不愉快この上ない。
米国とロシアは国連の常任理事国と言う立場でロシアはウクライナを侵略し、米国は国家として最も罪深い
侵略国家と話し合いで平和を得ようとしているが、侵略したロシアはウクライナの領土を返すつもりはないようで
米国もウクライナの奪われた領土を和平の条件として利用しようとしているように感じる。
ロシアと言う核保有国は核兵器を背景にウクライナに侵略し多くの犠牲者を出し、何を根拠に侵略している
のかも分からず、侵略を止めようとしない姿勢を見るとロシアと言う国は侵略国家そのものであり、如何なる
平和交渉も成立しないのではないか。
ロシアが侵略国家そのものであれば、世界が考えなければならないことは、この地球上にロシアと言う国が
存在してもいいのかと言う事ではないか。米国の大統領がどのような条件で平和交渉を行おうとしているのか
想像も付かないが現在の地球上の法律では他国への侵略行為は犯罪であり、如何なる理由でも侵略行為は
認められないと言う事を条件にすべきであり、ロシアは速やかにウクライナから撤退しなければならない。