> 知恵のない人々(1335) < > 2024-R.6-9.28-NO.3351 <
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* 悪人たちの国家(1034) *
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前知事をテレビで見かけたが哀れな思いを感じた。子供のころ成績は良いが性格が悪い子供が居たことを
思い出した。学校教育の足らなさなのか、それとも人間は教育だけでは立派な人間にはなれないのか。
前知事は自分の成果を自慢してようだが、極端な表現になるが、立派な仕事はするが家に帰ると家族に
暴力をふるう人、場合よっては部下を虐め、部下が自殺をしたとする。人間の評価は仕事が出来るだけでは
ないのではないか。仕事が出来ても陰険な奴、他人を見下し上下関係を利用して人の気持ちを踏みにじる。
前知事の性格は、他人の気持ちを理解できない。正に不感症のような、感じない人のようで人間的に
どこか壊れているのではないか。幼い子供に言い聞かせてもその意味を理解できないことはよくあることだが
根気よく教えることで少しづつ理解してくる。教える親はそんな子供がいとおしく、かわいいいが前知事は
子供でもなく、おかしな大人でもない、知事と言う多くの県民の手本となる人格者であるべき立場の人間では
ないか。人間に格差はないが、その立場によっては多くの人々から期待される、尊敬される立場があるの
ではないか。知事は莫大な税金を県民の為に有効に使う立場であり、多くの県民に信頼される人物で在るべき、
前知事は仕事の成果だけが知事の役割と思っているようで、長い考慮する機会が在りながらロシアの独裁者
さながら、人間としての在り方を理解できない人間から変わることが出来ない保守政治そのもの、県民の
為に努力をし、県民の為に役に立ったと自画自賛しても、ほんの僅かなのかもしれないが、いくつになって
悪ガキでは、余りにも県知事には相応しくないと言う事ではないか。
県民がどのような判断をするか分からないが、県民の常識と民主主義が試される選挙になるのではないか。
現政権の保守政治を見ると、国民の四割は金の亡者だから補助金や税金の分配で特定な有権者を優遇する
ことで選挙は勝てるかもしれないが、国民を馬鹿にしてはいけない。