> 知恵のない人々(1589) < > 2025-R.7-9.16-NO.3605 <
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* 悪人たちの国家(1288) *
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「人間やめますか、戦争やめますか」 果てしない戦争にうんざりだ。価値観の喪失がはなはだしい。テレビを
付けると日本人の狂ったような贅沢な生活が見たくもないが見てしまう。一方で見たくもないが戦争から
逃れられない人々が死んで行く。天国があるとは思わないが地獄があるのは確かなようだ。どうすればいい
のかと考えても、どうすることもことも出来ない、そんな力はない。戦争は国家の責任で在り、政治家の責任では
ないか。世界に助けを求める侵略された政治家、世界はそれに答えようと努力しているが努力が足らない。
助ける気持ちはあるが助けられないのだろう。政治家ではないので何の責任もないので適当なことを言えば
戦争は国家と国家の戦いで在り、戦う限りは勝たなければならない。なぜならば勝つために戦っているからだ。
侵略国家が悪いのは悪いのだろうが世界の歴史を見れば、多くの国が侵略国家であり、米国も英国も
上げれば、大国と言われる国家は全て侵略国家であり、侵略国家が悪いと言えばほとんどの大国が侵略
国家であり、何が悪くて何がいいのかどこの国も言うことは出来ない。結局、戦争は勝たなければならない、
「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言うことではないか。米国は勝ち続けたからこそ米国であり、日本は戦争に
負けたから独裁国家から民主国家に変わった。もし、日本が戦争に勝っていれば今でも天皇と言う独裁者の
天国であり、天皇を神として崇拝していた保守政治家や国民たちは多くの国民を奴隷として働かせ奴隷の
富を自分たちの贅沢で優雅な生活に使うことが出来たのではないか。