> 知恵のない人々(1398) < > 2024-R.6-12.15-NO.3414 <
* 悪人たちの国家(1097) *
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現政権は軍国主義者の政党と宗教主義者の政党と不倫が発覚した党首の不誠実な党の保守連合で
成り立っている。軍国主義者の政党は企業献金で成り立って来た政党であり、不公平な政治を延々と
続けて来たが選挙で政治家の数が過半数を割り、これまでのような不公平な政治が出来なくなり、
保守連合で辛うじて過半数を確保出来てはいるが、宗教主義者の政党とも政治理念の違いは明らかでは
あるが宗教主義の要求を飲みながら連合を維持している。また、不倫党は選挙公約の無税の所得と労働
時間の延長を連合の条件として企業献金の正当性を主張する軍国主義者の政党を支持して保守連合を
形成し過半数を維持して、軍国主義者の党が主張する政策に賛成の立場を取る意思を示している。宗教党も
不倫党も政策を駆け引きに使い自分の党の政策を成立させる為に軍国主義者の党と手を組んでいる訳だが
結果として、企業献金は残り、莫大な税金が不公平に使われると言う大問題が残ることに成る。
現政権は軍国主義者の政党と宗教主義者の政党と不倫を認める政党の三党で政権与党として国の政策を
作っていることに成るが、この三政党は憲法や法律に違反する政党であり、民主主義の政党としては正当性に
疑問がある政党と言える。
軍国主義者の政党は戦前の軍国主義政治を継承する政治家たちであり、戦前の天皇を頂点する独裁国家を
目指す党であり民主主義ではなく軍国主義を理想とする政党と考えられる。隣の国で民主主義の破壊を独裁者
が試みたが結果的には民主主義の力が独裁者の野望を打ち砕いたが、もし、日本の自衛隊が軍国主義者の
政党が求める憲法に明記して軍隊になっていれば、軍人になった自衛隊員は天皇を最高指導者とする命令に
完全服従し、軍隊に成った自衛隊員による戒厳令は成功したのではないだろうか。それは正に神風特攻隊の
精神を徹底的に教育する軍国主義者の政治家ならするのではないか。自衛隊の憲法への明記は過去の時代を
蘇らせる神の声に他ならない。
宗教党は憲法で禁じられている宗教の政治への介入であり、憲法に違反すると言う事だ。
不倫党は基本的人権を侵す行為と言えなくもなく、人権を踏みにじる不倫は多くの人の人生を破壊する
行為であり、憲法を犯していると言えるのではないか。
この三政党の保守連合が生み出す政策に期待する方が可笑しいのではないか。