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* 悪人たちの国家(1252) *
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「天皇と宗教」 神社やお寺などを宗教と言い。国民には無くてはならない生活の一部ではあるが科学的には
大きな問題が存在し、嘘か誠かと言えば嘘と言える。宗教に対して憲法では否定的だ。
憲法 第3章 国民の権利及び義務
第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
信教の自由は認められているが、国は支援はしないと言う立場だ。また、信教の自由はあるが、他人に対して
強要してはいけないと言う立場で、国としては信じるも信じないもご勝手にどうぞと否定はしないが積極的では
ない。神社は簡単に言えば作り話を作り話ではないように人々の心に訴える文言を言い伝えてきた。天皇は
殆どの神社に関係し、出雲大社のように神話を利用して人々の心を掴み、嘘のような神話を莫大な財力を
使った壮大な屋敷を作ることで人々を本気にさせてきた。如何にも神が宿っているような壮大な建物は見る
からに威厳を感じさている。それは「嘘から出たまこと」と言う諺がよく表現しているのではないか。