日本の知恵(3) #99

99名無しさん@Next2ch:2024/06/09(日) 22:06:58.30 ID:9WchNktg

 > 知恵のない人々(1262) < > 2024-R.6-6.9-NO.3278 <
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* 悪人たちの国家(961) *
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 世の中を変えることは難しい。独裁国家では暴力で国民の自由を奪い。独裁者は国家の予算を自由に使う
ことが出来る。国民は独裁者によって暴力で支配され、独裁者に対して抵抗も批判も出来ず、ただ、その国に
生き続けるだけ。民主国家と言う民主主義を主体にする国家であり、国民の自由と平等、公平を保障しているが
「働かざる者食うべからず」と言う言葉があるが、民主主義は国民を主体した国家感ではあるが、国が国民を
幸せにするのでは無く、国民が国民を幸せにする国家であると言う事だ。正に「働かざる者食うべからず」であり
国民が国民の為に働き、その貯えを使って全ての国民を幸せにするとする民主主義と言う事だ。

 独裁国家の国民の生活は独裁者が決定する。民主国家の国民の生活は国民が決める。国民に取って独裁国家
と民主国家のどちらがいいかは、その時の国民の生活レベルで判断するしかないと言う事は独裁国家も
民主国家もどちらが国民に取っていいかはそのときの国民が判断するしかない。

 独裁者が莫大な資産を持ち、その資産で国民が満足するだけの生活費を与えたとする、多分、国民は生活に
満足して、独裁者を批判する国民はいないのではないか。民主主義の国で国家は貧しく、国民の仕事もなく、
国民の生活は貧しい、国民が幾ら努力をしても国が潤う手段がなければ、その国民は隣の独裁国家の国家予算
で国民は幸せな生活を送っている独裁国家をうらやむのではないか。

 独裁主義と民主主義の対立が軍国主義者によって行われているが、人の命と領土問題との関係を見ると
国家間の対立である戦争は人の命より領土の方が重要であることが良くわかる。

 全ての戦争は軍隊によって起こされ、人の命、領土の奪い合いが行われる。戦争がなぜ起こるのかと言えば、
どの国にも軍隊が存在するからであり、軍隊がなければ戦争は起こらない。

 日本は平和国家で在った。日本の憲法は「戦争を放棄」「軍事力を保有しない」と明記され、この憲法を
守り通せば、日本は世界で唯一の平和国家として、世界に君臨したのではないか。日本に平和憲法が齎した
偉業は軍事国家から平和国家へと変革したことではないか。侵略国家であり、独裁国家であり、格差社会、
軍国主義国家として他国民を殺し、他国領土を奪い、植民地として日本語を覚えさせる。日本は軍事国家と
して、悪魔のような人間であった。

 日本の現首相は平和国家から軍国主義国家へと日本を変えた日本の首相であり、この業績は歴史に残り、
日本が今後どのような国に成るか不安で一杯だ。軍国主義の国では悪魔のような国と言う事ではないか。


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