> 知恵のない人々(1486) < > 2025-R.7-4.17-NO.3502 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1185) *
*******************************************
米国の大統領は独裁者ではないか。民主主義では到底考えられない独裁的な政策を次々に実行している。
莫大な税金を背景に自己主張を実現しているが米国国民はこのような大統領でいいのだろうか。大統領には
多くの権限が与えられているだろうが、米国は民主主義の国ではないのか。大統領に権限が存在しているに
しても世界の秩序を乱す権限が与えられているとすれば、米国の民主主義は現大統領によって崩壊したと
言えるのではないか。報道を見る限り関税や教育において世界の常識を覆す権限を連発しているように感じる。
大国である中国は米国に対して反発しいるが、日本を始め多くの国々が米国の大統領の顔色を窺っている
ようで、米国の大統領に対する批判めいた姿勢はなく、取り合えず様子を伺っている状況ではないか。
独裁者として、米国の大統領は反発した国には更なる反発を行い、常識を逸脱した権限を行っている姿勢は
正にロシアの大統領に匹敵する独裁者になっているのではないか。民主主義における独裁者は独裁国家の
大統領と何ら変わるところはなく、手に負えない獣と同じだ。
米国の大統領の今後はますます独裁意識が進展し、精神の崩壊を招くのではないか。