> 知恵のない人々(1545) < > 2025-R.7-7.21-NO.3561 <
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* 悪人たちの国家(1244) *
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「企業献金は犯罪ではないか」 保守政治家は企業献金を貰い。企業に有利な政策を作り企業に莫大な利益を
齎し、企業はその見返りとして保守政治家に企業献金を送る。こんな感じかな、これまでこんな企業献金が
行われていたことに、如何に保守政治家が独裁的で図々しい政治家たちで在ったかと呆れるばかりだ。
政治家は憲法に示されているいるが公務員であり、国民の奉仕者だ。公務員で在る以上、税金から給与も
貰っている。国民の奉仕者であり給与も貰っていれば、企業から献金を貰う理由がないのではないか。公務員
として政治家より権限のない一般の公務員が企業から独別な金を貰えば、収賄罪で在り企業から如何なる
金を貰えば賄賂と言うことに成り犯罪者として警察に捕まる。なぜ保守政治家は企業献金を貰っても犯罪者に
成らないか。疑問ではあるがそれほど疑問でもない。それは戦前の独裁主義を参考にしている保守政治家
だからであり、保守政治家は天皇を頂点とする独別階級と思っているからだ。特別階級とは特権階級であり
全てが思いのままになり、憲法も法律も無視して自分たちの好きなように法を変えられると思っている。
このような政治家を保守政治家と言って企業献金を国民に認めさせてきた。それではなぜ国民がこの
保守政治家を認めてきたか、それは認める国民には独別な仕事を任せてきたからだ。保守政治家を認める
見返りとして儲かる仕事を優先的に与えたり、支持する国民に有利な法律を作ったりして国民を犯罪から
遠ざけて来た。正に都合のいい国民たちが保守政治家を守って来たのではないか。