> 知恵のない人々(1448) < > 2025-R.7-2.19-NO.3464 <
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* 悪人たちの国家(1147) *
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国の借金が増える政策は国民に取って悪い政策と思うべきだ。高校の無償政策や103万円の壁の無税政策
は国民の年収を増やす政策として野党が与党に提起しているが現在の財政事情を考えたとき正しい政策とは
思えない。
義務教育は国民の知識を上げる国家の義務として必要な対応と思うが高校は国民個人として多様性が求め
られる。国が無償にする必要性はない。親に取っても子供の教育の為に働くことは人生に取って働く意義が
あるはずだ。
103万円の壁も国民には納税の義務があり、働いて給与を貰ったら納税することで国の主権者としての義務を
果たすことが出来る。税制管理も電子機器の進歩により複雑な税制管理も出来る時代であり、103万円の壁は
無くし、収入に対する税を納め、それに伴う将来の年金や健康保険なども整備し、働くことで将来に対する
国の支援を十分に受けられるようにすべきではないか。
企業には莫大な余剰金が貯金として蓄積されているのが分かっている。働く国民の給与を上げる政策を
政治家たちは努力すべきであり、労働条件の改善、労働に対する利益配分の適正化など国民の収入を
挙げる政策は沢山あり、借金地獄に陥っている国に税金の減収を齎す政策は悪政としか言えない。