> 知恵のない人々(1406) < > 2024-R.6-12.24-NO.3422 <
* 悪人たちの国家(1105) *
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保守を名乗る政治家や政党は殆どうが軍国主義者ではないか。保守主義とは如何なる主義なのか。
保守とは簡単に言えば「自分たちの恵まれた立場を永遠と守ること」を信念に持つ軍国主義者たちである。
保守の政治家とよく言うが保守は決して民主主義における政治家ではなく、軍国主義を基盤とする政治
体制を望んでいる政治家であり、民主主義における自由や平等や公平を基盤とする政治家ではない
知っておかなければならない。
政治家の靖国神社の参拝がよく問題に成るが靖国神社に関係する政治家は保守の政治家と言える。
靖国神社は明治天皇が建てものであり、日本が戦争に負けた以前の軍国主義時代の象徴的な神社で
あり、この神社を訪問したり、何らかの贈り物をする政治家たちは保守を重んじる政治家と言える。
靖国神社は戦死者が祭られているので多くの日本人が参拝をするが靖国神社の本質は軍国主義であり
軍人を神として祭っているので、敗戦後の民主主義の日本では憲法で戦争を放棄し、軍隊を保有しない
国家に成った以上、軍国主義を祭ると言うより軍国主義を賛美する靖国神社を政治家が参拝するのは
民主主義の政治家として、軍国主義から国民を開放した政治に関わる政治家として決して許される行為
ではなく保守を名乗る政治家は民主主義を否定する軍国主義の政治家と言える。