> 知恵のない人々(1538) < > 2025-R.7-7.13-NO.3554 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1237) *
*******************************************
軍国主義者が愚か者であることは理解するが日本の現首相が軍国主義者であることに理解できない。
米国の関税問題で「これは国益をかけた戦いだ。なめられてたまるか」と言ったことが軍国主義者である
ことで軍国主義者は結局、こうなるんだなと納得させられる。米国のような世界最強の軍事国家に対して
国益をかけた戦いと言い。なめられてたまるかとふて台詞を言った。この人物が現首相であることに
日本人として情けなくなる。米国の大統領が愚かと言えば愚かだろうが米国の関税を上げるも下げるも
それは米国の国家事情で在り、日本と米国の「戦い」でも「なめられてたまるか」と喧嘩台詞を言うのは
余りにも無謀な対応であり、他国に対する態度としては愚かと言う言葉以外ないように思う。
米国の関税が適当であるか日本として検討しているのだろうが米国の国家負債や日本の企業の内部留保額を
見れば、「国益をかけた戦いだ。なめられてたまるか」と言う言葉が国家の指導者としての知的水準の低さを
感じざるを得ないとともに軍国主義者である現首相を民主主義の日本の首相として容認していいものかとも
感じる。現政権の政治家たちは保守政治家と言われ、ほとんどが軍国主義者であり、天皇や皇室を特別な
国民として敬っているが結局、保守政治家は独裁主義であり、企業献金が示すように「賄賂」「裏金」企業と
しては独占、大規模、独別な国民による独別な国家を目指す暴力的な独裁者に過ぎないのではないか。