日本の知恵(3) ID:0lIYLQH5

43名無しさん@Next2ch:2024/03/20(水) 22:37:54.84 ID:0lIYLQH5

 > 知恵のない人々(1207) < > 2024-R.6-3.20-NO.3223 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(905) *
*******************************************
 現政権の政治家たちは戦前のような独裁国家を望んでいるようだが、今の日本は民主国家であり、
主権者は国民だ。戦前の日本の主権者は天皇であり、国民には何一つ権限はなく、ただ、天皇に
従うだけの政治であり、国民は天皇を敬い、天皇に服従するだけの独裁国家で軍国主義の国家だった。

 現首相が軍事力を強化し、軍事力による外交を進めようとしているが、この姿勢は正に戦前の独裁国家を
目指そうとしているかのようだが、もしそうであるならば、国民はこのようなことを想像しなければならない。
まず、軍隊を効率的に扱うためには指揮官が必要であり、その指揮官に従って軍隊は動かなければ
ならない。なぜならば、軍隊は人殺しが主な使命だ。そして、軍隊が機能することで、日本の兵士の命が
失われることにもなる。正に戦争であり、国民同士の殺し合いが行われる。

 戦争になれば、他国民の命と日本人の命が多数失われる。よって、この戦争を決断する為には指導者
が必要であり、この指導者には多大なる権限が必要になり、結果としてこの指導者は独裁者即ち天皇が
ならなければならない。

 日本が軍事力を保有し、軍事大国になる為には天皇を中心にした独裁国家に成らざるを得ない。

 日本人は現首相の軍事力の強化を受け入れたが、それは独裁国家への道を認めたことに成る。そこで
日本人は想像しなければならないことは、今後、天皇を主権者とする独裁国家になることで、その天皇に
従う政治家たちが存在すると言う事だ。そして、その政治家たちは今問題に成っている「裏金」で「知らなかった」
「忘れた」を連発する政治家であり、国民に取ってはあまりにも不適切な政治家たちが天皇の参謀として
国民を支配することになる。

 想像するのが恐ろしい世の中が現首相の軍事力の強化に含まれているのではないか。


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

レスを書き込む