> 知恵のない人々(1488) < > 2025-R.7-4.19-NO.3504 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1187) *
*******************************************
大統領制に正当性はあるのか。ロシア、米国、韓国、立て続けに大統領が世界の法律を踏みにじり、
民主主義の概念を見失っている。ロシアは戦争によって他国へ侵略し他国の領土を自国の領土と
大統領が主張し、大統領の個人的な欲望を達せようとしている。韓国の大統領は支持率が減少し大統領の
意見が議会を通らず、挙句果てに軍隊を使って議会を乗っ取ろうと戒厳令を発して、国を軍隊で支配し、
独裁国家を作ろうとしたのではないか。米国の大統領は自国の経済政策の失敗を他国の責任であると
主張し、他国の輸入品に高い関税を掛けて、米国の経済を立て直そうとしているが、関税は弱小国家では
有効だろうが世界の大国である米国が鎖国のような高い関税で国を豊かにすると言う無謀な意見を言い出して
世界を攪乱させているが大統領制でなければ、こんな狂った政策は思いつかないのではないか。
大統領制は明らかに独裁主義であり、大統領制の国は直ちに廃止すべきではないか。日本は独裁国家から
民主主義の議会制になり、独裁者が国策を支配することはないが、ただ、日本の民主主義は核爆弾2発が
齎した究極の時代変化であり、独裁者たちをこの世界から一掃することは非常に難しいことは日本の政治を
見れば明らか。