> 知恵のない人々(1453) < > 2025-R.7-2.26-NO.3469 <
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* 悪人たちの国家(1152) *
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戦争は負けるか勝つか止めるかの三択のようだ。今も昔も戦争は愚かな戦いであり勝者も敗者もいない
のではないか。ウクライナとロシアの戦争は止める時期が来たのではないか。人間が人間として生きる為に
戦争を止めることは敗者とは言えない。むしろ勝者なのかもしれない。戦争に成った時点で犠牲は覚悟の上
であり、負ければ全てを失う訳で負けなければ何かは残るかもしれない。頼れる米国が頼りにならない国家に
成った時点で戦争は終わったのではないか。世界最強の軍事国家である米国が戦争を止めると言う限りに
おいて、戦争を継続することは負けるを意味することであり、負けない為の選択をすべきではないか。
ウクライナは負けない為に戦争を止めることを選択し、ウクライナと言う国を残すことを考えるべき時が来たの
ではないか。
米国にも欧州にも軍隊は核兵器を保有し、核兵器には戦争を起こさない力があると考えるべきでウクライナを
守る為に核兵器の力を使うべきではないか。ロシアは独裁者だけでなく国民も狂っているようであり、ロシアの
侵略を阻止する為には核兵器が必要不可欠ではないか。ウクライナとロシアの戦争を終わらせる条件として
ウクライナの領土をロシアに提供し、ウクライナの残った領土は核兵器により守ることを条件として戦争を
終結する。愚かな人間は愚かな選択以外受け入れることは出来ない。ロシアがこれほどまでに愚かな国とは
誰も思っていなかったことがウクライナの悲劇を生んだのではないか。日本人も多くの学者が「プーチンさん、
プーチンさん」と言って愚かな独裁者にゴマを擦っていたが、そんな時代が懐かしく思う。