> 知恵のない人々(1255) < > 2024-R.6-5.30-NO.3271 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(954) *
*******************************************
現政権の政治家たちやその他の政治家たちも「裏金」を何らかの方法で集めて、有権者の票を得て次の
選挙も当選したいと願っている。
政治家が集めた金は法律に従っていれば問題ないと言う。どのような金も法律に違反していなければ違法では
ないということだ。企業献金もパーティー収入も法律に違反していなければ問題ないということだ。ただ、企業献金、
パーティー収入が違法でないと言う事が問題であり、パーティーで収入を得ること事態問題ではないか。政治家の
収入に対する税金も問題が多いようだ。政治家の収入には税金が掛からないような法律があって、税金は
取られない、得られた金額の使い道は適当で国民が正しい使い方をしているか調べることが出来ない。
現政権の政治家たちによる政治の不透明さは、国民の税金を正しく使っているか明らかにすることが出来ない。
そもそも、政治家がパーティーを開いて参加費を国民が払うこと事態、政治家の立場からして、国民に参加費用を
求めるのは不自然ではないか。何故なら、国民は有権者であり、有権者は選挙で票を投じる人、その人から
参加費を求めるのはあまりにも傲慢であり、政治家の権力を誇示しているのではないか。ただ、有権者が金を
払ってまで政治家の話を聞くにいくだろうかと考えれば、行かないだろうということだ。
企業献金も民主主義の国として、不公平な要素を含み、更には入札における企業の選定に政治家の息が
掛かっていることも考えられる。民主主義国家において、政治家の不正、企業の不正、国民の不正は許される
ものではない。政治家が不正を働けば、公務員たちは政治家に従うが、政治家の不正は諸悪の根源であり、
政治家は公務員たちの監視、管理、全ての手本であり、政治家は怪しい人間ではあってはならない。
政治家たちの悪事は現首相の軍事力の強化が根源であり、戦争を放棄、軍事力の保有を認めないという憲法を
保有しながら、憲法改正しないで軍事力を保有するという憲法違反を多くの国民が黙認するという事態が多くの
問題を解決できない根源ではないか。