> 知恵のない人々(1392) < > 2024-R.6-12.8-NO.3408 <
* 悪人たちの国家(1091) *
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民主主義のいい所は多数決で物事が決まるところではないか。現政権の与党と言われる軍国主義者と
宗教主義者の連合の政治家が過半数を割り、与党の政策が野党の協力なしでは決まらない状況になり、
軍国主義的な政策や宗教的な政策が簡単には決まらなくなった。隣国では与党の政治家が過半数を大きく
割り、与党の法案がほとんど可決出来ない状況になり、その結果として大統領が戒厳令を発したようだが
民主主義のルールを逸脱した指導者であり、今後指導者がどうなるか分からないが、民主主義の法則を
守らない大統領が民主国家に居続けることは出来いと思う。
日本は与党の企業との癒着が問題であり、企業献金は民主主義的には在ってはならない行為であり、
現首相はあからさまに企業献金が正当と開き直っているが、自由と平等と公平を重んじる民主主義に
おいて、与党の政治家への企業献金は企業との癒着を意味し、不公平な政策が無ければ政治家への
企業献金はあり得ないと考えられ、与野党の政治家が逆転した現在の国会で軍国主義者の政治家たちの
不正を明白にし、よりよい税制を目指さなければならない。
企業献金については野党も国民へ、具体的な事例を説明し、如何に不当な行為であるか、国民に対する
裏切り行為であるかを明確にする必要がある。