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* 悪人たちの国家(1104) *
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企業献金を政治家に送る企業が裏金を作っていた。当然でしょうと言いたい。多分ほとんどの国民が当然
でしょうと思っているのではないか。そして、改めて軍国主義者の政党が企業献金は必要と言う訳が分かる。
正に政治家も企業も悪であり、意地汚い人間と言う事ではないか。勿論、政治家全てではなく軍国主義者の
政治家だからだ。軍国主義者とは国家権力に軍事力を使う覚悟がある政治家であり、それは他国民や自国民
の命を奪う覚悟のある政治家を軍国主義者の政治家と表現する、この表現こそが憲法に明記されている
「表現の自由」に該当するのではないか。
企業献金を貰う事を当然と思っている政治家は軍国主義者に多いがその訳は憲法に書かれている国民が
主権者であると言う意味を理解していないか、政治家である軍国主義者が主権者と思っているか、どちらか
なのではないか。多分、後者であり自分が主権者と思っているのではないか。勿論、政治家も国民である以上
主権者であるのは間違いないが、あくまでも政治家は国民の代表であるが政治家になった時点で公務員になり
公務員は国民の奉仕者と憲法に書かれている。奉仕者である以上、国民の代表者であり、国民の奉仕者
になった訳で、国民から公務員としての給与を貰い、国民の意を汲んで奉仕者として国民に尽くす立場であり
企業献金を貰った威張っている立場ではない。
政治家も一人の労働者であり、国から給与を貰い、その給与に相応しい仕事をすれば国民はそれで満足
するのではないか。企業献金は民主主義の国では「闇バイト」とに過ぎない。政治家に聞いてもどのような
仕事をして貰ったのかも分からないし、企業献金と同じような裏金も誰が指示したのか分からないと言う
これは正に「闇バイト」そのものと言える。