> 知恵のない人々(1600) < > 2025-R.7-9.30-NO.3616 <
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* 悪人たちの国家(1298) *
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「獣政治の終焉」 独裁政治を分かりやすく表現すれば獣のような関係を政治で行うと言うことではないか。
それは独裁政治とも言える政治であり、支配者が居てその支配者に従う奴隷たち、その支配は暴力が主体で
あり、従わないものは暴力によって痛めつけ、時には見せしめとして殺してしまう。正に獣の社会そのもので
支配者と支配される奴隷たちは暴力による主従の関係が構築されている。
戦後80年が経ち日本の政治は民主主義のとも獣政治は崩壊しつつあるが、未だに残っているのではないか。
現政権は獣政治を戦後80年間続けて来たのではないか。戦争に敗北はしたが政治家や国民は戦前の獣政治
から抜け出ることは出来ず、未だに獣のごとく企業献金や特定の国民を優遇し、国民との差別を行っている。
テレビを見ると報道機関も獣政治の中の優遇されている国民たちではないか。テレビを見る限り日本は
幸せな国民ばかりがよく報道され、不幸な国民はいないように感じるが、現実は不幸な国民も多く国の支援が
なければ人間として生活が出来ない国民が苦しみの中で命を落としている。正に獣政治は一部の国民は
幸せだがその他の国民は不幸せでもその人たちはテレビでは報道せず、幸せな国民は不幸な国民のことを
何もしらない。
民主主義は国民が主権者であり、主権者は不幸であってはならない。幸せや不幸はそれぞれ違いは
あるだろうが、誰が見ても不幸な国民はいてはならない。民主主義とはそんなものではないか。政治や皇室の
生活を見ると全てが贅沢であり、テレビを付ければ国民も贅沢放題で日本には何一つ問題がないかの如く
テレビは日本の実情を報じているが、公共放送として、獣政治に加担するのは止めるべきだ。
テレビ報道は日本の問題を全て報道すべきではないか。そうしなければ日本は民主主義の報道機関とは
言えない。