> 知恵のない人々(1361) < > 2024-R.6-11.2-NO.3377 <
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* 悪人たちの国家(1060) *
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果てしなき欲望と狂気、軍国主義者の心情を表現するとこうなるのではないだろうか。狂気の沙汰とは
軍国主義者が戦争を起こすこと、正に軍国主義者は戦争と紙一重ではないか。現首相は軍国主義者で
あり平和国家の日本の首相、戦争と平和そのものなのか。ただ現在はそんな時代なのか、日本の様な
平和国家がどのような状況になれば戦争へ突入するのだろうか。現在の日本の状況を見る限り想像も
付かない。戦争なんて想像も付かない日本で現首相や多くの政治家たちは防衛力と称する軍事力を
配備し、莫大な税金を使っている。それは狂気に近い心情ではないか。ウクライナやパレスチナ確かに
戦争をしているが日本と結びつくことが何かあるのだろうか。ウクライナやパレスチナでは多くの人々が
死に戦争は明らかに狂気の沙汰であり、在ってはならないが現実には起きている。
現在の日本が戦争に巻き込まれる可能性は在るのかと考えたとき、台湾有事が騒がれているがその
信憑性はどうなのか。考えられることは台湾程度のことで戦争になるのかと言う事だ。中国と台湾、台湾と
米国、この三者が戦争をするとは到底思えない。戦争は正に欲望と狂気であり、そこには莫大な利益が
生み出されない限り戦争するに値しないのではないか。中國と台湾そして米国の優秀な人々が狂気に
なるとは思えない。
台湾有事を生み出すことで誰が利益を得て、誰が不利益を被るのかと考えたとき、利益を得るのは中国と
台湾そして米国ではないか。そして、不利益を生じるのは日本と考えられる。日本は起こりもしない戦争に
備えて莫大な軍事予算を使っているが中国や台湾そしい米国は台湾有事をほのめかすことで中国資本の
台湾進出、台湾企業は日本への進出、米国は日本への軍事関係の利益や日本領土への基地拡大、日本は
莫大な軍事予算を使ってはいるがその軍事力は全てが軍国主義者たちの自己満足を満たす無駄なもので
あるのは明らか。抑止力と言う得体のしれない化け物が日本の首相に取り付き国民の税金を無駄食い
していると思うと情けないと思う。