> 知恵のない人々(1551) < > 2025-R.7-7.28-NO.3567 <
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* 悪人たちの国家(1250) *
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「天皇と贅沢」 なぜ民主国家に天皇が存在するのか。それは政治家や公務員たちが贅沢な生活を
したいからではないか。皇室御用達と言う言葉があるがそれは一言で贅沢品や贅沢な建設物を想像する。
天皇を国民の象徴と憲法で明記したものだから、政治家や公務員たちは全てに贅沢な予算を組むことを
始めてしまった。これもすべて天皇と言う独裁者の存在が原因であり、日本中の役所の建物は天皇が
ご来住してもいいように極めて豪華な建物に成っている。正に天皇様様ではあるがその豪華な役所で
暮らしているのは政治家であり公務員たちではないか。天皇と言う特別な存在を憲法で認めてしまったので
政治家や公務員たちは天皇様様に自分たちが暮らす役所を正にお城のごとく豪華な対ものにしてしまった。
莫大な税金が無駄に使われたと思うべきではないか。民主国家の役所を豪華にする理由は一つもないが
天皇と言う訳の分からない贅沢な人物が存在することで政治家も公務員も民主主義とは比較にならない
独裁主義の建設物を日本中に建設してしまった。憲法をよく読むと公務員は国民の奉仕者と書かれている。
更によく読むと政治家も公務員であり、テレビなどで偉そうにしているが憲法では公務員であり国民の奉仕者で
あることが明記されている。結局、日本の民主主義は憲法では公務員は奉仕者と書かれてはいるが天皇と
いう独別な人間の存在が公務員たちを天皇の家来と定め、公務員たちが豪華絢爛な役所に居座り、国民が
奉仕者のように税金を納めているのではないか。公務員たちは税金で幸せな生活を送り、公務員を退職した
後も沢山の年金を貰い、楽しい老後を送っている。結局、国民が選ぶ政治家たちが天皇の存在を公務員と
結び付けて、憲法では公務員は奉仕者なのに政治家たちが公務員を天皇の家来と見なし、国民たちを支配
して来たのではないか。その政治家たちが保守と呼ばれている政治家ではないか。
保守政治家の正しい解釈を国民が知ることで、保守政治家の終わりと日本の未来を正しい民主主義に託す
ことが出来るのではないか。