> 知恵のない人々(1317) < > 2024-R.6-9.1-NO.3333 <
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* 悪人たちの国家(1016) *
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軍拡で軍需産業が利益を上げることが現在の日本で正当なのか。米軍が占領しているのに米軍の
協力なのかそれとも要求なのか自衛隊は軍隊のように軍事力を強化し、どこの国を敵とするのか分からないが
身近な敵は戦争に負けた米軍のはずなのにその米軍が最も頼もしい味方のようになって軍事力を強化して
いるが不思議なものだ。
現政権の政治家は殆どが軍国主義者であり、軍事力で国を守ると言う理由で軍事力の強化に励んでいるが
軍事力を強化してその軍事力を何に使うのか全く分からない。軍事力を抑止力として敵国の攻撃を思い
留まらせると言う抑止力としての軍事力と言うが、平和を重視して、戦争への備えと言うのなら米軍で十分で
あり、米軍が駐留する日本の抑止力は十分すぎる軍事力ではないか。
米軍の軍事力は完全に想像の領域に入り、正に漫画ゲームそのもの、妄想と莫大な予算を使った軍事経済
そのもの軍事産業の利益を米国の独裁者たちが軍国主義者と共に莫大な利益を独占する為の経済活動に
成ってしまったのではないか。
北朝鮮と韓国そして米国は戦争を休戦しているが、本当に戦争をする気があるのか。米国の国内は平和を
満喫し、北朝鮮との戦争なんか誰もする気はない。韓国もここまで経済発展して今更戦争なんか誰がする
ものか。未だに徴兵制度があり、国民は兵隊として北朝鮮の国民を殺す訓練をしているが、同族民族である
のは間違いなく、殺し合いまでするのは既に教養が許さないはず、それでは莫大な軍事予算はどこへ消えて
行くのか。多分、政治家と軍事産業の経営者が毎晩飲んだり食ったりの贅沢財満で消えていくのではないか。
問題は北朝鮮の貧しい国民たちだ。多分、教養もなく自由も平等も公平もない。韓国と米国の平和が続く
限り、北朝鮮の国民は貧国から抜けることは出来ないのではないか。日本も拉致問題を利用して北朝鮮を
敵対しているが、拉致問題は既に過去の民間問題であり、北朝鮮を軍事的に敵視する理由にはならない。
拉致問題は拉致家族と国の解決方法に問題があり、敵対国に指定する理由に拉致問題は利用され、更に
日本国民の四割の軍国主義者たちの人種差別が問題を解決させない要因だった。
中国も敵対国家として軍事対象のようだが、軍事的に敵対国にするにはあまりにも大国であり、現首相は
口では敵対国と言っているがそれは四割の国民へのサービスであり、核を保有し強力な軍事力を持ち、
経済関係も莫大であり、中国は敵対する国家ではなく日本に取っては必要な国家である。中国は日本に
莫大な金脈がある限り、日本と中国の関係は良好ではないか。
問題は米国であり、日本に取って米国は多大なる金脈と言う事ではないか。