> 知恵のない人々(1353) < > 2024-R.6-10.21-NO.3369 <
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* 悪人たちの国家(1052) *
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選挙において政治家を見極めるコツはその政治家が誰を見て政治を行っているかであり、選挙演説の中や
その政治家が歩んで来た活動を理解することだ。現首相や現政権の政治家は企業に向かって政治を
行っているのは間違いなく、全ての国民の幸せを願っている分けではない。この分析は非常に重要で
あり、現首相と現政権はある一部の国民の幸せを求めて政治を行い、その代償としてお小遣いである
裏金を貰っていたと解釈できる。過去何十年も企業の為に嵩に政治を行って来た政治家に国民全ての
幸せを託すことが出来るかと言えば、それは無理でしょうということだ。
現首相と現政権は国民から集めた税金を企業の為に使って来たと言っても過言ではない。税金は誰の為の
お金かと言えば国民全てが幸せになる為のお金であり、現首相や現政権の政治家たちは自分に裏金を
渡す企業の為に莫大な税金を使って来たのではないか。政治家が地元に帰れば企業の人々がその周りを
取り囲み、嬉しそうに政治家に寄り添い幸せそうに話している。時には肩を抱き、時には頭を下げ、政治家は
また、何とかするから選挙はよろしくと微笑み、そして、選挙演説では私が国民の皆様の命を守ります、
厳しい生活から皆様を救います。その他多数の国民には飴と鞭で国の現状を訴え、貴方たちには税金は
使いませんと暗示を掛けて厳しさを訴える。有権者の皆さんは政治家が誰の為に税金を使っているか
知るべきではないか。
企業が政治家に媚を売り、税金を補助金として貰い、企業を大きくするのが目的なのだろうが、補助金は
裏金に成り、企業を犯罪者にする。結局、犯罪者に成った企業が本当に企業を大きく出来るのか、税金を
沢山納めて国を幸せにするのかと考えたとき、政治家の選挙演説を聞くと国民は幸せではなさそうでは
ないか。現首相も現政権の政治家も裏金を貰い、補助金を配ってもそれが国民の幸せを生み出さないことを
証明しているのではないか。