> 知恵のない人々(1373) < > 2024-R.6-11.16-NO.3389 <
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* 悪人たちの国家(1072) *
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不倫野党の党首が不倫の責任を取ろうが取るまいが不倫党は終わったな。不倫党は選挙公約で103万円の
問題を持ち出し、103万円の増額を提案し働く人たちに無税の仕事を増やし年収の無税増額を訴えた。しかし、
無税と言う言葉にはあまりにも危険が漂った。「ただより怖いものはない」と言う非常に怖い諺があるように
不倫党の選挙公約を果たすと国の税収が7兆円から8兆円減るとのこと、この金額は一万円札を積み上げると
70キロメートルになり、富士山の高さと比較すると富士山の25倍の高さに匹敵する。更には防衛予算と同程度に
なる。こんな大金が減る訳だ。そして、不倫党はこの減額に対して何も対応策がなく。ただ、有権者には
年収が増えると言うだけであり、実現不可能な選挙公約を訴えた。
働いて103万円を稼いで税金を払わないなんて、民主主義ではあり得ない。消費税は一円でも払わなければ
ならない。103万円が無税であること自体、怪しい税制であり、これは政治家懸案と言うか政治家が国民を
買収する為のある意味「選挙事案」ではないか。軍国主義者の政治家たちが長い間政権を取り続け国民は
政治家の思うがままに扱われてきた。103万円は思うがままの国民すなわち奴隷国民に与える餌に過ぎない
と考えられる。不倫党は軍国主義者たちが作り上げた奴隷制度を更に厳しい状況に追いやる手段に過ぎず、
このことで利益を得るのは企業であり、経営者ではないか。民主主義において国民が労働し、賃金を貰えば
税金を払うべきで、その税金には社会保障が含まれ、国民が働けなくなったり、病気になったときの補償金が
含ませない限り、将来の生活を幸せに過ごすことは出来ないと国民は自覚すべきだ。現在の国民生活で
年金は最も重要な生活費に成っているのを見る限り、国民が年を取り老人に成ったときや病気になったときの
社会保障は税金が賄うのであり、働くことによって社会保障費を支払わないのは非常に危険なことになる。
不倫党は国民の生活を危険な状況にすることを国民に説明すべきだった。政治家は国民の代表であるならば
国民の将来に責任を取るべきだ、そのような意味においても不倫党は政党として終わったのではないか。