> 知恵のない人々(1443) < > 2025-R.7-2.10-NO.3459 <
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* 悪人たちの国家(1142) *
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富の配分について考えるべき時が来たのではないか。国の借金1270兆円以上、一万円札を積み上げると
地球の直径1万2700kmを超えて宇宙に飛び出してしまった。そして企業の内部保留金は600兆円以上で
地球の直径の半分を超えた。国民の借金は1270兆円なのに企業は貯金が６００兆円を超えると言う。
国は政治家と公務員たち国民の奉仕者たちが運営している企業と考えると借金が1270兆円もある企業が
国であり、国民が運営する企業には貯金が600兆円もある企業が同じ日本の中に存在している。国の収入は
税金であり、政治家と公務員たちが多分、借金が出ないように税金額を決めているはずで借金が1270兆円も
溜まるはずがないのに溜まってしまった。片や国民が運営している企業は従業員に給与を払いつつも貯金を
600兆円も作った。この600兆円を一万円札の高さで表現すると6000kmの高さになり、地球の直径の半分、
スカイツリーの高さと比較すると９２００倍の高さに成る。正に富の配分が可笑しいのか、狂っているのか。
国民には理解不可能ではあるがこの疑問を克服しない限り、日本国民には未来が無いと思うべきではないか。